ユーザータグ : サイバーセキュリティの記事 (1/1)

防衛省サイバー防衛隊創設は、サイバーセキュリティ確立の始まりに過ぎないと考える

2014年3月26日に、防衛省にサイバー防衛隊と言う舞台が発足しました。

この部隊は統合幕僚監部の配下の

自衛隊指揮通信システム隊

という部隊の指揮下にあるそうです。

つまり、陸海空のどの自衛隊にも所属せず、逆に陸海空のそれぞれから、人材を集めてきたものだそうです。

NHKの伝えるところによりますと、この部隊の任務は

「防衛省・自衛隊の情報システムを確実に守ること」

だそうです。

う~ん、まぁ仕方ないか。

本当はその範囲にとどまらず、民間を含めて、日本国のインフラを攻撃する、すべてのものに対応して欲しいのですが、まあ発足したばかりだから仕方がないでしょう。

また、そもそも防衛省と自衛隊のシステムだけを守るのは難しいでしょう。

いろんなところに、いろんな形で結びついているはずですから。


ところで、気になったことをいくつか。

まず防衛を旨とする自衛隊の守備範囲はどこまでなんだろう、といことです。

日本のもので、日本にとって重要なハードウェアが海外にある場合、そのハードウェアをシステム的に守るのは、法的に可能なのか?

ネットワークに国境をひくのはものすごくむずかしいことだと思いますので、ここら辺ははっきりとさせておく必要があると思います。

もちろん、守備範囲となるように。


また、サイバー空間において、戦争状態とはどういうものを指すのか。

通常戦争でも宣戦布告がないのが普通となりましたが、サイバー空間は見えないところでいつの間にか攻撃が始まって、しばらくしてから気がつくことが多いように感じます。

そもそもサイバー攻撃隊に反撃、つまり攻撃してくるサーバーをシステム的に破壊するような権利があるのか、も疑問です。

私としては、サイバー攻撃を確認したら、そくその攻撃もとマシンをシステム的に破壊、つまり稼働不能にすべきだと考えます。


とまあ、現場のままでは、サイバー防衛隊の任務は、日本の平和を守るためには、法的に未整備だと考えます。

そもそもサイバー防衛隊の創設自体が遅いという声もありますが、やらないよりましです。

のがした時間は取り戻せんが、今からでも可及的早期に部隊の強化と、方の整備をしっかりとして欲しいものです。


追記

この記事は先週末に下書きして公開したものです。

昨日になって、警察庁にも同じような組織が発足しました。

「警察庁に“サイバー犯罪対応”新組織発足 | 日テレNEWS24」へのリンク


この記事が気にいられましたら、記事の一番下の「ツイートする」「いいね!」ボタンで、ツイートしてもらったり、facebookに載せていただけると嬉しいです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

気が向かれましたらこの「にほんブログ村」への投票ボタンを、ポチっと押してもらえれば嬉しいです。
 ↓ ↓
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ありがとうございます。

またのお越しをお待ちしております(^_^)/~
スポンサーサイト