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ほぼ毎日更新中です。「MAJIK MIRROR」では、五十代サラリーマンの私(MAJIK)が、私自身や社会について感じた事を書いていきます。お笑い、アメフト、福岡ソフトバンクホークス、シャーロック・ホームズ、歴史、ICT、メンタルヘルスなどがメインです。

MAJIK MIRROR


【米女子アメフト】殿堂入りする鈴木弘子さんを、米国の人はどう称賛したか



鈴木弘子さんの殿堂入りを伝える投稿

 右下から3番目に「HIROKO SUZUKI」の名前が見えます)

米時間の今週金曜、12月6日に、女子アメリカンフットボールの名誉の殿堂(Women’s Football Hall of Fame)入りセレモニーが、ラスベガスで催されます。

2000年シーズンからアメリカでプレーし、今シーズンで引退した

鈴木弘子さん

も殿堂入りするため、このセレモニーに出席するそうです。


なかなか鈴木さんのがあがらないな、と思っていたら、日本時間の昨日の夜、あがっていました。



これには多くのコメントが書かれ、またシェアされました。

シェアされた先でも、コメントがいくつおありました。

そこで、英語が苦手な私ですが、この記事の紹介文と、コメントのいくつかをGoogle翻訳の力を借りて、和訳して、鈴木弘子さんがどう見られていたのか、を書いておこうと思いました。

記事の紹介文はなんとか訳せましたが、コメントの中には、まったくどう訳していいかわからないものも多かったので、前述の通り、コメントは一部にしておきます。

紹介文は私の認識と違うところもありますが、そのまま載せておきます。

なお、紹介文が表示されないようなので、書き出しておきます。

Every Women’s Football Hall-of-Famer we’ve honored has made significant strides and changed the face of women’s football in the U.S. Our next No Joke Honoree has the distinction of making boss moves in two countries.

Hiroko “Betty” Suzuki born 1964 in Asakusa Tokyo, Japan. She has always been an athlete; in 1980 Betty was on the synchronized swimming team at the Junior Olympics in Tokyo, and as an adult she competed on an “American Gladiator”-like show in Japan. While working at a sports club in Tokyo, a friend who knew of Betty’s love of sports took her to a women’s tackle football game. She was instantly smitten, and joined the Tokyo Lady Kong as a defensive tackle in 1995, just before her 31st birthday. [sidebar: Can we just take a moment to revel in how awesome it is that THERE WAS WOMEN’S FOOTBALL IN JAPAN IN 1995?!] Three years later, Betty became team captain, and in 2000 she became the Lady Kong’s owner.

Betty has always dreamed big; in 2000 she saw a U.S. women’s tackle football feature on television, and after researching the sport and the teams, decided to head west. She first landed in Atlanta, but started her career with the Daytona Beach Barracudas, after receiving visa assistance from the team’s owner who was a lawyer by day. Betty started at center the first Japanese woman to play tackle football in the U.S. She was named to the All-Star team her first season with the Barracudas, and many seasons to follow.

The best way for Betty’s success to resonate is if we list it out for you:

1995-2000 – Tokyo Lady Kong, Japan.
2000 – Daytona Beach Barracudas (WPFL/division champ)
2001-2002 – Arizona Caliente (WPFL/division champ)
2003 (Spring) – Philadelphia Phoenix (NWFA/division champ) 
2003 (Fall) -2004 – Long Beach Aftershock (WPFL) 
2005 – SoCal Scorpions (WPFL0
2006 – Antelope Attack (NWFA)
2007 (Spring) – All Valley Attack (NWFA)
2007 (Fall) – LA Amazons (WPFL)
2009-2011 – California Quake (IWFL)
2012 – San Diego Surge (WFA Champions)
2013 – Selected for IFAF Team USA (could not compete, however, b/c of Japanese Citizenship)
2013 – Pacific Warriors
2014 – San Diego Surge
2015-2017 – L.A. Warriors
2018 – San Diego Rebellion

At age 54, Betty, the Rebellion’s starting center, retired from tackle football. In addition to her championship swag and museum’s worth of jerseys, Betty also has a gold medal from the middleweight division of the U.S. Sumo Open. Betty’s career outside of football has stayed in line with her passions for sports and healthy living. She’s a certified health and sports counselor, health trainer, and mental health counselor. Hiroko Suzuki is a legend—end of story. Welcome to the Hall of Fame.


1.記事の紹介文

女子アメリカンフットボールの名誉の殿堂に表彰される人たちは、米国のアメフト界に大きな進歩とその組織の変化をもたらしました。

次に紹介する偉大な人物は、2つの国でアメリカンフットボール界に君臨しました。

鈴木”ベティ“弘子は1964年に日本の東京浅草に生まれました。

彼女はずっとアスリートでした。

1980年、ベティは東京の
ジュニアオリンピックでシンクロナイズドスイミングチームに所属し、大人になると日本で「アメリカングラディエーター」のよう
なショーに参加しました。

東京のスポーツクラブで働いていたとき、ベティのスポーツへの愛情に気づいていた友人は、彼女を女子アメリカンフットボールの試合に連れて行きました。

彼女は即座にアメリカンフットボールのとりこになり、1995年の31歳の誕生日の直前に、東京レディーコングと言うチームに、ディフェンスタックルとして加わりました。

3年後ベティはチームキャプテンになり、2000年に彼女はレディコングのオーナーになりました。

ベティは常に大きな夢を抱いていました。

2000年彼女はテレビでアメリカの女子アメリカンフットボールの試合を見ました。

そのスポーツとチームを調査した後、渡米することに決めました。

最初にアトランタに着きましたが、弁護士でもあったデイトナビーチ・バラクーダのオーナーからビザ取得の援助を受け、そのチームでアメリカでのキャリアをスタートしました。

ベティは米国の女子アメリカンフットボールでの最初の日本人プレーヤーとなりました。

バラクーダで過ごした最初のシーズン、彼女はオールスターチーム選ばれました。

そして以後何度もオールスタチームに選ばれることになりました。


ベティの成功を理解してもらえるよう、彼女のキャリアをリストアップしておきます。

1995-2000 - 東京レディ・コング(日本)

2000 - デイトナビーチ・バラクダズ (WPFL/地区優勝)

2001-2002 - アリゾナ・カリエンテ (WPFL/地区優勝)

2003 (春) - フィラデルフィア・フェニックス (NWFA/地区優勝)

2003 (秋)-2004 - ロングビーチ・アフターショック(WPFL)

2005-サザンカリフォルニア・スコーピオンズ(WPFL)

2006 - アンテロープ・アタック (NWFA)

2007 (春) - オールバレー・アタック (NWFA)

2007 (Fall) - ロサンゼルス・アマゾンズ(WPFL)

2009-2011-カリフォルニア・クエイク (IWFL)

2012 - サンディエゴ・サージ (WFA 優勝)

2013 - アメリカ代表に選出(ただし国籍の関係で世界選手権には出場できず)

2013 - パシフィック・ウォリアーズ

2014 - サンディエゴ・サージ

2015-2017 - ロサンゼルス・ウォリアーズ

2018 - サンディエゴ・レベリオン

ベティは、54歳で、レベリオンの先発センターをプレーしたことを最後に、アメリカンフットボールを引退しました。

チャンピオンシップの記念品と、博物館に飾られてもおかしくないジャージに加えて、ベティは全米相撲オープンのミドル級部門で金
メダルを獲得しています。

アメリカンフットボール以外のBettyのキャリアは、スポーツと健康的な生活への情熱と一致しています。

彼女は、健康とスポーツの認定カウンセラー、ヘルストレーナー、メンタルヘルスカウンセラーでもあります。

鈴木弘子はレジェンドです。

アメリカンフットボールでの物語は終わりました。

ようこそ、名誉の殿堂へ。


2.シェアされた先での紹介文とコメント

原文は割愛します。

「あなたをとても誇りに思います。あなたを知り、義理の兄弟であることを誇りに思います。私たちはあなたを愛してます!」

「ベティ、おめでとうございます。あなたに会って、一緒にプレーできてよかったです!私たちはこれを長い間行ってきました。」

「あなたは確かに殿堂入りに値します!」

「あなたをチームメイトと呼ぶことができて幸いでした! おめでとうベティ!」

「おめでとうベティ! あなたとプレーして、あなたをルームメイトとして迎えることができたのは、素晴らしい思い出です!」

「とても、とても印象的で、とてもクールです。私はあなたの経歴の一部、レディコングとロングビーチのことしかしりませんが。
おめでとうございます。あなたは十分にこの栄誉に値します。」

「デイトナでこの素晴らしいアスリートに合うことができて嬉しかった!!おめでとう、ベティ鈴木!」

「イエーーーース、鈴木”ペティ" 弘子は殿堂入りにとてもふさわしい。10年と3つの異なるチーム(Quake、Surge、Rebellion)
で、私はいつもあなたと一緒にプレイするのを楽しんでいました!!」

「レディーススポーツの美しさは、20代の女性がピークではないです。鈴木”ベティ“弘子をメンター、チームメイト、そして友人と呼べることを光栄に思います。」

「驚きなんてものじゃない。言葉がありません。」

「あなたと出会い、一緒にプレーできたのは特別なことでした。鈴木"ベティ"弘子」

「私はこの女性が死ぬほど大好きです!私の選手生活の初期の頃から3年間、チームメイトになるまであなたと対戦して、あなたがフィールドの素晴らしいアスリートであり、一人の毒晴らしい人であることを間違いなく証明できます!引退だと
は信じられませんが、あなたは間違いなくレジェンドです! 鈴木弘子、おめでとう!」


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【4yearsコージさんのコラム】2019年12月2日「人生を狂わせられた甲子園ボウル! 4年生のときの自分に手紙を書いてみました!」について





今月のブリリアンコージさんのコラムの配信はいつもより遅く、午後になってからでした。

文中に2週間後に行われる甲子園ボウルの出場校、関
西学院大学と早稲田大学の名前が書かれています。

この2校が出場することが決まったのは、昨日の午後4時を回った頃だと思います。

ギリギリまで出場校が決まらないので、その名前を入れるために遅くなったのかどうかはわかりません。

ICTが進んだ現代、それは考えにくいと思います。

何はともあれ、今月も無事配信されたのはありがたいことだと思います。


1.10年前の自分への手紙について

コラムの後半の

「甲子園ボウル出場を決めた法政大学4年生のときの自分に手紙」

は、本当に熱いもので、何回か読み返したら、きっと泣くでしょう。

私はアメフトをやったこともありませんし、甲子園ボウルを見に行ったこともありません。

毎年テレビの前で見ています。

それでも、これを書いたコージさんの気持ちが伝わってきます。

ですから、今のところ読み返すのを、泣かない程度でやめています。

誰に頼まれたわけでもないですし、今まで2回、コラムのことを書くのをサボりましたが、とにかく、アメフトのことを書いてあるものについては感想を書いておきたいと考えています。

読み返して号泣するのは、それが終わってからにしよう、そうしないと、また書くタイミングを逸してしまいますので。

2.勝利至上主義のアメフトだからこそ、学生のうちは負けることも糧になると思う

アメリカンフットボールの世界には、

"Winning isn't the everything.

It's the only thing"

と言う有名な言葉があります。

人によって解釈は違うようですが、私の訳は

「勝利は「すべて」なんかじゃない。

勝利しかありえないのだ。」

と言う勝利至上主義の言葉と解釈して、おります。

つまり、アメリカンフットボールをプレーする目的は、試合に勝つことだ、と言うことです。

そんなことはどのスポーツでも当たり前だと思われるかもしれません。

しかし実際はそうではないスポーツもあります。

その根拠を書き出したら長くなるので、割愛します。

この言葉に反して、コージさんの手紙の中に

「答えは勝ち負けの二つだけではありません。」

と、勝利至上主義を否定する言葉があることは、とても興味深いです。

そしてその前に

「本気で取り組んだ先に見えるものがあるからです。」

と、その後に

「人生という土俵でそれをしっかりと見つけて下さい。」と書いてあることもまた、興味深いと感じます。

私は、その考え方に賛成です。

学生のアメフトと言うのは、本当は教育のためのものですから、プレイすることで成長できるのであれば、勝敗は二の次だと思います。

アメフトを描いたコミック

「アイシールド21」

を読んだ方は気づかれていると思いますが.…

主人公の一人、QBの蛭魔は勝利至上主義です。

「十分にがんばったからって、それで満足か。

勝たねぇと意味はねぇ」

と時にはチームメイトに、時には自分自身にも言っていたように記憶します。

まさに前述の英語の言葉を地で行っているのです。

しかしコミック全体を見ると、敗者にも試合後、必ずスポットライトが当てられています。

単なる「負け犬」では終わらせていません。

「アイシールド21」はアメフト選手やファンからも大きく支持されているように感じます。

機関銃を撃ちまくるようなありえない、ふざけたような描写もありますが、アメフトの見方を学ぶのにはとてもいい教科書だと思います。

「アイシールド21」で泣いたり笑ったりできたら、もう十分にアメフトを見て楽しむことはできるでしょう。

それだけではなく、アメフトの哲学を描きながらも、それだけでは終わらせないところが、私は大好きです。

負けないと見えない風景もあると思います。

収拾がつかなくなったので、この章はこの辺にしておきます。


3. オンラインサロングヘッジホッグス』について

冒頭に書かれているように、コージさんは今、

「ヘッジホッグス(Hedgehogs)」

と言うオンラインサロンを運営しています。


考えるところがあって、私は入っていませんが、今後どういう風になっていくのか、その動きは気にしています。

「スポーツを知らない人も気軽に観る、語る、楽しむ、そんなチームを作りたいと思っていました。」

と言うコージさんの考え方にも賛同しています。

ですから、そのようになってくれれば、と願っています。

特にこのツイートにある考えが気になってます。


この「誰と見に行くのか」問題が解決したら、そのうち、お一人様で見に行くようにもなると思います。

最近私は1人で見に行く方が多いです。


一つ危惧するのは、新しい人が入りにくくなることはないか、ということです。

私にはもうひとつ興味があるオンラインサロンがあるのですが、

「きっと話についていけないだろう」

と言う理由もあって入っていません。

新たに興味を持った人に、こう思わせてはだめだな、と思います。

その一方で…

先日NFLのグリーンベイ・パッカーズのSNSグループに

「今年は私がパッカーズのファンになって30年の節目の年です」

と言う内容のことを投稿しました。

今考えますと、この投稿で、最近このグループに入った人にプレッシャーをかけてないかな、と心配に思っています。

でも、そのことだけは今年
しか書けないので書いておきたかったので、投稿したことは後悔していません。

ですから、今はどうやって、最近ファンになった人に気軽に声をかけてもらえるようにするか、ということを考えています。

ヘッジホッグスには長続きしてほしいですが、長く続くと、どうしても新参者がベテランに遠慮する、と言う事態が起きやすくなる、と思います。

もしヘッジホッグスに入っている方で、これを読んでいる方がいれば、そう言うことも考慮してもらえればと思います。

そう言う事態になったら、苦労するのは、コージさん自身だと思いますので。


「ヘッジホッグス」について余談をひとつ。

最初その名前を聞いたとき、第二次大戦から、おそらく今でも現役の「ヘッジホッグ」と言う、海上から
撃つ対潜水艦用の迫撃砲を思い出しました。

今はずいぶんと疎くなりましたが、私は中学から大学の初期にかけて、兵器オタでしたので。

ですが、「艦隊これくしょん」とか「ガールズ・パンツアー」には興味はないです。

今回はこの辺で。

(甲子園のカウントダウンの動画を入れたいなぁ…)


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【NFL】グリーンベイ・パッカーズのファンになってちょうど30年~これまでも、これからも応援したくなるわけ

米国時間1989年11月19日(日)、当時のサンフランシスコ・49ナーズの本拠地、キャンドルスティックパークで行われたWEEK11の

グリーンベイ・パッカーズ対サンフランシスコ・49ナーズ

の試合を見て、私はクリーンベイ・バッカーズのファンになりました。

ちょっと細かいことに話しをそらしますが、その試合は日本時間では11月20日(月)のこと。

当時私は、翌毎週火曜日の朝に英字紙「The Japan Times」を買って、前日の試合の結果を把握していました。

第二次アメフトブームのピークを迎えようとしていた当時ですが、水曜の深夜に、日本テレビ地上波で1試合のみ放送されていました。

それを録画して、木曜日以降に見ていました。

その週は、放送が22日深夜で、翌23日は勤労感謝の日ですから、おそらく私が試合を見て、ファンになったのは、1989年11月23日のことだと思います。

いろんな日付が出てきましたが、重要なことは、アメリカ、特にグリーンベイの人たちに私のことを語るとき、いつ行われた試合なのか、というのが手っ取り早いと思います。

ですから

「1989年11月19日の試合を見てファンになりました」

と言うでしょうから、1989年11月29日を、

「私がグリーンベイ・パッカーズのファンになった日」

としました。

(本当は「1989年のサンフランシスコ・49ナーズに勝った試合」でも、十分通じるとは思います。)

そして今日、ちょうど30年が経ちました。

パッカーズは今シーズン、創設100周年を迎えました。

その役三分の一の期間、私はパッカーズのパフォーマンス(勝敗ではない)に一喜一憂したことになります。


試合はパッカーズが21-17で勝ちました。


フル動画はこちら。



ダイジェストはこちら。



詳細な試合の記録はこちらにあります。

THE FOOTBALL DATABASE 1989 NFL Season > Week 11 > Boxscore「Green Bay Packers at San Francisco 49ers」へのリンク


まだ結果を知る前、私はこの試合のことが載った「The Japan Times」を見て、衝撃を受けました

前年度スーパーボウルチャンピオンで、このシーズンも、ここまで9勝1敗と絶好調の49ナーズに、第二次アメフトブーム下にあっても、強くないからテレビではほとんど報道されないパッカーズが勝ったことに。


今、当時のラスベガスでのオッズを見てみると、10.5ポイント49ナーズが有利とされていたことがわかりました。

まず49ナーズが勝つことは間違いないだろう、と言うものです。

(ちなみに、このシーズンのスーパーボウルは、12ポイント有利とされたチームが、55-10で勝ちました)

水曜日にこの試合が放送され、前述のように、たぶん祝日である木曜日にこの試合を見たと思います。

あの49ナーズが負ける、と言うとても興味深い結果でしたので、じっくりと見たと思います。

実況は福澤朗アナ(当時日テレ)で、解説は松岡秀樹氏(当時レナウンローバーズ選手)でした。

おもしろい試合でした。

地力に劣るパッカーズは、まともには戦いませんでした。

最初のシリーズで、QBドン・マカウスキがRBにハンドオフフェイクして、ブーツレッグで大きく右側に回って、エンドゾーンに走りこんでTD。

カメラもつられるほどの見事なフェイクブレーでした。

49ナーズはいつものように、息を吐くように得点し、同点にしました。

3Qが終わって14-14のタイでしたが、4Q初めに、49ナーズディフェンスが、自陣レッドゾーンから、 ファンブルリカバーTDを決めました。

しかし、これはオフサイドで取り消し。

最終的には、たしかこの次のプレーのマカウスキのQBドローからのTDランで勝ち越したパッカーズが、そのまま逃げ切りました。

その時のマカウスキの達成感にあふれた笑顔が忘れられません。

また、時々みられるパッカーズオフェンスのアーミーハドル(オープンハドル)もQBのリーダーシップが感じられて、かっこいいな、と思いました。

円陣を組むのではなく、QBの前に他の選手が2列に並んで指示を聞くもので、今ではほぼ見られなくなりました。


王者49ナーズの横綱相撲に、あの手この手を繰り出して、パッカーズが勝った、という印象でした。

この試合のことはWikipedia(英語版)の

「1989 Green Bay Packers season」

と言うサイトに

「The last team to beat San Francisco」

と言う章が設けられるほどインパクトがある試合になりました。

この試合の後、49ナーズはレギュラーシーズンを全勝で締めくくってプレイオフに進み、スーパーボウルチャンピオンになりました。

つまり、この試合が、1989シーズンで49ナーズが負けた最後の試合になったのです。


この日から私はグリーンベイ・パッカーズドン・マカウスキに注目するようになりました。

要はファンになったわけです。

20191118ドンマカウスキ1


パッカーズはこれで6勝5敗。

プレイオフが狙えるポジションになりました。

残り試合を4勝1敗の好成績で終え、10勝6敗。

地区内でミネソタ・バイキングスと成績が並びました。

しかし、タイブレークシステムで2位となり、久しぶりのプレイオフ進出はなりませんでした。

なお、このシーズンまでプレイオフに進出できるのは、リーグ全体で10チーム。

翌シーズンから12チームに拡大されました。

もし、このシーズンも12チームだったら、パッカーズはプレイオフに進出できていたそうです。

それでもバッカーズのシーズンの成績は、特記すべきものでした。

パッカーズが勝ち越したのは、ストライキで各チーム9試合しか行われなかった1982年(5勝3敗1分)を除くと、1978年以来。

2桁勝利をあげたのは、実に1972年(10勝4敗)以来のことでした。

「Pack is Back」

(強いバッカーズが戻ってきた)

と言われ、翌シーズン以降に期待がもたれました。

しかし実際パッカーズが再びプレイオフに戻ってきたのは1993年でした。

そしてその時、先発QBはマコウスキではなく、前のシーズンの9月20日の試合から途中出場した、ブレット・ファーブにかわっていました。


90年、91年のパッカーズとマカウスキのパフォーマンスは低調で、2桁敗戦を続けました。

HCも89年にCoach of the Yearを受賞したリンディ・インファンテではなく、92年からマイク・ホルムグレンにかわっていました。

マカウスキはその後チームを去りましたが、私はパッカーズを応援し続けました。


そんなわけで、私がグリーンベイ・パッカーズのファンになった直接的な理由はこの試合を見たことです。

ただの番狂わせではなく、苦労を重ねて成し遂げられたものだったからです。


しかしパッカーズのファンになる下地は、おそらくすでに出来上がっていたと思います。

ある程度パッカーズとグリーンベイのことを読んでいて、かなり好みのチームだと思っていましたから。

バッカーズがなければアメリカ人ですら知らなかったであろう小さな街にあること。

私はアメリカの街についてはある程度知っている自信はありましたが、「グリーンベイ」と言う街は知りませんでした。

それはそうでしょう。

今でも人口が10万人程度の街なんですから。

それでも毎試合スタジアムが満員になるほど地元を中心に愛されているチーム。

素晴らしいじゃないですか。

キャンプでは、選手が練習している施設の前で待ち子供たちが自転車を横に置いて、練習が終わって出てくる選手を待ちます。

選手はその自転車に乗って一緒に帰る

このチームとファンの距離の近さも魅力的に思えました。


そんな小さな田舎町のチームが、NFL最多の優勝回数を誇っているとか、痛快じゃないですか。

パッカーズが得たタイトルがなければ何も残らない「タイトルタウン」。

他のチームは、NFLがなくてもそれなりにエンターテインメントはあるでしょう。

そういうところもバッカーズの魅力でした。

グリーンベイを中心とした一般のファンが購入する株式で、チームの運営を立て直したこともある、純粋な「市民球団」であること。

これも私がパッカーズが好きになれる大きな理由です。


私はパッカーズのファンになったシーズン、同時にピッツバーグ・スティーラーズも好きになりました

「70年代のチーム」と言われた圧倒的な戦力はないのに、なんとかプレイオフに滑り込み、1回戦をオーバータイムで勝ちました。

それはQBバビー・ブリスターと、その後HCIになった!ビル・カウアーの熱意に魅力を感じたからです。

しかしカウアーがブリスターを控えに回し、自身も引退すると、なんとなく応援するのをやめてしまいました。

第45回スーパーボウルで、バッカーズとスティーラーズが対戦した時には、何の迷いもなく、ただただパッカーズの勝利を祈りました。


また、1990年シーズンからスーパーボウルに4年連続出場して、4年続けて負けたバッファロー・ビルズも応援していました。

強烈な個性を持ったタレント軍団はとても魅力的でした。

1回でもスーパーボウルに勝つことを願っていたのですが.….スコット・ノーウッド、ジェームズ・ロフトンと好きな選手が抜け、ついにスーパーボウル連続出場がとぎれると、力をいれて応援することはできなくなりました。

もともと、彼らがいなくなると応援をやめるだろう、と言う「時限ファン」であることは自覚していましたし。


しかし、パッカーズはこの先もずっと応援していくでしょう。

ブレット・ファーブやアーロン・ロジャースを擁して、ここ20年以上毎シーズンのように優勝候補に挙げられてきました。

チームは期待に応えて、ほぼ毎シーズン、優勝争いに絡んできました。

しかし、この先もそうだという保証はないのです。

暗黒期を迎えることも考えられます。

でも私は、スモールタウン、グリーンペイの街にバッカーズが、あるかぎり、

「Go PACK Go」

を叫び続けていくことになるでしょう。

20191118ランボーフィールド


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【NFL】今一番やりたいこと~NFL100年目のシーズンの特集「NFL 100 Greatest」シリーズの一覧化

今シーズンはNFL100年目のシーズンと言うことで、さまざまなイベントが行われてます。そのうちの一つが

「NFL 100 Greatest」

シリーズの制作です。

以下ざっくりと書きますが、これは何かと言いますと、NFLとAP通信が協力して、プレイ、ゲーム、キャラクター、ゲームチェンジャー、チームという5つのカテゴリで、ランキング形式でTOP100を決め、動画やサイトで発表するものです。

それぞれ以下のように、NFL FILMSのYouTubeアカウントの中で、再生リスト化されています。

構成は100位から11位までは10個ずつで、10位から6位、5位から1位で全11本です。

再生リストの中には、完全にはそろっていないのもありますが、そのうち整備されるかもしれません。

・100 Greatest Plays (100の忘れられないプレー)

 例)QBサックされて試合終了と思われたものの、なんとかパスを投げ、またなんとか捕って逆転につなげた、第42回スーパーボウルでの「ヘルメットキャッチ」


 動画再生リスト「100 Greatest Plays | NFL 100」へのリンク


・100 Greatest Gemaes (100の名勝負)

 例))史上最高の番狂わせとされ、AFLとNFLの合併に影響を及ぼした「第3回スーパーボウル」


 動画再生リスト「100 Greatest Games | NFL 100」へのリンク


・100 Greatest Characters (100の強烈な個性)

 例)コミッショナーと対立することも多々あったものの、オークランド・レイダーズを何度もスーパーボウル
チャンピオンに導いたアル・デービス オーナー


 動画再生リスト「100 Greatest Characters | NFL 100」へのリンク


・100 Greatest Game Changers(NFLに影響を及ぼした100の人物や事柄)

 例)ショートパスをランの代用とする戦法、「ウェストコーストオフェンス」、またはそれを編み出したビル・ウォルシュ


 動画再生リスト「100 Greatest Game Changers | NFL 100」へのリンク


・100 Greatest Teams (100の強いチーム)

 例)NFL史上唯一、レギュラーシーズンからチャンピオンシップ(スーパーボウル)まで全勝の「パーフェクト・シーズンを成し遂げた、1972年のマイアミ・ドルフィンズ


 動画再生リスト「100 Greatest Teams | NFL 100」へのリンク


例)はあくまでも私の推測で、入っているかどうかはまだ調べていません。

現在は最後の100 Greatest Teamsを発表中です。


私はランク付けするのはあまり重要ではないと思いますが、とにかく、

「昔、こういう忘れられないことがあった」

「昔、こういうすごい人がいた」

「昔、こんな強いチームがあった」

ということを知るのが好きなので、それぞれのカテゴリーに何が入っているか、とても興味があります。

おそらく、半分ぐらいは聞いたことしかないことや、初めて見るものだと思います。

全部出そろうのがとても楽しみです。


しかし、出そろったところで、一覧できるサイトがないようです。

特定のカテゴリの特定の順位、例えば「100Greatest Gemaes」の第21位とかは、どういう風にURLを作れば見ることができるのか、と言う方法は見つけたのですが…

500個1個ずつ見ていくのも疲れるな、と…


そこで、この一覧を作ろうと考えています。

できれば邦訳も載せた一覧表を、自分でPDFとかに作って、ネットにあげて、リンクが貼れれば、と考えています。


動画本体はブログに埋めようと思っています。

私の試算だと、1カテゴリでそれを作るのは、8時間ぐらいかかると思います。

今の私には、集中してこの時間を割くのは、休みの日でも難しいです。

コツコツとやっていけばいいのですが…

そういうことが苦手な正確なもので…


ですが、最近Twitterで会話した方が、

「それ(一覧のこと)はぜひ見たい」

と言ってくれましたので、がんばってみようと思います。


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【NFL】日本のパッカーズファンの素晴らしさが、グリーンベイの地元紙で紹介される


今朝グリーンベイで行われた試合を、2年ぶりにパッカーズ観戦会の一部のメンバーが現地観戦。

「第2回パッカーズ観戦会@ランボーフィールド」

が開催されました。

参加したのは、アメリカで合流した人もを加えて30人ほど。

日本で行われる観戦会とそん色ない数字です。

特定チームのファンによるツアーとしては、大人数だと思います。

観戦会のメンバーがグリーンベイに到着すると、地元紙のGreen Bay Press-Gazetteが、

「日本のパッカーズ応援チームが、人数を増してグリーンベイに戻ってきた。今回は寒いぞ」

という見出しで伝えました。


そりゃあ寒いでしょう、前回は9月で今回は11月ですから。

この中でこんなくだりがありました。

"We think tailgates at Lambeau are wild. The way these guys did it in Tokyo was crazy," Morse said.

"They hang on each play more than anybody I've ever seen. They are experts. I was born and raised here and these guys know way more about the Packers."

「「ランボーフィールドでのテイルゲートパーティーはワイルドだと思うが、東京で行われる観戦会はクレイジーだ」

と、前回に続き、今回も観戦の手はずを整えてくれたタイ・モース氏は語っています。

「日本のファンはひとつひとつのプレーを分析し、一喜一憂する。私がこれまで見てきた誰よりも、激しくそのことを行っている。彼らは観戦のエキスパートだ。私はここ、パッカーズのおひざ元のグリーンベイで生まれ育ったが、そうではない彼らのほうがバッカーズについて細かく知っている。」


と言うような意味だと思います。

私は日本での観戦会にしか出席したことはないですが、まあとにかく盛り上がります。

得点や勝利の後には、ほぼ全員とハイタッチを交わします。

それでなくても、ファーストダウンを取ったり、取らせなかったりするだけで大騒ぎです。

また、詳しい人は本当に詳しいです。

オフになると、ドラフトの予習としてカレッジのオールスター戦の観戦会を行い、3日間におよぶドラフト観戦会を行います。

今年の夏のオフ会では、今期の戦力分析のプレゼンが行われました。

他のチームのオフ会のことは知りませんし、他のチームのファンの中には、もっと詳しい人もいます。

しかしそういうことを共有するイベントを行っているのはほとんど聞いたことがありません。


かく言う私は、来週でグリーンベイ・パッカーズのファンになって30年の節目の日を迎えます。

1989年11月19日の試合を見て、ファンになりましたから。

ですが…

私は観戦会のメンバーの中では、あまりパッカーズのことを知らない人の中に入ると思います。

パッカーズの現役選手を10人挙げよ、と言われたら、答えられる自信はありません。

(でも、この夏のオフ会の

「パッカーズ カルトQ」

での正解数は、トップの方にいました)

そんな万年ど素人ファンでも、観戦会では暖かく迎えていただいています。

もちろん私よりパッカーズのことを知らない方もいます。

ですが、パッカーズのことをどれだけ知っているかは、観戦会ではどうでもいいことなのです。

パッカーズのことが好きであれば、それでいいのです。

また、時には「この試合だけはパッカーズを応援する」と言う他チームのファンや、特定の応援チームを持たない人も来てくれます。

「グリーンペイ・パッカーズ観戦会」とは、そんな人の集まりです。

このブログ記事を読んで、パッカーズファンになってくれる人がいれば、また、観戦に来てくれる人がいればうれしいです。

日本では、なかなかアメフトの会話ができませんから、そういう方にもオススメです。

来週には、なぜ私がバッカーズが好きなのか、パッカーズのどういうところが素晴らしいと思うのか、を書いてみたいと思います。


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【アメフト】みらいふ福岡SUNS、大観衆を集めた福岡での試合と、11月10日の初の関東遠征のこと



10月27日に、X1のチームとして初めて本拠地福岡で試合を行った、みらいふ福岡SUNS。

試合はX1エリアリーグを全勝で快走するアサヒ飲料チャレンジャーズに、31-45で敗れました。

この試合、1.452人と言う、「満員」と表現されるほどの観客を平和台陸上競技場に集めたそうです。

「1.452人」がXリーグの試合にとってどういう数字なのか、調べてみました。

この試合はX1第5節(10/19~10/27)のX1スーパー4試合と、X1エリア6試合のひとつでした。

時々雨が降る曇り空のの下での試合も1試合ありましたが、福岡での試合を除いた9試合で、福岡の観客数を上回ったのは1試合だけでした。

10/20に大阪で行われた、X1スーパーの優勝候補同士の対戦、パナソニックインパルス対オービックシーガルズと言う黄金カードが2161人を集めました。

超メジャースポーツのプロ野球、福岡ソフトバンクホークスの試合に比べれば、1452人と言う数字は20分の1にも満たない数字です。

ですが、Xleague試合としては「大観衆」なわけです。

これだけの観客を集めただけでも、この試合は大成功だったと思います。

もちろん、全員が全員福岡や九州の人でもなく、またチャレンジャーズの応援に駆けつけた人もいるでしょう

そう言う方にも感謝したいです。

下の記事の中で、選手兼任の吉野至代表は

「満員のフィールドで、プレーできたのは本当に幸せ」

と語っています。


この試合の前、数日間選手やチアらで、試合のビラ配りをしたそうです。

そういう地道な努力が実ったこと、そして福岡の人々がそれにこたえてくれたことはとても嬉しいです。


なお、「九州の大学生は無料だったので実数はもっと多いと思います」(吉野代表)とのことです。



試合は前述のように31-45と、2ポゼッション差(あと2回攻撃して得点しないと届かない差)で敗れました。



負けたのは仕方がないと思います。

チャレンジャーズは素晴らしいチームで、X1スーパーにいても不思議はないくらいの戦力を整えていますから。

相手が相手だけに、今回は「UPSET」はなりませんでした。

福岡で素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた、アサヒ飲料チャレンジャーズに感謝します。


敗戦にも吉野代表は、

「もっと苦戦すると思った。ここまでの試合ができて大きな成長を感じる」

とチームの成長を喜んでいました。



そして

「福岡でこれだけの人に応援され、幸せに思う」

とも。



さて、今度の日曜日、11月10日に、みらいふ福岡SUNSは、初めて関東で試合を行います。



今シーズンのスケジュールが発表されたとき、私はこの試合が組まれたことがとても嬉しかったです。

3年近く前、福岡SUNSができました。

自分が育った土地のチームですから、即ファンになりました。

当時西南学院大学の監督だった桑原直樹さんが創設に大きく関与されていることもありました。

試合の結果など、ずっと追ってきましたが、それはネットやメディアの上だけでのこと。

それが、やっと目の前で試合が見れる、と言いますか、目の前で応援できる日がやってきました。

とても楽しみです。

また、

「満員のフィールドで、プレーできたのは本当に幸せ」

と言わせてみたくないですか。

私は言わせたいです。

ですから、今度の日曜日は、富士通スタジアムに足を運びます。

考えてみたら、私は目の前で行われているアメフトの試合で、片方のチームを全力で応援したこ覚えがあまりないです。

テレビの前や、スポーツバーではありますが…

試合は11月10日(日)14:00キックオフ。

福岡の1452人に負けない数の人達が集まればいいなと思います。



最後に、文中に埋められなかったものの、記憶しておきたいSNSをいくつか埋めておきます。








チャレンジャーズの九州出身の2選手にも、感慨深い試合になったでしょう。


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【ブリリアンコージ2019年11月コラム】「全国のアメフト部員へ 優勝できなくても全力で戦い抜けば、人生に生きてくる」のこと

早いもので、前回のブリリアンコのージさんの4years.のコラムもまだ書いてないのに、新しいコラムがリリースされてしまいました。


1.南アフリカとウェールズの試合

この試合はたしかオードリー若林さんも見に行っています。


私のツイートですが、若林さんは中学時代にラグビー部で、ポジションはデクラーク選手と同じくSH(スクラムハーフ)でした。

しかし若林さんがラグビーのこと語るのは珍しいです。

4年前の大会の時に一度「オードリーのオールナイトニッポン」で長々と語ってくれました。

話をコージさんのコラムに戻しますが、

「おそらく日本でのワールドカップ準決勝を観に行けるなんて、一生ないかもなと思ったのが一番でしたね。」

とあります。

たしかに、日本でラグビーのワールドカップが決まった時、まだ日本のラグビーはなかなか勝てない頃で、

「これは2度とないことだろう」

と言う空気だったと思いますし、今回の大会前も

「一生に一度」

と言うようなコピーのCMが流されていました。

しかし今大会で日本がラグビーの強豪国であることが認められ、運営についても非常に評判が良かったので、20年後をめどに再招致しようという空気が高まっています。






20年後ならまだ私もラグビーを見に行ける体力はあるでしょう。

楽しみです。


2.ジョー・モンタナとは

「会場にジョー・モンタナが現れてスタジアムが沸く。」

と書かれてます。

ジョー・モンタナは、弱小だったサンフランシスコ・49ナーズを、1980年代に4度のスーパーボウルチャンピオンに導いた、史上最高のQBの1人です。

おそらく、「アメリカンフットボールのワールドカップで、伝説の名選手として」と言う意味合いでこのあたりのことを書かれたのでしょう。

トム・ブレイディでも、ペイトン・マニングでもなく、ジョー・モンタナの名前が出てくるところが、モンタナの偉大さだと思います。



アメリカンフットボールのワールドカップは1999年に始まり、4年ごとに行われてます。

本当は今年も行われる予定でしたが、正確な理由は知りませんが、2013年に延期されました。

現在は世界選手権と名前を変えています。

日本では2007年第3回ワールドカップが川崎市で行われました。

コージさんが法政大学(川崎市)2年の時のことです。



開幕戦や決勝戦はNHKで放送されました。

日本は初戦のフランス戦に48-0で勝つと、続くスウェーデン戦も48-0。

決勝は初参加のアメリカと当たり2回の延長戦(タイブレイク)までもつれて敗れました。

日本が初めて優勝を逃した回でした。

その後日本は第5回で3位、第6回で2位と言う成績を収めています。

アメリカンフットボールの世界選手権、次回はオーストラリアです。

いくつかの面から、継続運営できるかどうか懸念があるのですが、続いていれば、世界でも強豪国の日本で再び開催されるのは、流れとしては十分あり得ると思います。

その時までに日本でアメフトがブレイクして、人気スポーツになっていて欲しいです。


3.本題について


「勝ち負けじゃない」「後輩やチームに何を残せるか」と言う章は、もうそのまま読んでいただければ、と思います。

とにかく、興味深いです。

一つ言わせてもらいますと

「あなたが関わっているのはプロスポーツではなく、大学スポーツだからです。」

と学生なんだから勝利だけがすべてではない、と書かれてますが、私はプロスポーツに関してもそう考えています。

これを読んだ後、ファンン方ならもう見られていると思いますが、このツイートの

「アメフトに人生を変えてもらいました。」

の箇所をを思い出していただければ、と思います。


4.余談ですが…

10月6日(日)に、富士通スタジアム川崎に、Xリーグの試合を観に行きました。

第1試合で対戦したエレコム神戸ファイニーズと、IBMビッグブルーに、お話したい選手がいましたので。

こちらの写真の11番佐藤敏基選手(IBM)と12番山﨑丈路選手(エレコム神戸)です。


富士通スタジアム川崎のアメフトの試合では、試合後、選手がスタジアムの前に出ていてくれるので、お話しすることや、一緒に写真をとってくれます。

この試合のハーフタイム、スタジアムの外に出てみると、NFLのラムズのジャージを着ている人が外に出てくるのを見かけました。

2019110401ブリリアンコージさん@川崎

コージさんでした。

そもそもこの試合は、ずっと前から来ることを決めていたのですが、試合の前々日辺りに、コージさんが来ることを知りました。


コージさんは第1試合が終わると、勝ったエレコム神戸の監督(かHC)の方にインタビューしていました。

2019110402ブリリアンコージさん@川崎

私はその後予定があり、第1試合しか見れなかったので、第2試合のトークショーは見れませんでした。

この企画の結果のことは、NFLジャパンからボチボチリリースされていますので、いつかまとめられるといいなと思います。


それにしても…

コージさんに話しかけたかったなぁ…


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【NFL】1990年のサンフランシスコ・49ナーズ〜最後に開幕10連勝したシーズンのこと

今シーズンのサンフランシスコ49ナーズが絶好調で、開幕からWEEK8まで、バイウィークをはさんで7戦全勝。

先週あたりから、「29年ぶりの開幕6連勝」と言われ始め、今週も「29年ぶりの開幕7連勝」と言われています。


29年前と言うと、1990年。


この時の49ナーズがどうだったのか…

私はアメフトにハマって2年目で、思い出してみると、けっこう劇的だったので書いておきます。

なお、このシーズンからプレイオフに進出できるチームが、14チームから16チームとなり、シーズン中にバイウィークが設けられるようになりました。

1..レギュラーシーズンの49ナーズ

1989年シーズンをスーパーボウル連覇で終えたサンフランシスコ・49ナーズは

「スリーピート(3連覇)」

を合言葉に勝ち進んで行きました。

NFL3連覇はグリーンベイ・パッカーズが2度達成していましたが、スーパーボウルがNFLチャンピオンを決める試合になってからは達成したチームはありませんでした。

このシーズンの49ナーズは、オフェンスはパス偏重でした。

エースRBロジャー・クレイグが不調か負傷かでランが出ず、QBジョー・モンタナのパスで得点を重ねざるを得ませんでした。

対戦チームもその傾向は読んでいたため、モンタナのパスの成績は落ち、最終的なレイティングは80台でした(ただしこのころは、80台はそれほど悪い成績とは見られてなかったと思います)。

それでもチームは開幕から10連勝。

11試合目でロサンゼルス・ラムズに敗れたものの、レギュラーシーズンをカンファレンストップの14勝2敗で終えました。

残りの1敗はニューオリンズ・セインツ戦で、たしかモンタナは休んでいました。

レギュラーシーズンの成績から、「スリービート」はいけるんじゃないか、と思われました。


2.ポストシーズン


スーパーボウル出場をかけたカンファレンスチャンピオンシップでは、ニューヨーク・ジャイアンツと対戦することになりました。

ジャイアンツはエースOBフィル・シムズを、レギュラーシーズンのバッファロー・ビルズ戦でシーズンエンドの負傷で失っていました。

先発QBはプロ6年目とはいえ、先発出場経験が5試合もない、ジェフ・ホステトラーでした。

49ナーズは優位に思えました。

ジャイアンツはラン攻撃を前面に出して勝ってきたチームでした。

パワフルなベテランRBオーティス・アンダーソンに、若手でカットパックがうまいデイブ・メゲット

そしてホステトラーにも脚がありました。

49ナーズとは好対照のチームでした。

49ナーズが13-9とリードして迎えた4Qに試合は大いに荒れ、動きました。

ホステトラーはジム・バートに、ひざが逆に曲がったように見えたほどの激しいタックルを受け、マット・カバナウと交代しました。

しかし見た目からはそう思えないほど、ホステトラーは頑丈で、しばらくするとフィールドに戻ってきました。

しかし、レオナード・マーシャルに背後からサックされたモンタナは、退場したまま最後までフィールドに戻ることができませんでした。

20191029サックされたジョーモンタナ


「NFL最高の控えQB」と言われていたスティーブ・ヤングと交代しました。

ジャイアンツが見せた勝利への執念は、ホステトラーのフィールド復帰だけではなく、パントフォーメーションからのゲアリー・リーズンスのラン。

そしてクレイグへのファンブルフォース。

激しい試合になりました。

そして試合残り4秒でジャイアンツのKマット・バーがFGを決め、ジャイアンツが15-13で勝ち、スーパーボウル行きを決めました。

開幕10連勝を飾り、スリーピートは確実ではないか、と言われた49ナーズのシーズンは、ここで終わりました。




(1990年シーズンのNFCチャンピオンシップのダイジェスト)


3.ポストシーズンの後

この年はカンファレンスチャンピオンシップとスーパーボウルとの間にバイウィークはなく、翌週、歴史に残る劇的な第25回スーパーボウル、そしてプロボウルが行われ、NFLの1990年シーズンが終わりました。

この頃は、と言いますかつい最近まで、プロボウルはスーパーボウルの後にハワイのアロハボウルで行われていました。

スーパーボウルに出た選手も出場していました。

サンフランシスコ・49ナーズは大きく変わることになりました。

当時はまだFA制度はなく、プランBと呼ばれる、他チームの選手を獲得するシステムがありました。

プランBのプロテクトリストに入ってなかったRBロジャー・クレイグと、ディフェンスの柱Sロニー・ロットはロサンゼルス・レイダーズが獲得しました。

シーズン中に活躍できず、カンファレンスチャンピオンシップで痛恨のファンブルを犯したクレイグがプロテクトされなかったのは、懲罰人事ではないか、と言われていた記憶があります。

オフェンスは、ジョー・モンタナと違って足が速く、左投のスティーブ・ヤングのためのものにプランが再構築されました。

そして1991年シーズンの頭からはヤングが先発することになりました。

モンタナはほぼ2年間、49ナーズのサイドラインにいました。

弱小サンフランシスコ・49ナーズを「80年代のチーム」に導き、今でも「史上最高のQB」の1人と言われる、ジョー・モンタナの居場所は、サンフランシスコ・49ナーズにはなくなってしまいました。

1992年のレギュラーシーズンゲームの最後の試合に出場。

まだ一流のプレイができることを他チームに見せつけ、カンザスシティ・チーフスがトレードで獲得しました。

「ナイジェリアの悪夢」クリスチャン・オコイエら重量RBでラン攻撃を展開して勝ってきたチーフスは、93年シーズンからモンタナのパスを生かすチームとなりました。

この年チーフスはカンファレンス・チャンピオンシップにまで進出、翌シーズンのプレイオフで敗退して、年が明けた春、ジョー・モンタナは引退を発表しました。

日本で発行されている英字新聞、

「The Japan Times」

の見出しには、子供のファンが、シューレス・ジョー・ジャクソンに言ったと言われている言葉

「Say it ain't so Joe!!」

(「嘘だと言ってよ、ジョー!」)

の見出しが載りました。

その間、49ナーズとヤングは苦しみました。

スーパーボウルに出ることができず、やはりヤングではダメだ、モンタナを出せと言う声が高まりました。

1994年シーズンに

「90年代のチーム」

と言っても良いほど強かったダラス・カウボーイズをやぶって、久しぶりにスーパーボウルに出場。

そこで初出場のサンディエゴ・チャージャーズを大差で下して、ヤングはMVPを獲得しました。


このブログ記事には、教訓も、もちろん予言もありません。

ただ、そういえば1990年ってどんなシーズンだったっけ、と考え、そういえば特筆すべきシーズンだつた、と思ったので書いたまでです。

バッファロー・ビルズにとっても歴史的なシーズンだったのですが、それはいずれまた。

2019年シーズン、49ナーズはどこまで行けるでしょうか。

最後に…

1990年、日本では第2次アメフトブームのピークを迎えようとしていました。

49ナーズのカンファレンスチャンピオンシップは現地から放送されました。

そしてカンファレンスチャンピオンシップかスーパーボウルだったか忘れましたが、スポーツ新聞の一面を

「ジャイアンツ、空中戦(キックのこと)を制す」

と言う文字が踊っていました。

第3次アメフトブームの到来が待たれます。


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【アメフト】史上初!今週末福岡で、X1リーグの試合が開催〜地元の応援でみらいふ福岡SUNSに「UPSET」を


今週末の10月27日(日)14時に、福岡市の舞鶴公園平和台陸上競技場で、みらいふ福岡SUNSとアサヒ飲料チャレンジャーズのアメフトの試合が行われます。

福岡でX1リーグの試合が行われるのは、史上初めてのことです。

X1リーグはX1スーパーとX1エリアの2つのリーグで構成されており、X1スーパーで優勝したチームが社会人チャンピオンとなります。

みらいふ福岡SUNSが所属するX1エリアは実質的には2部となります。


一昨年創設されたみらいふ福岡SUNS(当時は、オーパーツ福岡SUNS)は、その年X3リーグで全勝優勝してX2昇格。

昨年はX2リーグで全勝優勝してX1エリア昇格を果たしました。

Xリーグ史上ゼロから創設されたチームが、X3からX1に昇格したのは、みらいふ福岡SUNSが初めてです。

みらいふ福岡SUNSは、今シーズン

「UPSET(アップセット)」

をスローガンにして

X1スーパー昇格

を目指しています。

この投稿をInstagramで見る

【2019年ロスター公開】 初戦まで1カ月となりました。 遅くなりましたが、最新のロスターを公開いたします。 今年度は1部挑戦の年となり、多くの新メンバーを迎えることが出来ました。 入部してくれた選手やその家族にも感謝し、「X1Super昇格」という目標に向かって謙虚に全力で突き進んで参ります。 今年度も熱い応援、ご支援をよろしくお願いいたします。 【メンバー表(2019年7月31日時点)】 https://www.fukuoka-suns.com/member #アメフト #xleague #Xリーグ #みらいふ福岡SUNS #メンバー #ロスター

みらいふ福岡SUNS(サンズ)さん(@fukuoka.suns.football)がシェアした投稿 -



「UPSET」とは「番狂わせ」を意味します。


創設時に掲げられた

「3年目にはX1リーグに」

と言うスローガンは、なんとか達成されました。

(「なんとか」と言うのは、全勝とは言え、X3でもX2でも危ない試合があったからです)

このスローガンが達成された試合の後のファンへのあいさつで、吉野至主将兼代表は

「めちゃくちゃハードルの高い目標に、みんながよくついてきてくれた」

と言うようなことを言って、男泣きしました。

やっぱりこれは大変なスローガンであり、目標だったんだな、と思いました。

神奈川に住みながらも、今でも自分は福岡県人と思っている私としては、よく達成してくださったとありがたく思います。


X1エリアはトップリーグではありませんが、それでも主力選手にアメリカの大学出身選手がいるチームも少なくなく、勝つことは難しいと考えられるからでしょう。

次の高いレベルに進むのですから、相手が強いチームばかりなのは当然です。

そう言う、頭でわかっていること以上に、X1のレベルは格段に高りと感じられます。

ですからスローガンは「UPSET」なのだと解釈しています。

アメフトはUPSETがそんなに珍しくないスポーツではありますが、それは、よほどの努力をした結果だと思います。

X1エリアからX1スーパーに昇格するには、まずX1の決勝戦

「エリアボウル」(12/1@横浜)

に出場し、これに勝たねばなりません。

この試合に出場できるのは、X1エリア全12チームのうち、成績が良かった2チームのみ。

これに勝って次のX1スーパーの最下位チームとの

入替戦(12/22@川崎)

に出ることができ、これに勝って、X1スーパーへの昇格が達成されます。

これは、創設時のスローガンを達成するより、かなり高い壁だと思います。

20191024初戦のみらいふ福岡SUNSの画像

現在の順位表はこちらのリンク先の下の方の表になります。

Xleague「星取表>レギュラーシーズン」へのリンク

現在みらいふ福岡SUNSはX1エリアで3勝1敗で勝ち数が2位タイで、対するアサヒ飲料チャレンジャーズは4戦全勝で単独トップ。

たった1勝の差ですが、私の感触では、力の差は大きいと思います。

ですが、前述したようにアメフトはUPSETが起きることも珍しくないスポーツ。

今、みらいふ福岡SUNSは、UPSETIに向け、必死に練習し、そして分析をして戦法を考えていると思います。

もちろん相手もUPSETさせまいと、そうしていると思います

幸いなことに、この試合は福岡で行われるため、みらいふ福岡SUNSにホームフィールドアドバンテージがあります。

遠征しないで済むだけでもアドバンテージなのですが、試合中にも、ファンがそれを起こすことができます。

よくある方法としては、相手のオフェンスの時に大きな声(「クラウドノイズ」と言います)を出して、オフェンス間のコミュニケーションを取りにくくし、また声によるプレッシャーをかけることです。

実際どうするのかは、現場に駆けつけて応援する方々や、みらいふ福岡SUNSのチア「福岡SUNScheerleader」の方々が決めるでしょう。

この投稿をInstagramで見る

皆さん!遂に今週日曜日です🏈✨ . 【第5節】 みらいふ福岡SUNS vs アサヒ飲料クラブチャレンジャーズ . 10月27日(日)キックオフ:14時〜 @平和台陸上競技(大濠公園横) . 今回のみのスペシャルハーフタイム❤️福岡のチアダンス、チアリーディングのチームとのコラボです! 更に、オープニングではベスト11も発表されます✨ . 皆さんのお声が応援が必要です🔥 ぜひ会場にお越しください! お待ちしております😊 Let's go SUNS☀️-Keiko . #みらいふ福岡suns#福岡suns#sunsチア#アサヒ飲料クラブチャレンジャーズ#チャレチアさん#平和台陸上競技#10月27日は平和台へ🏈

福岡SUNScheerleadersさん(@suns_cheer)がシェアした投稿 -



とにかく、せっかくここまで勝ってきてくれたチームですから、福岡の人には、ぜひ平和台に足を運んで、みらいふ福岡SUNSを応援していただければと願います。


私が知る限りでは、私が属するグリーンベイ・パッカーズ観戦会福岡支部の方々、そして私の身内が応援に行くようです。

選手の中には、お父さんが私の高校時代のクラスメイトだった人もいるので、お父さんもきっと行くでしょう。

こう言う方も行かれます。


ひでぼーさんとは、会ったことはありませんが知合いです。

若いながら、積極的に観戦会を展開されています。

チケットはびあで発売。

ネットでも変えますが、たぶんセブンイレブンのぴあにつながる端末でも買えるんじゃないかと思います。

前売りは1,100円で、当日券は1,300円。

アメリカ、カナダ、メキシコのリーグを除けば、日本のXリーグは世界最高峰のリーグです。

ランキングも、みらいふ福岡SUNSが世界18位で、アサヒ飲料チャレンジャーズは世界7位。

これだけレベルの高い試合が、福岡で、この値段で見られるのは、すごいことだと思います。

神奈川県の川崎で行われる試合では、試合後「お見送り」と言って、ほとんどの選手が観客と話したり、写真を撮ったりすることができます。

福岡での試合でそれが行われるかどうかはわかりませんが…


最後に大事なことを書いておきます。

この試合にみらいSUNSが負けると、X1エリア2位以内に入るのは難しくなり、今シーズンのX1スーパーへの昇格の可能性はほぼなくなると思います。

しかし、下の記事にありますように、直接対決で勝てば、がぜん有利になります。


そう言う大事な一戦です。

福岡の皆さん、応援よろしくお願いします。

私は11月10日にみらいふ福岡SUNSの試合を、川崎に見に行きます。

その時までは昇格の可能性があるように祈っております。

そして12月に、横浜の「エリアボウル」で、川崎の入替戦で、再び、いや三たび、みらいふ福岡SUNSの試合を、いや勝利を見られることを祈っております。





ここからは、余談です。

私は時々、みらいふ福岡SUNSと同じX1エリアに属する、警視庁イーグルスの本拠がある第九機動隊の前を通ります。

週末にみらいふ福岡SUNSと警視庁イーグルスの試合を控えた9月27日(金)に、第九機動隊の前にある掲示板に、警視庁イーグルスのポスターがあるのを見つけ、警備の警察官に断って写真を撮らせてもらいました。

撮り終わってその場を去ろうとしたら、警察官に

「アメフトに興味があるんですか?」

と話しかけられました。

「はい、大好きでブログに書いているぐらいです。

ただ申し訳ないですが、私は福岡の人間なんで、今度警視庁さんが対戦するみらいふ福岡SUNSを応援してます。」


と答えると

「そうなんですか。

みらいふさんはいい選手が多いようですね。」


とか返され、アメフト話で盛り上がりました。

もうちょっと長く話したかったです。

その2日後に行われた、警視庁イーグルスとみらいふ福岡SUNSの試合の公式フル動画を貼っておきます。



ホワイトジャージがみらいふ福岡SUNSです。


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【米女子アメフト】鈴木弘子選手が米殿堂入り!!〜残念なお知らせをかき消すほどの朗報

鈴木弘子選手が、米国の女子アメリカンフットボールの「名誉の殿堂」(Women's football hall of fame)入りすることが発表されました。



写真の左側の下のほうに

「HIROKO SUZUKI」

とあります。

これはすごいことです!

どんな競技でも、「名誉の殿堂」に入ることは難しいことで、選手生活を送った人のなかの、ほんの一握りしか入れません。

それが、日本人がアメリカの名誉の殿堂入りするのです。

しかも、35歳でアメリカで選手生活をはじめ、55歳になる今シーズンまで、20年間第一線でプレーしての結果です。

ここまでの年齢でプレーしている選手は他に居ません。

選手の寿命としても長いと思います。

2012年にはWFAのサンディエゴ・サージで、渡米して初めて全米チャンピオンに輝きました。

20191016全べうチャンピオンに輝いたときの鈴木弘子選手の画像

2013年には世界選手権のアメリカ代表チームに選ばれました。

このとき49歳。

国籍の関係で出場することはできませんでしたが、これも快挙です。

米国女子アメフト代表は、ガチですごい選手が選ばれますから。

昨年までの2年間(だったと思いますが)は、それほど強くなかったウォリアーズをチャンピオンシップに導くまでの手腕を見せてくれました。

鈴木選手の快挙や功績をあげるときりがないのですが、それが認められて、とにかく、本当にめでたいことだと思います。

本人もブログで、喜びと感謝をつづっています。


鈴木選手は、昨年出演した

「激レアさんを連れてきた」

で、いくつかのテロップで紹介されてましたが

「日本人が知るべき、真のレジェンド」

と言うのがありました。

鈴木弘子選手は、間違いなくそう言う存在だと思います。


私が鈴木弘子選手の存在を知ってブログに書いたのは、約10年前の2009年12月のことでした。

「女性プロフットボーラー 鈴木弘子さん @アメリカ 」へのリンク

当時鈴木選手、そして4日早く生まれた私は45歳。

この歳で、しかもアメリカで、さらに体格によるところも大きい攻守ラインで活躍している女性がいるのか、と驚きました。

それ以来私は、鈴木選手のことを追っかけて、ことあるごとにブログに書いてきました。

私のブログ内で「鈴木弘子」で検索すると、80個の記事がヒットしました。

名前を出しただけのものも少なくないですが…

多分私は、国内のアメフトの他のブログよりも、最も多くアメリカンフットボールにかかわる女性のことをブログに書いてきたと思います。

それは、その方々がとても素晴らしい努力と活躍をしているから、1人でも多くの人に、その存在を知って欲しいと思うからです。

(もちろん、男性でもそう言う方のことは書いてきました)

今思い出せる中で、6人の女性のことを書いた記憶があります。

誰が一番素晴らしいか、と言うことは考えたくないですが、最も多く書かせてもらったのは鈴木選手だと思います。


ただ残念なことに…

前掲の鈴木選手のブログに

「55歳の今年、引退を決めました」

とあることです。

鈴木選手が今シーズンで引退することは、シーズン中にわかっていました。

下のブログ記事に、

「どうしても、今季で引退したいのよ。」

と書いてありましたから、



いろんなチームからオファーを受けていたのですから、余力を残しての引退と言うことになるでしょう。

私は、ここまで追っかけてきたんだから、鈴木選手が引退することはいつかは書かねばならない、と考えていました。

そのことを考えると、とても憂うつでした。

しかし今回の「朗報」という言葉ではすまされない、素晴らしいニュースとともに、鈴木弘子選手の引退のことが書けたことが、せめてもの救いでした。

「(名誉の殿堂入りの)式典は、12月ラスベガスで行われます。」


と言うことです。

その時にもう一度、鈴木弘子選手のことが書ければいいなと思います。

今回は殿堂入りのニュースに興奮して、落ち着いて書けませんでしたから。


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