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【アメフト】守備側の得点「セイフティ」とは?~動画で見れば難しくもなんともない

アメリカンフットボールとラグビーの得点方法はとても似ています。

おおざっぱに言えば、いずれもボールを相手のゴールエリア(アメフトでは一般的に「エンドゾーン」と言います)に持ち込むか、キックでゴールポストのバーの間にボールを蹴りこめば得点となります。

たった一つ例外があって、それがアメリカンフットボールの

「セイフティ」

と呼ばれる得点方法です。

(「セイフティ」はポジション名でもありますが、ここでは得点方式のことを書きます)

これは、攻撃側のエンドゾーン内でプレイが終われば、守備側のチームに2点が入る、と言うものです。

これがなかなか理解しづらいものと言われているようですが、実際動画で見てみれば簡単に、あ、そういいものなのね、と理解できます。

こちらに3つのセイフティの動画があります。

「It's the SAFETY Dance! 3 Safeties in 1 Game!? | Browns vs. Packers | NFL」へのリンク

最初のは、緑のユニホームの攻撃で、白のユニホームの守備。

プレイが始まり、緑の6番の選手が44番の選手にボールを渡し、彼にボールを持って前進させようとします。

しかし白の2人の選手がこれを緑のチームのエンドゾーン内で止めます。

これで白のチームに2点が入りました。


0:17秒のプレイでは、逆に白が攻撃で緑が守備。

プレイが始まると白の5番が少し下がってパスを投げようとしますが、それができず、エンドゾーンの後ろのラインから外に出てしまいます。

これもセイフティ。

緑のチームに2点入りました。

このように、エンドゾーンの横のラインから外に出てもセイフティです。


最後、0:29からのプレイです。

プレイが始まり白の5番の選手がパスを投げようとしている間に、エンドゾーンの中で緑の選手にタックルされてプレイが終わりました。

これも典型的なセイフティで、緑のチームに2点入りました。


こうやって動画を見てみると、文章をからプレイを想像するよりも簡単に理解できると思います。

(アメフトも、ほかのスポーツのように、本を読んでルールを理解してから見るより、まず試合などの動画を見てから、本やネットで解説を読んだ方が、わかりやすいです)

なお、セイフティは滅多に見られない得点で、私の感覚では10試合で1回ぐらい起きるか起きないかと言うものだと思います。

以上、動画による簡単なセイフティの説明でした。


なお、タッチダウンやフィールドゴールが成功した時、審判は両手を上にあげて、得点が入ったことを観客に知らせます。

セイフティの時はこんな感じで、両手を頭上で合わせます。

20170727セイフティのシグナルの画像

この手の形が、なんとなく漢字の「人」に似ているので、Twitterなどではセイフティのことを

「人」

と書いたりするファンが多いです。


ここからは余談で、ちょっと複雑になりますので、読まれなくてもけっこうですし、読んで理解できなくても今はけっこうです。


いざそういう場面を見れば理解できるものだと思います。


上の動画で説明したことのほか、攻撃側のエンドゾーン内で攻撃側が反則を犯してプレイが終わっても、セイフティとなります


また、攻撃側がわざとセイフティをおかして、2点を相手に献上することがあります

これも滅多にないことですが

攻撃側が3点~8点リードしていて、自陣のエンドゾーン近くからのプレイで、残り時間が少ない、と言う条件が整ったとき、行われることがあります。

(必ず行われるとは限りません)

これは、自陣エンドゾーン内でセイフティを犯すと2点の失点ですが、もしここでファンブルしてそのボールを守備側に拾われるとタッチダウンとなり、最悪8点の失点となります。

これを避けるために、2点を献上するのですが、そのかわり時間をつぶせますし、次のプレイでは相手を自陣エンドゾーンから遠ざけることができます。

第47回スーパーボウルでは、リードしていたチームが、試合残り12秒からのプレイで、ボールを持った選手がエンドゾーン内をうろうろし、時間をつぶしたうえで横のラインから外に出ました。

その時の動画はこちら。



これで5点差のリードから3点差のリードへとリードは小さくなりましたが、時間は残り4秒となりました。

このシチュエーションでは普通ボールをけるのですが、蹴ったボールをブロックされてそれを抑えられるとタッチダウンとなり、最低でも6点、最悪8点の失点となり逆転されます。

そのリスクをさけるためにわざとセイフティを選んだのです。


ここまで読んでいただき、どうもありがとうございます。

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