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浅田真央とキム・ヨナのソチ五輪〜何かを考えさせられる敗戦は素晴らしい

まずは長い前置きから。

先週の金曜日の朝、ソチオリンピックで女子フィギアスケートのフリースタイルが行われた日は、まったくクレイジーで、思い出深い日となりました。


まずだいたい朝3時に目が覚めてしまったこと。

その後もう一度寝ても良かったのですが、我が家の愛犬達のおかげで、そのまま起きてしまうことに決めました。

理由は長くなるので割愛します。


そして、そう言えば女子フリースタイルが行われているはずだけど、どうなったんだろう?

浅田真央は前日の16位から順位をあげることはできたんだろうか?

キム・ヨナはこれからのはずだけど、どうなるんだろうか?

とりあえずテレビをつけて、フィギアを放送しているチャンネルに合わせました。

でも、普段全くフィギアを見ない私ですので、PCをあげて他の作業を始めました。


ここからが本題です。

最初に驚いたのは、キム・ヨナの得点表示後の表情でした。

この時私はテレビから遠く、台所にいたのですが、「銀メダル」と聞こえたのに、ものすごく嬉しそうな表情をしていました。

「たしか今、アナウンサーは「銀メダル」と言ったよな」

と自分の耳を疑ったのですが、間違いではありませんでした。

地元韓国では、最低でも最高でも金メダルを期待されているのだろうに…

そしてキム・ヨナ本人もそれを痛いほどわかっているのだろうに…

どうしてそんなに嬉しそうなんだろう?

解放されたプレッシャーは、そんなにも大きかったんだろう。

そう思うしかありませんでした。


そして、浅田真央が会心の演技を見せたことを知りました。

その後のインタビューとても印象に残りました。

「メダルを持って帰ることができないのは申し訳ないですが、これまで支えてくださった方々に恩返しはできたと思います。」


そんな言葉でしめていました。


スケートのことはよく知りませんが、新鋭の台頭もあり得るものの、この大会では、キム・ヨナと浅田真央のどちらが金メダルを取るのか、そう思われていたと思いますし、二人も自分が金メダルを取れるようにがんばったと思います。

いや、がんばらさせられていたように感じました。

そう考えると、浅田真央もキム・ヨナも、今回の結果は「敗戦」でした。


しかし二人が競技後に見せた表情や、語っったことには、二人とも、自分がやり切ったことに自信を持っていたように見えました。

本当は「自信を持っていた」と言う表現では済まないぐらい、おそろしいものを感じました。

そこには、超一流のアスリートはかくあるべし、と言う姿の素晴らしい例があったように感じました。



アスリートにとって、競技に勝利して人々に感動を与えることは簡単でないことぐらいは、私でも知っているつもりです。

しかし敗戦したことで、人々に感動を与えることはもっと難しいと思います。

極論すれば、勝者は競技の数だけ存在します。

ですが、「感動を与えられる敗者」というのは、なかなか生まれ得ないと思います。

「感動」というより、私に中では、「見るものに何かを考えさせ、その後の考え方に影響を与えるもの」と言った方が正しい表現になるかと思いますが…


先週の金曜日は、そんなことを朝から考えさせられた素晴らしい日でした。

そのおかげで前向きになれたせいか、仕事でもいいことがありました。

プライベートでも、一生に一回あるかないかという貴重な体験ができました。


ところで私は、偶然は必然であることが多い、と考えたがります。

愛犬達が私を早起きさせたのは、きっとこのことを私に見せるためだったんだろう。

おかしく見えるかもしれませんが、私はそう思っています。


ところでこの記事は、なかなかいいなと思いました。

レコードチャイナ「「1つの時代が終わった」、浅田真央とキム・ヨナがソチ五輪で... 」へのリンク


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