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日本は12月8日を忘れつつあるんじゃないか?

今日は12月8日です。

1941年のこの日、太平洋戦争がはじまりました。


今年の8月15日に、私はこのブログに

「最近、「広島に原爆が落とされた年月日は?」とか、「8月9日は何があった日?」と言う問いに答えられない日本人が増え、こんなことでいいんんだろうか、と言う懸念の声が広がっているようです。」

と書きました。

「「8月15日」が終戦の日であることは、月日がたっても変わってはいけないと思う」へのリンク

これは私の感覚でありますが、「12月8日は太平洋戦争が始まった日」と言うのは、もっと知られてないんじゃないかなぁ、と思います。


一方でアメリカでは、本来先に行われる宣戦布告が、日本側の事情で遅れ、結果的に宣戦布告より前に真珠湾攻撃が行われたこともあり、「真珠湾攻撃(Pearl Harbor attackまたはAttack on Pearl Harbor)」の記憶は強烈なようです。

これを書いているのは一昨日12月6日の夕方ですが、この時点で

「真珠湾攻撃」

「Attack Pearl Harbor」

でGoogleニュースとtwitterを検索してみました。

やはり圧倒的に「Attack Pearl Harbor」の文字列の検索結果が多かったですし、ツイートも頻繁に投稿されてました。

アメリカに住む人が太平洋戦争が起きた日(米時間では12月7日)を忘れることはしばらくないように思われる一方、日本はこれでいいんだろうか、とも思います。

8月15日も大事な日ですが、12月8日のことがなければ、8月15日がこのような形で記憶されることはなかったでしょう。

もう少し12月8日を大事にしてもらえれば、と思います。


私は戦争を「望ましくないこと」と考えていますが、何が何でも避けるべきだとは思いませんし、それは現実的に無理だと思います。

平和憲法を掲げていれば、他国が日本を攻撃することを避けるわけではないですし、日本が中立かどうかを決めるのは、日本だけでは決められませんし。

(ですから、平和を希求する一方で、戦争に負けない準備はするべきだと考えます)

でも、減らすことはできるんじゃないかと考えます。

でも、9月に起きたこのようなニュースを見ると、結局最後は武力でケリをつけなければ気が済まないんだな、と思います。

「時事ドットコム:公妨容疑で男女13人逮捕=国会周辺、機動隊員に暴行-警視庁」へのリンク

「胸を両手で押す」なんてことは可愛いことのように思えるかもしれませんが、武力行使に反対する人々の行為としては、看過出来ることではないと考えます。

まずその意識を改め、戦争に変わる国際紛争を解決する手段を考えないと、人間はいつまでたっても、最後は武力でケリをつけなければ気が済まない、と言うことから逃れられないと考えます。


人ごとみたいに書いてしまいましたが、自戒の意味も込めて書いています。


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「8月15日」が終戦の日であることは、月日がたっても変わってはいけないと思う

今日「8月15日」は終戦記念日です。


最近、「広島に原爆が落とされた年月日は?」とか、「8月9日は何があった日?」と言う問いに答えられない日本人が増え、こんなことでいいんんだろうか、と言う懸念の声が広がっているようです。

かう言う私自身も、昔は脊髄反射で即答できたのですが、今はちょっと考えないとこたえられなくなってきており、ヤバいな、と思い始めています。


ところで昨今、日本の歴史の研究が進み、昔学校で習ったことが、今では「誤り」とか「そう言う説もある」と言われるようになりました。

例えば「いい国つくろう」で1192年と覚えた鎌倉幕府の成立年は、もはや他の年とされているようです。


前段の話しはここまでで、「8月15日」のことに戻ります。


太平洋戦争が終わった日は、正確に言えば、1945年9月2日で、戦艦ミズーリ号の上で、日本が降伏文書に署名した日です。

しかし、私ももちろんそうなのですが、多くの日本人にとっては、「1945年(昭和20年)8月15日」こそが「終戦の日」です。

手続きから言えば、9月2日でまちがいないのです。

ですが…

やっぱり「8月15日」だなぁ…


「日本のいちばん長い日」

と言う映画が上映されています。

この題名のように言われるように、国家レベルではなく、人々のレベルでは、「8月15日」は9月2日よりはるかに重要な日です。

この日を境に、日本人の価値観と言いますが、心の中で多くのものが大きく変わったように想像されます。


将来文明が崩壊し、人類が多くの遺産をのこして絶えたとしましょう。

新しく発生した知的生命体が、あるいは宇宙を含めた異空間から来た知的生命体が、太平洋戦争のことを研究した時、残された公的な資料を見て、

「この戦争が終わったのは1945年9月2日ということになるな」

と結論付けることは、仕方がないことだと思います。


しかし、我々日本人にとっては、大事なのは「8月15日」であり、それは将来我々の子孫によって、鎌倉幕府の成立年のように書きかえられるべきものではない、そう強く思います。



(映画「日本のいちばん長い日」 予告篇)

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映画「二つの祖国で 日系陸軍情報部」(MIS -Human Secret Weapon-)



(映画「二つの祖国で 日系陸軍情報部」の予告編動画)



今年も12月8日がやってきます。

日本が真珠湾攻撃を行った12月8日です。


今年は日本で、タイトルの映画

「二つの祖国で 日系陸軍情報部」(原題:MIS -Human Secret Weapon-)

が、この日に公開されるそうです。


「二つの祖国で・日系陸軍情報部」公式サイトへのリンク


この映画は、太平洋戦争中に組織され、動員されたアメリカ陸軍の情報機関

MIS(Military Intelligence Service)

を背景に、その一員だった日系人の証言、を中心にした、ドキュメンタリーだそうです。


正直なところ、私のような「戦争を知らない子供たち」は、太平洋戦争を、別世界の歴史ととらえてしまうようです。

下記記事に記述がありますが、ジェイク・シマブクロやタムリン・トミタらの、我々と同じ時間を共有している世代からの声を取り込んだことは、これが我々先祖の歴史の一部なのだ、と言うことを思い知らせてくれるでしょう。

Movie Walker「二つの祖国で 日系陸軍情報部」へのリンク


監督のすずきじゅんいちは、この作品を

「東洋宮武が覗いた時代」

「442 日系部隊・アメリカ史上最強の陸軍」

太平洋戦争下の在米日系人をあつかった映画」シリーズの三部作の最後をかざる作品として、作成したそうです。


最近でこそ日米の双方で知られるようになりましたが、太平洋戦争下の在米日系人の扱いはひどいものだと聞きます。

「敵性国民」と言うことで、多くの日系人が財産を没収され、過酷な環境にある強制収容所に移住させられたそうです。

そんな中で、若い日系人は米国への忠誠を示すため、米軍に入り、先祖の祖国の日本をはじめおする枢軸国と戦うことになりました。

中でも、ほぼ日系人のみで組織された「第442連隊戦闘団」(442nd Regimental Combat Team)は欧州大陸で、米国軍の中でも最強の軍隊として戦ったそうです。

このことを武勇伝として捉えることもできます。

ですが、こう言う武勇伝を作らなければいけなかったほど、日系人が追い込まれていたことを知るべきだと思います。


トップに置いた予告編の0:51辺りから始まる証言は、とても悲惨です。

「飛行機が何機も来襲し、我々が撃ち落としました。

 その中の1機には弟が乗っていたのです。」


予告編の中に、「武士道」「大和魂」と言う言葉が、どうも美しい言葉として使われているようです。

私もこれらの言葉は大好きです。

ですが、この映画の中で使われるのには、どうしても違和感をおぼえます。

ただ、この違和感は机上の違和感で、その時代を生きた人々が使うと、それはそれで私が思うものよりも重みがあるのかもしれません。

そう言う言葉がなければ生きていけないほど追いつめられていたとも解釈されますし、それらの言葉で表現することこそが、彼らを戦場に送りこんだ米国政府への抵抗を表しているのかもしれませんから。


私は戦争は絶対にあってはいけないとは思えません。

少なくとも、武力で攻め込まれたら、なんらかの形で防衛することは必要だと思います。

(これも机上の考えでしかないですが、少なくとも考えは持っておくべきだと思います)

ただ、戦争が起きるとこう言う悲劇もあるということです。

グローバル化が進んだ今では、もっと悲惨なことが起きるかもしれません。

そんなものは、多数派の利益が支配する政体では、あえて目をつぶらなければいけない少数派の犠牲、と見捨てる考え方もあるでしょう。

とにかく歴史にはこう言うことがあった、と言うことは知っておくべきだと思います。


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