【羽生結弦】ハッシュタグ「#YuzuruHanyu𓃵」の最後にある絵文字について
#YuzuruHanyu𓃵
と言うハッシュタグがありました。
アルファベットから
羽生結弦選手
のことだと言うことはわかります。
しかし、その後ろの
𓃵
と言う絵文字がなんだかわかりませんでした。
「白ヤギかな?
と言うことは「GOAT」
と言う意味かな?」
と考えました。
「GOAT」あるいは「G.O.A.T.」と言うスラングは、アメフト界でよく見かけます。
「Greatest of All Time」の略語で、「史上最高のもの」
を指します。
しかし確信が持てなかったので、ツイートしてみました。
すると、ありがたいことにこたえてくれた方がいました。
初めまして。羽生選手は海外人気が高いので、gratest of all t...は忘れましたが史上最高選手と称されており、その頭文字がG.O.A.Tで英語で山羊のスペルと同じなので山羊さんマークが付いていますです。
— みかん (@x0u4w2zIkXw8mMf) May 13, 2023
やはり「GOAT」のことでした。
私はアイススケートは見ないので、羽生結弦選手のハッシュタグに、ヤギの絵文字(「ハッシュフラッグ」と言うそうです。)がついたものがあるとは知りませんでした。
ハッシュフラッグがつくと言うことは、かなり格がある、と解釈していいでしょう。
すごいな、羽生結弦選手!
私がなじみがある「GOAT」のハッシュフラッグは、昨シーズン限りで引退した
トム・ブレイディ(Tom Brady)
に関するものです。
たとえばこちら。
Ngl this moment got me emotional. I miss 12. #TomBrady
— ⅃AͶᗡOͶ ᴴᵒᵖᵏⁱⁿˢ☘️ (@sadpatsfan__) May 11, 2023
pic.twitter.com/tjF6lGkMDR
「この瞬間、私は感動しました。 背番号12が懐かしい。」
と言う言葉とともに使われています。
(今見るとハッシュフラッグが表示されない時があります。
背番号12をつけたヤギの絵がついてたんですが…)
一方で、ヤギのハッシュフラッグが使われることがほとんどないのが
大谷翔平選手。
「GOAT」と言うより「Unicorn(ユニコーン)」と言われるようですが…
ユニコーンを表す「🦄」と言うハッシュフラッグがついたものはないようです。
こう言うツイートがありましたが
The most talented player EVER to play in the @mlb. PERIOD! @Angels #ohtani #unicorn 🦄 https://t.co/aFX0D9oHw8
— drew mumford jr (@jrjantreshunt) December 14, 2022
🦄はハッシュフラッグではなく、ハッシュタグの後ろにユニコーンを自分で入力したもののようです。
ちなみに
「GOAT」と「Ohtani」を合わせた
#GOATani
と言うハッシュタグはあります。
Masterclass. #goatani https://t.co/xvQuOSIc3Y
— E (@_EthanNguyen_) March 31, 2023
これについては前に書きましたので、よろしければどうぞ
【大谷翔平】「GOATani」と「Greatest Sho on Earth」のこと https://t.co/P0Q076lPbg #GOATani #WorldBaseballClassic #TheGreatestShoonTurf #大谷翔平 pic.twitter.com/nUQyDrBtoV
— majik(まじっく) (@pa9mania) March 25, 2023
誰か大谷に関係して、🦄をつけたハッシュタグを作ってくれないものか…
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羽生結弦選手の「 #Staystrong #Stayhome 」の動画を見て思ったこと
フィギュアスケートの羽生結弦選手からのメッセージです✨⛸#いまスポーツにできること #SportsAssistYou #Staystrong #Stayhome pic.twitter.com/ASplkSQW7V
— 日本オリンピック委員会(JOC) (@Japan_Olympic) April 17, 2020
海外でも話題になっているようです。
羽生結弦、コロナ禍の世界へ 心込めた肉声動画に海外歓喜「みんなあなたが恋しい」 | THE ANSWER https://t.co/pfbrgqpxA9
— Yuko-Angela (@Angela13403240) April 18, 2020
私はこの動画をニュースで見ました。
ほぼほぼ全編を流していたように思います。
それを見ていて、ふと
「がんばりましょう」
と言う言葉がないように感じました。
全編をツイッターで見返しました。
やはりありませんでした。
「がんばろう」「がんばって」「がんばりましょう」と言うような言葉は…
私もあまりこの手の言葉は、自分に向けて以外は使わないです。
応援しているアスリートやチームの公式SNSへ、応援のメッセージを送るときは、なおさら使わないです。
がんばってくれるのは当たり前だと思ってますから。
そう言うひとたちに、いまさら
「がんばってください」
と言うのは酷かな、と思って、使わないようにしています。
羽生選手の言葉の中で驚いたのは
「時には(応援が)プレッシャーになることもありますが、それらがあるからこそがんばれるのだと思います。」
と、応援がプレッシャーになることを素直に言っていることでした。
私は羽生選手のことをほとんど知りませんが、「応援がプレッシャーになることもある」と言う心情を素直に言うトップアスリートは珍しいな、と思いました。
そして
「プレッシャーにもなるかもしれませんが、遠くから…(この部分は聴き取れませんでした)」
と言っています。
この部分につなげるために「応援がプレッシャーになることもある」と言ったのかもしれません。
たとえプレッシャーとなっても、応援があるからがんばれる、と羽生選手は言っています。
どんなものがプレッシャーになるのでしょう?
何年も前に、フェンシング選手だったころ太田雄貴会長が、
「がんばって、といわれるけど、これ以上何をがんばればいいんだろう、と悩むことがある」
と言っていました。
もともとはメンタルヘルス対策のために使わないようにしていた
「がんばってください」
と言う言葉ですが、私はそれを聞いて、スポーツを応援するときにも使わなくなりました。
では私は何と言っているのか。
「結果が出ることを願っています。」
「実力が発揮できることを期待しています。」
ある意味、軽~く使われる「がんばってください」よりもきついことを言っているのかもしれませんが…
「結果が出ること」や「実力が発揮できること」は、自身だけのがんばりだけではできないものだと考えています。
相手もあることですし、運やタイミングもあるでしょう。
ですが「今更私が言わなくても、あなたががんばることはわかっている」と言うことを前提としてことで、変なプレッシャーとならないようにはしているつもりです。
間違っているかもしれませんけどね。
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