ユーザータグ : DVの記事 (1/1)

(「Pass The Peace」 symbol from twitter)
(「Pass the Peace Challenge」(パス・ザ・ピース・チャレンジ:平和をつなごう)と言う運動の動画だと考えられます
英語で話されていますが、アジア系の方のように見えます)
「Why Not You Foundation」
(ホワイ・ノット・ユー・ファウンデーション)
そして
「Pass The Peace Challenge」
(パス・ザ・ピース・チャレンジ)
とは、シアトル・シーホークスの3年目のQBにして、昨シーズンのスーパーボウルチャンピオンを率いたNFLの選手、
ラッセル・ウィルソン
がたちあげた、DV撲滅を目指す団体と、その寄付運動のようです。
ラッセル・ウィルソン自身の動画はこちらです。
私は英語がわからないので、何を言っているのか、正確なところはわかりませんが…
関連すると思われる記事はこちらです。
JungleCity「ラッセル・ウィルソン、家庭内暴力反対キャンペーンでいじめる側だった過去を告白」へのリンク
シアトル・シーホークス公式サイト「Russell Wilson challenges Seahawks fans to 'Pass The Peace'」へのリンク
後者の記事の小見出しには
「asking 12s to donate $12 to support victims of domestic violence.」
とあり、これは
「DVの被害者を援助するため、シーホークスのファンに12ドルを寄付するようお願いした」
と訳できます。
(「12s」とはシーホークスの「12番目の選手」、つまりファンを指します。アメフトは11人で行われるからです)
なんか思いだしませんか?
そう、「アイスバケツチャレンジ」です。
twitterにも
「Is this the next Ice-Bucket challenge?」
(これはアイスバケツチャレンジに続くものか?)
と言うツイートがありました。
その流れで推測しますと…
ボールを受け取って、次に寄付する人を指名して、ボールを投げる
と言う動画や写真アップしたうえで、12ドルの寄附を行う、と言うものでしょうか?
なぜ12ドルかと言いますと、前述の通り、シーホークスにとっては特別な数字だからでしょう。
また、下記リンク先の公式サイトを見ますと、特に動画や写真を載せなくてもよいようです。
「Why Not You Foundation: Let's Talk About Domestic Violence」公式サイトへのリンク
「#PassThePeace」
と言うハッシュタグを一緒に載せることが奨励されているようです。
(ほぼ推測で書いていることをご了承ください)
この動きがアイスバケツチャレンジのように日本に入ってくるかどうか…
入ってくるとしたら、このブログ記事よりましな方法が書かれるでしょう。
私としては、アメリカではこう言う動きがあります、と言うことをお知らせしたいのと、この対策の必要性を感じる人があれば、日本に取り入れたり、SNSで広めたりしたらどうでしょうか、と言うことをお願いしたいまでです。
なお、日本では、「内閣府男女共同参画局」と言う部門が、DV対策を行っているようです。
内閣府男女共同参画局「女性に対する暴力の根絶」へのリンク
そして最近では、神奈川県にDVの被害を受けている男性、そして暴力がやめられないことに悩む男性のための窓口も設けられたそうです。
ガジェット通信「神奈川県 男性専用のDV相談窓口を開設」へのリンク
ちなみに、私がこのアメリカでの動きを知ったのは、「NFL倶楽部」のネット配信動画からでした。
下の動画の03:00過ぎから、ラッセル・ウィルソンが出てきて、この運動のことを訴えています。
一か月ほど前のデボン・スティル親子の物語もそうですが、ときどきこう言う社会的に意義のあることも教えてくれるので、この番組は大好きです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆ここまで読んでいただき、どうもありがとうございます。☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ランキングに参加しています。
気が向かれましたらこの「にほんブログ村」への投票ボタンを、ポチっと押してもらえれば嬉しいです。
↓ ↓

にほんブログ村
ありがとうございます。
またのお越しをお待ちしております(^_^)/~