新「ビバリーヒルズ青春白書」の第一回放送を見て 【ネタばれ】
(左がケリー役のジェニー・ガース)
先週土曜夜ですから4/3に、予定通り、新「ビバリーヒルズ青春白書」を見ました。
twitterをしながらで、あまりまじめに見なかったのですが、twitterではかなり話題になったようです。
感想としては、オリジナル(「Beverly Hills 90210」)にくらべ、この番組(スピンオフとしての位置づけで、タイトルも「90210」)は、ちょっと暗いかな、と言う感じです。
もちろんオリジナルも暗い話はありましたが、背景にいい意味で脳天気さがあったような気がします。
特にスティーブは貴重な存在でした。
見続けるかどうか、微妙なところです。
私には放送終了後の1時間後に、オードリーのオールナイトニッポンの放送が控えていて、そちらの方が大事ですから。
二回目以降は録画して見ることになるかもしれません。
では、以下に感想を箇条書きで書きます。
・ケリーが出ていました。
若い。
2008年制作なので、この時36歳になりますが、オリジナルの頃とほとんど変わらぬ若さに驚きました。
ウエストビバリーヒルズ高校のカウンセラーで、一児の母親、と言う設定でした。
・ブレンダはまだ出てませんでした。
番組の公式サイト(http://www3.nhk.or.jp/kaigai/90210/index.html)によると、ドナも後々出てくるように解釈できます。
・声だけの出演ですが、校内放送を担当するのは、ハンナ・ザッカーマン・バスケスと言う女子高生。
あのアンドレアとジェシーの娘さんですね。
・カンザスから来た双子のうち、男の子は養子で黒人。
そのことにちょっとコンプレックスがあるようで、そう言うところから番組を作って行くんでしょう。
ブランドンがミスター パーフェクトで、自信満々だったのとちょっと違いますね。
でもブランドンも、ギャンブルには弱かった記憶が。
・ブランドンに比べ、ブレンダは脳天気でトラブルメーカーのイメージがあります。
でもこんどの子はしっかり者のイメージを感じました。
・人種問題は、オリジナルではほとんど取り上げられてなかったと思いますが、このスピンオフではそれを扱うこと必至でしょう。
アンドレアがユダヤ教徒で、それで周囲と協調できない時があり、悩んでいた記憶がありますが。
・なんでアメフトじゃなくてラクロスなんだよ!!
・ピーチピットがリニューアルされてましたが、ナットさんは健在でした。
嬉しい…
なお、第1話~第3話を見のがしても、再放送があるそうです。
総合テレビで、
4月24日(土)午前[※23日(金)深夜] <第1話>1時15分~、
<第2話>1時59分~、
<第3話>2時40分~
見のがした方はお忘れなく~
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☆ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。☆
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