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チャーチル元英国宰相の言葉に勇気づけられるかも



(文字入りのチャーチルの演説。1:30辺りから、今回私が取り上げた言葉が出てきます。)


この記事は、東日本大震災(東北関東大震災)に耐える人々の力になれば、そして私自身が書くことによって自分の力になれば、と願って書くものです。


ウィンストン・チャーチル(Winston Churchill)は、特に第二次大戦期に活躍した英国の宰相です。

2002年、BBCが行った「偉大な英国人」投票で第1位となったほどの人物です。


彼には多くの名言があります。

この中で私が最も好きな、と言うより最も気になっている言葉が次のものです。

「大英帝国がこれから千年続くとすれば、

 『あの頃が我が国の最も輝かしい時代だった』

 と子孫らに語られるよう、個々の義務を果たすことに努力しよう」


(Let us therefore brace ourselves to our duties, and so bear ourselves, that if the British Empire and its Commonwealth last for a thousand years, men will still say, 'This was their finest hour'.)

原文からかなり私なりに意訳しました。

私の英語力は高くないので、不完全なものかと思いますが、ご容赦ください。

「あの頃」とはこの演説が行われた時代のことで、第二次大戦で、まだドイツが優勢な頃です。

この後チャーチルと英国民はドイツとの闘いに耐え、米軍の力に負うところが大きいものの、ついに大戦に勝利します。

この忍耐から勝利への時期、これがなされることを強烈に予見して、チャーチルは「あの頃」と言うことを言ったのだと思います。


当時の英国民は筆舌に尽くしがたい困難に直面していたと言えるでしょう。

「Battle of Britain」(「Britain」とは、この場合イギリス本土のことです)と呼ばれた、本土上空での空中戦とと爆撃。

V-1、V-2ロケットによる攻撃(ミサイル攻撃の前身です)。

これらに国民が屈することがないよう、チャーチルは巧みな英語力で、国民を鼓舞し続けました。


彼には多くの名言があることは前述しましたが、Wikipediaの「ウィンストン・チャーチル」のサイトの、「語録」の項目には、驚くほどの彼の言葉が羅列されています。

「悲観主義者はすべての好機の中に困難をみつけるが、楽観主義者はすべての困難の中に好機を見いだす」

とか

「成功とは、意欲を失わずに失敗に次ぐ失敗を繰り返すことである」

とかは、私自身はっとさせられることもあります。

中にはちょっとこれは…というものもありますが。

でも、前掲の言葉はこの「語録」の中にはありません。

不思議なもんです。


チャーチルは言葉を使うのが非常に上手な政治家だったと思います。

ノーベル文学賞をとったほどです。

その文章力について、こんな話しがあります。

チャーチルは腕白で、勉強が出来ませんでした。

(出来なかったというのは、彼自身が勉強にそれほど熱心でなかったからで、真面目にやればできていたと思います)

そのため学校ではエリートコースの学科に行けず、成績の悪いものがあつまる国語の学科に進まされた。

そこで勉強したため、文章力があがり、言葉を使うのが上手くなったと。

人生わからないものです。

まさに彼の言葉通り、「すべての困難の中に好機を見いだす」ことの結果でしょう。

受験に関して不本意な結果を受け入れざるを得なくなった人々も、まだ、今後の人生を悲観するには早すぎると言えるでしょう。


また、チャーチルは、自分が躁うつ病であることを認識していました。

それでもここまでの仕事が出来たんです。

現在その病気と闘っている人も、今後の人生に対し、決して悲観するべきことばかりではない、と思っていただければと願います。


なお、以前も書いたことがありますが、私はチャーチールのことが好きです。

卒論に取り上げようかと考えたほどです。

(その割には彼のことをあまり知らず、卒論もビスマルクのことを書くことになりましたが)

だから私が吸っているタバコの銘柄は、『Winston』です。

安い(¥400)と言うこともあるんですが。


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