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- 2014/08/15 : 【政治とスポーツ】イスラエルで開催されるはずだったフラッグフットボールの世界選手権、順延してイタリアで開催へ [その他のスポーツ]
(こう言う立派なプロモーションビデオも完成していたのですが)
現地時間の8月13日から15日にイスラエルで開催される予定だった、フラッグフットボールの世界選手権が、時期を遅らせてイタリアで開催されることになったそうです。
日本アメリカンフットボール協会「第7回IFAFフラッグフットボール世界選手権 開催延期のご連絡」へのリンク
理由はガザ地区でのイスラエルとハマスの紛争です。
選手たちの安全が担保できそうもないので、こういうことになったのでしょう。
イスラエルはフラッグフットボールの世界では強豪です。
一昨年の大会では、男子は5位で、女子は6位。
ちなみに日本は男子が11位で、女子が5位です。
「イスラエル」と聞くと、どうしても紛争のことを思い出してしまいますし、あまりその他の件で聴いたことがないので、イスラエルでのスポーツ大会の開催を喜ばしく思っていました。
ですから、今回の件は残念に思います。
私は、とても残念なことだとは思いつつも、政治とスポーツは完全に別だとは考えていません。
今回のことのように政治がスポーツに影響を与えることは、仕方がないと考えています。
その陰で、多くのアスリートがチャンスを奪われている悲劇も多いことも認識しているつもりです。
1980年にモスクワオリンピックで、ボート競技日本代表で出場するだったはずの津田真男(つだ まさお)選手。
津田選手はボートに関してまったくの素人だったのに、努力を重ねて五輪選手となりました。
モスクワオリンピックが最初で最後のチャンスでしたから、日本が、ソビエト連邦のアフガニスタン侵攻に反対して、アメリカなどに追随して不参加を決定したのは、津田選手にとってはこの上ない悲劇だったと思います。
だからこそ、スポーツファンとしての意見にですが、平和で安定した世の中が望ましいと考えます。
スポーツ以外の面からも考えるとなおさらです。
そしてそう言う世界になるために、我々は参政権を行使すべきだと、強烈に考えます。

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