アメリカン・フットボールの記事 (1/59)

【NCAA】史上初めてアメフトで奨学金を獲得する女子選手誕生へ~ベッカ・ロンゴは初の女性NFL選手となれるのか?



(ベッカ・ロンゴ選手の快挙を伝えるCNNのニュース動画「Female Kicker Makes College Football History - Becca Longo」)


米大学史上初めて、女子選手がアメリカンフットボールで奨学金を得ました。

彼女の名は、ベッカ・ロンゴ(Becca Longo)。




すでに奨学金へのサインは済んでいるようです。

これまでも大学でアメフトのキッカーをプレイした女子選手はいたそうですが、すべて普通の大学生として入学し、アメフトをプレイしたもの。

奨学金を得た女子選手は初めてだそうです。


ここまでの動画とニュースは今年㋃までのもの。

先週またベッカ・ロンゴ選手のことが話題になっているのですが、見出しを見てみると

「ベッカ・ロンゴは初の女子NFL選手になれるのか」

と言うものが並んでいます。

例えば彼女自身がツイートしたこの記事。



こちらのツイートには直接記事へのリンクが張ってあります。



この記事は私には長すぎて読むことはできませんでした。

短めのこの記事を読んでみました。



ベッカ・ロンゴが進学するアダムズ州立大学(Adams State University)はコロラド州にあるNCAAディビジョン2に所属する大学。

ヘッドコーチのティム・ローゼンバッハの目に留まって奨学金のオファーが来たようです。

(ローゼンバッハは1990年前後にNFLフェニックス・カージナルス(現アリゾナ・カージナルス)でQBをプレイしていました)

そしてベッカ・ロンゴの夢は、NFLの選手になることだそうです。

正確で、強力なキック力を持っているとの評価もあるようです。

また、ロンゴは元アリゾナ大学のキッカーのアレックス・ゼンデハースの指導を受けたそうです。

(私はアレックス・ゼンデハースのことを知りませんが、ひょっとしたら1980年代にトニー・ゼンデハースなどキッカーを輩出したゼンデハース一族と関係があるかもしれません)

ゼンデハースは、ロンゴについて、信じられないほどのキック力を持っていると語りながらも、こう続けています。

「キッキングでは特にメンタルの強さが求められる

ロンゴはこれから困難に直面するだろう。

それにどう対応するかで、彼女の将来が決まると思う。

でも大丈夫だ。

彼女はあらゆる困難に対応する準備ができている。」


前述のとおり、アダムズ州立大学はディビジョン2(たぶん2部)の学校であり、NFL選手をあまり輩出していません。

また、彼女が決めたFGは30ヤードです。

たまたまその位置から蹴ることになったのでしょうが、NFLのキッカーになるのであれば、30ヤードは決めて当たり前で、50ヤード超のキックを、5割は成功させるぐらいの力が必要だと思います。

また、キッカーは主にボールを蹴るポジションですが、時々タックルに行かねばならない時もありますし、自らがヒットを受けることもあります。

これにも対応できるようにならないと、NFL入りは難しいでしょう。

ベッカ・ロンゴがこれからの大学生活でどれだけ成長できるか、期待します。



(「Becca Longo Has Just Made History | Game On」

 ベッカ・ロンゴは歴史を作った、と言う動画)


ところで、架空の話としては、映画「Necessary Roughness(邦題:スーパータッチダウン)」に大学女子キッカー選手が出てきます。

その時の入部試験の場面がこちらです。




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【NFL】動画「史上最もタフなランニングバックTOP10」を見て~マリオン・モトレーのこと

NFLが

「史上最もタフなランニングバックTOP10」

と言う動画を作りました。

こちらのツイートに埋めてあります。




10位 ジェローム・ベティス

9位 ボー・ジャクソン

8位 エリック・ディッカーソン

7位 マーション・リンチ

6位 アール・キャンベル

5位 ウォルター・ペイトン

4位 エイドリアン・ピーターソン

3位 バリー・サンダース

2位 マリオン・モトレー

1位 ジム・ブラウン

あくまでも主観ですが…

ここにあげられている10人の中で、私が「タフ」と聞いてすぐに連想するのは、アール・キャンベルです。

逆に、「タフ」と言うにはちょっと…と感じるのがバリー・サンダースあたりです。

多分「タフ」と言う言葉が、この動画を作った人と私では違うのでしょう。

私はなんとなく重量級フルバック、つまりタックルに強い選手を考えてしまいます。

ここにはない、ラリー・ゾンカとか、フランコ・ハリスあたりを。

ただ、この動画の傾向を見ると、エミット・スミスも入っていいんじゃないかと思います。


ところで、この10人のなかでよく知らないのが、2位のマリオン・モトレーです。

名前と、名RBと言うことだけは知っていましたが…

そこでWikipediaの「Marion Motley」(英語版)のサイトを調べてみました。

20170611マリオン・モトレー

(マリオン・モトレーの画像)

マリオン・モトレーは1946年に創設されたAAFCのクリーブランド・ブラウンズに、HCポール・ブラウンに誘われて入団。

ブラウンズのAAFC4連覇に貢献した後、チームごとNFLに吸収され、1953年までブラウンズでプレイしました。

スピードとサイズに恵まれたモトレーは、FBとLBを兼任してどちらでも優秀だったようですが、FBに入ったときのパスプロテクションも優れていたそうです。

一度も1,000ヤードを走ったことはありませんでしたが、1キャリーあたりの平均が5.7ヤードと素晴らしいものでした。


モトレーは当時「史上最高のアメリカンフットボール選手」と言われていたそうです。

スポーツイラストレイテッドのフットボールライター、ポール・ジマーマンは、モトレーのことを、スポーツ史上最高の選手と呼んでいました。

チームメイトだったQBオットー・グラハムは「ジム・ブラウンとマリオン・モトレーとの間に差はない。モトレーは最高のFBだった」と語ったそうです。

モトレーは1968年に殿堂入りを果たしました。

1994年にNFLが発表した、NFL75周年記念オールスターチームにも選ばれました。

2010年にNFLが発表した「NFL史上の偉大なプレイヤー、トップ100人」の74位に選ばれました。

「NFL史上の偉大なプレイヤー、トップ100人が発表される」へのリンク


また、彼は現代プロフットボール界でプレイした最初の黒人選手の1人でした

野球のジャッキー・ロビンソンのように、彼も人種差別に苦しんだそうです。

HCポール・ブラウンが、チームの勝利に専念するために、チーム内で人種差別を容認しなかったことは恵まれていたと思います。

ただ、モトレーは引退後にコーチ就任を申し出ましたが、ブラウンはそれを却下したそうです。

これも当時の人種観によるもののようです。

HCに限って言えば、近代NFLで最初の黒人HCは、1989年就任のアート・シェル(ロサンゼルス・レイダース)です。

1953年から35年後のことでした。


彼に関する動画はこちらです。

「#74: Marion Motley | The Top 100: NFL's Greatest Players (2010) | NFL Films」へのリンク


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【アメフト】新発足チームの「オーパーツ福岡SUNS」、ついに決勝進出決定~今週末は「故桑原直樹メモリアルマッチ」 #福岡SUNS


福岡SUNSは6月10日のグリーンボウルジュニアトーナメント準決勝で愛知ゴールデンウイングスと対戦し

福岡SUNS 42 - 3 愛知ゴールデンウイングス

で勝ちました。

20170614福岡SUNS②

(試合終了後のスコアボード)

これで、6月25日(日)の14時キックオフとなる、グリーンボウルジュニアトーナメント決勝戦(於エキスポフラッシュフィールド)への進出を決めました。



結成してまだ半年もたっていないチームがここまで来ました。

福岡出身のアメフトファンとして、とてもうれしいです。

なお、準決勝の経過は、丁寧にツイートしてくれた方がいましたのでまとめあした。

下記リンク先をご覧ください。

「 #福岡SUNS 対 #愛知ゴールデンウイングス グリーンボウルジュニアトーナメント2017準決勝、試合展開のまとめ - Togetterまとめ」へのリンク

そして先週に続いて、今週もこちらのブログに動画付きで試合の模様を書いてもらいました。

ありがたいです。

「2017Xリーグ[福岡SUNS×愛知ゴールデンウイングス]」へのリンク

なお、決勝の相手はX3のクラブベアーズです。




また、6月12日、福岡に本社を置く株式会社オーパーツが福岡SUNSのメインサポーターになることが発表されました。



ツイートの中にもありますように、これに伴い、チーム名も

「オーパーツ福岡SUNS」

となります。

詳細は追って発表されるそうです。

本拠地の福岡の会社が、メインサポーターに手を挙げてくれたことが嬉しいです。

こうやって、SUNSが福岡の人達に支持されていくとありがたいです。

「オーパーツ」と言えば、私の中では、その時代になんでそんなものがあるの、と言う不思議なもののイメージがあります。

将来オーパーツ福岡SUNSが日本一になって

「なんで関東や関西じゃなくて、福岡に日本一のアメフトチームがあるの?」

と言われるようになれば嬉しいです。

こちらにも記事があります。



吉野至主将の

「他のXリーグ加盟チームと比べてもスポンサーを含め、しっかりした運営体制となった。

2年後のXリーグ1部昇格、数年後に日本一を目指したい」

との意気込み、とても頼もしく感じられます。


ところで、今週末

「故桑原直樹メモリアルマッチ」

と言う試合が、

福岡SUNS と 西南学院大学GREENDOLPHINS

との間で行われます。

会場は西南学院大学田尻グリーンフィールドで

6月18日(日)16:00開始となります。

入場・観戦無料ですが、席数には限りがあるそうです。

また、この試合はTNCによって録画中継されるそうです。

放送日時は、6月19日の午前1時55分~3時55分です。



この試合が「故桑原直樹メモリアルマッチ」と言われるゆえんを書いておきます。

桑原直樹さんは、前西南学院大学GREENDOLPHINSの監督で、今年1月に亡くなられました。

「〈追悼〉桑原直樹・西南学院大監督をしのぶ - 週刊TURNOVER - アメリカンフットボール・WEBマガジン - 47NEWS(よんななニュース)」へのリンク

大学アメフト選手権で、九州の大学チームを、初めて準決勝まで導いた方です。

そして、福岡SUNSを結成するために尽力された方でもあります。

ですので、この2チームが対戦することで、桑原直樹さんを追悼することになったものと思われます。

ですから、両チームにとってとても思い入れがある試合になると思います。

ぜひ、一人でも多くの方に足を運んでもらい、一人でも多くの方にテレビ放送を見ていただきたいと思います。


個人的なことを書かせてもらいますと…

桑原さんとはFacebookで、たしか2011年ごろからお付き合いさせていただきました。

結局一度もお会いすることはありませんでしたが、ネットの上でよく質問させてもらったりしました。

今と思えば、たしか一昨年に早稲田大学の東伏見グラウンドで行われた、西南学院大学対早稲田大学の試合に行って、挨拶できなかったのが残念です。

この日はとても体調が悪かったので、観戦に行くことができませんでした。

2008年に監督に就任されたとのことですが、1980年代の中ごろにはコーチをされていたようです。

私の高校の同級生、義弟のお兄さん、そしてさっきとは違う高校の同級生の息子さんらが西南学院大学でプレイしました。

桑原さんのお世話になっていると思います。


もし今桑原さんがいれば

「福岡SUNSのことをどう広めたら良いとお考えですか?」

と言う相談をしていたと思います。

ツイッターやFacebookに投稿したり、毎試合ブログに書かせてもらってますが、この方法でいいのか、この内容でいいのか、手探り状態です

桑原さんがいたら、もっと効果的な広め方を教えてくれたかもしれません。


そんな桑原さんのために、今週末の試合が素晴らしいものになればいいなと願います。

そして再来週末には、福岡SUNSがグリーンボウルジュニアトーナメントで優勝した、と言う報告ができればいいなと願います。


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【びっくり】「アメフット」と「マネジャー」という表記は、誤りではない!~駅伝「山の神」柏原竜二さんの転身のこと

何日か前の話ですが…

googleで

「アメフットのマネジャー」

とニュース検索すると

「もしかして:アメフトのマネージャー」

と言うメッセージが表示され、その下にいくつか記事が表示されました。

こんな感じです。

20170610アメフットのマネジャー①

そして「すべて表示」をクリックすると、これらの記事が表示されました。

20170610アメフットのマネジャー②

私としても

「アメフトのマネージャー」

の方がしっくりくるんですが、メディアの世界では

「アメフト」ではなく「アメフット」

「マネージャー」ではなく「マネジャー」

が一般的だそうです。

前者は、アメフトのファンですから、以前から知っていました。

でも最近は「アメフト」と書くメディアも増えてきました。

私としてもメディアの人以外では一般的な「アメフト」に統一してくれたほうが、検索しやすいです。


後者の「マネジャー」のことは今回初めて知りました。

びっくりしました。

考えてみると「マネージメント」を、「マネジメント」と書くことも多いので、そんなに驚くことはないのかな、と思いつつも、名詞形がそうでも、動詞になって、それを行う人となると、発音の仕方が代わっても、つまり「マネージャー」でもいいかとも思うんですが…


ところで、サブタイトルにつけた

「駅伝「山の神」柏原竜二さんの転身のこと」

ですが…

東洋大学で駅伝で活躍した、柏原竜二さんが、この4月から富士通フロンティアーズの「マネージャー」(後述のブログでの表記です)に就任しました。




記事中にある「~アメフトを知らない世界の住人が現場をみてみたら~」と言うブログの5回目の記事は、こちらのツイートの中のリンク先になります。




「今やボールの投げ方やキャッチの仕方は、ばっちりです(笑)」

と言うのには驚きました。

そして

「アメフト🏈は最高に楽しいよ!」
「特にシュミレーションRPGが好きな人にお勧めです!」
「戦略がいかに大事なのか?を知れば知るほど分かってきます!」

と書かれてます。

ありがたい言葉です。

見てみれば、アメフトほどおもしろい競技はなかなかないと思います。

富士通フロンティアーズは昨シーズン日本一になったチームですから、そう言うチームのマネージャーはかなり忙しいんじゃないかと思います。

また、アメフト選手のトレーニングなどを見る機会があれば、柏原さん自身の体験とかを思い出して、比較して…などいろいろと感じることがあるんじゃないかと思います。

「柏原竜二さんの転身」は、何か日本のスポーツ界にクリエイティブなものをもたらすかもしれません。

それを期待しています。


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【NFL】「各チームの1992年と2017年の先発QBを比べてみた」と言う記事について

NFLの公式サイトに

「各チームの1992年と2017年の先発QBを比べてみた」

とでも訳すべき記事があがっていましたので、転載して、できればコメントなど書いてみます。

その両年の先発QBを比較して、どちらが上かを書いたものです。

なお、私には英語力はないので、コメントは主観と怪しげな記憶が中心です。

引用元はこちら



なお、1992年と言えば、私がまともにNFLを見始めて4年目。

この年は、ビル・カウアー(ピッツバーグ・スティーラーズ)、ボビー・ロス(サンディエゴ・チャージャーズ)、マイク・ホルムグレン(グリーンベイ・パッカーズ)などのちにスーパーボウルに勝ったり出場したHCが就任しました。

また、デニス・グリーン(ミネソタ・バイキングス)新HCは後にスーパーボウルまであと一歩のところまでチームを再建しました。

デビッド・シュラ(シンシナティ・ベンガルズ)を除けば、この年に就任したHCシーズンだと考えています味歴史的なシーズンだと考えています。


1.アリゾナ・カージナルス


カールソン・パーマー(2017)対クリス・チャンドラー(1992)

カールソン・パーマーの勝ち。

当時カージナルスはプレイオフに行くことはほぼないことを考えれば、スーパーボウルに行ってもおかしくないパーマーが勝ちなのは納得できます。

ただし、1992年フェニックス・カージナルスと名乗っていたこのチームは、前年圧倒的な強さで優勝したワシントン・レッドスキンズに勝っていて、日テレのダイジェストでも驚きをもって伝えられた記憶があります。


2.アトランタ・ファルコンズ

マット・ライアン対クリス・ミラー

マット・ライアンの勝ち

いずれも今のところ1回はスーパーボウルに出て、負けたところは一緒ですが、ミラーの時は一方的にやられました。

プレイオフに出た回数を比べてみると、ライアンに分があるのは当然だと思います。


3.バッファロー・ビルズ

タイロッド・テイラー対ジム・ケリー

ジム・ケリーの勝ち

勝てなかったとはいえ、今後まず考えられないスーパーボウル4年連続先発出場をはたし、殿堂にも入ったケリーに対し、今のところ一度もプレイオフに出ていないテイラーが勝てる理屈はないと思います。

ただし、今後テイラーがスーパーボウルに2度勝てば、評価はひっくり返るでしょう。


4.シカゴ・ベアーズ

マイク・グレノン対ジム・ハーボウ

ジム・ハーボウの勝ち

ハーボウは、のちにサンフランシスコ・49ナーズをスーパーボウルに導いたHCです。

この時点では両者とも十分な実績はないと思うのですが、ハーボウはのちにインディアナポリス・コルツで開花し、QBレイテイングトップとなった記憶があります。

グレノンがチームを再建すれば、評価は変わるでしょう。


5.シンシナティ・ベンガルズ

アンディ・ダルトン対ブーマー・アサイアソン

ブーマー・アサイアソンの勝ち

アサイアソンはQBレイティングで何度かトップになり、敗れたもののスーパーボウル制覇まであと一歩のところまで善戦しました。

しかしこの辺りがピークだと思います。

ダリトンは優秀なQBでプレイオフの常連ですが、プレイオフで勝てない分だけ、アサイアソンに分があると思います。


6.クリーブランド・ブラウンズ

コディ・ケッセラー対バーニー・コーザー

バーニー・コーザーの勝ち

これは異論はないと思います。

ケッセラーには実績がないのに対し、コーザーは3度AFCチャンピオンシップに出場(いずれもジョン・エルウェイのデンバー・ブロンコスに敗退)していますので。


7.ダラス・カウボーイズ

ダック・プレスコット対トロイ・エイクマン

トロイ・エイクマンの勝ち

プレスコットはルーキーイヤーの昨シーズン、チームをNFCトップの成績まで持っていた有望なQBですが、スーパーボウルを3度制したエイクマンでは相手が悪すぎると思います。

エイクマンは素晴らしいQBだと思うのですが、歴代QBランキングになると、だいだいTOP10には入っていないのが不思議です。


8.デンバー・ブロンコス

トレバー・シーミアン対ジョン・エルウェイ

ジョン・エルウェイの勝ち

スーパーボウルに5度出場し、2度勝ったエルウェイに対し、実績がほぼないシーミアンに勝ち目はないです。


9.デトロイト・ライオンズ

マシュー・スタフォード対ロドニー・ピート

マシュー・スタフォードの勝ち

どちらもプレイオフに勝ったことはないですが、QBとしての数字を見ればスタフォードに圧倒的に分があると思います。

ライオンズは1991年に3番手QBのエリック・クレイマーによって30年ぶりぐらいにプレイオフに勝ち、NFCカンファレンスチャンピオンシップにまで駒を進めたのですが、ピートが先発を奪い返したんでしょうか、記憶にないです。

ただ、1993年シーズンのプレイオフでは、クレイマーが先発していた記憶があります。


10.グリーンベイ・パッカーズ

ブレット・ファーブ対アーロン・ロジャース

アーロン・ロジャースの勝ち

これは評価の分かれるところでしょう。

後に3年連続MVPを獲得し、チームをほぼ30年ぶりにスーパーボウル優勝に導き、殿堂入りしたQBと、将来の殿堂入りが間違いないQBとの比較です。

ただ1992年時点のファーブはようやく先発につき、チームを久しぶりにプレイオフまであと一歩のところまで導いたにすぎず、2017年のロジャーズはすでにリーグMVPに2度選ばれ、スーパーボウルにも勝っていますから、ロジャースが上でしょう。

最終的にどっちがいいQBだったかは、ロジャースがもう一回スーパーボウルに勝たないと決着がつかないとおもいます。

それにしても、パッカーズはこの25年間、ほぼこの超一流の2人で先発QBをまかなってきたのは、ラッキーすぎると思います。


11.インディアナポリス・コルツ

アンドリュー・ラック対ジェフ・ジョージ

アンドリュー・ラックの勝ち

ラックはスーパーボウル出場はないものの、プレイオフでは実績を残しています。

ジョージも鳴り物入りで入団した大物でしたが、勝ち運には恵まれず、しばしばバスト扱いされてます。


12.カンザスシティ・チーフス

アレックス・スミス対デイブ・クリーグ

デイブ・クリーグの勝ち

どちらも「いいQB」であることは間違いないのですが、タイトルには無縁です。

私はスミスの方が上、と言うか好きですが…

これも評価が分かれると思います。


13.ロサンゼルス・チャージャーズ


フィリップ・リバース対スタン・ハンフリーズ

フリップ・リバースの勝ち

どちらも優れたQBだと思いますが、この時点ではスーパーボウル出場はありません。

レッドスキンズからやってきたハンフリーズは、ボビー・ロスHCのもとで1994年シーズンに初めてチームをスーパーボウルに導きましたが…

レギュラーシーズンの成績では、圧倒的にリバースの勝ちだと思います。


14.ロサンゼルス・ラムズ

ジャレッド・ゴフ対ジム・エベレット

ジム・エベレットの勝ち

エベレットはいいQBでしたが、1980年代の終盤がピークで、NFCカンファレンスチャンピオンシップに出たこともありますが、この頃はすでに勝てなくなっていたと思います。

それでも、ルーキーイヤーの昨シーズンに実績を残せなかったゴフよりははるかに上だと思います。


15.マイアミ・ドルフィンズ

ライアン・タネヒル対ダン・マリーノ

ダン・マリーノの勝ち

スーパーボウルには一度しか出れず、しかも敗れたマリーノですが、歴史にのこるQBの一人であることは間違いないです。

タネヒルは1回スーパーボウルに勝ったとしても、マリーノの評価を上回るのは難しいと思います。


16.ミネソタ・バイキングス

サム・ブラッドフォード対リッチ・ギャノン

リッチ・ギャノンの勝ち

この年チーム再建に貢献し、プレイオフ出場を果たした点では、ギャノンの方が上でしょう。

ギャノンはのちにオークランド・レイダースのリーグ最強オフェンスを率いて、スーパーボウルに出場しています。

ブラッドフォードは、ようやく立ち直りかけたかな、と言うのが私の見立てで、ジム・プランケットになれるかもしれない、とも考えています。


17.ニューイングランド・ペイトリオッツ

トム・ブレイディ対ヒュー・ミレン

トム・ブレイディの勝ち

スパーボウルを5度制し、「史上最高のQB」の一人と考えられるブレイディに対し、ヒュー・ミレンのことをどれだけの人が覚えているか…

当時ペイトリオッツは1勝15敗のシーズンによって「アメリカで一番情けないプロスポーツのチーム」と言われたところから、再建を目指していました。

ですから、試合に勝つと他のチームよりも盛り上がっていて、その輪の中にミレンがいたぐらいの記憶しか、私にはないです。


18.ニューオリンズ・セインツ

ドリュー・ブリーズ対ボビー・エイビア

ドリュー・ブリーズの勝ち

ボビー・エイビアはセインツをプレイオフの常連にしたほどのQBですが、結局セインツでは一度もプレイオフに勝てませんでした。

かたやブリーズはスーパーボウルリングを持ち、シーズン5,000ヤード超のパスを何度も記録しています。

ブリーズの勝ちで当然だと思います。

ただ、最近セインツはプレイオフ出場を逸し続けているのが気にかかりますが…


19.ニューヨーク・ジャイアンツ

イーライ・マニング対フィル・シムズ

イーライ・マニングの勝ち

この時点で、どちらもスーパーボウルリングを2個持っていますがシムズの1個は控えQBとしてのものですから、イーライに分があるでしょう。

ただ、安定感はシムズの方が上だと思います。


20.ニューヨーク・ジェッツ

ブライス・ペティ対ブロウイング・ネイグル

勝者なし

勝者なしがぴったりとくる組み合わせだと思います。

ネイグルはこの年、ケン・オブライエンから先発の座を引き継いだと記憶しますが、奪い取ったというより、オブライエンでは勝てなくなったから、と言う感じだったと思いますし、のちに移籍してきたブーマー・アサイアソンにその場を奪われます。

でもたしか1991年にジェッツは久々にプレイオフに出ていると思うのですが、誰がQBだったかは忘れました。


21.オークランド・レイダース

デレック・カー対ジェイ・シュレイダー

デレック・カーの勝ち

シュレイダーは1991年のプレイオフにはトッド・マリノビッチに先発の座を奪われていたと思いますが、マリノビッチが調子を崩して、先発の座を奪い返していたようです。

シュレイダーは肩は強いのですが、粗いQBだったと思います。

一方で、カーは昨シーズンしか実績がないですが、その勝負強さ、特に4Qでの逆転勝ちの多さには期待ができます。

ケガから無事復帰できていればいいのですが。


22.フィラデルフィア・イーグルス

カーソン・ウェンツ対ランドール・カニンガム

ランドール・カニンガムの勝ち

カニンガムは何度もチームをプレイオフに導き、また驚異的な身体能力を披露していましたが、結局QBというよりはアスリートだったと思います。

それでも記憶に残るいい選手だったと思います。

昨シーズンしか実績がないウェンツには勝ち目はないですが、この先どうなるかはわかりません。


23.ピッツバーグ・スティーラーズ

ベン・ロスリスバーガー対ニール・オドンネル

ベン・ロスリスバーガーの勝ち

オドンネルはこのシーズンからバビー・ブリスターに代わって先発となりました。

ミスの少ないQBで、この年再建に入ったチームを、いきなりAFC勝率1位に導きました。

その後スーパーボウルに出場しますが、自らのインターセプトで敗退しました。

一方でロスリスバーガーは、すでに3回スーパーボウルに出場し、2度勝っています。

ロスリスバーガーの勝ちでOKです。


24.サンフランシスコ・49ナーズ

ブライアン・ホイヤー対スティーブ・ヤング

スティーブ・ヤングの勝ち

ヤングはこのころまだスーパーボウルに出場はしていませんでしたが、プレイオフの常連で、QBレイティングも常に100をこえていました。

ヤングの勝ちで問題ないです。


25.シアトル・シーホークス

ラッセル・ウィルソン対ケリー・ストーファー

ラッセル・ウィルソンの勝ち

ウィルソンはすでに2回スーパーボウルに出場し1回勝っています。

多分ルーキーイヤーからすべてプレイオフに出場しているんじゃないkと思います。

ストーファーに関してはほとんど目立った実績を覚えてないです。

あの頃はデイブ・クリーグやダン・マクガイアの記憶の方が強いです。


26.タンパベイ・バッカニアーズ


ジャーミス・ウィンストン対ビニー・テスタバーディ

ジャーミス・ウィンストンの勝ち

テスタバーディは後にニューヨーク・ジェッツでスーパーボウル出場が期待できるほどのQBとなりますが、この頃はインターセプトが多く、チームをプレイオフに導くQBだとは思えませんでした。

ウィンストンもいまだプレイオフ出場はないですが、昨シーズンはチームリーダーとして覚醒したようで、プレイオフまであと一歩にまでチームを導きました。

ウィンストンの勝ちとなるでしょう。


27.テネシー・タイタンズ

マーカス・マリオタ対ウォーレン・ムーン

ウォーレン・ムーンの勝ち

ヒューストン・オイラーズのムーンは素晴らしいパッサーで、プロボウルの常連で、チームも毎年のようにプレイオフに出場していました。

いとも簡単そうに、それでいて美しいパスを投げていました。

ですが、スーパーボウルには届きませんでした。

マリオタが入団して、タイタンズは地区優勝争いができるチームになったと思います。

可能性が開けていますが、現時点ではムーンには勝てません。


28.ワシントン・レッドスキンズ

カーク・カズンズ対マーク・リッピン

カーク・カズンズの勝ち

私はリッピンの方が上だと思います。

前年リッピン率いるレッドスキンズは、「ナショナル・ディフェンス」と呼ばれた強力守備もあって、圧倒的な強さで第26回スーパーボウルを制しました。

しかし翌92年には、たしかキャンプで出遅れ、プレイオフにも出られなかったんじゃないかと思います。

カズンズはレッドスキンズをプレイオフに導きましたが、力強さでは、当時のリッピンには勝てないと思います。


まとめ.2017年の先発QBと1992年の先発QBとでは、どちらが優れているのか?

結局のところ、2017年の先発QBのほうが、14勝13敗1引き分けで優位に立ちました。

NFL.COMの記事は、

「結論として、2017年の先発QBの方がやや優れているように思えるが、トップレベルの対決では1992年の先発QB の方が優れているように考えられる。

例えば、スティーブ・ヤングなら、2017年でもMVPになれるだろう」

と書いています。

なお、1992年にスーパーボウルに勝ったQBは、トロイ・エイクマンでした。


なお、当時存在しなかった下記球団は、この記事では対象外となっていました。

カロライナ・パンサーズ

ジャクソンビル・ジャガーズ

ボルチモア・レイブンズ

ヒューストン・テキサンズ


このうち、ボルチモア・レイブンズは実質的にはクリーブランド・ブラウンズの末裔になりますので、バーニー・コーザーとジョー・フラッコを比較すれば、スーパーボウル制覇の実績があるフラッコに分があったかもしれません。

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【アメフト】福岡SUNS発足半年ながら、3連勝で準決勝進出決定~九州のタレントの希望となれるチームになってほしい #福岡SUNS



(YouTube「福岡SUNS /福岡サンズ Fukuoka SUNS」公式動画「【ハイライト】福岡SUNSvs富士ゼロックスJ Stars(2017年5月28日)」)

今年1月に発足し、X3リーグに所属することになった福岡SUNSの3試合目は、グリーンボウルのジュニアトーナメントの準々決勝でした。

ここまで2勝を完封勝ちで挙げた福岡SUNSですが、相手はX3のチーム。

今回の相手はX2チームで、X1にも在籍したことがある、富士ゼロックスJ-Starsでした。

かなり強い相手です。

5月28日(日)にエキスポフラッシュフィールドで行われたこの試合、

福岡SUNS 24-7 富士ゼロックスJ-Stars

で福岡SUNSが勝利しました。

1Qに福岡SUNSが先制しましたが、2Qに富士ゼロックスJ-Starsにロングパスを通されTD。

福岡SUNS史上初めての失点となりました。

しかし福岡SUNSはその後K吉野選手が45ヤードのFGを成功。

日本人キッカーでこの距離を決めるのは、すごいことだと思います。

福岡SUNSは後半リードを広げ、そのまま逃げ切りました。



この試合のスタッツ(成績)はこちらにあります。

NFA「●富士ゼロックスJ-Stars(7) vs ○福岡SUNS(24)」へのリンク

また、こちらの投稿のリンク先には、ここのプレイについて動画を添え、かなり詳細に試合の模様が書いてあります。




上の動画では、QB前田選手のスクランブルが目立ちました。

私の感覚では、前田選手のランを止めるのは、特にトップスピードに入るとなかなか難しいと思います。

20170604福岡SUNS前田選手のスクランブル

(福岡SUNS前田選手のスクランブル)


またLB梅谷選手の活躍も目立ちました。

そして、DL原選手は相変わらずするどいラッシュを見せています。

このうちの、梅谷選手、原選手、それより前の2試合でも活躍したQB原口選手WR尾花選手は、全員九州の大学の出身です。

梅谷選手と尾花選手は久留米大学。

原口選手は西南学院大学。

原選手はは宮崎大学の出身です。

こちらに福岡SUNSの選手一覧がありますが、九州出身の選手がとても多いです。

「福岡SUNS>MEMBER」へのリンク

推測で書かせてもらいますが、

学生アメフト選手の進路がアメフトを続けるのであれば、だいたい関西か関東のチームに入ることが普通だと思います。

しかしX1となると、なかなか関東や関西の大学の出身者の壁は高いようで、なかなかメンバーに九州の大学出身者を見つけるのは難しいです。

それに何より、関西や関東に住まなければならない、と言うネックがあります。

つまり、九州の大学出身者がさらなる向上を目指してアメフトを続けるのは難しかったと思います。

私の身内にも西南学院大学でプレイした選手がおり、卒業を前に強豪チームから誘われたようですが、結局社会人ではアメフトを続けることはできませんでした。


しかし福岡SUNSの誕生で、状況は変わりました。

福岡やその近辺に住みながら、Xリーグでのプレイができるようになりました。

しかし、福岡SUNSには強くなってもらわなければなりません。

そうでないと、「さらなる向上を目指してアメフトを続ける」ことはできないと思います。

そしてそのためには、関西や関東の大学出身の方々にも、選手やスタッフとしてご協力をお願いしたいです。

いずれ福岡SUNSから日本代表選手が出るようになればいいな、と思います。


さて、次戦、準決勝は、同じくエキスポフラッシュフィールドで6月10日(土) 13:30から、愛知ゴールデンウイングスと対戦します。

愛知ゴールデンウイングスもまた、X3所属ながら、X2のいそのスーパースターズをやぶって勝ち上がってきたチームです。

福岡SUNSにはこの試合にもぜひ勝ってもらって、旋風を巻き起こしてほしいと願います。

もう十分旋風は起きていると思いますが、まだまだ期待させてもらいます。


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【NFL】TDセレブレーション規制の緩和、と言うルール変更で思い出すバリー・サンダースのこと~これまで一番印象に残ったオーバーセレブレーションの動画

NFLがタッチダウン後のパフォーマンス規制を緩和するそうです。

「タッチダウン後のパフォーマンス」とは、よく「タッチダウン・セレブレーション( touchdown celebration)」と呼ばれます。

Touchdown後にボールを地面にたたきつける(スパイクする)のもこの一つですが、これが度を超えると「オーバー・セレブレーション」と言うことになり、反則となります。

ただし、現行のルールでは規制が厳しすぎるのでは、とも言われていました。



記事によりますと、

「新ガイドラインで許容されるタッチダウン後のパフォーマンス例としてはボールや地面を用いたもの、グループでのパフォーマンスが挙げられている。」

そうで、

「攻撃的なデモンストレーションや試合を遅延させるようなパフォーマンス、対戦相手に向けたパフォーマンスはペナルティの対象のままだ」

そうです。

意外だったのは、ゴールポストに向かって、バスケットボールのようにダンクシュートをするのは、まだペナルティの対象のままだそうです。



私はタッチダウン・セレブレーションには無関心で、どちらかと言いますと、セレブレーションとかやらないで、とっとと試合を再開しようぜ、と考えるほうなんですが、ダンクぐらいはかまわないかなと思います。

誰にとっても致命的に迷惑ではないと思いますので。


さてここに、「The Top 10 Celebrations of all-time!」(これまでのタッチダウン・セレブレーショントップ10)と言う動画があります。



7位のテレル・オーエンスのものは、私には不愉快で、特に0:45あたりで、対戦相手のダラス・カウボーイズ、と言うかテキサス州のシンボルの星「ローンスター」の上で行うものは、挑発的で、アンスポーツマンライクコンダクト(スポーツマンにあるまじき行為)の反則を取られて当然だと感じます。

(3位のディオン・サンダースのものも、ゴールライン前までは挑発的に感じますが、なぜか否定的に感じないのですが…)

一方で10位のマイルハイ・サルートは規律も感じられ、簡潔で、否定されるべきところはないと感じます。

第32回スーパーボウルでは、対戦相手のグリーンベイ・パッカーズファンの私は、何度もこれを見せつけられた末に敗れたので、いい思い出ではないはずなのですが、今となっては懐かしいです。

そして思いっきり主観が入りますが、4位のパッカーズの「ランボー・リープ」は、地元ファンとの一体感が感じられることもあって、見ていてとてもすがすがしいです。


ここにはないですが、これまで見てきたタッチダウン・セレブレーションの中で、一番すごいな、と思ったのは、下の動画のものです。

ニューオリンズ・セインツのWRジョー・ホーンが、TDレシーブの後、ゴールポスト付近に隠していた携帯電話を取り出して、

「やあママ、僕は今タッチダウンをあげたよ」

と報告したものです。



(動画「Joe Horn touchdown celebration」)

ネタとして、おもしろいことはおもしろいのですが、こんなものがリーグに蔓延することは望ましくないと思います。

なおホーンはこのセレブレーションは反則となり、のちに3万ドル(300万円強)と、日本で言えば新入社員の年収並みの罰金をくらっています。

NFLの罰金額は半端ないです。


ところで、往年の名RBバリー・サンダースは、タッチダウン・セレブレーションを行わないことで有名でした。

TDの後、ボールを地面にたたきつけることもなく、審判にボールを手渡していました。

長い間、彼の人格の高潔さの表れだと思っていました。

しかし本当は、彼が持っていた、チームに対する閉塞感の表れではないか、と最近考えるようになりました。

彼のデトロイト・ライオンズは、1991年シーズンを除けば、プレイオフに一度も勝てず、QBもころころ変わっていました。

その中で、彼は孤軍奮闘していたように感じます。

そして1999年シーズンを前に、彼は「他のチームにトレードしてくれないのであれば、自分はこのまま引退する」と言って、本当に引退してしまいました。

このままいけば、あと2~3年で当時ウォルター・ペイトンが持っていた通算ラッシングヤード記録を抜いていたと思え、誰にも抜かれない生涯記録を打ち立てていたものと思われます。

しかしサンダースは、個人の名誉より、チームの勝利を望みました。

それとも、チームの勝利があって、初めて個人の記録が活きると考えていたのかもしれません。

とにかく、サンダースはまだまだ余力を残して引退していたのですが、それには彼が持っていたかもしれないチームへの閉塞感があったのかもしれないかも、と思います。

感情のままにタッチダウン・セレブレーションをするような選手であれば、割り切って記録や名誉、そしてお金のためにプレイを続けていたかもしれません。

でも、そう言うところが、彼のランのすごさを生んでいたのかも…

それに…

前述のウォルーター・ペイトンも、ずっと弱いチームで孤軍奮闘していましたが、最後はスーパーボウルチャンピオンを経験して引退しました。

そういう事もあったかもしれません。

う~ん、何が何だか分からなくなりました。


なお、こちらに、サンダースに対して

「なぜ現役時代にTDダンスをしなかったのか?」

と尋ねた動画があります。



(動画「Barry Sanders -- Why No TD Dances?? ... I've Got 'No Rhythm' | TMZ Sports」)

動画のタイトルの通り

'No Rhythm'

とサンダースは答えています。

'No Rhythm' ってどう意味だ…

TDダンスを踊れるほどのリズム感がなかったからだよ

と言う意味でしょうか。

そうだとしても、スパイクぐらいはリズム感がなくてもできるはずです。

私にはこの答えがバリー・サンダースの本心だとは思えません。


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【女子アメフト】鈴木弘子選手へのインタビューが「週刊エコノミスト」誌に~オーナー奮戦記とキャリアが簡潔に書かれてます

「週刊エコノミスト」の 2017年5/30号に、アメリカの女子アメリカンフットボールリーグでプレイしている鈴木弘子選手へのインタビューが載りました。

20170527鈴木弘子選手on週刊エコノミクス

なんと4ページも。

女子アメフトが雑誌でこんなに大きく取り上げられることはなかなかないと思います。



鈴木弘子選手はWFA(Women's Football Alliance)と言うアメリカ最大の女子アメフトリーグの、Los Angeles Warriors(ロサンゼルス・ウォリアーズ)と言うチームでプレイしています。

プレイしているだけではなく、チームのオーナーでもあります。

「オーナー」と言えば、超リッチで、金を出して、時々口も出す…

そんなイメージがあるかもしれませんが、鈴木弘子オーナーの場合はそうではなく、チームの経営から雑用まであらゆることを担っているそうです。

私の認識では、アメリカと言えども、女子スポーツではアメリカンフットボールよりサッカーの方が人気があるようで、経営に苦労している女子アメフトチームは少なくないようです。

インタビュー記事にはその辺の苦労と、すごいな、と思ってしまう資金の集め方が書いてありました。

チームは今、プレイオフに行けるかどうか、と言う状態です。


そして、鈴木弘子選手の経歴も簡潔に書かれています。

35歳で日本アメフト界からアメリカに渡り、52歳(!)の今に至るまでのキャリアが簡潔に書かれていました。

これは、初めて鈴木弘子選手のことを知る人にはとてもわかりやすいものだと思います。

今でもオールスターに選ばれるほどのプレイをしています。

自分よりもはるかに大きい選手を相手に、毎プレイぶつかりに行くポジションで。

これは驚異的なことで、私の中で「レジェンド」と言えば鈴木弘子選手です


鈴木弘子選手のことを知っている人にも、知らない人にも読んでほしい記事です。

バックナンバーはこちらから買えます。

Amazon「エコノミスト 2017年 5/30 号 [雑誌]」へのリンク

一人でも多くの人に、同時代にこんなすごい人がいる、と言うことをぜひ知ってもらいたいです。


余談ですが、鈴木弘子選手のブログ、状況を知れるだけではなく、文章表現がとてもうまいように感じられますので、私は愛読しています。

アメブロの女子スポーツ選手の部門では、上位の常連になっているほど人気のブログですので、おススメです。

鈴木弘子公式ブログ「Being Betty」へのリンク


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【NFL】トム・ブレイディ来日の概要と、期待すること


昨シーズンの第51回スーパーボウルを制したニューイングランド・ペイトリオッツのQB

トム・ブレイディ

が、来月6月21日〜22日に来日し、クリニックなどを行うようです。

ソースは下記リンク先の記事ですが、アメリカのものなので、来日のする日付はアメリカでのものかもしれません。

アンダーアーマー社プレスリリース





トム・ブレイディについてはこのブログでたびたび書きましたが、私は「史上最高のQBの1人」だと考えています。

また、以前「炎の体育会TV」でオードリー若林さんが、アメリカンフットボールの素晴らしさをプレゼンした時、ただ一人徹底的に紹介した選手です。

収録当時は「アンチ・ブレイディ」(ブレイディにはファンも多いですが、アンチも多いのです)だった若林さんが、あえて紹介するほど、NFLを代表する超一流選手です。

(今では若林さんは、一周回ってブレイディのことを嫌いではなくなっているようです)



(動画「Tom Brady's Amazing Super Bowl LI Comeback | Patriots vs. Falcons | Super Bowl Player Highlights」)


1.来日の概要

トム・ブレイディの来日は、アンダーアーマー社の

「The 2017 Tom Brady Asia Tour」

の一環だそうで、中国の北京、上海を訪れたあと、最後に東京に来るそうです。

このツアーは、同社がグローバル展開のため、NFLのトップ選手を派遣することでブランドの宣伝を行い、アジア市場を拡大するためのものだそうです。

後者の記事は、同社の本社があるボルチモアのものですが、それによると、競合するナイキやアディダスに比べると、売上に占める海外のそれは、低いようです。

アジアに限って言えば、その割合は2016年は5.6%にしかなっていないそうです。

同社のケビン・ブランクCEOは中国に期待しているようです。

そのためか、ブレイディはこのツアーのために、中国版ツイッターと言われているウェイボーにアカウントを作成したそうです。

日本では、東京の有明コロシアムでコーチや選手に対してクリニックを行うようです。

アンダーアーマーブランドの日本代理店、ドーム社は、先月有明コロシアムの近くにショールームのようなものを設立しました。



あくまでも推測ですが、ここでアンダーアーマーの、アスリートの疲労を睡眠で回復させるサポートについて、例えばスリープウェア(パジャマ)に関するなんらかのイベントを行うんだと思います。

プレスリリースには、ファンという言葉も見えますので、一般のファンは有明コロシアムの観客席からクリニックの模様を、アンダーアーマの施設でイベントの模様を見学できるんじゃないかな、と思います。

できれば生で、トム・ブレイディと言う現代最高のアスリートの1人の姿を見て、オーラがどれくらいのものか感じたいものだと考えています。


2.期待すること

アメリカンフットボールを日本でメジャースポーツにしたい、と考えている私としては、アメリカンフットボールに関心のある、影響力または発信力のある有名人にとトム・ブレイディと交流して、そのことを拡散してほしいと考えています。

「オードリーのNFL倶楽部」のMCのオードリーさん、その番組で、昨シーズンずっと「ブレイディさま」を応援していた相武紗季さん、ブログで、スーパーボウルでブレイディを推していた乃木坂46の斎藤ちはるさん、アメフト熱の高いカンニング竹山さん、法政大学アメフト部の主将だったブリリアンコージさん

などなどの面々が浮かびます。

別に今、トム・ブレイディやアメリカンフットボールのことに感心のない方でも構わないと思います。

シーズンが始まって、ブレイディが出る試合を見続けて、その感想を発信し続けてくれる有名人なら。

むしろその方が、NFLへハマる過程が見られておもしろいかもしれません。


とにかく、日本のアメフト界には、この機会を最大限に宣伝に利用してほしいと思います。

そう言えば来日する週の月曜日には、パールボウルトーナメントの決勝が東京ドームで行われます。

昔はまだ現役だったジョー・モンタナがゲスト席にいました。

今回は日程が合わないのがとても残念です。



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【NFL】今後やぶられないであろう10の記録

こう言う動画がありましたので、内容を書き出して、コメントを書いておきます。

NFL YouTube公式アカウント「Top 10 Unbreakable Records | Total Access | NFL」へのリンク


10位 ラダニアン・トムリンソンのシーズン31TD(2006年)

この記録、私はてっきりプリースト・ホームズ(元カンザスシティ・チーフス)が持っているものと誤解していました。

優れたタレントの出現や、戦法の変化があれば、十分に破られる可能性がある記録だと思います。


9位 ジム・ブラウンの8回のリーディングラッシャー

私の認識では、32歳ごろからRBの衰えが始まるようです。

その間の10年ちょっとで8回もリーディングラッシャーになるのは、まず不可能だと思います。

怪我をして満足に走れないシーズンもあるでしょうし。

なお、ブラウンはプロ9年間のキャリアで、これを達成し、最後のシーズンもリーディングラッシャーになりながら、映画界に転身しました。


8位 ジェリー・ライスのキャリア通算197TDレシーブ

ライスは20年間と言うWRとしては異常とも思えるほど長いキャリアでこれを達成しました。

しかもその間のほとんどを一流選手として過ごしました。

このようなタレントが再来することと、QBに恵まれることは難しいと思いますので、破られる記録ではないでしょう。


7位 エリック・ディッカーソンのシーズン2105ヤードラッシュ(1984年)

数年前にエイドリアン・ピーターソンが2097ヤードと、更新まであと9ヤードまでに迫ったことを考えれば、破られる可能性が高い記録だと思います。


6位 ディック "ナイト・トレイン" レインのシーズン14インターセプト(1952年)

1981年シーズンを最後に、11回以上のインターセプトを記録した選手がいないことを考えれば、試合数が倍ぐらいにならない限り、破るのは難しい記録だと思います。

インターセプトは他のプレイと違って、数を増やせば増やすほど、数字が伸びなくなる傾向がありますし。

相手がその選手のところに投げなくなりますからね。


5位 ブルース・スミスのキャリア通算200サック

現役最高のジュリアス・ペッパーズが150回も記録しておらず、またペッパーズやそれに続く現役でサックの多い選手が、いつ引退してもおかしくない状態であることを考えれば、この記録を破るのは難しいでしょう。


4位 ドン・シュラHCのキャリア通算347勝

試合数が倍増して、ビル・ベリチックのような能力を持った若いHCが現れ、トム・ブレイディ並みの選手を二代続けて擁することができて初めて、可能性を語ることができる記録だと思います。

つまり、まず破られることはない記録だと言うことです。

(一部ファンの方は、条件に、「いくつかのズルをして」を加えたがるでしょう)


3位 エミット・スミスのキャリア通算18,355ヤードラッシュ

才能と、チームに恵まれ、さらに怪我に強くないとこの記録は破られないでしょう。

私はまず破られないと考えています。

ですが、バリー・サンダースが体力が衰えるまでプレイしていたら、テレル・デービスがケガなくキャリアをまっとうしていたら、もっとすごい記録ができていたかも、とも考えます。


2位 ジェリー・ライスのキャリア通算22,895ヤードレシーブ

8位の時と同じ理由で、この記録も破られないと思います。

ライスはジョー・モンタナとスティーブ・ヤング、そしてリッチ・ギャノンと言う名QBに恵まれたと思います。


1位 ブレット・ファーブの297試合連続出場

若いうちから頭角を現して、他に譲らないほどの能力を持ち、さらに精神的にも肉体的にもタフでないとできない記録です。

まず破られない記録でしょう。

ですが私は、ファーブの絶対に破られない偉大な記録は、336回と言う被インターセプトだと考えます。

これだけ失敗しながらも、それをおぎなって余りあると考えられ、起用され続けたところに、ファーブの偉大さが表れていると考えます。


動画にはない記録ですが、ビニー・デスタバーディーの

21年連続TDパス成功

も破ることが難しい記録だと思います。


20170520NFL不滅の記録10の画像



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