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ほぼ毎日更新中です。「MAJIK MIRROR」では、五十代サラリーマンの私(MAJIK)が、私自身や社会について感じた事を書いていきます。お笑い、アメフト、福岡ソフトバンクホークス、シャーロック・ホームズ、歴史、ICT、メンタルヘルスなどがメインです。

MAJIK MIRROR


【野球】MLB選手にきいた、野球をやらせてみたい他競技の選手〜オリジナルの記事もあわせて読むとおもしろかった

MLBが、メジャーリーガーに

「他の競技の選手で、野球をやらせてみたいのは誰か」

と言うアンケートみたいなものをとった結果を発表したことが、日本語のニュースになっていました。


オリジナルの記事はこちらのようです。



(リンクが切れているときは、こちらを試してみて下さい

Trout: I want to see LeBron play baseball

https://atmlb.com/2Gz62CZ

オデル・ベッカムJr.(OBJ)がトップだったのは意外でした。

それは、続く2位から4位の3人が実際にMLBのドラフト指名を受けているのに対し、OBJには野球のイメージがまったくないからです。

私には、OBJはサッカーのイメージが強いです。

同性のデビッド・ベッカムに憧れてプレイしたそうです。

ルーキーイヤーのオフ、実際に本物のベッカムにあって、大喜びしたそうです。


ウィキペディアで彼の経歴を見ると、アメフトの他にはサッカーとバスケと陸上をやったそうですが、野球に関する記載は、パッと見たところありませんでした。

そんな彼がトップとは…


彼がトップと言うのは、代名詞がワンハンドキャッチと言ってもいいぐらいですから、華麗な守備を見たいのかな…

と思ったら…

打撃を評価されたとのこと。

脚も早く、キャッチも上手いOBJですから、センターを守らせればおもしろいかな、と思います。


前述の通り、2位のトム・ブレイディ、3位のラッセル・ウィルソン、4位のパトリック・マホームズは、ドラフト指名されています。

中でもウィルソンは実際マイナーリーグでプレーし、それでうまくいかなかったので、アメフトに専念したんじゃなかったかな、と記憶します。

たしか今でもニューヨーク・ヤンキースに籍があるんじゃないかな…


日本語の記事では、アメフト選手が多いとありますが、中でもQBが多いように感じます。

元のMLBの記事には、ディフェンスのJ.J.ワットの名前があります。

その他には、マイケル・ビックもおもしろそうだと思います。


今度はアメフトの選手に、

「アメリカンフットボールをやらせてみたい他競技の選手」

と言うアンケートをとって、その結果を見てみたいです。



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【バファローズ】初勝利を挙げたエップラー投手は、テキサンズファンで、弟さんはカレッジのQB #Bs2019

6月14日(金)の対阪神タイガース戦で、オリックスバファローズの

タイラー・エップラー投手

が、来日初勝利を挙げました。



記事の中では

「エップラーに来日初勝利が転がり込んできた。」

と書かれていますが…

いやいや、2点のビハインドで無死一二塁のピンチを任され、きちんとそれを切り抜けたのですから、

「立派に自分で引き寄せた初勝利」

と言えるでしょう。

おめでとうございます!

エップラー本人も、試合後に感謝のツイートを投稿しています。



お立ち台では手洗い祝福も受けたようで…



これからも活躍を期待しています。

なお、エップラー投手は6月15日(土)にも1点ビハインドの場面で登板。

1点ビハインドの最終回を無得点に抑え、その裏味方打線が逆転してサヨナラ勝ちしたため、この試合でも勝利投手となりました。

エップラー投手は最初は福岡ソフトバンクホークス戦で2試合連続して1イニングを無得点に抑えたため先発に抜擢されました。

しかし2試合先発したものの連敗。

6月からはリリーフに転向し、2試合目で勝ち星を挙げました。

リリーフ投手の方が向いているのかもしれません。




ところで私は、特にオリックスバファローズのファンでないのですが、エップラー投手を応援しています。

この記事を読んで、私はエップラー投手を応援しようと決めました。



私はアメフトが大好きです。

ですので、米大学アメフトのQBをプレーしている、この弟さんのことが気になりました。

この動画でパスを投げているのが弟さんの、シェルトン・エップラー選手です。



そして、本人、タイラー・エップラーのアカウントをさかのぼっていくと・・・

プロフットボールリーグのチーム、ヒューストン・テキサンズに関するツイートが多くあるのを見ました。

ヒューストンは、エップラーが生まれて大学までを過ごしたテキサス州の都市。

と言うことはテキサンズのファンかな…

本人にツイッターで問いかけてみました。



すると…



と答えが返ってきました。

これは応援せねば、そしてNFLファン、特にテキサンズのファンに広めねば、と思ったわけです。

ちなみに私が彼に問いかけたとき添えた、インスタのリンク先はこちら。

この投稿をInstagramで見る

#あけましておめでとうございます

オードリー若林さん(@masayasuwakabayashi)がシェアした投稿 -



オードリー若林さんの写真です。

これは昨年末、テキサンズファンンの若林さんが、現地観戦に行った時のものです。

質問の中に

「日本で有名なコメディアン、若林正恭はヒューストン・テキサンズのファンだ」

と書いておきました。

話はそれまくりますが、ヒューストン・テキサンズはNFL32チームの中で最も新しいチーム。

NFLチャンピオンを決めるスーパーボウルにも出たことはありません。

ですから、日本では知名度が低くても不思議ではないのですが…

「オードリーのNFL俱楽部」で若林さんが2012年から応援を始めたため、知名度は高いものと思われます。


まあそんなわけで、私はエップラー投手のファンになりました。

成績を残して存在感を確立し…

そして時々弟さんやアメフトのことを語ってもらえたら…

と願います。

20190615エップラー投手の画像


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どの国がやろうと、トロフィーを踏みつける行為は許せない !

大事なことなので最初に書いておきますが、私は大韓民国のことを好きでも嫌いでもないです。

いわゆる「嫌韓」ではないです。

さて本題です。

中国開催されたサッカー男子U18の国際大会「パンダカップ」で、優勝した韓国代表チームの選手がトロフィーを足で踏みつけたり、トロフィーに向かって用をたすような仕草をしたそうです。


この記事を読んで、最初は猛烈な怒りを覚えましたが、最後には悲しくなって、涙が出ました。

私はこの大会がどんなものかは知りませんが、とても許される行為だとは思えません。

トロフィーはこの大会を象徴するものだと思います。

それを侮辱するとは…

この大会を準備した運営関係者、一生懸命にプレーした選手、大会の模様を伝えたマスコミ、そして国を問わず大会を楽しんだファン…

まだまだこの大会に関係する人たちはいると思いますが、それらの方々に大変失礼です。

本当のところは「失礼」と言う言葉では足りないと考えますが、今の私はこれ以上の言葉は見つかりません。

この選手たちは、このトロフィーが自分たちのものになるまでに、どれくらいの人が汗を流したかわかっているのでしょうか?

開催地中国の事情は知りませんが、このトロフィーを発注すること、ひいては大会を開催することを起案、決裁するにも、ものすごい苦労があったんじゃないか、とサラリーマンの私は考えてしまいます。

そんなことより…

なによりも、試合ができることの喜びがわかってないんじゃないか、と思います。

私はマイナースポーツのマイナーなリーグを見ていますので、そう言うところでは、お金や人数や他の問題で試合ができない、と言うことが珍しくないことをよく聞きます。

本当に切ないことだと思います。

そんな世界があることを、トロフィーを侮辱した選手たちは知っているんでしょうか?

知っていたら、そんな行為は絶対にできないことです。

朝鮮日報の日本語サイト

「サッカー:U18韓国のトロフィー踏みつけに中国激怒、優勝剥奪」

http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2019053080224

には、

「優勝後にはしゃいで自由な感じでポーズを取っているときに、このようなことが起きたようだ」

と、大韓サッカー協会の関係者が語った、とありました。

喜びの気持ちがエスカレートしてこうなってしまった、と解釈できますが…

それは何の言い訳にもならないと思いますし、関係者も言い訳のつもりで言ったことではない、と思いたいです。

とにかく、二度とこんなことが起きないことを、激しく願います。

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【プロ野球】ドラフト指名順変更の内容に筋が通っていない、と思う件

今年の秋から行われるプロ野球のドラフト会議の2位以下の指名方式が変更されるようです。



これまでは2位以下の指名は、交流戦で勝率が高かったリーグの最下位チームが最初で、次がもう1つのリーグの最下位のチーム。

その次が勝率が高かったリーグの5位チーム…

と言う、ウェーバー方式を採ってきました。

これがこの秋から、交流戦やその他の成績に関わらず、今年はセ、来年はパと1年おきに優先権を得られる方式に変わるようです。


その背景にあるのは、戦力均衡が目的であるはずのドラフト会議で、交流戦で勝ち越したリーグ、つまり強いリーグに優先権があるのはおかしい、との声が一部の球団からあがったからだそうです。

なるほど、

正論だと思います。


だったら、1位指名からウェーバー方式にするべきだと思いますけどね。

日本シリーズに負けたリーグの最下位チームから。

(ただし最近のドラフト会議は、日本シリーズの前に行われています)

そして…

現在のウェーバーは折り返し式で、2位は弱い順ですが、3位は強い順。

4位はまた弱い順、と折り返すものです。

それも全部弱い順からにすべきだと思います。

そうじゃないと

「戦力均衡が目的」

と言う筋が通らないんじゃないかと思いますけどね。


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【野球&アメフト】ボビー・レインのことを思い出して調べてみたら…とんでもない経歴だった

昨シーズン辺りから、日本のプロ野球ではフェースガードをつける選手が増えてきたように感じます。

私はTVで福岡ソフトバンクホークスの試合をよく見ます。

ホークスの選手はけっこうつけているように感じます。

しかし、下の記事にあるように、中日ドラゴンズの選手は、そうでもなりようです。



そこで思い出されたのが、アメリカンフットボールの米プロリーグNFLで、

「最後にフェイスマスクをせずにプレーした選手の1人」

と言われている

ボビー・レイン(Bobby Layne)

のと言う殿堂入りしたQBのことです。

20190507ボビーレインの画像

今でこそNFLではフェイスマスク(ヘルメットについていて顔を保護する棒状のもの)は義務付けられていますが、レインが主にプレーした1950年代はつけてない選手も珍しかったようです。

レインは

「視界が遮られてプレーの邪魔になるから」

と言うような理由でつけなかった、と書いてあるのを読んだことがあります。

その辺のところを詳しく調べてみようとウィキペディアの「Bobby Layne」のサイトを読んだら…

特記しておいたことが良いようなことがいくつかありました。

アメリカンフットボールの歴史を感じさせるものでしたので、書き出しておきます。


1.ドラフト指名後入団を拒否して他球団にトレード

レインは1948年のドラフトでピッツバーグ・スティーラーズに1位指名されました。

全球団で数えると3番目の指名でした。

しかし入団を拒否し、シカゴ・ベアーズにトレードされることになりました。

その理由は…

当時スティーラーズはまだシングルウイングフォーメーションを採用しており、それでは自分が活かせないと考えたからです。

大雑把に言えば、シングルウイングフォーメーションは全時代的なもので、QBがパスを投げるのに向いているものではないものだった、と言うのが私の認識です。

その点、ベアーズはTフォーメーションを開発し、QBがパスを投げやすいものにしていました。

他のチームもその動きに追随していました。

レインはベアーズに移籍して、3番手のQBになりました。


2.他のリーグのドラフトでも指名される

レインはNFLのスティーラーズだけではなく、AAFC(All-America Football Conference)と言うアメリカンフットボールのリーグのボルチモア・コルツ(現在のインディアナポリスや、その前身のボルチモア・コルツとは無縁)にドラフト1位、全球団では2番目に指名されています。

AAFCはのちに解散し、クリーブランド・ブラウンズなど数チームがNFLに移籍しました。

AFL(のちにNFLと合併)やUSFL(のちに消滅)など、今はないリーグもドラフトをやっていたのは知っていましたが、AAFCもやっていたのは知りませんでした。

まだ1948年のことです。


3.野球でも一流選手

レインは大学で野球もプレーしていました。

ポジションは投手で、大学が所属するサウスウエストカンファレンスでいくつもの記録を残しました。

例えば、キャリア28勝とか、キャリア勝率10割(28勝0敗)とか、キャリアとシーズン二度のノーヒットノーランとか…

打っても、1試合5打点を記録しました。

このリーグは1996年に解散、消滅しましたが、それまで約50年間、ここにあげたレインの記録は破られず、今でも残っています。

メジャーがレインを放っておくわけがなく、ニューヨーク・ジャイアンツ(現サンフランシスコ・ジャイアンツ)、ボストン・レッドソックス、セントルイス・カージナルスが彼に声をかけました。

メジャーリーグがドラフトを導入したのは、日本のプロ野球とほぼ同じ時期の1965年でした。

もし当時ドラフトがあれば、カイラー・マレーより先に、NFLとMLBの両方からドラフト1位指名された選手になっていたかもしれません。

レインはNFLを選び、メジャーリーグのチームに入団することはありませんでした。


4.「ボビー・レインの呪い」

これはけっこう知られた話ですが…

レインはデトロイト・ライオンズで開花し、チームを3度NFLチャンピオンに導きました。

しかしライオンズは1958年に、レインをスティーラーズにトレードしてしまいます。

このことに激昂したレインは、

「ライオンズは今後50年間、勝つことはないだろう」

と言い放ちました。

現実はレインの言葉よりも厳しく、それから60年間、ライオンズはNFLチャンピオンになっていません。

プレイオフにも一度しか勝っておらず、全敗のシーズンもありました。

いわゆる

「ボビー・レインの呪い」

("Curse of Bobby Layne")


です。


フェイスマスクを最後までつけなかったことを始め、当時の歴史を感じるレインの人生です。

性格は、遠征先でルーキーの部屋に乗り込み、

「おい、新人!

歯磨き粉を買いに行くからつきあえ!」

と言ってルーキーを連れ出し、翌日の夜ホテルに戻ってくるような、豪快なものだったそうです。


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【MLB】投球の誤審の確率と傾向についてボストン大学がここ11年の分析結果を発表

ボストン大学のマーク・T・ウィリアムズ教授の研究室が、2008年から2018年シーズンのMLBの投球、約400万球を分析して、その誤審の確率と傾向を発表しました。

(この記事で言うボストン大学は、Boston Universityのことで、スポーツが強いBoston Collegeではないです)




1試合につき平均14回、1イニングあたりで平均1.6回、投球に対する誤審が起きるそうで、昨2018年シーズンには34294回の誤審があったそうです。

2つの記事を合わせて、誤審の傾向を書いておきます。

・若手よりベテランの方が、誤審率(BCR(バッド・コール・レイシオ:誤審の割合)が高い。

・バッターが2ストライクのときは、次の球がボールでもストライクと判定した誤審率の方が、2ストライクでなかった場合の時より高い

・ストライクゾーンの右上と左上の方が、右下と左下よりも誤審率が高い。

・2018年シーズン、ボールがストライクと判定されて終了した試合が55試合あった。

(これは負けた方は納得いかんでしょう)


また、最初の記事には

「誤審が多いベテランがポストシーズンに選任される」

と言う記載がありました。

経験が豊富な審判が、レギュラーシーズンゲームより重要なポストシーズンゲームを担当する理屈(と言うか「気持ち」)はわかります。

でもこれだけしっかりと誤審率が表れているんなら、考え直した方がいいかもしれません。

ただし、この誤審率は、投球の判定だけから導かれたもので、球審の仕事はそれだけじゃないのも事実です

とは言っても、投球に対する誤審が、ゲームに与える影響は、それ以外のものよりも大きいと思います。

最初の記事には、審判別の誤審率ランキングが、審判の名前入りで掲載されています。

この辺は容赦ないですね。

2019041002MLB審判の画像

この研究結果は、次の言葉で締められているそうです。

「ハイテク技術の導入と、有能な若い球審を起用することが、重要な新しいステップとなるはずです……それらの助けを得ずに、昨今スポーツ業界やファンが求めている正確性を実現することは非現実的です」


まったくその通りだと思います。

投球の判定のような、比較的機械化が容易に思えるものは、とっとと機械に置き換えてほしいです。

誤審で人生を変えられた選手もいるでしょう。

いい方にも悪い方にも。

(野球でないですが、NFLでは2001年シーズンのプレイオフでの誤審(と思えるもの)で、いまだにNFLに君臨する1人のスーパースターが誕生し、1人の監督がトレードに出されてしまいました。)

きっちり決まったルールがあるのですから、そのルールに従って、選手はプレーしているのですから、誤審は撲滅されるべきだと思います。

判定に人間味などいりません。

私は、自分が納得するために、そして選手生命が台無しにならないようにするために、どんな手段でもいいので、正確な判定を求めます。

2019041001MLB審判の画像

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【イチロー】引退会見で一番印象に残った個所~これで「偉大なアスリート」として記憶できる

3月22日、私は職場の朝礼のスピーチ当番でした。

朝礼のスピーチを持ち回りで行う職場は、うちに限らずたくさんあると思いますが、この日、当番だった人はとても楽だったと思います。

まず、休みの人が多かったこと。

前日が春分の日で、次の日が土曜ですから、有給休暇をとって4連休にした人は少なくないでしょう。

うちの職場も少なかったです。

そしてもう一つ。

前日にシアトル・マリナーズのイチロー選手が引退会見を開いたことで、多くの人に共感できるような話題ができていたこと。

話題探しに困っていた人には、この日は楽だったと思います。

20190323ライトスタンドにあいさつするイチロー選手の画像

(ライトスタンドのファンにあいさつをするイチロー選手の画像

MLBのドイツ語のツイート、https://twitter.com/mlb_de/status/1108709458920779776 より)

実は私は、アメフトの世界を舞台にして、会社のスタッフとラインの関係について話すつもりだったのですが…

その話はいつでもできそうなので、イチロー選手に関する話をしました。

しかしこれから書くことは、その時話した内容とは違うものです。


3月21日のイチロー選手の会見、翌朝のニュースで見ました。

全部を見たわけではないですが、ノーカット版の動画と、文字起こしされたものを貼っておきます。



(共同通信社YouTube動画「イチロー現役引退 記者会見ノーカット版」)



この中で印象に残ったのは

「ある時までは自分のためにプレーすることがチームのためにもなるし、見ていてくれる人も喜んでくれるかなというふうに思っていたんですけれど。

ニューヨークに行った後ぐらいからですかね。人に喜んでもらえることが、一番の喜びに変わってきたんですね。」

と言う箇所でした。

正直なところ、私はイチロー選手に、他の人が持つほどの敬意を持っていなかったと思います。

それは何年か前に

「シーズン200本安打はノルマですから」

と言う発言を聞いたからです。

それが、記録のために野球をしている、と言うように聞こえたからです。

私は野球のようなチームスポーツで、チームの勝敗よりも記録を重視してプレーする選手は応援できません。

心の中で思うのはかまわないけど、口や態度には出してほしくないです。

そう思うかどうか、ファンそれぞれだと思いますが…


イチロー選手の場合、ある面、仕方がないと思います。

その発言はニューヨーク・ヤンキースにトレードされる前、シアトル・マリナーズに在籍していたころのものでしたが、マリナーズはとても弱くて、イチロー選手1人ではどうしようもないほどだったからです。

でも、思っても口にすることじゃないな、と思いました。

それ以来、とは言いませんが、だんだんイチロー選手のことどうでもいいようになりました。


しかしなぜか、2019年3月21日の試合だけは最後の打席まで見てしまいました。

この、ライトの守備位置から引き揚げて、他の選手とハグするシーンは他のことに手を取られてみることができませんでしたが…



私はアスリートには、まず敬意を払わねばいけないと思っていますが、いくら成績が良くても態度が気に入らない選手のことは

「スポーツがうまいだけの人」

としか書きません。

ここまでの流れから、イチロー選手のことを

「野球がうまいだけの人」

と書いてもおかしくはないのですが…

やはりそうは思えなかったので、最後の打席まで見ました。

「自分はイチロー選手の最後の打席を見た」と、後々言いたい気持ちはなかったと思います。

そう言えば…

NFLにはたまに、記録的に素晴らしいものの弱小球団に在籍している選手の中には、

「優勝できるチームに行きたい」

と言うことを言う者もいます。

球団がそれに応じてくれなかったために引退した名選手もいます。

今でも大好きな選手なだけに、残念な言葉です。

イチロー選手がそんなことを言った、と言うのは聞いたことがないです。


そしてイチロー選手の会見の、引用した箇所です。

「人に喜んでもらえることが、一番の喜びに変わってきた」

と言う言葉が本当に心に刺さりました。

私は、プロのアスリートは、お金を出してくれるファンが喜ぶことをするべきだと、できるように努力すべきだと思います。

できるかどうかは、野球のように、相手がある競技では常にできるとは限りませんが。

とにかく、イチロー選手もそう考えてプレーしていたのか、と言うことを知って、とても嬉しかったです。

これでイチロー選手のことを、「偉大なアスリート」として記憶できる。

そう思えたことも。


最後に、余談を。

イチロー選手の名言を特集したニュースサイトを見つけました。

こちらです。



「イチロー選手の、素晴らしい8つの言葉」

と言うものです。

その記事で、最初に紹介された言葉が、タイトルにもある

「'Who the f*ck is Tom Brady?'」

(トム・ブレイディってのは何者なんだ?)

イチロー選手が、NFLの現役レジェンドの1人、トム・ブレイディのことを知らなかった、と言う話です。

日本でもこの件は、野球のニュースとしても紹介されました。



このニュースから9か月後、ブレイディはまたもスーパーボウルに勝って、「スーパーボウル優勝5度」から「スーパーボウル優勝6度」となりました。

他にそんなにスーパーボウルに勝った選手はいません。

私は、アスリートは、しかも優秀なアスリートほど、他の競技の優秀なアスリートのことこを気にして、それに習えるところはないか、と考えているものだと考えていますので、イチロー選手がトム・ブレイディのことを知らなかったとは思えないんですが…

こうやって、NFLのシアトル・シーホークスもイチロー選手の引退を伝えていますし。



以前シーホークスの「背番号12(ファンのこと)」を掲げるセレモニーもやっていますし。




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【ライオンズ】浅村のイーグルス移籍確定が報道される〜栗山はどうやったら報われるのだろう

昨晩、FA宣言をしていた埼玉西武ライオンズの浅村栄斗選手が、東北楽天イーグルスに移籍することが確定した、と言う報道が、スポーツニッポンと共同通信から報じられました。


上のは私のツイートです。

私はスポニチの報道を信じる傾向があります。

福岡ソフトバンクホークスファンの私は、城島健司捕手がメジーから帰国して阪神タイガース入りするとき、そして杉内俊哉投手が讀賣ジャイアンツ入りするとき、なかなか信じたくなかったのですが、スポニチの確定報道を見たとき、もう観念しました。

ですから今回のことも

「スポニチが伝えたからにはもう決まりなんだろう」

と思いました。


ホークスファンの私ですが、浅村選手がホークス入りすることには抵抗がありました。

今年の傷だらけの戦力ですら優勝できたチームに、浅村選手が加わるのは、ちょっと…

ただ、球団が浅村選手獲得に動くことに怒ることはありませんでした。

球団は強いチームを作るのが仕事であり、そのために懸命に動いているのですから。

そのことは理解できましたが…

ライオンズにとどまるのが一番だと思うのですが、とにかく、ホークスでなくて良かったです。


しかし…

この記事のことを思い出しました。


ライオンズがリーグ優勝を決めた時に出た記事です。

この中の

「心のどっかで、来年もまた、おんなじメンバーで野球できるんじゃないかって。そう思ってたんです。でも、毎年のように、どんどん、出ていった。ああ、この一年は、このメンバーでしかやられへんのやなって。今いるメンバーで、来年いなくなってしまう人も、当然いるんだと」

と言う栗山巧選手の言葉が、強烈に印象に残りました。

私も人間ですから、ホークス以外のチームがパリーグを制したことに関する記事など読みたくもないです。

ですが、不思議なことに、この記事は、見出しを見るなりすぐ読みたくなりました。

この記事の当時、菊池雄星投手のメジャー行きはほぼ決まっていたと思います。

浅村選手がFA宣言をするかどうかははっきりしておらず、炭谷銀仁朗捕手については、FAをしそうもない、栗山選手側のように思われていたと思います。

それが…どうも最悪の結果になりそうです。

FAは選手が勝ち取ったけんりだから周りがどうこう言うべきではない、と言うことをよく目にします。

それは立派な正論だと思います。

しかし、栗山選手の言葉を読むと…

正論だけがまかり通るものではないようにも感じます。

でも、やはり選手が勝ち取った立派な権利であり、どうこう言われるべきものではないはずです。

だったら栗山選手のような選手はどうやったら報われるのだろうか、と考えてしまいます。

最後に

「ライオンズが好きで。ライオンズで野球がやりたい。」

とあります。

その思いを貫いて、もう一度日本一になることがまず最初でしょう。

そして…

栗山選手はきっとコーチや監督としてライオンズに残るでしょうから、その時、自分と同じく

「ライオンズが好きで。ライオンズで野球がやりたい。」

と選手から思われるようなチームにライオンズを変え、自分のような寂しい思いをする選手を出さないチームにすること。

そうなった時、栗山選手のライオンズへの思いが報われるんじゃないかと思います。



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【ライオンズ】CS敗退の悔しさを、どう具体化するかが課題だと思う〜僭越ながらホークスファンから


昨日のパリーグCSファイナル第5戦、福岡ソフトバンクホークスは埼玉西武ライオンズを破り、通算成績を4勝1敗として日本シリーズ出場を決めました。

ライオンズはレギュラーシーズン首位で、圧倒的な破壊力と機動力で、リーグ優勝を飾りました。

2位ホークスとは、ゲーム差6.5。

本当に今年のライオンズは強いチームだったと思います。

しかしホークスに逆転で日本シリーズ行きを決められました。

試合後、ライオンズの辻監督は、ファンの挨拶の冒頭で

「悔しいです」

と泣きながら語り始めたそうです。


私はホークスファンですが、もしこのシーンを見ていたら、きっと多くのライオンズファンと同じく、泣いていたと思います。


一方で、ホークスの工藤監督は、記者会見の席で、こう言いました。

「悔しい思いをしっかり持ってくれたことが一番だと思います。」

(下のツイートのリンク先より)


「悔しい思いをしっかりと持つ」

とはどう言うことだろう。

今朝いくつかのネットニュースを見ながらそう思いました。

やはり、気持ちだけでは勝てないと思います。

「悔しさ」をトリガーとして、どうしたら勝てるのか、を具体化して考えないといけないでしょう。

ライオンズの場合、普段通りの打力、走力が発揮できれば問題ないと思います。

だから、なぜこのCSは普段通りの力が出せなかったのか、どうしたら出せるようになるのかが課題でしょう。

そしておおかたの声が指摘する投手力。

声は小さいながらも心配されていた守備力。

この辺は、まだ普段通りの力では足りないと思います。

山川選手は、何が足りなかったのかと聞かれ

「技術だと思うので、技術を習得するには練習すること。」

と語ったそうです。


もちろん闇雲に練習するつもりではないと思います。

ただ練習の量を増やせば打てるものではないと思いますから、そこはキチンと考えて練習して、来シーズンは「驚異的な打棒を見せた」今シーズンを上回る成績を残してくれるでしょう。

山川選手が引き合いに出したホークスの柳田選手ですが、ファーストステージではスタメン中最低の.111しか打てませんでした。

きっと悔しい気持ちをファイナルステージでうまく練習に、そして実戦に活かしたのだと思います。

(余談ですが…

山川選手の

「もちろん全力で戦った。全力で戦って負けた時『気持ちの差』と言われがちだと思いますが、敗戦の理由でそれを先に持ってきたくはない。気持ちではソフトバンクに負けてるつもりはなかったし、『どうにか出塁しよう。どうにかホームランを打とう』という思いは常に持っていた。」

と言う思いは痛いほどよくわかります。

うまくは表現できませんが。

だから

「やる気があるのか」

とか言うネットへの投稿には賛同できないどころか、敵意すら覚えます。

これだけ強いチームの四番が、気持ちを強く持っていないわけがない)

ホークスの選手のことを読むのは辛いでしょうが、もう1人、悔しさをバネに活躍した選手のことを。


「新ポストシーズン男」…

昨シーズンの今頃には考えられないことでした。

記事中の「寂しい思い」とかの次元ではありませんでした。

1、2戦で打てないと以後起用されることなく、日本シリーズ進出を決めて喜ぶチームとは真逆に、ベンチで涙を流していました。

上林選手もきっと、「悔しい気持ち」にならないようにするにはどうすればいいか、を具体化して必死に取り組んで、今シーズン、そしてこのCSに臨んだものと思われます。


大丈夫です。

今の埼玉西武ライオンズには才能があふれています。

そしてこれから、どうしたら「悔しい思い」をしなくていいか、しっかりとその気持ちを持って、必死に取り組んでくれるはずです。


最後にひとつツイートを紹介します。

こちらは元NFLチアリーダーの砂川奈美さんのものです。


左の氷山の絵を見ていただきたいのですが。

成功の陰には、努力があるのは当たり前です。

そして、挫折や失望もあります。

これも当たり前と言えば当たり前です。

ですが、人間と言うのは、往々にしてそのことを忘れてしまうようです。

私もそうです。

今ライオンズとファンの方々は、失望の中にいるかもしれません。

ですが、それは成功への過程に過ぎないと考えれば、そう悲観することもないと思います。


本来ホークスファンの私が、こんなことを書いてきて良かったんだろうか、と今考えています。

ですが、ライオンズのような強いチームがいないと、ホークスは今の時点で満足してしまいます。

「悔しい」気持ちを味わうのは嫌ですが、これから対戦するたびに、お互いがそう言う気持ちを味わいながら、いい試合を繰り広げてもらえれば、と思います


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【ライオンズ】10年ぶりの優勝に思うこと~前日の試合に出た選手を見ながら



昨日、埼玉西武ライオンズが、10年ぶりのパ・リーグ優勝を決めました。

勝って決めたわけではなく、一足先にマジック対象の福岡ソフトバンクホークスが敗れたため、優勝が決まりました。

それでも優勝は優勝、私がライオンズファンであれば、どんな形で決まっても、なにも文句はないです。

埼玉西武ライオンズのチームとファンのみなさん、おめでとうございます


ところで一昨日、私はライオンズがホームのメットライフドームにホークスを迎えての一戦を、テレビで見ました。

ライオンズが勝てば本拠地で優勝を決めることができる試合です。

ホークスファンの私としては、このカード、ここまで連敗しているので、あまり見たくない試合だとも思いましたが、他チームが本拠地で、ここ数年ほぼずっとペナントを握ってきたホークスの目の前で決めるのを見るのも「いい勉強」になるかもしれない、と思いなおし、見ることにしました。

「いい勉強」とは…

私は野球のことをブログに書くとき、基本的に、勝てなかったこと、打てなかったこと、打たれたことに対して批判的なことは、思っても書かないようにしています。

選手やベンチ、そしてフロントはがんばっている、と言う前提のもと、相手があることですから、勝てないこと、うまく行かないことがあっても、それは仕方がない、と思うからです。

ただ、最近は他の多くのホークスファンと同じく、常勝ボケしてきたようですので、それをあらためるためにも、他チームの胴上げを見るホークスベンチを見たほうが良いのではないか。

そのためのいいきっかけになるのでは、と思ったのです。

それが「いい勉強」の意味です。


しかし、3回裏に1点とは言え先取点を取られたときには、早くもチャンネルを変えたくなりました

でも、「いい勉強」のことを思い出して見続けることにしました。

ホークスは直後の4回表に、すぐに松田宣浩選手の2ランホームランで逆転。

さらに7回にも松田選手のソロホームランが出て、試合はホークスがそのまま勝ちました。

ライオンズはこの日が今シーズン本拠地最後の試合でしたので、メットライフドームでリーグ優勝を決める機会を逃しました。

私は、ホークはよくぞ目の前での優勝を阻止した、本拠地優勝を阻止することで意地を見せた、と言う投稿をネットで見ても、それに同意する気にはなれませんでした。

優勝がかかった展開をしているときは、優勝できたかできなかったかが大事なことで、それ以外のことはどうでもいいと考えていたからです。

「ひょっとしたら君たちは今日、いい試合をしたかもしれない。

しかしそれだけのことだ。

負けたらなんにもならんのだ」

海老沢泰久の限りなくノンフィクションに近い、「監督」と言う小説で、広岡達朗と言う監督が、敗戦したとはいえ好ゲームのを繰り広げたことに沸くロッカールームで、選手たちに言った言葉です。

昔は座右の銘の一つだったこの言葉も、最近は私はこの言葉を好まなくなりました。

しかし一昨日の試合後には、この言葉をいい意味で思い出しました。

ただ、前述しました通り、相手があるからには勝てないことがあっても仕方がない、と考えていますので、ホークスが優勝を逃したことにはほとんど落胆もしていませんし、誰を責める気もないです。


一昨日の試合に出たライオンズの選手たちを見ると、

「(ホークスが)勝てないことがあっても仕方がない」

とは思えませんでした。

と言うのは、ライオンズの選手たちが、ここまであまりにも素晴らしい活躍をしていたことを改めて思い知らされましたので、

「こんなタレントだらけのチームに勝つ方が難しい」

と感じたからです。

それほどまでに、今シーズンの埼玉西武ライオンズは、王者らしいチームだったと思います。


この日の一番バッター秋山 翔吾選手は、勝負強いバッティングだけではなく、守備も素晴らしい選手です。

二番、源田 壮亮選手こそ、ライオンズが求めていた最後のピースだったかもしれません。

2年目の今シーズンはエラーも減って、ようやく中島選手が抜けた後に穴となっていたショートのポジションが埋まりました。

三番、浅村 栄斗選手は、昨年までは、周りを見ていない打撃をライオンズファンからよく批判されているように感じますが、ホームラン王争いをしていないのに打点王のタイトルを争っている今シーズンは、それが解消できたお言えるでしょう。

四番、山川 穂高選手をシーズンを通して使い続けたことこそが、辻監督の真骨頂、と昨日のテレビ中継で言っていました。

昨シーズン途中まではムラがあったのですが、見事に安定した四番になりました。

うちの柳田悠希選手のアッパーフルスイングが、しばしば好意的にメディアで話題になりますが、私っは山川選手のスイングの方がほれぼれします。

五番、栗山 巧選手はライオンズの精神的な柱で、いくら不調でも、そして外崎 修汰選手にポジションを奪われてスタメンを外れていても、怖い選手です。

六番、中村 剛也選手は見事に復活しました。

相変わらず怖い選手です。

七番、森 友哉選手も正捕手の座を固めつつあり、キャッチャーとしてまだ物足りないことがあっても打撃でそれをカバーできる、今時珍しい「打てる捕手」です。

八番、メヒア選手は昨シーズンから衰えが目立つようですが、それでも一発があります。

九番、金子 侑司選手は、しばらくライオンズにはいなかった、片岡選手の系譜を継ぐ、塁に出すと落ち着かない、相手が嫌がる選手です。

投手の今井 達也投手も、早い回で指にトラブルを起こしたようですが、最終的に6回を2点に抑えQSを達成しました。

低めに決まるボールがとても素晴らしい投手だと思いました。


ライオンズファンからは評判が悪いようですが、フロントはよくこれだけのタレントを集めたと思いますよ。

それに、一番素晴らしいのは、シーズンを通してほとんどけが人を出してないんじゃないか、と言うことです。

シーズン最初に中村選手、そして今外崎選手が離脱しているぐらいじゃないかと思います。

ここがホークスとの大きな差だと思います。


できれば昨シーズンまで在籍した牧田 和久投手がいて、そして胴上げ投手になってほしかった…



「本拠地胴上げとかどうでもいい」

と書きましたが…

昨日の朝の「サンデーモーニング」で、その機会を逃した男性ファンが涙を流しているのを見て、やっぱり大事なのかな、とも思いました。

でもその涙は、10年と言う長いブランクが流させたものだと思います。

本当に、ファンやチームにとっては長い時間だったと思います。


あらためて、おめでとうございます。

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