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伝記の人気者、今昔

11/14の朝日新聞に、最近伝記の顔ぶれが変わっていると言う特集が載っていました。

まあ、時代が変わればそれは当然のことでしょう。

ではどう変わったか?

全国学校図書館協議会によると、


1977年~1979年のランキングは以下の通りです。

1位 野口英世
2位 エジソン
3位 ヘレン・ケラー
4位 ベーブ・ルース
5位 ナイチンゲール
6位 キューリ夫人
7位 リンカーン
8位 徳川家康・豊臣秀吉
10位 ベートーベン
11位 二宮金次郎

私が中学生の頃にあたるのですが、まあだいたいおなじみの顔ぶれです。


で、今、2007年~2009年はどうなったか、と言いますと、以下の通りです。

1位 ヘレン・ケラー
2位 ナイチンゲール
3位 マザー・テレサ
4位 織田信長
5位 エジソン
6位 アンネ・フランク
7位 豊臣秀吉
8位 徳川家康
9位 キューリ夫人・モーツァルト
11位 イチロー


記事中に指摘があったのですが、この30年間で、5人が消えています。

いずれも男性。

これは30年前の回答が男女同数だったのが、今では16対9と女子が多いことによるのだそうです。

子供たちは同性の伝記を好むそうです。

(そう言えば私も女性の伝記って、読んだ記憶がないです)

男子が本を読まなくなった、とは書いてありませんでしたが、まあ、そう解釈できるでしょう。


この変化は好ましいのか?

そんなことをここで書きたいのではありません。

大事なのは、他人の生き方に興味を持つことだと思います。

そして、それが自分の生き方に影響を与えれば、それでいいのかな、と思います。

だから、とりあえず誰のでも良いから、読んでくれることがありがたいと思います。


私に子供がいたら、誰の伝記をまず渡すだろう…

一番読んでほしいのは、立花宗茂、立花道雪、高橋紹運あたりですが。

そう言えば11位にイチローが入っていましたね。

私は彼は伝記に名を連ねるに値する人物だと思います。

でも、彼のすごい所は、悩みに悩んだことがある人間ではないと難しいでしょう。


しかし、子供たちとっては、かっこいいから、で十分だと思います。

「この人がカッコいいから、この人が好きだから、で歴史を語って何が悪い」

と言うようなことを、歴史作家の塩野七生氏が書かれていたと思います。

私もその考えに同意です。


とにかく、私に子供がいたら、できるだけ多くの人の人生について触れてほしいと思います。


なお、最後にポプラ社新伝記シリーズの、人物別売り上げベストテンを書いておきます。

これは2009年6月~2010年5月の売上げ合計によるものです。

1位 坂本竜馬
2位 織田信長
3位 徳川家康
4位 エジソン
5位 アインシュタイン
6位 マザー・テレサ
7位 豊臣秀吉
8位 ヘレン・ケラー
9位 本多宗一郎
10位 アンネ・フランク

1位は時代ですなぁ…


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