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- 2014/08/13 : 「アイスバケツチャレンジ(ice bucket challenge)」ってなんだ?~警察沙汰も起きた模様 [出来事(社会)]
(2014年WFAチャンピオン、ボストン・ミリシャによる「アイスバケツチャレンジ」の動画
画像が小さいので、小倉典子選手がいるかどうかは確認できませんでした。)
「#IceBucketChallenge」
と言うハッシュタグと、上の動画をつけたツイートを見つけました。
「#IceBucketChallenge @ClevelandFusion @dcdivasfootball @ChicagoForce @surgefootball @pghpassionFB #StrikeOutALS http://www.youtube.com/watch?v=FlbdSIvSEGI …」
(https://twitter.com/BostonMilitia/status/497568491260891136)
なんなのか意味が良くわからなかったのですが。
調べてみたら、この動画は
「アイスバケツチャレンジ(ice bucket challenge)」
と呼ばれるもので
(日本では「アイスウォーターチャレンジ」と言う呼称が一般的なようです)
氷水を頭からかぶる動画をSNSに投稿し、次に数人、これをやる人を指名するもののようです。
指名をされた人は、同じように頭から氷水をかぶるか、100ドル(ほぼ1万円)をどこかに寄付しなければいけないそうです。
悪い言い方になるかもしれませんが、「不幸の手紙」に似ているな、と思いました。
「アイスバケツチャレンジ」のことは、8月初旬に私は知ったのですが、2か月ほど前から流行っていたようです。
こんなサイトもありました。
NAVERまとめ「Facebookでブーム?!アイスウォーターチャレンジ」へのリンク
面白おかしく楽しんでいる声をあれば、否定的な声もあります。
たしかに、人にとっては指名されるのは迷惑でしょう。
さらにそれが警察沙汰、と言うか人の人生を狂わせたような話しもありました。
こちらの2ちゃんまとめサイトです。
りぷらい速報「facebookのアイスウォーターチャレンジで警察ざたになった話」へのリンク
友人から唐突にアイスバケツチャレンジの指名を受け、めんどくさいから無視していたところ、指名を見た数人の人から、チャレンジか寄附かを強要された。
無視したら車に傷を入れられたので、警察を呼んで処理してもらった。
そんな話しでした。
なお、私はトップの動画を見て、ちょっと調べ物をして、アイスバケツチャレンジのことを知ったぐらいですから、指名された覚えはありません。
私はこういうバカなことは大好きなんですが、後々のことを考えるとちょっと怖いので、たぶんやらないと思います。
ひょっとしたら、どこかで指名されているのかもしれませんが…
こう言うのにのってこない人に強要するのは筋違いで、のりのいい人間だけで楽しめばいいんじゃないかなと思います。
寄付も含めて、無理強いするものではないでしょう。
ところで、さきほどのツイートでにあったもう一つのハッシュタグ
「#StrikeOutALS」
ですが、正確なところ意味はわかりません。
憶測だけで書かせてもらいますが、「ALS」とは「筋萎縮性側索硬化症(amyotrophic lateral sclerosis)」のことでしょう。
往年の名野球選手、ルー・ゲーリックがこれにかかったことから「ルー・ゲーリッグ病」とも言われ、私もそちらのほうがピンときます。
で、アイスバケツチャレンジのルールとして
「やりたくなかったら100ドルをどこかに寄付すること」
と言うのがありますから、例のハッシュタグは、おそらく「やりたくなかったら「ALS」に苦しむ人たちを支援する団体に寄付しよう」と言う意味だと思います。
日本には
「日本 ALS 協会(JALSA)」
という団体があるようです。
(そこが寄付されるべき活動をしているかどうかは、私は保証できません
そうであることを願ってはいます)
なお、Wikipediaによると「iPS細胞の援用による治療の可能性」はあるそうです。
トップのでは、他チームの名前が叫ばれていますが、たぶん「指名」なのでしょう。
この動画のほか、インディアナポリス・コルツのQBたちがアイスバケツチャレンジをしている動画もありました。
(動画は削除されていました)
アンドリュー・ラックらが氷水をかぶってました。
夏だから暑いし、外で練習や試合の後にはいいんじゃない…
と言う考えの人もいるでしょうが、逆に唐突なクールダウンは怖いな、とも思います。
追記
こう言う記事もありました。
アメフトNewsJapan「NFLでも流行中、ALSアイスバケツチャレンジ」へのリンク
単なるエンターティメントではないようです。

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