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ほぼ毎日更新中です。「MAJIK MIRROR」では、五十代サラリーマンの私(MAJIK)が、私自身や社会について感じた事を書いていきます。お笑い、アメフト、福岡ソフトバンクホークス、シャーロック・ホームズ、歴史、ICT、メンタルヘルスなどがメインです。

MAJIK MIRROR


【NFL】今一番やりたいこと~NFL100年目のシーズンの特集「NFL 100 Greatest」シリーズの一覧化

今シーズンはNFL100年目のシーズンと言うことで、さまざまなイベントが行われてます。そのうちの一つが

「NFL 100 Greatest」

シリーズの制作です。

以下ざっくりと書きますが、これは何かと言いますと、NFLとAP通信が協力して、プレイ、ゲーム、キャラクター、ゲームチェンジャー、チームという5つのカテゴリで、ランキング形式でTOP100を決め、動画やサイトで発表するものです。

それぞれ以下のように、NFL FILMSのYouTubeアカウントの中で、再生リスト化されています。

構成は100位から11位までは10個ずつで、10位から6位、5位から1位で全11本です。

再生リストの中には、完全にはそろっていないのもありますが、そのうち整備されるかもしれません。

・100 Greatest Plays (100の忘れられないプレー)

 例)QBサックされて試合終了と思われたものの、なんとかパスを投げ、またなんとか捕って逆転につなげた、第42回スーパーボウルでの「ヘルメットキャッチ」


 動画再生リスト「100 Greatest Plays | NFL 100」へのリンク


・100 Greatest Gemaes (100の名勝負)

 例))史上最高の番狂わせとされ、AFLとNFLの合併に影響を及ぼした「第3回スーパーボウル」


 動画再生リスト「100 Greatest Games | NFL 100」へのリンク


・100 Greatest Characters (100の強烈な個性)

 例)コミッショナーと対立することも多々あったものの、オークランド・レイダーズを何度もスーパーボウル
チャンピオンに導いたアル・デービス オーナー


 動画再生リスト「100 Greatest Characters | NFL 100」へのリンク


・100 Greatest Game Changers(NFLに影響を及ぼした100の人物や事柄)

 例)ショートパスをランの代用とする戦法、「ウェストコーストオフェンス」、またはそれを編み出したビル・ウォルシュ


 動画再生リスト「100 Greatest Game Changers | NFL 100」へのリンク


・100 Greatest Teams (100の強いチーム)

 例)NFL史上唯一、レギュラーシーズンからチャンピオンシップ(スーパーボウル)まで全勝の「パーフェクト・シーズンを成し遂げた、1972年のマイアミ・ドルフィンズ


 動画再生リスト「100 Greatest Teams | NFL 100」へのリンク


例)はあくまでも私の推測で、入っているかどうかはまだ調べていません。

現在は最後の100 Greatest Teamsを発表中です。


私はランク付けするのはあまり重要ではないと思いますが、とにかく、

「昔、こういう忘れられないことがあった」

「昔、こういうすごい人がいた」

「昔、こんな強いチームがあった」

ということを知るのが好きなので、それぞれのカテゴリーに何が入っているか、とても興味があります。

おそらく、半分ぐらいは聞いたことしかないことや、初めて見るものだと思います。

全部出そろうのがとても楽しみです。


しかし、出そろったところで、一覧できるサイトがないようです。

特定のカテゴリの特定の順位、例えば「100Greatest Gemaes」の第21位とかは、どういう風にURLを作れば見ることができるのか、と言う方法は見つけたのですが…

500個1個ずつ見ていくのも疲れるな、と…


そこで、この一覧を作ろうと考えています。

できれば邦訳も載せた一覧表を、自分でPDFとかに作って、ネットにあげて、リンクが貼れれば、と考えています。


動画本体はブログに埋めようと思っています。

私の試算だと、1カテゴリでそれを作るのは、8時間ぐらいかかると思います。

今の私には、集中してこの時間を割くのは、休みの日でも難しいです。

コツコツとやっていけばいいのですが…

そういうことが苦手な正確なもので…


ですが、最近Twitterで会話した方が、

「それ(一覧のこと)はぜひ見たい」

と言ってくれましたので、がんばってみようと思います。


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【NFL】100年目の2019年シーズンの開幕戦、シカゴ・ベアーズ対グリーンベイ・パッカーズ~無謀なチャレンジと、とらなかったタイムアウトは勝敗を分けたのか?



(NFL公式YouTube動画「Packers vs. Bears Week 1 Highlights | NFL 2019」)

昨日の朝、NFL100年目のシーズンとなる2019年シーズンが開幕しました。


そのグリーンベイ・パッカーズ(GB)@シカゴ・ベアーズ(CHI)の試合について感じたことを書いておきます。


試合は10-7でパッカーズが勝ちました。


上の記事にあるように、両チームともディフェンスが力を発揮したと思います

7月に行われたグリーンベイ・パッカーズ観戦オフ会で、今シーズンの新戦力などの分析がプレゼンされました。

その時、今年はディフェンスが期待できそうだと思いました。

その通りになったわけですが…

こんなことを書くとベアーズファンの方には悪いのですが、相手が一流のオフェンスだったら止められたかどうか…

と感じました。


ベアーズのディフェンスは、昨年につづき強力でした。

パスは166ヤードしか投げさせず、ランは47ヤードに抑えられました。

さすがです。


ところでこの試合では、今シーズンから導入されたパス・インターフェアランスに対するチャレンジが、初めて行われました。

パッカーズの新HCマット・ラフルアーが4Qに行ったものです。


しかし、とても覆るようなものには見えず、判定も変わらず、ベアーズのパス成功になりました。

こういう覆りそうもないチャレンジは時々見られますが、私はオフェンスの勢いをいったん止めるための、タイムアウト代わりのものだと考えています。

ディフェンスもパニックになっている時もありますから、それを落ち着かせるためのものでもあると考えます。

そしてチャレンジ後のベアーズオフェンスがおかしくなりました。

3回連続して反則。

最終的に1stダウン40と言う、なかなか見ない状況からのスタートとなりました。

チャレンジの間に立て直したパッカーズディフェンスの動きが、ベアーズのオフェンスを崩した、と言う見方ができます。

チャレンジは失敗しましたが、試合の流れを変えることには成功したと言えるでしょう。

結局このシリーズ、ベアーズはパントに追い込まれ、その次のパッカーズのシリーズでパッカーズがFGを決め、スコアを10-3と広げました。

私はそんなに試合を見ていないので、そんなに珍しいことではないかもしれませんが、こんなこともあるんだなぁ…

と思いました。


一方で、1Qのパッカーズの3回目攻撃。

トップの動画の1:58あたりから始まる、2Q残り14:43からの攻撃です。

QBアーロン・ロジャースがパスを投げまくってTDを決めたシリーズですが…



(NFL公式YouTube動画「Aaron Rodgers Throws First TD of 2019 Season」)

なぜこのシリーズの最中に、ベアーズはタイムアウトをとらなかったのだろう、とも思いました。

前のシリーズまでほとんどゲインできていなかったパッカーズは、ランを捨て、パスを連投するようになりました。

たった4回のパスでTDを取られてしまったので、その決断をくだす時間がなかったのか…

それとも、まだ浅い時間帯なので、とりあえずパッカーズのパスを観察しておくため、あえて手をださなかったのか…

まさかこれが決勝点になるとも考えられませんでしたし。

(実際この後のパッカーズの攻撃は、再び珍も蒸してしまいましたので、その効果はあったのかもしれません)


考え方はともかく、ベアーズはタイムアウトを取らずにTDを許し、パッカーズは(おそらくタイムアウト代わりの)チャレンジをした後相手のオフェンスを止めたのは事実で、そしてパッカーズが勝ったのは事実です。

真相はどうなんだろうなぁ…

そういう事を考えると、おもしろい試合だったと思います。


20190907GBvsCHIラフレアHCのチャレンジ

なお、チャレンジをコールしたマット・ラフルアHCは、その後もう一回チャレンジ行い、成功させました。



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【NFL】開幕戦からスーパーボウルまでの全267試合の結果をESPNが予想~NFL100年目のシーズンはどうなる?

米ESPNが、明後日(!)から始まる2019年シーズンの、開幕戦からスーパーボウルまでの全267試合の結果を予想し、発表しました。


この予想によりますと…

プレイオフに進むチームは以下の通り。

AFC

AFC東優勝 ニューイングランド・ペイトリオッツ(NE)

AFC北優勝 クリーブランド・ブラウンズ(CLE)

AFC南優勝 ヒューストン・テキサンズ(HOU)

AFC西優勝 ロサンゼルス・チャージャーズ(LAC)

ワイルドカード テネシー・タイタンズ(TEN)

         ピッツバーグ・スティーラーズ(PIT)

NFC

NFC東優勝 フィラデルフィア・イーグルス(PHI)

NFC北優勝 グリーンベイ・パッカーズ(GB)

NFC南優勝 ニューオリンズ・セインツ(NO)

NFC西優勝 サンフランシスコ・49ナーズ(SF)

ワイルドカード ロサンゼルス・ラムズ(LAR)

         アトランタ・ファルコンズ(ATL)

コメント1.


NE王朝は継続、しかも今シーズンも1stラウンドバイと言う予想ですね。

CLEが遂に初の地区優勝をしますか…

(公式の歴史では、CLEは何度もNFLを制したことがあるのですが、実質的にはつい20年ほど前にできたばかりのチームですからね。

街も盛り上がると思います)

私はBALを買ってるんですが、KCとともにポストシーズンを逃してます。

OAKはまだ再建途上か…

NFC東は、再び混戦の地区に戻りますか。

GBがNFC1位!

ここまでは嬉しいです。

CARがカンファレンス最下位とは以外!

ARIの全体のドラ1QBカイラー・マレーの初年度は苦労しそうですね。

SEAがここまで落ち込むとは思えないんですが。

20190903アーロンロジャースの画像

ポストシーズンの結果は以下の通り

(左側が勝ち)

ワイルドカード

SF-ATL

LAR-PHI

TEN-CLE

HOU-PIT

コメント2.

LARとTENがアップセット。

SFがここまで評価が高いのは意外です。


ディビジョナルプレイオフ

LAR-GB

NO-SF

LAC-TEN

HOU-NE

コメント3.

GBここで地元で敗退か…

そしてついにここで、NEの4年連続スーパーボウル出場の道が閉ざされます。

本当にこうなれば、「オードリーのNFL俱楽部」での若林さんと相武紗季さんの掛け合いが見ものです。


カンファレンスチャンピオンシップ


NO-LAR

LAC-HOU

コメント4.

NOは昨シーズンの雪辱を果たすことになります。

LACは最後の2004年組の大物、フィリップ・リバースがついにスーパーボウルに進出します。


第54回スーパーボウル

NO-LAC

コメント5.


どちらも2回目の出場。

オフェンス1位(NO)と2位(LAC)の対戦は、40-33のハイスコアリングの結果に。

ディフェンスマッチは玄人好みと言われますが、私は今でも得点が多く入る方が楽しいので、しかも1TD差ですから嬉しいです。

NOが2回目のスーパーボウル制覇。

10年ぶりにショーン・ペイトンHCとドリュー・ブリーズのコンビがビンス・ロンバルディ・トロフィーを奪い返します。

LACはまたも涙をのむことになりました。


わがGBの気になる試合

Week10の試合は、日本からグリーンベイ・パッカーズ観戦会の有志のメンバーが渡米し、現地GBのランボーフィールドで観戦します。

(たしかアメリカ在住のメンバーとも合流する予定だったと思います)

ですから、この試合だけは勝ってほしい。

予想は…

GB 27, CAR 20

よし。

私は行けませんが、みなさん楽しんできてください。

それにしても…

NFCシードトップでディビジョナルプレイオフで敗戦か…

2011年シーズンを思い出します。


さあ、2020年シーズンだ!



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【NFL】Supreme(シュプリーム)とレイダースがコラボした商品が、日本で6月8日(土)に発売~売り切れ必至との声も

アメリカの人気ファッションブランド、Supreme(シュプリーム)が、米プロフットボールリーグのNFLとコラボして、オークランド・レイダースのロゴを使った商品を発売しました。

日本では明日、6月8日(土)に発売だそうです。

関連ニュースを貼っておきます。






レイダースに関連するものは、パーカー、Tシャツ、ポロシャツ

20190607Supremeのレイダースのポロ

ハーフパンツ、

20190607Supremeのレイダースのハーフパンツ

キャップがあるようです。

いくつか公式インスタからのものを貼っておきます。
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Supreme®/NFL/Raiders/’47. 06/06/2019

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Supremeのオフィシャルサイトはこちら

店舗は、よく知らないのですが東京では渋谷、原宿、代官山などにあるようです

自信はないですが、公式通販に関わるサイトはこちら



ファンン方はぜひご検討ください。


ところで…

私はこのSupremeと言うブランドを知らなかったのですが、かなり人気があるようですね。

女房は知っていて、ちょい悪系の人に人気があるブランドだと言うことです。

真面目な話、レイダーズが選ばれるのはぴったりだと思います。


ただ、人気が高いため、転売目的で買う人が多いそうです。

「転売目的の人と、Supremeファンに買われて、レイダースファンには届かないかもしれませんね。」

先日FacebookのNFLのグループに、何気なくコラボのことを投稿したら、そんなコメントがつき、同意する人も何人かいました。

Supremeファンに買われるのは妥当なことだと思いますが…

日本のNFLファンの中でも少なくない、レイダースファンのてに届けばいいなと思います。

でも、Supremeファンに買われて、レイダースのことに世の中が興味を示してくれるのはありがたいことかもしれません。


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【野球&アメフト】ボビー・レインのことを思い出して調べてみたら…とんでもない経歴だった

昨シーズン辺りから、日本のプロ野球ではフェースガードをつける選手が増えてきたように感じます。

私はTVで福岡ソフトバンクホークスの試合をよく見ます。

ホークスの選手はけっこうつけているように感じます。

しかし、下の記事にあるように、中日ドラゴンズの選手は、そうでもなりようです。



そこで思い出されたのが、アメリカンフットボールの米プロリーグNFLで、

「最後にフェイスマスクをせずにプレーした選手の1人」

と言われている

ボビー・レイン(Bobby Layne)

のと言う殿堂入りしたQBのことです。

20190507ボビーレインの画像

今でこそNFLではフェイスマスク(ヘルメットについていて顔を保護する棒状のもの)は義務付けられていますが、レインが主にプレーした1950年代はつけてない選手も珍しかったようです。

レインは

「視界が遮られてプレーの邪魔になるから」

と言うような理由でつけなかった、と書いてあるのを読んだことがあります。

その辺のところを詳しく調べてみようとウィキペディアの「Bobby Layne」のサイトを読んだら…

特記しておいたことが良いようなことがいくつかありました。

アメリカンフットボールの歴史を感じさせるものでしたので、書き出しておきます。


1.ドラフト指名後入団を拒否して他球団にトレード

レインは1948年のドラフトでピッツバーグ・スティーラーズに1位指名されました。

全球団で数えると3番目の指名でした。

しかし入団を拒否し、シカゴ・ベアーズにトレードされることになりました。

その理由は…

当時スティーラーズはまだシングルウイングフォーメーションを採用しており、それでは自分が活かせないと考えたからです。

大雑把に言えば、シングルウイングフォーメーションは全時代的なもので、QBがパスを投げるのに向いているものではないものだった、と言うのが私の認識です。

その点、ベアーズはTフォーメーションを開発し、QBがパスを投げやすいものにしていました。

他のチームもその動きに追随していました。

レインはベアーズに移籍して、3番手のQBになりました。


2.他のリーグのドラフトでも指名される

レインはNFLのスティーラーズだけではなく、AAFC(All-America Football Conference)と言うアメリカンフットボールのリーグのボルチモア・コルツ(現在のインディアナポリスや、その前身のボルチモア・コルツとは無縁)にドラフト1位、全球団では2番目に指名されています。

AAFCはのちに解散し、クリーブランド・ブラウンズなど数チームがNFLに移籍しました。

AFL(のちにNFLと合併)やUSFL(のちに消滅)など、今はないリーグもドラフトをやっていたのは知っていましたが、AAFCもやっていたのは知りませんでした。

まだ1948年のことです。


3.野球でも一流選手

レインは大学で野球もプレーしていました。

ポジションは投手で、大学が所属するサウスウエストカンファレンスでいくつもの記録を残しました。

例えば、キャリア28勝とか、キャリア勝率10割(28勝0敗)とか、キャリアとシーズン二度のノーヒットノーランとか…

打っても、1試合5打点を記録しました。

このリーグは1996年に解散、消滅しましたが、それまで約50年間、ここにあげたレインの記録は破られず、今でも残っています。

メジャーがレインを放っておくわけがなく、ニューヨーク・ジャイアンツ(現サンフランシスコ・ジャイアンツ)、ボストン・レッドソックス、セントルイス・カージナルスが彼に声をかけました。

メジャーリーグがドラフトを導入したのは、日本のプロ野球とほぼ同じ時期の1965年でした。

もし当時ドラフトがあれば、カイラー・マレーより先に、NFLとMLBの両方からドラフト1位指名された選手になっていたかもしれません。

レインはNFLを選び、メジャーリーグのチームに入団することはありませんでした。


4.「ボビー・レインの呪い」

これはけっこう知られた話ですが…

レインはデトロイト・ライオンズで開花し、チームを3度NFLチャンピオンに導きました。

しかしライオンズは1958年に、レインをスティーラーズにトレードしてしまいます。

このことに激昂したレインは、

「ライオンズは今後50年間、勝つことはないだろう」

と言い放ちました。

現実はレインの言葉よりも厳しく、それから60年間、ライオンズはNFLチャンピオンになっていません。

プレイオフにも一度しか勝っておらず、全敗のシーズンもありました。

いわゆる

「ボビー・レインの呪い」

("Curse of Bobby Layne")


です。


フェイスマスクを最後までつけなかったことを始め、当時の歴史を感じるレインの人生です。

性格は、遠征先でルーキーの部屋に乗り込み、

「おい、新人!

歯磨き粉を買いに行くからつきあえ!」

と言ってルーキーを連れ出し、翌日の夜ホテルに戻ってくるような、豪快なものだったそうです。


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【NFL】ハイズマン賞のカイラー・マレー(Kyler Murray)、野球よりアメフトを選択の決断について~ティーボウも助言

昨シーズンのカレッジフットボールでハイズマントロフィーを受賞した、オクラホマ大学のQB

カイラー・マレー

(Kyler Murray)


は、先日自身のTwitterにて、NFLのQBになることを目指すことを宣言しました。



マレーは昨年のMLBドラフトでオークランド・アスレチックスから1巡全体9位指名を受けていましたが、このツイートで野球選手の道はいったん閉じたようです。

日本でもこのことは報道されました。

一般のメディアの報道はこちら。



野球のメディアの報道はこちら



NFL JAPANの記事はこちら



NFLのドラフトで1巡指名されれば、MLBとNFLの両方でドラフト1巡指名された選手になるわけですが…

「そんなこと、ない、ない」

と私は思っていました。

ハイズマントロフィーの受賞と言う実績は、それほどNFLでは重視されず、実際通用しなかった選手も少なくないこと。

背が178㎝と、NFLのQBとしては低すぎること。

主に後者の理由から、私は1巡指名はない、と思っていました。

178㎝と言っても、背の低い選手は、実際の身長より高く申告することが多いので、本当はもっと低いことも考えられます。

背が低いと、パスを投げる位置が低くなり、ボールが通りにくくなります。

さらに、視野も狭くなります。

ですから、NFLの評価は低いだろうと。

2019021701カイラー・マレー

ただ、NFLも、ようやく身長はそれほど重要じゃない、と思いはじめたようです。

下の動画はNFLで活躍したモーリス・ジョーンズ・ドリューによる「Mock Draft」(ドラフト予想)で、NFL公式サイトに投稿されたものです。



マレーはドラフト1巡、全体の7番目でジャクソンビル・ジャガーズに指名されることが予想されています。

2:05辺りにそのシーンがあります。

まさかNFL関係者が、こんなに高位で指名されることを予想するとは思いませんでした。

しかし、ドリューも小さかった選手。

そこら辺はひいき目に見ているのかもしれません。


マレーのハイライト動画を見てみました。



素晴らしい選手だと思います。

私は技術についてはよくわかりません。

それでも一つ気になるのが、ディフェンスの選手のプレッシャーの中から投げているシーンがほとんどないこと。

オフェンスライン(OL)が強い学校なのでしょう。

ですから、OLが弱いチームに指名されると苦労するかもしれない、と思いました。

まあ、たまたまそう言うシーンがなかっただけかもしれません。


マレーについて、同じくハイズマントロフィーを受賞し、NFL入りして一瞬だけ活躍した元QBティム・ティーボウが、先日助言を行いました。

ティーボウは今、マイナーリーグで野球をプレイしており、MLB入りを目指しています。



最後の方の

「most important is following your heart and your passion. 」

(最も大事なのは、君の想いと情熱に従うことだ)

と言う箇所は印象的でした。

特に「passion(情熱)」のところが。

おもしろいもので、ティーボウの助言はいくつかネットニュースになっていましたが、「heart(想い)」の方を見出しにしていました。

私は「passion」の方が大事だと思うんですが…

幸いなことに、マレーはトップに置いたツイートの中で

「これまでの人生にほとんどにおいて、アメリカンフットボールには愛情と情熱を注いできた」

と言っています。

精神的には大丈夫でしょう。

4月のNFLのドラフトでどこが何巡目に、何番目に指名するか楽しみです。


2019021702カイラー・マレー

なお、野球とアメフトの掛け持ちが一時うわさされていましたが、それはまず無理だと思います。

NFLでQBをプレイするには、多くの時間が必要で、野球を掛け持ちする時間はないと思うからです。

これまでボー・ジャクソン(RB)やディオン・サンダース(CB)が掛け持ちで活躍しました。

それは、誰かと替えが効くポジションだからで、QBは替えが効かないからです。


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【NFL】第53回スーパーボウルのカードが決まる~トム・ブレイディに対する複雑な想い



昨日行われたNFLカンファレンスチャンピオンシップ2018の結果、第53回スーパーボウルのカードは

ロサンゼルス・ラムズ



ニューイングランド・ペイトリオッツ

となりました。



カンファレンスチャンピオンシップはいずれもオーバータイムまでもつれる熱戦だったようですが、それについてはいずれ書きたいと思います。

今回は、どちらのチームを応援するか困ってます、と言うことを書こうと思います。

1.トム・ブレイディと言うめんどくさい存在

このタイトルで、私がアンチ・ブレイディだと思ったあなた。

まあ最後まで読んで下さい。

昨日もツイートしたと思いますが、私は、ブレイディには今回はスーパーボウル出場を遠慮してもらいたいけど、出るんだったら勝って欲しいと思っています。

トム・ブレイディとニューイングランド・ペイトリオッツがスーパーボウルに出るのは、もう何年も前から飽きました。

これで2001年シーズンからの18シーズンで、今回のも含めて10回目の出場ですよ。

しかもこの8シーズンで5回目の出場になります。

これは、いくら嫌いじゃないチームとは言え飽きますわ。

応援しているグリーンベイ・パッカーズなら話は別で、何十年でも続けて出て欲しいものですが。

まあとにかく飽きたのです。

ペイトリオッツファンの方はこれでいいでしょうし、ツウの方は、HCビル・ベリチックの采配を楽しみにしてるでしょうからいいかもしれませんが。


一方で、トム・ブレイディが敗者となるのを見るのは、好きではないです。

細かいことはよく知りませんが、私はブレイディは歴代最高のNFL選手の1人だと思っています。

しかも、ほとんど期待されずに入団。

本人もドラフト指名されるかどうかわからないので、就活用の履歴書を用意していたそうですから。

入団しても立場は3番手QB。

しかしそこから猛烈な努力をして、2年目にはスーパーボウルチャンピオンになりました。

そしてブレイディには、私にはない強烈なリーダーシップを持っています。

ですから、こんな素晴らしい選手が負けるのを見るのは嫌なのです。


ですから私は、ペイトリオッツがスーパーボウルに出るなら、ペイトリオッツを応援しようと思っていました。


2.ラムズとの対戦で気持ちがゆらぐ

ペイトリオッツを応援するのは、ニューオリンズ・セインツが出場することが前提でした。

ドリュー・ブリーズも嫌いではないですが、一度スーパーボウルに勝っているし。

しかしロサンゼルス・ラムズの進出で気持ちが揺らぎました。

ペイトリオッツ対ラムズは、ブレイディが初めてスーパーボウルに出た時に対戦しています。

その2年前にスーパーボウルに勝ち、当時パスアタックの第一人者の地位を固めていたラムズのQBカート・ワーナーと、無名の2年目のQBでパスもそれほどうまいとは思えなかったブレイディの対決は、前評判ではラムズの圧勝と言う見方が大半でした。

しかし結果は…

ペイトリオッツが3回目の出場で初優勝を決めました。



NFL公式YouTube動画「Super Bowl XXXVI: Rams vs. Patriots highlights」)

ワーナーとラムズのロングパス攻撃はこの時から終焉を迎え、「ペイトリオッツ王朝」の時代が始まりました。

まさかそれが同じHCとQBで18年も続くとは当時は考えられませんでした。

ラムズには今回、その時のリベンジを期待したくなりました。

ブレイディも今シーズンはパフォーマンスにかげりが見られ始めました。

ブレイディとは違い、ドラフトで全体のトップで指名され、期待を背負ってはいますが、まだ3年目のジャレッド・ゴフに、ワーナーの仇を討ってもらいたい。

そしてブレイディ時代の終わりの始まりとして欲しい。

そう考えるようになりました。

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February 3, 2019. @patriots vs. @rams in Atlanta! #SBLIII

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3.結局どっちを応援するのか?

今のところ私は、どっちを応援するか決めかねています。

ブレイディが負けるのは見たくないけど、ラムズがリベンジして歴史が変わるのも見たい…

結局のところは、始まってみないと自分でもわからないと思います。

第42回スーパーボウルが始まる前、私は「パーフェクトシーズン」を見たくて、ペイトリオッツを応援しようと思っていました。

しかし始まってみると、圧倒的に不利と言われたニューヨーク・ジャイアンツを応援していました。

ひたむきに「なんとかして勝とう」としている姿が見えたからです。

NFLのチームなのですから「なんとかして勝とう」とするのは当たり前と言えば当たり前です。

ですがその時のジャイアンツには、特別なものを感じました。

1989年に、弱小グリーンベイ・パッカーズが、なんとかして王者サンフランシスコ・49ナーズに勝とうとした試合のように。

悩ましいカードになりましたが、ひとつだけ救いはあります。

それは、ブレイディ時代のペイトリオッツは、スーパーボウルでは必ずと言っていいほど最後までわからない試合を展開してくれる傾向があることです。

きっとおもしろい試合になってくれると信じたいです。


ブレイディほどの選手には、スーパーボウルに勝って引退して欲しいと願っています。

ジョン・エルウェイやペイトン・マニングがやったように。

スーパーボウルに出なくてもいいです。

もう出る力がなくなってしまってからの引退でも。

ジョー・モンタナやブレット・ファーブのように。

ただ、スーパーボウルに負けて引退するのだけは見たくないです。

ブレイディは前回のスーパーボウルで負けています。

ブレイディほどの選手が、このままで引退するのは寂しすぎる…


私には当日まで、自分がどちらを応援するかわからないでしょう。

20190121AFCチャンピオンシップでのトムブレイディの画像


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【グリーンベイ・パッカーズ】2018年シーズンWEEK2観戦会に行ってきました~史上初の結果に

昨日、2018年9月16日に、2018年シーズン最初の、グリーンベイ・パッカーズ観戦会に行ってきました。

ミネソタ・バイキングスをホーム、ランボーフィールドに迎えての試合です。

場所は東京・渋谷で、キックオフは日本時間の午前2時。

ざっと経過を書きますと…

0:30から入店でき、キックオフまでの時間は、先週の、20点差をひっくり返して勝った試合のハイライトを見ながらすごしました。

キックオフの前に、今回初めて参加する人の自己紹介。

今回は3人か4人(覚えてなくてすみません)が初参加でした。

ハーフタイムでは、その人たちに向けて、これまで参加したことがある人の簡単な自己紹介を行いました。

試合がオーバータイムまでもつれ込み、終わったのが午前5時半ごろだったと思います。


簡単に印象に残ったことを書きます。


1.観戦会史上初の…

試合は一時パッカーズが13点差をリードしたものの、終盤に追いつかれてオーバータイムへ。

最後はバイキングスの新人Kが、35ヤードと言う比較的簡単なFGを外して試合時間がなくなり、引き分けに終わりました。

引き分けは観戦会史上初の結末でした。



(NFL公式YouTube動画「Vikings vs. Packers Week 2 Highlights | NFL 2018」)

まさか最後のFGが外れるとは思いませんでしたので、試合終了の瞬間は、全員ホッとしたと言う空気。

しかし13点のリードを守り切れなかったのは、私としては残念。

まあ、今シーズン前評判の高いバイキングスと引き分けたんだから、それで納得しようか…

と言う微妙な空気で終わりました。

関連記事はこちら。

「ヴァイキングス引き分け、延長でFG 2度失敗」へのリンク

試合のことをPacker Zoneさんがまとめたものはこちら。



観戦会の詳細は、下記リンク先の幹事さんのブログに書かれると思いますので、参照ください。

「まったりパッカーズ」へのリンク


2.フィールドにロジャースが2人いた?

先週脚を負傷し、この試合に出るのかどうかわからなかったQBアーロン・ロジャースは、先発してくれました。

しかし負傷の影響からか、いつものロジャースほどのパフォーマンスは出来なかったと感じました。

それでも並みの一流QBよりは格上の活躍だったと思います。



対するバイキングスのQBカーク・カズンズのパフォーマンスは素晴らしいものでした。

鋭いパスをピンポイントで何度も通すさまは、まるで、アーロン・ロジャースでした。



WRやTEなどのターゲット陣もうまくパスを捕っていました。

まるで数年前、3rdダウン、や4thダウンで20ヤードを残してもなんとかしてきた、パッカーズのオフェンスを見ているようでした。


3.なぜそこで投げる

私は素人ですから、あまり采配に異を唱えるのはどうかと思うのですが、あえて書かせてもらいます。

試合時間残り2:04でパッカーズがインターセプトから攻撃権を得たところの話しです。

スコアは26-21でパッカーズがリード。

ボールはバイキングス陣13ヤード。

ここは無理にTDをとりに行かなくても、時間をつぶすことの方が大事、と考えました。

ボールの位置から考えれば、FGで3点は追加できますし、そうなれば8点差になり、追いつくのは困難になります。

ですから、確実にそれをやるなら、外に出ないランプレイを続けるだろう、と思いました。

最初のプレイこそその通りだったのですが、次のプレイ、その次のプレイはパスを投げ、いずれも失敗しました。

どちらのプレイでも時間は止まり、結局FGで得点し、残り時間1:45でバイキングスにボールを渡しました。

そしてバイキングスに8点差を追いつかれました。

なぜあそこでロジャースがパスを投げるプレイをしたのか、不思議に思います。

たしかに時間を潰せても、残り時間1分前後でタイムアウト3つを持っているバイキングスに攻撃権を渡すと危険だから、TDをとりにいったのかもしれません。

まあ、私が言っているのも結果論で、ロジャースの2本目のパスがエンドゾーンでキャッチしていれば、おそらくパッカーズはそのまま逃げ切れており

「やっぱりロジャースは違う。」

と称賛されることになったのでしょう。


4.個人的に嬉しかったこと

ハーフタイム中に、以前から参加している人の自己紹介があったことは前述しましたが、私はハンドルネームと、ブログを書いていることなどを話しました。

それが終わった後、今回初めて参加された方の1人に

「ブログ読んでいます。

オードリーと「シャーロック」が好きなので。」

と言われました。

「ブログを読んでいます」と言われるのは、書いている側には本当にうれしいものです。

そう言われると、これからも書き続けて行こう、とモチベーションが上がります。

ありがたいことです。

それにしても…

私の「シャーロック」について書くことは、と言いますか、私の見方は、ストーリーを追っていくことではなく、オリジナルの「シャーロック・ホームズ」のどこが引用されているか、と言うのをさがすことです。

そのため、終わってみたら、どんな話かわからなかった、と言うことは時々あります。

そんな見方をして書いたものですから、かなり変な仕上がりになっています。

そんな変なものを読んでくれるのは、とてもありがたいです。

20180917パッカーズ2018WEEK2観戦会スケジュールマグネット

観戦会はWEEK3、つまり来週もあります。

場所は東京・池袋です。

9/22(土)まで申込めるみたいです。

関心のある方は、幹事さんのブログのこちらの記事をご参照ください。

まったりパッカーズ「2018年 Week2・Week3観戦会ご案内」へのリンク

Go PACK Go !!

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「【#21】ブリリアン コージと楽しむNFLライフ:必見のロングパス&フットボールの投げ方のコツ」のこと~ #グリーンベイパッカーズ を応援する楽しみ

チーム紹介が終わって、最近動画が短くなったなぁ、と思っていましたが、今回の動画は約10分と長いものでした。

今回は、プレーだけではない楽しみ方も紹介されました。




1. #ロゴを書いてみたシリーズ

先週もありましたが、本編ではなく、TwitterなどのSNSでは、コージさんがあるチームの動画を書いていました。

今回は私の操作ミスで、最初に答えを見てしまったのですが…

それでもジャクソンビル・ジャガーズには思えないなぁ…

このシリーズ、来週も楽しみです。


2.ブレット・ファーブと言う選手

私が操作ミスをしたのは、コージさんが着ていたジャージに驚いたからです。

7年前に引退した、QBブレット・ファーブのものでした。

私も同じものを持っていて、パッカーズのオフ会に着て行ったりしています。

ファーブは主にグリーンベイ・パッカーズで活躍した選手で、ペイトン・マニングに破られるまでは、QBに関する多くの記録を持っていました。

1992年にアトランタ・ファルコンズからトレードでパッカーズに移籍。

私がパッカーズを応援するキッカケになったQBドン・マカウスキの控えQBとなりました。

その年の9月20日の対シンシナティ・ベンガルズ戦でマカウスキが負傷退場すると、ファーブが登場しました。

この動画の最初のものになります。



(NFL公式YouTube動画「Top 10 Brett Favre Moments as a Packer」)

その試合を逆転勝ちに導くと、それから2007年シーズンが終わるまでの15シーズンあまり、ファーブはずっとパッカーズの先発QBとして出場し続けました。

その後ニューヨーク・ジェッツ、ミネソタ・バイキングスでもプレー。

297試合連続先発出場と言う記録は今でも破られていません。

また338回もインターセプトされたことも歴代最多(マニングは251回で引退)で、この記録はおそらく破られないでしょう。

こんなにインターセプトされるQBは、普通試合にだしてもらえません。

しかし、そのリスクを補って余りあるほどの期待を、ファーブは持たせてくれました。

最初の作戦が崩れても、そこからなんとかパスを通すのです。

史上初の3年連続MVP獲得。

1996年シーズンには、チームを29年ぶりにスーパーボウル制覇に導きました。

日本でも、ファーブのプレイを見て、パッカーズのファンになった人は少なくないと思います。

こちらに、昨年日本からグリーンベイに試合を観戦に行く人たちを特集した記事があります。



この中にも

"After seeing Favre's play of that game, I thought that 'I will support them,' "

(「ファーブのプレーを見た後、パッカーズを応援しようと決めた」)

と言う方の声もあります。

2008年の復帰騒動のゴタゴタガあって、あまりいい印象を持っていない人もいますが、私としては、ブレット・ファーブはグリーンベイ・パッカーズにとって大事な人物だと思います。

こんなTシャツも買いましたしね。

20150714ファーブのTシャツ

なお、グリーンベイ・パッカーズはブレット・ファーブの功績をたたえ、背番号4を永久欠番としています。


2.パスプロテクション

すみません、ファーブのことで熱くなり、長文となってしまいました。

さて、最初にコージさんが紹介してくれたプレイは、カンザスシティ・チーフスのQBパトリック・マホームズからWRタイリーク・ヒルへの69ヤードのTDパスでした。



(動画「Can't-Miss Play: Mahomes, Hill beat triple coverage for 69-yard TD | preseason week 2 2018」)

コージさんの言う通り、このプレイでは最前列のオフェンスラインが、QBマホームズがタックルされないように、かなり長い時間ディフェンスの選手を止めています。

このオフェンスラインの活躍がなければ、このパスは通らなかったでしょう。

パスを投げようとするQBを守ることを

「パスプロテクション」(「パスプロ」と略することもあり)

と呼びます。

ちなみにこの「69ヤード」の測り方ですが…

この長さは、QBがボールを投げた距離ではないのです。

プレイが始まる前にボールがあった位置から、ヒルがボールを捕って5ヤードほど走ってエンドゾーンに入るまでの距離です。

アメフトでは、○○ヤードのパスと言えば、このように、プレイが始まる前にボールがあった位置(「スクリメージライン」と言います)から、パスを投げて、ボールを捕って、そしてその後走った距離もプラスされます。

なお、

「「オードリーのNFL倶楽部」若林の熱視線:パスプロテクション」

でYouTubeを検索すると3本オードリー若林さんがパスプロテクションを解説している動画が見つかります。

うち、一番古いもの(たぶん2015年シーズン)が最もわかりやすいと思いますので、貼っておきます。



(日テレ公式チャンネルYouTube動画「「オードリーのNFL倶楽部」若林の熱視線:パスプロテクション①」)


3.ランボーリープ(Lambeau Leap)

次はグリーンベイ・パッカーズ対ピッツバーグ・スティーラーズの試合から、こちらの、QBアーロン・ロジャースからTEジミー・グラハムへのTDパス。



コージさんが紹介したのは、TDの後、グラハムが客席に飛び込んだこと。

「ランボーリープ(Lambeau Leap)」

と言われるセレブレーションです。

「ランボー」は、グリーンベイ・パッカーズの本拠地がランボー・フィールドと言う名前だから。

(ランボー・フィールドは8万人を超える収容数を誇りますが、これは人口8万人のグリーンベイ市の市営球場です)

「リープ」は飛び込むこと。

ランボー・フィールドでパッカーズの選手がTDをあげると、客席に飛び込んで、ファンの祝福を受けるセレブレーションがあります。

これが「ランボーリープ」です。

コージさんが語っていた通り、ファンと選手の「パッカーズ愛」が共有されて、これこそあるべきスポーツクラブの姿だと思わされます。

こう言うファンとチームの強いきずながあるので、私はグリーンベイ・パッカーズのファンをやめられないのです。


ちなみに、ウィキペディアで調べたら、一番最初にランボーリープをやったのは、1993年12月26日の対ロサンゼルス・レイダーズ(現オークランド・レイダーズ)で、意外にもディフェンスの選手、リロイ・バトラーでした。

こちらの動画にあります。



(動画「The First Lambeau Leap (Original Broadcast)」)

対戦チームの選手がやるときもありますが、たいていはパッカーズのファンにフィールドに押し返されたりと、手荒いことをされます。

この試合では、スティーラーズのWRジュジュ・スミス‐シュースターもやっていますが、成績とは関係のないプレシーズンゲームなので、ファンから歓迎されていたようです。



こう言うものを楽しみにするのも、NFLを見る楽しみだと思います。


プレーのことを少し書いておきます。

昨シーズンを棒に振る鎖骨骨折から「完全復活」したQBアーロン・ロジャースから、今オフにシアトル・シーホークスから移籍してきたTEジミー・グラハムへのTDパスですが…

ロジャースがいつも通りうまくディフェンスをかわし、長身のグラハムへ、ディフェンスの選手が届かない高さへピンポイントに投げた、見事なものでした。

前も書きましたが、アーロン・ロジャースは、パスのうまさでは歴代最高のQBです。

ディフェンスをよけるのがうまく、また、いいタイミングで走り出したりします。

本当に見ていて楽しい選手です。

カンニング竹山さんも、先週こんなツイートをしています。



そしてジミー・グラハムは、最近は力が落ちてきたと言われていますが、ニューオリンズ・セインツ時代は、この選手は止められない、と感じさせる素晴らしいTEでした。

初めて見たときは、パッカーズにこんな選手がほしい、と思ったものです。

その願いは7年ぐらいたって、とりあえずかないました。

あとは、ロジャースのパスのうまさで、復活してくれるのを願うのみです。

グラハムはランボーリープができたことを喜ぶツイートをしています。



「ウソじゃないよな。

俺はこの時をずっと待っていた。」



4. #コージにオマハな質問

今週の質問はこれでした。



私はアメフトをプレイした経験はなく、ゲームセンターで、アメフトのボールを穴に通すゲームをやったぐらいしかボールを投げたことは無いですが…

とにかくまっすぐに飛んで行ってくれないです。

コージさんの言う通り、ちゃんと縫い目(「レース」と言います)に指をかけて、うまく投げないとスパイラルがかからず、まっすぐに飛んで行ってくれないです。

コージさんはボールを投げるポジションではなかったので…練習をしなかったのでしょう。

それでも55ヤード投げられるのはすごいと思います。


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「【#16】ブリリアン コージと楽しむNFLライフ:昨季は3チームがプレーオフに進んだ強豪地区」のこと〜新しいチームたちがひしめく


「好きなチームを見つけてNFLを楽しもう」

と言う企画第7弾、今回はNFC南地区でした。

この地区はこの4年で2チームがスーパーボウルに出場し、昨シーズンは3チームがプレイオフに進出した地区。

4年でしばらず、全期間で言いますと、のべ6チームがスーパーボウルに出場し、2チームが優勝してます。

おもしろいのは、スーパーボウルに出た6チームのうち5チームが21世紀に入ってからの出場で、勝ったのも21世紀に入ってからです。

最も古いチームでも1966年創立と、比較的若いチームばかりで、ほとんどのチームが創立からしばらく苦労しています。

特にタンパベイ・バッカニアーズは、創設年に一勝もできず、翌シーズンの13試合目でようやくチーム市場初勝利、と苦労をしています。


1.各チームについて思うこと

NFC南地区各チームについて、できればコージさんが語ったことも交えて書いておきます。

1)カロライナ·パンサーズ

略称:CAR

別名:特になし

コージさんの注目選手:QB#1キャム・ニュートン

1995年創設で、スーパーボウルには2度出場するも、トム·ブレイディのニューイングランド·ペイトリオッツとペイトン·マニングのデンバー・ブロンコスと言う偉大なQBの前に敗れています。

注目のキャム・ニュートンですが、TDをあげると、スーパーマンのポーズでセレブレーションをします。

運動能力もまさにスーパーマンで、QBでありながら走ることもでき、昨シーズンは700ヤードを走っています。

性格はコージさんの言うとおり、やんちゃです(本当かどうかはわかりませんが、そう見えます)。

「オードリーのNFL倶楽部」でも、人気のある選手です。


2)アトランタ・ファルコンズ

略称:ATL

別名:特になし

コージさんの注目選手:なし

1966年創設で、スーパーボウルには2度出場するも、ジョン·エルウェイのデンバー·ブロンコス、トム·ブレイディのニューイングランド·ペイトリオッツと、このチームも偉大なQBの前に敗れています。

去年のスーパーボウルで、3Q途中で25点リードしていたのですが、そこからニューイングランド·ペイトリオッツに追いつかれ、スーパーポウル史上初のオーバータイムへ持ち込まれ、逆転負けを喫しました

この押し詰まった時間に、この点差をひっくり返されることは、なかなかないです。

個人的なおすすめ選手は、QBマット・ライアンとWRフリオ・ジョーンズです。


3)タンパベイ・バッカニアーズ

略称:TB

別名:特になし

コージさんの注目選手: DT#50ビータ・ベア(Vita vea)

1976年創設で、2002年シーズンには「タンバ2」と呼ばれる強力なディフェンスで、スーバーボウルを制覇しています。

ビータ・ベアはトンガからの移民の両親を持ち、今年のドラフト1巡、全体で12番目の指名と、かなり期待されている選手です。

昨シーズン、プレイオフに出れなかったのはこの地区でバッカニアーズだけ。

QB#3ジャーミス·ウィンストンがもう一皮むけてくれたら強くなれると思うのですが、今シーズンはリーグから制裁を受けていて、開幕からたしか3試合出場停止となっています。

書籍「オードリーのNFL倶楽部」の表紙で春日さんが着ているのは、ウィンストンのものです。


4)ニューオリンズ・セインツ

略称:NO

別名:特になし

コージさんの注目選手:RB#41アルビン·カマラ(Alvin Kamara )

1967年創設で、スーパーボウルにはペイトン・マニングのインディアナポリス・コルツに勝っています。

アルビン・カマラはルーキーだった昨シーズンは、RBでありながら、ランは728ヤードと、それほどではないものの、パスキャッチ81回で826ヤードはWRなみの素晴らしい数字です。

この成績でカマラは、オフェンスの新人王に選ばれています。

「ランはそれほどでもない」と書きましたが、走った回数で割って平均を求めると、1回あたり6.1ヤードとなります。

これは驚異的な数字です。

一流RBでも、平均4ヤード台後半から5ヤードぐらいが普通ですので。

来週はチーム紹介の最後の回で、NFC北地区の出番。

やっと私が応援しているグリーンベイ·パッカーズのことが書けます。


2.「 #コージにオマハな質問 」

今回の質問は、 と言うもので、NFLと言うよりは、アメリカンフットボールに関するものでした。

前者はOL(オフェンスライン)で説明にあった通り、ボールを落とした時に拾い上げる時ぐらいしかボールにさわることはないです。

これはルールでそう決められているからです。、

下のツイートにある言葉は

「Offensive line is the only position in all of sports where the sole purpose is to protect another player」

(オフェンスラインは、すべてのスポーツの中で唯一、そのたったひとつの目的が、「他の選手を守る」と言うポジションである)

と言う意味の言葉で、カレッジフットボールで監督を務めたジョン・ストロロの言葉です。

中央でボールを握っているのはロサンゼルス・ウォリアーズの鈴木弘子選手。

鈴木選手は7月28日(米時間)に、4年ぶりに女子リーグの決勝戦に出場します。



ポジションがどうやって決められるかは…すみません、よく知りません。

その選手が持っている体格や運動能力の他、性格によっても決められたりすると思います。

いくらパスがうまくても、リーダーシップがまるでない選手は、QBには向かないと思います。


3.ルール知らなくても大丈夫、で楽しめる動画

昨日は、バリー·サンダースと言う元RBの50歳の誕生日だったようで、NFL関連のSNSアカウントが、彼の現役時代の動画を添付して、祝っている投稿が目立ちました。

サンダースは1989年から1998年までデトロイト·ライオンズで、毎シーズン1,000ヤードを超える活躍、1997年には2,053ヤードを走りました。

RBが1,000ヤードを走るのは、野球で野手が3割を打つぐらいのものだと思います。

スピードはもちろんですが、タックルをよける技術、タックルされても倒れない技術がすばらしく、私が、現役時代を知っている選手としては、見ていてもっとも楽しい選手だと思います。

まあとにかく、動画を含むツイートを貼っておきますので、見てみてください。

ルールなんて知らなくても、十分に楽しめると思います。


こちらは短めのもの



こちらは少々長いので、上の動画が気に入ったら、途中まで見てみるのもいいと思います。



なお、走り方は派手に見えますが、TDを決めた後にも地面にボールをたたきつけることもなく、必ず審判にボールをおとなしく返していました。


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