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ほぼ毎日更新中です。「MAJIK MIRROR」では、五十代サラリーマンの私(MAJIK)が、私自身や社会について感じた事を書いていきます。お笑い、アメフト、福岡ソフトバンクホークス、シャーロック・ホームズ、歴史、ICT、メンタルヘルスなどがメインです。

MAJIK MIRROR


【コラボ】「猿の惑星」のエンディングを想像させるシャツの組み合わせ

私はオリジナルの「猿の惑星」シリーズが大好きです。

第1作のエンディングは衝撃的で、映画史に残るものだと言うことを読んだ覚えがあります。


ところで…


このTシャツは、そんな私が見つけて、Sサイズで着るのはきついのですが、あえて買ったもの。

他にサイズがなかったんですよ。

でも、「猿の惑星」マニアなので、買ってしまいました。

20180623Tシャツのみ猿の惑星

そしてこれは、たしか女房が買ってくれたもの。

自由の女神をプリントしたアロハシャツです。

特に深い意味はなく、デザインが気に入ったようです。

20180623アロハシャツのみ猿の惑星

この2つを重ねて着ると、こんな感じ。

20180623コラボシャツ猿の惑星

「猿の惑星」のエンディングを思い出させます。



(動画「PLANET OF THE APES (1968) - Lady Liberty Destroyed」)

知らない星に不時着してしまったと思い込んでいた宇宙飛行士、テイラーが、傾いた自由の女神像を見て、ここは未来の地球だったと知って、嘆くものです。

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【映画】「ザ・ビッグハウス(THE BIG HOUSE)」~カレッジフットボールからアメリカ社会を見る

とても興味深かったので、SNSのアメフトのグループにシェアしたら、想像以上に「いいね」がついた映画のことを書きます。

「ザ・ビッグハウス(THE BIG HOUSE)」です。



米大学フットボールの名門、ミシガン大学ウルバリンズの本拠地、ミシガン・スタジアム(通称ザ・ビッグ・ハウス(the Big House ))が舞台で、

「スタジアムの風景を通して、教育とスポーツ、ビジュネスの関係や人種、階級、格差、宗教問題、台頭するナショナリズムやミリタリズムといったアメリカが抱える問題や文化が映し出される。」

作品とのことです。

公式Facebookのサイトに、公式Twitterアカウント、公式HPのリンクが書いてありましたので、貼っておきます。





(映画『ザ・ビッグハウス』特報映像)

英語は苦手なので、この動画の中の言葉もよくわからなかったのですが、

「The true American hero」

と言う言葉は聴き取れて、とても印象的でした。


公式サイトには英語版もあり、読んではいませんが、こちらの方が詳しく書いてあるように思えますので、リンクを貼っておきます。

想田和弘監督の公式サイトの中のもののようです。

映画作家・想田和弘「The Big House」へのリンク

私もそんなに詳しいわけではありませんが、アメリカンフットボールから、いくつかアメリカの顔が見えるんじゃないか、と言うことは想像できます。

ですから、そう言う映画ができるのことは不思議ではないのですが、驚いたのは、アメリカ人ではなく、日本人が監督だと言うことです。

もう一つ気になったのは、なぜNFLではなくて、カレッジフットボールなのかと言うことです。

私もそうですが、日本から見れば、アメリカのアメリカンフットボールと言えば、カレッジフットボールではなく、NFLを思い浮かべると思います。

NFLの方がなじみがあるでしょう。

なのに、舞台がカレッジフットボール、と言うのは、おそらくそれなりの意図があると感じられ、とても興味深いです。

学生のスポーツとは言え、カレッジフットボールは超巨大市場であり、人気もMLBやNBAをしのぐもののようです。

「Wolverine Rise」と言う、日本のXリーグでプレイするミシガン大学ウルバリンズのOBの試合のためのFacebookサイトもあるぐらいです。

(ただし、3月24日に超大物OBでQBデビン・ガードナーがノジマ相模原ライズを退団することが発表されましたので、今後このサイトが続くのかどうかわかりませんが…)

並みのアマチュアスポーツリーグでないことは頭に置いておくべきですし、またそうでないとこの映画はできなかったでしょう。


公開は2018年6月で、順次全国に公開していくそうです。

とても楽しみな映画です。




ミシガン・スタジアムとミシガン大学ウルバリンズのことを少し書いておきます。

このスタジアムは大学の施設ながら107,601人の収容人数を誇り、「アメリカンフットボールスタジアムとしては全米1位で、他の競技場を含めても世界29位に相当する」(ウィキペディア「ミシガン・スタジアム」より)そうです。

ミシガン大学は1817年創立の州立大学で、「パブリック・アイビーと称される世界有数の名門大学の一つ」(ウィキペディア「ミシガン大学」より)だそうです。

カレッジフットボールでも強豪で、現在は最近までサンフランシスコ・49ナーズHCだったジム・ハーボーがHCです。

アメリカンフットボール選手として有名なOBとしては、史上最高のQBの1人ともいわれるトム・ブレイディがいます。

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【映画】2018年3月に日本で公開される「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」について〜どうしてこうもチャーチルにひかれるのだろう



(オリジナルの「‪Darkest Hour - Official International Trailer ‬」動画)


今日は、第二次世界大戦でイギリスを勝利に導いた当時の宰相、ウィンストン・チャーチルの誕生日です。

偶然ですが、昨日

「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」

(原題:‪Darkest Hour)‬


‪と言う映画があって、来年2018年3月に日本で公開されることを知りました。‬

‪下のツイートのリンク先の記事によると、開戦後に首相に指名されてから、「ダンケルクの戦い」あたりまでの、第二次世界対戦の初期のチャーチルのことを描いたものだそうです。‬


‪「‬ヒトラーとの和平交渉か徹底抗戦か、チャーチルは究極の決断を迫られる。」

とあります。

そうだったっけ…

チャーチルって最初から最後まで徹底抗戦を国民に訴えていたイメージがあるんですが…

上の動画の2:00辺りからのやりとりのように…

私はウィンストン・チャーチルのことがとても好きなんですが、そのわりにはチャーチルのことをよく知らなかったので、あらためてウィキペディアをななめ読みしてみました。

たしかに表面上は徹底抗戦を最初から貫いたようですが、和平交渉に応じる気持ちに傾かなかったこともないようです。

ヘェ~、そうだったのか


ところで私にはチャーチルをはじめ、何人か好きな歴史上の人物がいます。

たいていの人物についてはまあまあ人となりを知っていて、好きな理由もはっきりしているのですが…

チャーチルについてはあまり知らなくて、好きなのは、「なんとなく」です。

多分、ナチスがまだ政権をとる前から、その台頭に危機感を示した慧眼と、信念を曲げずにイギリスを勝利に導くことができたからでしょう。

躁うつ病を抱えていながら…


チャーチルの言葉に

「成功とは、意欲を失わずに失敗に次ぐ失敗を繰り返すことである」

と言うものがあります。

まさにチャーチル自身の人生を言い表したようなものです。

それでも意欲を失わなかったのは、すごいと思います。

この言葉を励みにしなければもったいないな、と思います。

この映画の原題「‪Darkest Hour」ですが、舞台となったこの「最も暗いとき」に、チャーチルはこう訴えかけています。‬

‪「大英帝国がこれから千年続くとすれば‬

‪『あの頃が我が国の最も輝かしい時代だった』‬

‪と、子孫らに語られるよう、個々の義務を果たすことに努力しよう」‬

‪(1940年6月18日の下院での演説にて。‬

‪ダンケルクの戦いは同年5月24日から6月4日)‬

‪チャーチルはこの「最も暗いとき」を、「最も」かどうかはまだわかりませんが、「輝かしい時代」の始まりに変えたように考えることもできます。‬

‪ひょっとしたらこの映画のタイトル(原題)は、その演説を意識したものかもしれない、と思いました。‬

‪とにかく、とても興味深い映画だと思います。‬



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【映画版ネタバレあり】「薔薇の名前」がドラマ化されるらしい〜新たなマニアックポイントが見つかった


大好きな映画

「薔薇の名前」(Le Nom de la Rose)

がドラマ化される、と言うツイートを見かけました。


ウィキペディアによりますと、この映画は1986年にフランス、イタリア、西ドイツの共同制作だそうです。

西ドイツ、と言うのが歴史を感じさせますが、当時私は大学生でした。

14世紀の中世ヨーロッパのカトリックの修道院で起きた、修道士の怪死事件を、ショーン・コネリー演じるバスカビルのウィリアムが解き明かすものです。

その話を、ウィリアムの弟子、メルクのアドソが回想する形で、展開していくものです。



(「薔薇の名前」日本語字幕動画)


中世のカトリック教会に支配された、重苦しい空気におおわれていた社会を感じることができました。

「笑う」ことが悪とされていた時代でした。

そして修道士は、紙よりも重くてめくりにくい羊皮紙に書かれた書物を読まねばいけませんでした。

彼らは手にツバをつけてページをめくっていたのですが、そのことが怪死事件解決の重要な鍵でした。


主人公のバスカビルのウィリアムが、シャーロック・ホームズをモデルとしていたのは明らかです。

まず名前。

シャーロキアンの間では、ホームズのフルネームは、ウィリアム・シャーロック・スコット・ホームズである、と言う説が強いそうです。

また、ホームズものの有名な作品に「バスカビル家の犬」と言うのがあります。

そしてジョン・H・ワトソンに名前が似た弟子、メルクのアドソが用をたしたがっていることにウィリアムが気づくと、トイレの場所を教えてあげます。

アドソはウィリアムに、なぜトイレの場所を知っているのか、以前ここに来たことがあるのか、と尋ねます。

ウィリアムは、ここに来たことは初めてだと言った上で

「修道士たちがそわそわして走り込み、スッキリした表情で出てくる場所があそこだからだ」

と答えます。

まるでホームズものを読んでいるようです。

私はこの映画を、壮大なパスティシュだと考えています。


私は西洋史好きで、ホームズのマニアですから、こう言うところが「薔薇の名前」を好きな理由です。


そして今回あらためてウィキペディアを見て、

「おおっ!」

と驚いた記述がありました。

修道院内部の礼拝堂などの撮影は、ドイツのヘッセン州エルトヴィレ・アム・ラインにあるエーバーバッハ修道院(commons:Monastery Eberbach)を改装して行ったようです。

「エバーバッハ」‥

私には「エーベルバッハ」の表記の方がなじみがあります。

同じスペルですし。

エバーバッハ修道院はエーベルバッハ市とは違う州にあるようです。

エーベルバッハ市はドイツ南部にある人口15,000人ほどの小さな街ですが、私のような「エロイカより愛をこめて」のファンにとっては、特別な名前の街だと言えるでしょう。

またこの映画のことが好きになりました。



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【映画】カンバーバッチがエジソン役を務める「ザ・カーレント・ウォー(邦題未定)/The Current War」で描かれる「電流戦争」について

今年の11月24日にアメリカで

「The Current War」

と言う映画が公開されるそうです。

19世紀末にトーマス・エジソン二コラ・テスラの間で展開された「電流戦争(War of Currents)」を描いたものだそうです。

この中でエジソンを演じるのが、「シャーロック/SHERLOCK」でシャーロック・ホームズ役を演じたベネディクト・カンバーバッチだそうです。



このツーイート中にある記事のタイトルにあるように、私にはエジソンは、特に電流戦争においては

「あくどい発明家」

と言うイメージがあります。

電流戦争は、電力の供給方法をめぐって、エジソン(直流送電派)と、テスラ、ジョージ・ウェスティングハウス(交流送電派)が対立したものです。

敵のテスラとジョージ・ウェスティングハウス陣営の推す交流について、徹底したネガティブキャンペーンを行ったそうです。

2~3カ月前にテスラのことを伝えた番組を見ましたが、エジソンはまあ人道的に見てどうよ、と言うことまでやったようです。

今なら動物擁護関係の団体がだまってはいないだろう、と言うようなことです。

この時エジソンの人格を初めて知ったわけではないですが、私には、エジソンには「汚いが優秀な実業家」と言うイメージがあり、どうしても好きになれません。

でも、優れた発明家であり、それ以上に優れたビジネスマンだったとは思います。


最終的に「勝利」と言えるものを収めたのは、テスラとウェスティングハウスの交流でした。


この映画のアメリカ版トレイラーがこちらです。



(「THE CURRENT WAR - Official US Trailer」)

エジソンとテスラの対決、と言うよりエジソンとウェスティングハウスの対決の面が強調されているように見えます。


エジソンは「ゼネラル・エレクトリック社」を作りました。

ウェスティングハウスは、現在東芝が売却しようとしている「ウェスティングハウス・エレクトリック・カンパニー」の祖と言える会社を作っています。

テスラはそう言うものは何も残していないようですが、「テスラモータース」に名前があやかられています。


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【海外ドラマ】「腸チフスメアリー」のことがドラマになる~メアリー・マローンの生涯について


1900年代初頭に、米ニューヨーク市周辺に実在した

「腸チフスメアリー」

(Typhoid Mary)

ことメアリー・マローンのことがドラマ化されるそうです。



タイトルは

「フィーヴァー(原題) / Fever」

だそうです。

このドラマは、記事中にありますように

「アイルランドからニューヨークに移住したメアリー・マローンが、20世紀初頭、ニューヨーク市周辺で流行した腸チフスの感染源とされ、「チフスのメアリー」と呼ばれるようになった過程を描くもの。」

だそうです。

「腸チフスメアリー」(邦訳にはいくつかあって「腸チフスのメアリー」「チフスのメアリー」とかもありますが、私が最初にメアリー・マローンのことを読んだ本には「腸チフスメアリー」とありましたので、これで通します)は、私は悲劇の女性だと考えています。

当時差別されていたアイルランド系移民でした。

料理の才能があることを見つけ、富豪たちの家の住み込み料理人として幸せな生活を始めましたが、就職先でことごとく腸チフスの患者が出ました。

どうやら、体内に腸チフス菌を持っていたそうです。

しかし本人は発症せず、周囲の人に感染を広げる健康保菌者(無症候性キャリア)だったそうです。


彼女は最後まで自分が保菌者だとは信じなかったそうです。


やがて病院の隔離棟に入れられますが、料理人の職につかないこと、定期的に当局に居場所を連絡することで、解放されました。

しかししばらくして音信不通となりました。

ようやく発見されたとき、メアリーは料理人をしていました。

再び隔離病棟に入れられたメアリーは、その後の20数年間をそこで過ごし、亡くなったそうです。


日本でこのドラマが放送、または配信があるかどうかはわかりませんが、とても興味があります。


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テーマ : 海外ドラマ(欧米)    ジャンル : テレビ・ラジオ
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鈴木亮平主演のドラマ「銭形警部」~「笑ってはいけない科学博士」で一番衝撃的だったもの

昨日も書きましたが、我が家の大みそかは「笑ってはいけない科学博士」で暮れていきました。

その中で一番衝撃的だったのが、

鈴木亮平さんふんする銭形警部

でした。

頭のバスのシーンでの登場でした。

この時間帯は、最近オードリーの若林正恭さんが出てくることが多いので、注目していたんですが…

若林さんと一緒にバスに乗ってきた鈴木亮平さんの演技に、一気に目を奪われました。

銭形警部そのものだと思ったからです。

こちらの動画は、2月10日に日本テレビで放送される『金曜ロードSHOW! 銭形警部』のPR動画ですが、こんな感じでした。



(YouTube日テレ公式チャンネル「銭形警部」PR動画)

私は「ルパン三世」が初めて放送されたころ小学生で、よく見てたと思うんですが、あまりストーリーは覚えてないですし、あまり思い入れもないです。

しかしこの鈴木亮平さんの演技を見ると、がぜん興味がわいてきました。

こうやって、まんまと日本テレビの番宣にはまてってしまいました…



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アカデミー賞に現れた「ザ・キング・オブ・フォトボミング」こと、アーロン・ロジャースが放った、2つの強烈な「ボム」

20160303ロジャースとオリビア・マン

(恋人?と言われる女優オリビア・マンとアカデミー賞会場に現れた「フォトボム・キング」ことアーロンロジャース)

2016年2月に行われたアカデミー賞の授賞式(オスカー)で、ちょっとした話題に上がったのが、

「ザ・キング・オブ・フォトボミング」

("The King of Photobombing")

こと、アーロン・ロジャースのはしゃぎっぷりでした。


「フォトボム」あるいは「フォトボミング」とは

誰かが写真を撮ろうとしている時に、後ろや横から写真に写り込むイタズラ行為のこと

のようです。

この「フォトボム」または「フォトボミング」は、2年ほど前に、すでに「SHERLOCK/シャーロック」などの出演で有名になっていたベネディクト・カンバーバッチが同じくオスカーでやったことで、知名度もあがったようです。

「主役を横取り!セレブの写りこみ写真「フォトボム」がふざけすぎてるw - NAVER まとめ」へのリンク

ロジャースの場合はどんな「フォトボム」をかましたか、と言いますと、

はたまた、この動画のように、インタビューの背後で目立ってみたり…



このツイートにある画像のように、主役の座を奪ったり…




いろいろやってくれたようです。


このように「フォトボム」の世界では「名手」として知られるアーロン・ジャースですが、変人とか迷惑な一般人ではありません。

オリビア・マンの恋人、と言うだけの存在でもありません。

NFLのグリーンベイ・パッカーズの先発クオーターバック(QB)で、2度のシーズンMVPに輝き、スーパーボウルに勝ったこともある、アメフト界の超スーパースターです。

そして、本職の方でも「ボム」の名手として知られています。

QBはパスを投げるポジションです。

アメリカンフットボールでは、パス、特に長いパスを「ボム」または「ロングボム」と、言います。

アーロン・ロジャースは現役選手の中だけではなく、シーズンMVPを2度獲得するほどの、史上まれに見るパスの名手です。


特に昨シーズンには、印象的な「超ロングボム」が、ふたつありました。

下のふたつの動画のもので、いずれも試合終了と同時に投げられたものです。

ボールを投げる背番号12番の選手が、アーロン・ロジャースです。



(もし見られなくなってたらこちらをごらんください → https://youtu.be/Q8QBaziudTo )

上の動画では、このパスで逆転勝ちとなりました。




(こちらも、もし見られなくなってたらこちらをごらんください → https://youtu.be/LwiBW6j80kI )

この動画では、このパスで同点とし、延長戦に持ち込みました。


この手の、試合終了間際に、いちかばちかで投げるパスは「ヘイル・メリーパス」と言われていて、とても難しいものだと考えられています。

最低でも、強い肩と、走りながらでも狙った位置にボールを落とすコントロールが必要です。

このようなパスは、ほとんどの場合失敗するのが当たり前で、年に1度決まれば上出来だと思います。

10年以上もプレイして、結局一度もこう言うパスを決めることなく引退して行く選手の方が、はるかに多いと思います。

それを昨シーズンは2度決めたのですから、すごいものです。


実は昨シーズンのアーロン・ロジャースは、例年ほど良くはありませんでした。

パスのうまさを表す指標で「QBレイティング」とか「パッサーレイティング」と呼ばれるものがあり、それが100をこえると「超一流」と言っていいのですが、昨シーズンのロジャースは6年ぶりに100を割りました。

それでも、あんなボムを決められるところがロジャースのすごさだと思いますが。


私はグリーンベイ・パッカーズとアーロン・ロジャースのファンです。

オスカーのレッドカーペットでのボムをうまく決めたように、来シーズンは本業のボムの方を、本来のレベルに戻すまでに活躍してくれることを期待してます。



なお、アーロン・ロジャースのフォトボミングぶりはそうとうなもので、下記リンク先のように、まとめサイトがあるほどです。

「AARON RODGERS PHOTOBOMBS」へのリンク

なかには「フォトボム」とはいえず、ロジャースが主役で映っているものもありますが…

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【映画】ニコラ・テスラのことが映画化、そして「The Current War(電流戦争)」のこと

ニコラ・テスラのことが映画化されるそうです。

細かいことはよく知りませんが、テスラについて映画になるという話しは、これまでも出ては消えたりしているようです。

「発明家ニコラ・テスラの伝記映画製作へ #映画」へのリンク

この記事によりますと

「テスラが1884年にアメリカに移住して以降の出来事を、(トーマス・)エジソンやジョージ・ウェスティングウスとの交流を中心に描く」

とのことだそうですが…

テスラとエジソンの関係と言いますと、「交流」と言う温かみのある言葉より、否定的な言葉が頭に浮かびます。

テスラはエジソンの会社に入社するものの、電力事業について、直流にするか交流にするかで対立し、テスラが退社した、と言うエピソードがあります。

この対立は「電流戦争(War of Currents)」と言うものに発展し、直流派のエジソン、交流派のウェスティングハウスとテスラとの確執に発展したそうです。

この中の電気椅子の件とか、ある時作成した学歴を否定するために作ったテストの話しとかのエピソードを聞くと、エジソンは確かに経営者、そして努力家としては「偉い人」だったかもしれませんが、人格はちょっと…と思わざるを得ません。


そして、前述の記事にもありますが、この「電流戦争(War of Currents)」が、「The Current War」と言うタイトルで映画化が企画されているそうです。

下記リンク先にもそのニュースがあります。

「カンバーバッチ&ギレンホール、エジソンとライバル描く伝記映画で共演」へのリンク

昨年秋のニュースですが、いまだ「別途企画されており」という状態で停滞してるようです。

この中で興味深いのは、エジソンを演じるのが、ベネディクト・カンバーバッチだということです。

「SHERLOCK/シャーロック」でシャーロックを演じている役者ですので、とても興味深いです。

前述のとおり、私にはエジソンについてあまりいいイメージがないので、どういう人物として描かれるのか、興味があります。


参考サイト

Wikipedia「ニコラ・テスラ」へのリンク

Wikipedia「電流戦争」へのリンク


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【映画】『トランボ/Trumbo』に描かれた不屈の生き様に、何か助言を得られると考える~「栄光なき天才たち」編のネタバレあり



(映画『Trumbo』のトレイラー

 動画「Trumbo Official Trailer #1 (2015) - Bryan Cranston, Diane Lane, Helen Mirren Biopic HD」

 想定したものとはちが、スピーディーなノリで驚きました)


1.『トランボ / Trumbo』と言う映画について

第59回ロンドン映画祭に

『トランボ(原題) / Trumbo』

と言う映画が出展されたようです。

これは、映画人

ダルトン・トランボ

の半生を描いたものだそうです。

関連情報が載っているサイトはこちら

「赤狩りの犠牲になるも脚本を書き続けた不屈の映画人ダルトン・トランボの伝記映画のイメージが公開! | BEAGLE the movie」へのリンク

「ブライアン・クランストンの新作「Trumbo」のポスター&予告編公開! | Breaking Bad Fan JP」へのリンク


20151017映画トランボのポスター


2.ダルトン・トランボの人生

私は映画監督とかは興味も知識も持っていないのですが、ダルトン・トランボ(Dalton Trumbo)のことは、ノンフィクションコミック

「栄光なき天才たち」

で読んで知っていました。

少なからず感動するところがありましたので、この映画にはものすごく興味があります。

彼の半生はこうです。

ハリウッドで映画人としての地位を築いたダルトン・トランボは、戦後アメリカを席巻した「赤狩り(マッカーシズム)」によって有罪となり、映画界から干されてしまいます。

「赤狩り」とは、1940年代に次々と誕生した共産主義国家に脅威に対し、ジョセフ・マッカーシー上院議員が進めたものが一般的で、

「政府が国内の共産党員およびそのシンパ(sympathizer:同調者、支持者)を、公職を代表とする職などから追放すること。」(Wikipedia「赤狩り」より)

と言うものです。


赤狩りの対象となった10人の映画人「ハリウッド・テン」の一人だったトランボは

「あなたは共産主義者か、あるいは、かつてそうであったか?」

と問われたのに対し、アメリカ合衆国憲法を盾に証言を拒みました。

そのため、議会侮辱罪で逮捕され、禁固刑の実刑判決を受ました。


これはものすごく非合理な判決だと思います。

実際トランボはアメリカ共産党のメンバーだったそうですが、それを告白したとしても有罪にはならないはずです。

ただしアメリカの共産主義嫌いは、今でも相当のもののようです。


あくまでも主観ですが、アメリカ合衆国という国は、良くも悪くもときおりこのような熱狂的な全体主義に陥ることがあるように感じます。

そう言うところはちょっと怖いです。


トランボは出所後、実質的に映画界から追放されました。

メキシコに移住しましたが、そこで偽名を使って脚本家としての仕事を続けます。

1956年に『黒い牡牛』でアカデミー原案賞を受賞しましたが、ロバート・リッチと言う偽名で出典したもので、トランボの名前は出てきませんでしたが、カムバックに成功しました。

有罪となって9年後でした。


1960年の『スパルタカス』では、ついにトランボの名前がクレジットに出てくるようになりました。

また、オードリー・ヘップバーンの主演で有名な『ローマの休日』は、実はトランボが1953年に執筆したものだったことが後に判明し、1993年に改めてトランボにアカデミー原案賞が贈られました。

彼の最後の作品は、1973年の『ダラスの熱い日』でした。


3.「栄光なき天才たち」で読んだドルトン・トランボ

前述の通り、私は「栄光なき天才たち」と言うコミックで、トランボのことを知りました。

オリジナルの第1巻に「ドルトン・トランボ」の名で描かれています。

あくまでも記憶の限りで描かせてもらいます。

ストーリーは、『黒い牡牛』と言う映画がアカデミー原案賞を受賞しそうだが、、実は原案者のロバート・リッチは偽名で、本当はダルトン・トランボじゃないか、と言うことをある新聞記者(おそらく架空の人物)がかぎつけるところから始まります。

そこから記者のトランボのへ貼りつきが始まります。

記者は、メキシコに移住したトランボが、工事現場の肉体労働者として生計をたてていることを知ります。

工事現場には、現場監督から屈辱的な扱いを受ける、無気力な50代のトランボの姿がありました。

肉体労働をするには老いていて使えないトランボを罵倒した現場監督は、続けて、

「おい、いつもの感謝の言葉を言え」

とトランボに迫ります。

「無能な私がここで働けているのは、あなたのおかげです。

 あなたに感謝して働かせてもらいます。」

典型的なパワハラです。

記者には、とてもカムバックの野心を持っているように思えませんでした。

それでも帰宅するとタイプライターを打っているトランボを、近くの建物から望遠レンズを見て、貼りつきを続けます。


そしてアカデミー賞の発表日、トランボは妻と共にラジオでその模様を聴きます。

そして『黒い牡牛』が受賞との発表。

それを聴いて、トランボ夫妻はとても喜びます。

その模様を記者は望遠カメラで写し続けます。

「ロバート・リッチは、本当にドルトン・トランボだったんだ。

 これはスクープだ」

と。

しかし一方で、記者は罪悪感も感じ始めます。

ここまでコツコツと努力を続けていたトランボと奥さんの成果が、自分がこのことを発表することで、受賞取り消しとなってぶちこわしにならないか、と。

悩みながら会社に帰ってきた記者は、

「僕の間違いでした。

 ロバート・リッチは、ドルトン・トランボではありませんでした。」

と言って、破いて使い物にならなくなったフィルムを差し出しました。


今度公開される映画が、こんな形のものではないとは思いますが、私が25年も前に読んだものをここまで覚えているのは、これだけ劇的な人生を、うまく架空の人物をたてて、より印象的に仕立て上げられているからです。



ダルトン・トランボの人生を知ることは、決して時間の無駄だとは思えません。

そして「宇宙戦艦ヤマト」の沖田艦長の言葉

「明日の栄光のために、今日の屈辱に耐える」

と言う言葉を思い出させてくれた、この映画のニュースでした。


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