平成22年度 玉竜旗高校剣道大会
(この動画はサンプル動画で、そのうちYouTubeで本格的な動画が公開されるようです)
平成22年度玉竜旗高校剣道大会が、去る7/25から7/29まで、福岡で行われました。
私も高校時代剣道をやっていましたので、毎年ひそかに母校を応援しつつ、経過を見守っています。
で今年、母校(福岡県立福岡高校:福高)はどうだったかと言いますと、女子は5回戦まで進出し、ベスト32まで行きました。
男子は3回戦まで進出しました。
男子は去年、一昨年とベスト16まで進出していただけに、この結果にはいろいろな考え方があると思いますが、私が現役の頃には考えられない好成績だと思います。
だから私は彼らには拍手を送りたいと思います。
女子のベスト32入りは、福高史上タイ記録だそうです。
シード校を破るなど、彼女らの健闘は、ネットでも特集されていました。
こちらです。
↓
「第2日 粘ギブアップ 毎試合MY試合 公立は効率よく 三つの約束 生きた 福岡、強豪校相次ぎ破る」
こちらも拍手です。
こう言うのを見ると、私も負けちゃおれん、と前向きになれるから、嬉しいです。
ありがとう。
今回出場した選手、そして選手たちを支えてきた部員には多くの三年生がいることでしょう。
おそらく今大会で引退と言うことになるんでしょう。
お疲れ様でした。
これから本格的な受験勉強が控えていると思いますが、その前に体育祭、楽しんでください。
私が言うまでもないですが、福高の体育祭の思い出は一生ものですから。
なお、冒頭にYouTubeから、今大会の動画を借用しました。
英語で解説分が書いてありまして、この動画はテストで、そのうち(きちんとしたものを)更新するだろう、と言うことでした。
西日本新聞のサイトにも動画はあります。
↓
「平成22年度玉竜旗大会 動画」
ただ、技が決まったときのダイジェストになっているのが、ちょっと残念です。
剣道も、他の競技と同じく、流れと言うものがあって、それを追って行かないと、よくわからないなぁ、と思うからです。
だから、YouTubeで新しい動画がアップロードされることを楽しみにしています。

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サーマン・トーマスの涙のことも思い出しました

(第28回スパーボウルにて、ベンチで頭を抱えるサーマン・トーマス)
先日、埼玉西武ライオンズの片岡選手が、敗戦後に号泣したことを書きました。
アメリカン・フットボールでそんなことあったかなぁ、と考えているうちに、第28回スパーボウルでのバッファロー・ビルズのRBサーマン・トーマスのことを思い出しましたので、書いておきます。
サーマン・トーマスは、ホール・オブ・フェイム(名誉の殿堂)にも名を連ねる名RBです。
しかも、プロのホール・オブ・フェイムと、カレッジのそれとの両方にです。
2年目の1989年から、8年連続1000ヤードラッシャー(野球で言えば、投手が15勝あげるような難しさです)となり、5年連続5回のプロボウル(オールスター戦)選出、3年連続3回のオールプロ1stチームに選出されました。
1990年からはNFL史上初となる4年連続のラン+パス総合1位も記録。1991年にはリーグMVP、1992年には最優秀攻撃選手に輝いきました。
それほど素晴らしい選手なのです。
参考までに、下の動画を貼っておきます。
第28回スーパーボウルには、3年連続スーパーボウル敗退のビルズが、今度こそ、と言う強い気持ちで4年連続で乗り込んできました。
相手は前年の覇者ダラス・カウボーイズ。
つまり第28回スーパーボウルは、前年と同じカードになったのです。
これは今のところ、スーパボウル史上では例のないことです。
試合展開は悲壮感漂うビルズのオフェンスが、トーマスのTDランなどで、前半を13-6でリードして終わります。
トーマスにはここまでの3年間のスーパーで、色々な思いがあったと思います。
最初の第25回スーパーボウルでは、第4Q早々に、一時は逆転となる31ヤードのタッチダウンランをあげ、この試合でMVP級の活躍をします。
その後、なんで自分がMVPじゃなかったんだ、と発言したとの報道が流れました。
第26回では、最初の攻撃に参加することが出来ませんでした。
それはヘルメットが見つからなかったからです。
この事件については、トーマスを嫌った誰かが、ヘルメットを隠したんじゃないかとも言われました。
(「ミッシング・ヘルメット事件」と言われています)
第27回では、敗戦の原因の一つとなるファンブルをおかしました。
ですから、トーマスは、このスーパーには並々ならぬ思いを持って臨んできたでしょう。
しかし第3Q、トーマスはこの日2回目のファンブルをおかし、そのボールをリカバーされ、そのままTDされます。
流れは一気にカウボーイズに移り、結局このスーパーボウルでも、ビルズは勝つことが出来ませんでした。
冒頭の写真は、2回目のファンブルの直後かどうかわかりませんが、それ以降の写真です。
このスーパーボウルでMVPとなった、カウボーイズのRBエミット・スミスは、ゲーム直後、娘を連れてトーマスのもとにやってきて、互いに健闘をたたえ合います。
そして、娘にトーマスのことを、こう紹介します。
「この人がサーマン・トーマス。最高のRBだ」
と。
私にとっては、この言葉がどれだけ感動的かはわかりませんが、きっと最上級の誉め言葉なんでしょう。
なお、第28回スーパーボウルのダイジェストは、下記リンク先で見ることが出来ます。
↓
「Dallas Cowboys vs Buffalo Bills 1993 Superbowl XXVIII NFL Football」へのリンク
オードリー的なことをいくつか。
春日はスーパーボウルを観て、高校からアメフトを始めた、と言っていますが、その試合はおそらくこの第28回スーパーボウルか、前年の第27回だと思われます。
また、若林はあこがのRBとして、バリー・サンダースとエミット・スミスをあげていますが、おそれく同時代にこの2人とともに活躍したトーマスにもあこがれていたんじゃないかなぁ、と勝手に思ったりします。

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ホークス馬原投手、日本人最速の150セーブ達成
(後半が馬原投手のインタビュー。イケメンだなぁ)
昨日の対イーグルス戦で、馬原投手が通算150セーブを達成しました。
267試合目の登板での150セーブは、250試合で達成したクルーン投手(ジャイアンツ)に次ぐもので、日本人最速です。
これまでは257試合目の豊田投手(ジャイアンツ)が日本人最速でした。
馬原投手の初セーブは、入団2年目の2005年6月4日のジャイアンツ戦でした。
この前日か前々日、私は東京ドームの同カードを観戦に行きました。
その試合はホークスが敗れたのですが、中継ぎで馬原投手が登板しました。
まだ抑えとして定着しておらず、三瀬投手(現ドラゴンズ)がクローザーだった頃です。
馬原投手は入団後、右の先発で期待されていたのですが、2年目に先発で三連敗した後、中継ぎへとまわされました。
「先発の頃はペース配分を考えて投げていた。
常時全力投球ができる配置転換がはまった。」
と、今朝の朝日新聞にはコメントしていました。
当時私が聞いた話だと、馬原は完璧主義で、一点も与えたくない性格なので、多少の失点も気にしてはいけない先発には向かない。
だから一点も与えられない抑えが向いている、
と言うものでした。
そこに、三瀬投手が調子を崩す、と言う事件が発生しました。
甲子園のタイガース戦で、連続フルイニング出場を続けていた金本選手の頭部に、死球を与えてしまったのです。
これ以後、三瀬投手は、前年の新人時代の快投がなりを潜めたように思えます。
そしてこのシーズン途中から、馬原が抑えを任され、6月以降だけで22セーブをあげました。
それ以降、馬原はずっとクローザーとして活躍しています。
一昨年は負傷のため出遅れ、11セーブに終わり、昨年は失敗も多かったのですが、今年は見事復活しました。
ただ、3人で抑えることは少なく、一人は走者を出してしまうことが多いです。
昨日も、一昨日もそうでした。
でも、ホームには帰さない。
「信頼の四凡」「貫禄の四凡」
とかツイートされています。
今後も活躍が期待されます。
さて昨日は和田投手が先発し、6回から、甲藤→摂津→ファルケンボーグ→馬原と、いわゆる「SBM48」で勝利しました。
甲藤が安心して見られるようになり、この4人は、どこに行っても抑えで活躍できるでしょう。
贅沢なリリーフ陣です。
試合のダイジェスト動画はこちら
↓
絶好調9連勝! 7月28日 ソフトバンク4-2楽天 試合ハイライト
考えてみると、馬原投手がヒーローインタビューを受けるのって、あまり記憶にありません。
福岡に住んでいるわけではないので、馬原の話し声って、あまり聞く機会がないんですよね。
だから、お立ち台で声が聴けたのは良かったです。
ところでWikipediaで、ちらっと馬原投手について調べたら、こんなエピソードがありました。
「小学生の時の試合でピッチャーだった馬原は、当時野球をやっていた女子プロゴルファーの古閑美保に本塁打を打たれたことがあり、大変ショックだったとラジオ、ジャンクSPORTSで語っている。」
まあ、子供の頃の話しですからね。
私の会社の同期の女の子(寿退職済み)には、小学生の頃、ファイターズの木田投手と、昼休みの運動場のなわばり争いでケンカした、と言うつわものがいます。

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ホークス戦がUSTREAMで中継される
(USTREAM上の「7月27日 28日 限定配信 告知VTR」)
昨日の福岡ソフトバンクホークスは色々とありましたが、私は、日本プロ野球界で初めて、Ustreamで公式戦中継が行われたことに注目したいです。
球団の発表によると、
「インターネット視聴ファンから要望のあった、低レート(非高速回線)でのインターネット試合中継視聴の解決法として試験的に行われるもの」
だそうです。
非ブロードバンドの方向けへのサービスとなるのでしょうか?
それはそれでいいのですが、イマイチ目的が良くわかりませんが…
備忘的に、気がついたことなどを書いておきます。
・画質は一定せず、クリアなときもあれば、粗い時もあります。
表情を重視するスポーツ、フェイク(おとりのプレイ)の多いアメフトを100%楽しむには向かないかもしれません。
・瞬間最高で、2,000人強が視聴したと記憶します。
イーグルス最後の攻撃が最も多かったように感じますが、試合が決まると、300人ほどの、おそらくイーグルスファンが離れて行きました。
・CSのJ-SPORTSの放送を流用したようです。
・一般の野球中継と同じく、スコアなどのテロップは出ますが、CMはなかったようです。
J-SPORTS自体にないのかなぁ?
・KBC(九州朝日放送)が、たまにホークス戦の動画配信をしてくれますが、画質はそちらの方が良かったように感じました。
昨日はKBCは音声配信でしたが、USTREAMのより、5~10秒遅いように感じました。
・USTREAM画面には、右半分に、このゲーム用のtwitterの画面が表示されますので、動画と応援ツイートが楽しめます。
ここからツイートすると、自動的にホークス応援ハッシュタグの「#sbh2010」がついてきます。
ですから、イーグルスファンんのツイートにもこれがついてきます。
このハッシュタグで試合の模様を追って行くと、いつもと違うファンがいるのが違和感でした。
・インターネットを使っているのですから、当然海外からも視聴できます。
「ニュージーランドで秋山を見れるとは思いませんでした。 永遠の1番…ありがとうございました。 (#sbh2010 live at http://bit.ly/sbhwks )」
(http://twitter.com/ultrachichi/status/19653243893)
と言うツイートもありました。
こんなもんですかね。
なお、USTREAM中継は今日まで行われます。
視聴料は無料で、17時45分から試合終了までの放送です。
URLはhttp://bit.ly/sbhwksです
今日はTOKYO MXでも中継があります。
なお、昨日のゲームで福岡ソフトバンクホークスはリーグ首位に立ち、甲藤投手が、プロ初勝利をあげました。
その模様はこちら。
動画「ソフトバンク首位捉える 7月27日 ソフトバンク4-3楽天 試合ハイライト」へのリンク
動画「本多と甲藤のヒーローインタビュー 7月27日 ソフトバンク4-3楽天」へのリンク

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オードリー、ラゾーナ川崎でDVD発売イベント うぃる

(昨年のラゾーナ川崎での「オードリーDVD」発売記念イベント)
「カスカスTV」のDVD発売を記念して、オードリーがラゾーナ川崎でイベントをやるそうです。
日時は8/23(月)の13時からだそうです。
トーク&ハイタッチ会ということですが、具体的には、
DVD初回限定盤に封入されている参加券を持参した人が全員、オードリーの2人とハイタッチすることができる
というものだそうです。
詳細はこちらをご覧ください。
↓
オードリーとハイタッチ、DVDイベント開催
さて、どうしましょう。
ラゾーナ川崎は、会社への通勤路からちょっとはずれると行けるところにあります。
しかし平日。
13時からなら、午後休をとればなんとか間に合うでしょう。
来月は一日、休日出勤が決定していますので、休みをとるのは、とくに半休をとるのはそう抵抗を受けないはずです。
と言うか、どこかで休みをとらないといけないし。
問題は、40半ばのいいおっさんが、こう言う理由で休みをとるのは、いかがなものか、と言うことです。
オードリーのファン以外の方からみれば、バカみたいな理由で休みをとることになります。
でもねぇ、なかなかない機会だし。
後悔したくないし。
考えてみると、野球見に行きますから、会社を早退させて下さい、と言う理由と、そんなに変わんないと思うんですよね。
まあいいや。
時間はまだあるから、堂々と会社を休めるように、きちんと仕事をこなしておきましょう。
こう言うことで、仕事へのモチベーションが上がると言うのは変な話しですけど、いいじゃないですか、悪いことじゃないんだから。
ポジティブ、ポジティブ!!
ちなみにまだ、DVDは予約していません。
間に合うかなぁ。

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「オレたち!クイズMAN」放送終了
(昨日も放送があった若林の「LFL」の回と、春日の「アルプス」の回です
冒頭のスーパーボウルの動画の中で、第24回スーパーボウルで、サンフランシスコ・49ナーズのQBジョー・モンタナが、WRジェリー・ライスにタッチダウンパスを通すシーンがあります)
昨日の放送を持ちまして、TBSの「オレたち!クイズMAN」のレギュラー放送が終了しました。
私は、クイズ自体は面白いものが多かったので、嫌いな番組ではなかったのですが、オードリーが準レギュラー扱いで、これのために裏の「爆笑レッドカーペット」にオードリーが出れないのだろう、と考えていましたから、まあ、いいかなぁ、と言う気持ちです。
(でも、その「爆笑レッドカーペット」も次回放送で終わってしまうのですが、それはまた別の回で)
私がこの番組の放送を知ったのは、春日がこの番組の収録で骨折した、と言うニュースを見た時です。
だから、もっとアウトドアな番組だと、最初は思ってました。
余談ですが、ANNで、この骨折のために、内定していたオードリーのスーパーボウルPR大使就任を日テレや事務所が見送るか、と言う騒ぎになった、と言うことを話していました。
私は、「NFL☆倶楽部」であれだけPRしてましたし、時間的に考えて、退院予定から10日ぐらい間があるから、まあこれで行けなくなることはないだろう、と余裕かましてましたが。
でも、裏では色々とあったんですね。
一時はこの騒ぎで、「オレたち!クイズMAN」は放送打ち切りか、とのうわさも流れたようです。
しかしここまでこの番組が延命したものの、とうとう昨日の最終回を迎えました。
先週の番宣では、封印されていた春日の負傷シーンが流されるようなイメージを持たされました。
でも結局、それは封印されたままで終わってしまいました。
私は見のがしていましたが、放送開始時に
「予定を変更してお送りいたしております」
と言う小さなテロップが流れていたそうです。
「下衆の極み」的な話しですが、見たかったなぁ。
若林は、負傷の瞬間「ドッキリじゃないか」と思いつつも駆け付けたそうですが、その表情も見たかったです。
さて、オードリーの日曜の夜は、番組改編でどうなるのか興味がありますが、もう決まってるのかな?

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(7/25)オードリーのオールナイトニッポンで話されたいくつかの話題について
(中島みゆき 「時代」)
7/25の「オードリーのオールナイトニッポン」の全体的な感想と、その他いくつか思いついたことを書きたいと思います。
1.「ポジティブ・ラジオ」
一カ月ほど前から、若林が使い始めた言葉で、聴くとポジティブになれる放送を目指します、みたいなことを冒頭で言うようになりました。
(ただし、「本当はネガティブ・ラジオなんですが」とも言っていました)
以前、ANNで好きなことをしゃべって、ストレスを解消していると言うようなことも言っていました。
そして、「電話で全国調査」のコーナーですが、来週のお題は
「私を救った、ポジティブな言葉」
です。
それを聞いて、春日についてはともかく、若林は、ANNで前向きになれるエネルギーをもらおうとしているのかなぁ、と思いました。
それに、唯一、とても人間臭い、素の若林を出して、ストレスを発散している番組でもあるようですし。
(ただし私は「シャンプーおじさん」と「カスカスTV」を視聴してないので、そこでも出しているのかもしれませんが)
それはそれで、素に近い二人の声が聴けるANNは貴重な番組だ、と思いました。
ところで若林のフリートーク、スイカ割りに行った話しでしたが、正直いつもの面白さは感じませんでした。
(むしろ春日の、お父さんに関するフリートークの方が面白かったと思います)
しかしその中で気になったのが、若林が、自分の青春の歌(と言うか実際は歌手ですが)として、中島みゆきをあげていたことです。
若林らしいなぁ、と思いました。
そこでこのブログで、冒頭に、中島みゆきの中で、私が一番好きな曲「時代」の動画を載せました。
これはどうも、リメイクされたバージョンのようです。
初めて発売された時の歌は、こんな感じです。
↓
中島 みゆき 「時代」 Miyuki Nakajima 「Jidai」へのリンク
私は後者の方が好きです。
この「時代」と、竹内まりやの「ドリーム・オブ・ユー」が、私が初めて買ったレコード(!!)でした。
この歌の詞は、本当に素敵だと思います。
「挫折してもいいから、むしろ挫折するのは当然だから、それでいいんだよ。
だからまた、負けずに立ちあがって歩いていこう」
と言うようなものです。
そしてまさに、前述の
「私を救った、ポジティブな言葉」
となった人も多いと思います。
具体的には、いつ、どんなシチュエーションで、と言うのは覚えていませんが、私もきっとこの曲に助けられたことがあると思います。
そして、この詞を思い出しながら、勉強、部活、バイト、仕事、その他の辛いことに立ち向かったこともあると思います。
(ただしこれらは辛いことばかりじゃないですが)
10年ほど前、「20世紀を代表する曲を募集します」みたいなことをNHKがやってましたが、私はこの曲を推したかったです。
客観的に見ても、この曲についてだけのサイトがWikipediaにあるほど、存在感のある歌です。
Wikipedia「時代 (中島みゆきの曲)」へのリンク
しかし最近の私の
「私を救った、ポジティブな言葉」
と言うか
「私を救った、ポジティブな曲」
は、谷村有美さんの「今が好き」です。
↓
「今が好き~Live~谷村有美」へのリンク
この曲は、3年前の春、仕事が、会社が辛かった時に、本当に助けられました。
曲のイメージとしては、ポジティブと言うよりも、もっと堅さが感じられるのですが、歌詞は、とくにサビの部分がポジティブで、
無責任に未来に期待するよりも、つらい今を好きになって、がんばろう
と言う感じです。
この話しは書くと長くなり、また、以前にも書いたことがありますので、気が向かれたらリンク先を読んでいただけると嬉しいです。
↓
「「今が好き」に助けられた3月」へのリンク
2.地球温暖化の件
「僕たちが小学生の頃は31度が限度でしたけど、今は37度を超えたりしますよね。」とか
「温暖化は、地球にとっては本当はそんなにヤバくないんじゃないか、って話しもありますね。人間にはヤバいけど」
とのオープニングトークから、番組が始まりました。
ホント、最近は平気で体温近い気温になりますよね。
私の記憶では、2004年の7月に、東京は最高気温の記録を更新したはずです。
ただし私はこの月だけ、名古屋に単身赴任していて、この暑さは体験していません。
ところで、地球温暖化は本当に進行しているのか? 地球が温暖になると、本当にヤバいのか?と言う話しは、たしかに存在します。
詳細は下記リンクをご覧ください。
↓
Wikipediaの「地球温暖化に対する懐疑論」へのリンク
上記サイト、は長くて堅いので、私はちょっとしか読んでませんが、「アメリカの陰謀」と言うコンビニマンガで、そう言う話しは読んだことはあります。
3.「DERO」で陰毛を置いたのは誰だ?
毎週水曜19時から、日本テレビで放映されている
「密室謎解きバラエティー 脱出ゲームDERO!」
で、ゲスト?出演した西川史子の前に、誰かの陰毛が置かれたそうです。
若林は、春日がやった、と言ってます。
それは西川史子が「オードリーのトーク力はこの程度のものなのね」みたいなこと言ったことの腹いせに、春日がやった、と言うものです。
春日はそれを否定しています。
では誰のものなんだ?
で、結論としては、同じくゲスト出演した、安めぐみではないか、と言うことになったようです。
そのトークの後、安めぐみを名乗るメールが3通読まれました。
結論に達するまで
「お前、命賭けるか?」
なんて言う、子供の頃よく言い合ったトークも聞かれました。
なお、この模様は、今度のDEROで放送される、と言っていました。
ただし、今DEROの公式サイト(http://www.ntv.co.jp/dero/)によると、7/28のゲストは違う顔ぶれになってました。
そう言えば、二回撮りをやった、と言ってましたから、その次の回、と言う可能性が高いと思います。
ちなみに私怖がりなので、オードリーが出ているとは言え、この番組は見ないようにしています。
4.「アグネス」って「チャン」の方?それとも「ラム」
「未来辞典を作ろう」のコーナーで、「アグネス」と言う投稿が紹介されました。
そして投稿の最後に
「なお、「アグネス」が「チャン」の方なのか、「ラム」の方かは不明」
とありました。
twitterでは、「アグネス・ラム」って誰?と言うツイートが見られました。
アグネス・チャンの方は、先日も「メレンゲ」でオードリーのコーナーにゲスト出演していましたから、知名度はあるでしょう。
でも、アグネス・ラムとなると、正直私のようなおっさんでもかすかに記憶に残っている程度の人です。
知らなくて当然でしょう。
アグネス・チャンは、元々香港(当時英国領)から来日して活躍したアイドル歌手です。
一旦進学のために芸能活動を休止しましたが、その後芸能界に復帰、近年は教育学の分野でも活躍しています。
アグネス・ラムはクラリオンガール出身の、今風で言えば「グラドル」です。
ハワイ出身で、そうとうなブームを巻き起こしたことを覚えています。
リア・ディゾンが「グラビア界の黒船」と言われましたが、それどころの騒ぎではなかったような気がします。
ちなみに私は、当時山の中の小学生でした。
最近は、フィギアが発売されたり、パチンコのキャラクターになったりしてますが、本人の噂は聞かないなぁ。
5.「伊能忠敬の日本地図」
今週「しんやめの小部屋」はありませんでしたが、「どんだけの小部屋」はありました。
その中で、
「伊能忠敬の日本地図の正確さ、どんだけぇ~」
と言うのがありました。
伊能忠敬は、江戸時代に国内をまわって測量し、かなり正確な日本地図を作った人物です。
見たことがある人もいるでしょうが、感動するほど最近の地図そっくりです。
驚くべきことは、幕府の依頼もあって、測量を開始したのが、56歳の時だったと言うことです。
現代の定年退職の年齢が、たいてい60歳と言うことを考えると、かなり恒例になってからの測量開始と言えるでしょう。
こうして出来たのが、下の「大日本沿海輿地全図」です。

ね、すごい正確さでしょう?
これが今から200年ほど前に作られていたんですよ。
日本は開国してから西洋文明をとりいれ、文化が発展したようなイメージがあるかもしれませんが、けっこうその前から、いくつかの分野では、世界を凌駕していたような気がします。
ただしこの地図、九州地方は測量しなかったため、その辺りはちょっと弱い、と小学校の頃に読んだ学研の図鑑に書いてありました。
でも今見ると、そんなに弱いとも思えませんが。
なお、シーボルトは日本国外にこの地図を持ちだそうとしたため、日本から追放されました。
たしかに、これだけ正確な地図を持ちだされると、日本の治安に脅威を与えますね。

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ライオンズの片岡選手の号泣に思い出す、斉藤和巳投手

(7/21の対ホークス戦後、ベンチで号泣する片岡易之選手(手前))
7/21の福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズのゲームが、ホークスがペタジーニ選手のサヨナラ本塁打で勝利を決めた後、ベンチに戻ったライオンズの片岡選手が、タオルで顔を覆って、号泣したそうです。
この3連戦の最後の試合の前、ここまでライオンズはホークスに連敗していました。
くしくもホークスは地元での「鷹の祭典」の真っ最中で、相手チームにとっては、負けることの悔しさは、いつものゲームよりも大きく感じられたでしょう。
オールスター休みの最後の試合ですから、ライオンズの選手は、いつも以上に勝とうとしていたと思います。
この試合、片岡選手は大活躍でした。
初回の初球、片岡選手は先頭打者ホームラン。
先制しました。
2点のビハインドで迎えた6回には、ホークスの誇るSBM48の一角、摂津投手から、同点打となるツーラン本塁打を放ちました。
森打撃コーチによると
「2本目を打って帰ってきたときの表情がいつもと違った」
というほどの気迫をだったそうです。
たしかに、下の動画を見るとそう思えます。
それだけに、このゲームの敗戦は受け入れがたいものだったのでしょう。
この号泣の後
「9連戦で貯金を増やすことが目標だったので、負け越したので悔しいです。きょうは勝ちたかった…」
とコメントしたそうです。
ホークスファンの私からみると、片岡選手は顔も見たくないぐらい、嫌な選手です。
それは、片岡選手への最大級の誉め言葉でもあります。
脚も早いし、大きいのも打てるし、守備は…たまにエラーもありますが。
今回の件で、しかもそうとう熱い選手だと言うことがわかりました。
こう言う熱い選手がいると言うことは嬉しいのですが、ホークスとしては後半戦、そうとうな警戒が必要になるでしょう。
もちろんホークスも、それを黙って受け入れることはできませんが。
今回の件で思い出されるのは、2006年のプレイオフ第2ステージのことです。
動画「2006.10.12 プレーオフ第2ステージ」へのリンク
マウンドにはホークスの斉藤和巳、セギノール選手を討ち取って2死までたどりつきました。
しかし、次の稲葉にサヨナラ打を打たれてしまいます。
マウンドに崩れ落ちている斉藤和巳(2:28辺り)
そして、ショックで歩けなくなった彼の肩を抱えてベンチに向かうズレータ選手とカブレラ選手(2:42辺り)
この動画は私にとっては一生もので、負けた悔しさより、こう言う素晴らしいシーンを見せてくれてありがとう、と涙しました。
良いか悪いかは別にして、最近のスポーツは、勝利至上主義になってしまいました。
「勝つことしかあり得ないのだ」
とはアメフトの名HCビンス・ロンバルディの言葉です。
片岡選手、そして斉藤和巳の涙を見ていると、そればかりではないな、と思ってしまいます。

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「テクノカット」って、そもそも何なの?

(クラフトワークのテクノカット)
オードリー春日の持ちキャラの中に
「テクノカット」
と言うのがあります。
2008年のM-1グランプリの最初のネタの中でも
「今流行ってんのはテクノカットだろ!!」
と言うくだりもあり、よくネタ中で使われています。
一度オールナイトニッポンの中で、若林が春日に
「春日さん、それくらいギャグのキレがあるんなら、わざわざテクノカットになんかする必要ありませんでしたよ」
と言ってましたから、これはキャラ造りの一環として作り上げられたもので、少なくともファッションとしてやったのではないでしょう。
ところで7/18のANNの中で、
「ベッキーの「テクノキャット」の由来は、春日の「テクノカット」である」
と言うことが、ベッキー本人から言われてましhた。
「テクノキャット」が何物かは知りませんが、そのとき思ったのは、そもそも今の若い人は、テクノカットって何者か、どこから来たのかを知っているんだろか?と言うことです。
ちょっと前のANNで「スキャットマン・ジョン」の話しが出た時も、twitterで「それ誰?」と言うツイートもありましたし。
別に知らないことが悪いわけではなく、楽しめていればそれでいいのですが、知ればもっと面白いかな、と考え、この記事を書くことにしました。
まあ、おじさんによる、余計なお世話なんですが・・・
(前置きが長くなってしまいましたので、本文は短めにします)
テクノカットとは、1980年ごろから一時流行した、もみあげを鋭角に剃り整え、襟足をなくした髪型です。
Wikipediaによると、「テクノポップ」と言われる音楽で世界中を熱狂させていた、YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)がその髪型をしていたことから「テクノ」の名がつき、一世を風靡し、その数年後に人気となった、と言うような記述があります。
例えば下の動画の0:15辺りで、三人の顔が並ぶのですが、右端の細野晴臣は明らかにテクノカットですし、左側の坂本龍一も、はっきりとはしていませんが、そんな感じです。
でも、それ以前に「テクノポップ」とほぼ同義の音楽を展開していたドイツ人グループの、クラフトワークもそうなんじゃなかったっけ、と思って探したら、やっぱり彼らもテクノカットでした。
(冒頭の写真)
ちなみの写真のアルバムの発売は1978年5月で、YMOのデビューは同年11月です。
話しはそれますが、クラフトワークの中で私が一番馴染みがあるのが、
「ボクハ オンガクカ。デンタク カカテニ」
で始まる「電卓」です。
興味のある方は、下記動画リンクへどうぞ。
↓
「クラフトワーク - 電卓」
まあ、どっちが先かは置いといて、テクノカットとは、こう言うシンセサイザーとコンピュータを駆使した音楽、「テクノポップ」の演奏者から始まった髪型、と言うことです。
なお、Wikipediaの「テクノカット」の項目に、「関連項目として」
「YMO」と「春日俊彰(オードリー)」と紹介されていますが、「柳沢慎吾」はありませんでした。
ところで私は、テクノカット全盛の頃は高校生で、部活のため、坊主頭でした。

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史上最高のスーパーボウルのひとつ 第42回スーパーボウル
(2:14からのプレイについて説明します)
前回の第44回スーパボウルが、初めて見たアメリカンフットボールのゲームだったの人は多いと思います。
あのゲームは、たしかに好ゲームだったと思います。
ただ、玄人目線で見て良いゲームだった、と言う面が強かったと思います。
もしオードリーのブレイクが2年早ければ、第42回スーポーボウルが、初めて見たアメフトのゲームになった人が多かったでしょう。
そうなると、もう少しアメフトについて多く語られていたかもしれません。
第42回はスーパーボウル史上最高のゲームの一つだったと思いますから。
ゲームだけを観ても、そしてプレイ一つを観ても、それはそれは素晴らしいものでした。
しかしシーズン全体を考えると、まさかここまでの好ゲームになるとは思えませんでした。
そんな予想を大きく裏切ったゲームでした。
このゲームは、ニューイングランド・ペイトリオッツとニューヨーク・ジャイアンツの間で行われました。
このシーズン、両チームの成績は対照的でした。
ペイトリオッツはレギュラーシーズンを16勝0敗と無敗で乗り切りました。
レギュラーシーズンが16試合制になってから、これは初めてのことです。
プレイオフも無難に勝ちあがって、予想通りスーパーボウルに駒を進めてきました。
一方のジャイアンツは10勝6敗。
プレイオフに進出したチームの中では最低の成績で、よくまあこんなチームがここまでこれたものだ、と言う感じでスーパーまでたどりつきました。
スーパーボウルの勝敗予想は、圧倒的にペイトリオッツが優位で、1972年度シーズンのマイアミ・ドルフィンズ以来で、史上2度目となるパーフェクトシーズン(シーズン中一度も負けも引き分けもないこと)は確実と思われました。
そしてジャイアンツは、その引き立て役にすぎない、と。
私も周囲と一緒で、ペイトリオッツの勝利は揺るがない、と考えていました。
ゲーム前、私は歴史的な瞬間を見届けられる幸運に、ワクワクしていました。
(ただしどうしても休めない仕事があったので、見たのは録画でです。
もちろん結果を知らずに見ました)
一生のうち、一度でもこう言う経験が出来るのは本当に幸運だ、と言うことで、ペイトリオッツを応援することになるだろう、と思っていました。
しかしゲームが始まると、ジャイアンツのディフェンスが驚異的な活躍をして、ペイトリオッツの攻撃を止め続けました。
止めた、と言うより襲いかかりました。
このシーズン、ペイトリオッツのオフェンスは驚異的な得点力を披露してきたのですが、それを率いるQBトム・ブレイディが、何度もサックを食らいました。
予想外の接戦になりました。
しかし試合終盤、残り時間2分42秒でペイトリオッツが逆転してで14-10とリードしたとき、これでほぼペイトリオッツの勝利が決まった、と思いました。
逆転には3点しか入らないフィールドゴールではなく、6点以上が入るタッチダウンが必要です。
往年のジョー・モンタナや、トム・ブレイディならともかく、若くて未熟なジャイアンツのQB、イーライ・マニングに、とても逆転のドライブが出来るとは思えなかったからです。
自陣17ヤードからのジャイアンツの攻撃が始まりましたが、それはそれは不安定なものでした。
しかし、なんとか前進していました。
そして冒頭の動画の2:06からの、運命のプレイを迎えます。
残り1分15秒で3アンド5、自陣44ヤード地点からの攻撃の場面です。
動画の2:14からプレイが始まります。
ペイトリオッツのディフェンスが彼に襲いかかり、マニングは何度もジャージをつかまれます。
終わったな、私はそう思いました。
ここまでくれば普通サックとなります。
しかしマニングはそれをすり抜け、2:21にパスを投げます。
これが最初の奇跡です。
そしてそのパスを、ぎりぎりでTEデビッド・タイリーがヘルメットにボールを押しつけてキャッチします。
2:24のことです。
これで32ヤードのパスが通り、ペイトリオッツ陣24ヤードまでボールが前進します。
このキャッチが2番目の奇跡です。
このプレイがどれだけ悲惨な状況下で行われたかは、2:58からのスローで見るとよくわかると思います。
マニングは4人ぐらいにジャージを捕まえられています。
これでサックにならなかったのは奇跡だと思います。
流れは一気にジャイアンツに傾いたように見え、3:34に、マニングからWRプラキシコ・バレスへのTDパスでジャイアンツが逆転。
17-14とします。
この後、ペイトリオッツの攻撃をジャイアンツのディフェンスが止めジャイアンツが番狂わせを演じて、チャンピオンになりました。
そして、ニューイングランド・ペイトリオッツのパーフェクトシーズンの夢も持ち越しとなりました。
実はこのゲームを見始めたとたん、私はジャイアンツを応援し始めました。
ひねくれ者なんでしょうね。
ペイトリオッツは嫌いなチームではないですが、もうこれまでに十分に勝って来ましたし、順当に勝つのもなんだかなぁ、と思ったからです。
そもそも仕事で疲れていて、今年は結果が見えているから、結果だけわかればいいや、とも思ってました。
しかし、真面目に見て良かったです。
なお、日本語の解説も交じった、試合全体の動画は、下記リンク先を観て下さい。
↓
世紀の番狂わせTOP10 第2位:第42回スーパーボウル
私がアメフトを見始めた頃、スーパーボウルは凡戦というか一方的なゲームが多かったです。
しかし最近は、かなり好ゲームが繰り広げられています。
来年の2月はどんなドラマが見られるのか楽しみです。

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3年目に入った、ブログの毎日更新
(佐野元春の「SOMEDAY」。特に意味はないですが、大好きなので)
このブログは毎日何らかの記事で更新してますが、毎日更新を始め先日の7/13で2年が経ちました。
今、3年目に入りました。
これを続けられていると言うことは、私や私をとりまく環境におおきな変化がなかったと言うこと(例えば病気、精神的な落ち込み、天災人災、そして仕事ではデスマーチなど)になるのでしょう。
ブログを続けるために色々な人に迷惑をかけていることも事実ですが、有難いことです。
さて最近ブログについて感じるのは、ひとつの記事を書きあげるように時間がかかるようになったなぁ、と言うことです。
去年の今頃までは、目にしたこと、体験したことを、それだけの情報で、そして自分の気持ちを添えて書いていました。
たいして写真や動画をつけたりもしていませんでしたので、時間にすれば10~20分で一つの記事を書きあげていました。
しかし今は、書きたいと思ったことがあると、まずそのことについてある程度情報をあつめ、記事に関係ありそうな画像や動画を探し、そして書き始めます。
ものによりますが、これにかなり時間を使います。
そして書き始めてからも、調べることもあります。
結局今は、一つの記事にかける時間は一時間ぐらいです。
でも、昔より丁寧なものは書けているいると思います。
おかげで、多くの人が訪問してくれるようになりました。
ですから、時間がかかっても、書きがいがあり、精神的に大変充実しています。
(よくまぁ、こんなマニアックで、しかも長文の記事を読んでくれるものだ、と驚くとともに感謝しています)
今は私は、うまい文章を考えて書くことはあきらめています。
それよりも、自分の伝えたいことが正しく伝わるような書き方をすることを重視しています。
特にテーマがマニアックなので、専門用語よりも多くの人がわかる言葉を選び、文章の連続性を途切れさせないようにせねば、と考えています。
来年の今頃はどうなっているだろう…
そんなわけで、今後ともよろしくお願いします。

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「オレたち!クイズMAN」で語られた「一本麺」について

(味平が「麺の泉」と言う器で、麺をこね始めたシーン)
7/18の「オレたち!クイズMAN」で、矢口真理子が、「一本麺」のラーメンを紹介していました。
器の中の麺が、すべてつながっている、つまり一本の麺だけで作られたラーメンのことです。
「一本麺」は中国では縁起の良いものとされているそうです。
ちなみに一杯のラーメンに入っている麺は32メートル(だったっけな?)だそうで…そんなに長いのか、と驚きました。
ところでこれを観ていて思い出したのが、
「包丁人味平」
と言う、子供のころに読んだマンガです。
塩見味平と言う中学を出たばかりの少年が、料理人の父親にあこがれて、料理の修行や勝負を繰り広げるものです。
一応再販売されたマンガは、全巻持っています。
Wikipediaによると、このマンガは1973年から1977年にかけて少年ジャンプに連載されていたもので、
「史上初の料理漫画とされる作品で、その後の料理漫画にも見られる「料理勝負」や「解説」の形態を確立させている。
一方ストーリーは命がけの猛特訓や、次々に現れるライバルとの対決や、何気ないヒントによる技術開眼など、スポ根漫画そのものである。
料理の(特に味についての)批評は少なめであり、主人公自身も「料理は美味いかまずいか」「万人に受ける大衆料理こそが理想」としている。
料理勝負や技能に関しても「料理は客に食べてもらうためにある。勝負したり見世物にしたりするものではない」と作中の人物が幾度と無く言及している。」
とあります。
たしかに、料理番組でありながら、スポ根ものの要素が色濃いです。
いくつかの編に分かれているのですが、その最後の編、「ラーメン祭り」で味平が作り上げるのが、一本麺のラーメンでした。
「美味いラーメンを求めて札幌までやってきた味平は、偶然「ラーメン祭り」の存在を知る。
それは全国から集まった料理人達がラーメンの腕を競い、日本一のラーメンを決定するお祭りであった。
味平は「大衆料理であるラーメンはプロの料理人の手だけで作られるものではない」と飛び入り参加し、多くの協力者や試行錯誤の果てに「味平ラーメン」を作り上げていく。」
(Wikipedia「包丁人味平」より)
冒頭の絵は、麺をこねることになれていない味平の素に、ある人から差し入れられた「麺の泉」と呼ばれる、めんを楽にこねられるように作られた器を使い始めた時のシーンです。
陶器でできたボウルのようなこの「麺の泉」に麺の素となるかたまりをいれてこね始めると、不思議に力を入れずに麺をこねることができるのだそうです。
「麺の泉」と言うものが実在するのかどうかは知りませんが、ネットで検索すると、そう言う商品は出てきます。
この「麺の泉」だけではないですが、色々とやって腰の強い麺ができ、味平は一本麺を作りだし、周りを驚かせます。
ただし、「クイズMAN」の麺はストレート麺でしたが、味平のは一般的なラーメンのちじれを持った麺でした。
今でもたまに古本屋で「包丁人味平」を見かけます。
「ラーメン祭り」編の前の「カレー戦争」編なども、とても面白い作品だと思います。
カレーやラーメンを食べるとき、時々このマンガを思い出します。
マンガ喫茶で読む物に困った時、お勧めのマンガです。

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ホークス陽耀勲投手、SBM48の助けもあって初先発勝利
(ヒーローインタビューでの陽耀勲投手)
昨日7/18、福岡ソフトバンクホークスの陽耀勲(ヤン・ヤオシュン)投手が2年ぶり2度目の先発で、先発として初勝利をあげました。
これでプロ通算2勝目。
1勝目は2年前にリリーフとしての勝利でした。
5回を投げ自責点が2、その後を久々のSBM48(甲藤→摂津→ファルケンボーグ→馬原)そろい踏みで抑えました。
ここまで4年間、主に敗戦処理での起用が多かった気がしますので、さぞ、涙、涙のお立ち台かと思ったら、動画のように、なんか渋谷系のおにいちゃんの話し、みたいな感じでした。
まあ、湿っぽければいけないと言うこともないんで、いいんじゃないですか。
「ガムを噛みながら答えるな」
と言う意見もあるようですが、私はそうは思わないです。
(でも他チームの選手だったら言うかもしれません。すみません身内びいきが激しくて)
試合ハイライト動画へのリンク
↓
大坂夏の陣結末は 7月18日 オリックス2-4ソフトバンク 試合ハイライト
この動画で、楊投手の投球を観たのですが、和田とも、杉内とも違う。
大隣ほど全身を使っていないし、だいたいフォームが一定していない。
フォームさえ固まれば、もっとすごい投手になるんじゃないか、と素人目に思いました。
0:25辺りで、カブレラを三振にとりますが、あのコースをふらせると言うことは、そうとう球が走っていたのかな、と思いました。
まぁ、もともとカブレラはあの辺はよく振っていたような気もしますが。
(2:13辺りの荒金選手のバントヒットの際のヘッドスライディング、2:30辺りでT岡田選手がヘルメットを叩きつけるのを思いとどまった場面には、好感が持てました。
用具などにやつあたりをする選手が目立ち、見ていて不愉快ですから)
ヒーローインタビューでは言いませんでしたが、楊投手は
「平常心で投げられた。
田之上コーチから、緊張する自分を外から見るようにと教えてもらったことが大きかった」
と語っていました。
「緊張する自分を外から見る」と言うのは、外国語を訳したものでしょうから、真意はわかりませんが、(と言うか、同じ日本人でも、人によって用語は違うものですから、真意がわからないことが多いですが)、面白い表現だと思いました。
これで思い出したのは、1961年にシーズン最多タイ記録の42勝をあげた稲尾和久投手の話しです。
たしか「Number」の「豪球列伝」に書いてあったと思うのですが、あのシーズン、稲尾投手は、自分のピッチングフォームが、マウンドの上空に設置したカメラから見ているように、完全に把握できたそうです。
見えた、のではなく、体感でどこがいつもと違う、とかがわかったのでしょう。
けっこうすごい話しだと思いました。
(なお、もう一人のシーズン42勝投手は、ビクトル・スタルヒン投手)
さて、先週月曜日に、先発のコマ不足を考えると、絶対に負けられない杉内投手の先発したゲームを落として始まった9連戦。
一時はどうなることかと思いましたが、それから小椋投手、大隣投手、和田投手、そして楊投手で4連勝です。
「杉内と和田以外は、先発は勝てない」と言われた先発投手陣に、4試合続けて勝ち星がつくのはいつ以来、と言う感じです。
この4連勝で、23得点で5失点と、投打ががっちりとかみ合っています。
今日は負傷から戻ってきたホールトン投手が予告されており、明日、明後日は、杉内投手、小椋投手でしょう。
「鷹の祭典」の三日間でもありますし、全勝で言っていただきたい、と激しく希望しています。

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(7/18)オードリーのオールナイトニッポンで話されたいくつかの話題について
(ベッキー♪# 「エメラルド」)
7/18の「オードリーのオールナイトニッポン」で話されたいくつかの話題について書きます。
汚い話しで申し訳ないですが、零時すぎに仮眠からあけてから、1時半ぐらいまで、腹痛と格闘していました。
便ステに行くこと、そして正露丸を飲むこと、それぞれ2回ずつでした。
春日がふられた話しのあたりは、便ステにラジオを持ちこんで聞いていました。
今はもう大丈夫です。
1.ベッキーがコメント出演
オープニングトークの最後、ベキ山さんこと、ベッキーがコメント出演しました。
「私の夢に春日さんが二日連続出てきた、と言うのは本当です。
でも、春日さんのことが特別に好き、と言うことはないです。」
みたいなことを言っていました。
最終的には冒頭につけた動画の歌の宣伝です。
オードリーがPRキャプテンを務める映画「ヒックとドラゴン」のテーマ曲だそうです。
歌手活動の時だけ、名義が「ベッキー♪#」(♪♯は黙字)となるそうです。
ところで今回の放送、ベッキーも聞いていたようで、GREEのブログの方で「ANN実況中継」をやっていました。
その模様はこちら
↓
「ベッキー 公式ブログ」
「ANN実況中継1: 私も春日さん、彼女いる気がする~。」
で始まり、最後は
「ANN実況中継8: 次、テレビ局でオードリーさんをお見かけしたら、勇気を振り絞って自分から話しかけよう♪♯」
としめています。
他にも、「べき子製鉄所」の中に公式ブログがありますが、今のところ、こちらには何もないです。
2.「俺の葬式に春日だけは呼ぶな」(若林)
何度かANNの中で、このことは言ってました。
そんなこと言ったって、今、コンビでこれだけ二人で売れているんですから、まず呼ばれることになるでしょう。
春日もそう言ってました。
若林がそれを言うのも、高校時代アメフト部の最後の試合で、みんなが泣いているところを、春日だけは一人でニヤニヤしていたのを見て、こいつを葬式に呼んだら、絶対にその場にそぐわないことをするだろう、と考えているからだそうです。
この高校時代のアメフト部の最後の話しも、よくANNで語られていました。
しかし今回は、初めて聞くような話しもありました。
試合の後、
「オレたちがんばったよな」
「がんばったって、負けたらしょうがないんだよ」
と言うような声が飛び交っていたそうです。
30年前の7月の終わり、ちょうど今頃ですね。
私が高一の頃、玉竜旗剣道大会に一回戦で敗退し、三年生最後の試合が終わりました。
会場から高校の道場に戻り、主将の最後の話しがありました。
「いくら稽古しても、負ければ悔いが残るんものだ。
お前たちはそれを肝に銘じて剣道を続けろ。」
と言うものでした。
手ぬぐいで涙を拭きながらの話しでした。
今でもその光景をはっきりと覚えているくらい、強烈なものでした。
今年も来週から、玉竜旗剣道大会が始まります。
3.ゲームバー
久々春日の、コンセプトバーのレポートがありました。
たしか、中野にある、と言っていたので
「ビデオゲームバー 「B'」」
と言う店だと思います。
誰かがジャンバラヤを注文したと言ってましたが、ちゃんとメニューにあります。
このバーの公式サイトと言うか、公式ブログはこちら
↓
「ビデオゲームバー 「B'」」
そして、「食べログ」による紹介サイトはこちら
↓
http://r.tabelog.com/tokyo/A1319/A131902/13093027/
Yahoo!グルメの紹介サイトはこちら
↓
http://restaurant.gourmet.yahoo.co.jp/0007834233/C02GMRX3TO4/
ところで、中野と阿佐ヶ谷の位置関係を書いておきます。
中野は、新宿から総武線にのって3つ目の駅で、阿佐ヶ谷は5つ目です。
つまり、二つの駅は、隣り(高円寺)の隣り、と言う位置関係にあります。
私は阿佐ヶ谷に住んでましたが、歩いて行くにはちょっと遠い程度に中野はありました。
春日魂を発揮すれば、歩いていける距離なのに…
「熟女バーとかは中野が多いと言うイメージがある」
みたいなことを、春日が言ってましたが、私の15年前までの中野のイメージは、大きな街だけど、飲み屋の少ない真面目な街、と言う感じです。
4.「若林音頭を作ろう」のコーナーで電話を受けたリスナー
物おじしない、すごい女性でした。
自分は福山のファンで、オードリーは、顔がぼんやりと浮かぶ程度しか知らない、
先週たまたま「魂のラジオ」を聞いて、そのままラジオをつけていたら、このコーナーのことを言っていたので、これも運命かと思い、応募した、と言うことを、堂々と言ってのける度胸の持ち主でした。
これはファンから猛ブーイングだろう、と思っていたら、twitterでは
「これぐらいオードリーと距離のある人がいい」
みたいな好印象のツイートを多く見かけ、驚きました。
ところで恒例の
「どんなパンツはいてるの?」
と言う質問に対し、この23歳の青森の女性は、大変とまどってました。
若林は、本当にリスナーから聞きたいのは、どんなパンツなのかと言う回答ではなく、こんな反応だ、みたいなことを言っていました。
そこで私が、twitterに
「男子として言わせてもらいますが、パンツの色なんて興味ないっす」
と書いたところ、驚きのリプや、同意のリプいくつかありました。
なんで興味がないかと言うと、私がホモ野郎と言うわけではなく、エロいものの中には、もっと大事なものがあるからです。
見えない人のパンツ姿を想像して興奮する、と言うような想像力は、私には無いです。
それに、パンツにも興味はないし。
エロくて大事なことが、もっと他にあるでしょう、と考えます。
でも女性同士では、かなり気になるようですね。
5.くじらの実家はビリヤード店
前回の「さんま御殿」で、一緒に出演したくじらについて、語っていました。
その中で、彼の実家が早稲田のビリヤード店を経営している、との話しがありました。
クジラ自身のブログには、具体的な名前まで載っています
「くじらのブログ『釣りバカ日誌!』」の「早稲田祭」
その公式サイトはこちら
↓
「イナホビリヤード WEB」
この「イナホビリヤード」ですが、ひょっとしたら25年ほど前に行ったことがあるかもしれません。
でもあの頃はビリヤードが大ブームで、あの辺りには他にもビリヤード店がありましたから、他の店だったかもしれません。
中には、ビリヤードの盤面がツギハギ、と言うワイルドな店もありました。
長くなりましたが、今回はこんなところでした。
小部屋のコーナーがありませんでした。

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「インビクタス」など、気になるDVDがレンタル開始
今週から先週にかけ、気になるDVDが3枚、発売かつレンタル開始となります。
(解説文はTSUTAYAの公式サイトからの引用です)
1.「インビクタス/負けざる者たち」("INVICTUS")7/14リリース済み
【解説】
「チェンジリング」「グラン・トリノ」の巨匠クリント・イーストウッド監督が、アパルトヘイト(人種隔離政策)後の南アフリカで開催されたラグビーワールドカップを巡る感動の実話を映画化したヒューマン・ドラマ。
アパルトヘイト撤廃後も人種間対立が残る中、国民が一つにまとまる大きな転機となった自国開催のラグビーW杯での奇跡の初優勝までの道のりを、ネルソン・マンデラ大統領と代表チーム・キャプテンを務めたフランソワ・ピナール選手との間に芽生える絆を軸に描き出す。
主演はモーガン・フリーマンとマット・デイモン。
【私のツボ】
ラグビー、アパルトヘイト、ワールドカップ、ノンフィクション、ネルソン・マンデラ
【興味】
最近はあまり書いてませんが、実は私、ラグビーも好きなんです。
ベルリンの壁の崩壊ほどではないものの、アパルトヘイトの廃止は、私には衝撃的でした。
まさか自分が生きているうちに、これらがなくなるとは思えなかったのです。
アパルトヘイトがどれだけひどい人種隔離制作だったのかは、詳細には知りません。
それが撤廃されたばかりの南アフリカでラグビーのワールドカップが行われました。
そして開催国の南アフリカが優勝しました。
私には、まあまあの驚きでした。
南アフリカが強豪であることは知ってましたから。
しかし実際は、アパルトヘイトゆえに国際社会から孤立し、ラグビーのテストマッチ(国際試合のことで、けっして「テスト」と言う意味のものではなく、真剣そのものの試合です)もさせてもらえなかったので、かなり弱体化していたようです。
そしてチーム構成はアパルトヘイトを引きずっていました。
政治囚だったマンデラ大統領は、この大会を通じて、理想の南アフリカを作ろうとしていた、とは知りませんでした。
ある人のブログで読んだのですが、かなりの感動的なノンフィクションだそうです。
【参考サイト】
http://www.discas.net/netdvd/goodsDetail.do?pT=0&titleID=1328174556
2.「しあわせの隠れ場所」("The Blind Side")7/21リリース予定
【予告編動画リンク】
映画『しあわせの隠れ場所』予告編
【解説】
一度はホームレスになるなど過酷な少年時代を過ごしながらも、ある家族との出会いによって自らの才能を開花させ、ドラフト1巡目指名でNFLデビューを飾ったマイケル・オアー選手の感動の実話をサンドラ・ブロック主演で映画化。
監督は「オールド・ルーキー」のジョン・リー・ハンコック。
裕福な白人家庭の母親リー・アンはある凍てつくような真冬の夜、ひとり寂しくTシャツと短パンで歩いていた巨漢の黒人少年マイケルの辛い境遇を知り、家族に迎え入れる。また彼女によってアメリカン・フットボールの才能を見出されたマイケルは、たちまちその能力を発揮していく…。
【私のツボ】
アメリカンフットボール、NFL、ノンフィクション
【興味】
「アメリカンフットボールに関するノンフィクション」と言うだけで十分です。
でも、アメフトを知らなくても十分に面白いものらしく、むしろこの映画でアメフトに興味をもってくれる人が増えたらいいな、と思ってます。
最近の日本スポーツ界ではあまり聞かなくなりましたが、アメリカには想像もつかないくらいの貧困層から、プロスポーツ界に入って成功する選手が少なくないようです。
映画館で上映されていた頃のツイートでは、かなりの名作だそうですので、期待してます。
【参考サイト】
http://www.discas.net/netdvd/goodsDetail.do?pT=0&titleID=1343416245
3.「シャーロック・ホームズ」("Sherlock Holmes")7/21リリース予定
【予告編動画リンク】
映画『シャーロック・ホームズ』特別映像
【解説】
コナン・ドイル原作の人気キャラクター、名探偵シャーロック・ホームズをロバート・ダウニー・Jr主演で映画化したアクション・エンタテインメント。
類い希な推理力で難事件に挑むホームズの姿を、武闘派というこれまでにないキャラクター造型とコミカルな味付けでテンポ良く描き出していく。
共演にジュード・ロウ。監督は「スナッチ」のガイ・リッチー。19世紀末のロンドン。ホームズの活躍で、巷を震撼させていた連続殺人事件がみごと解決した。
邪悪な黒魔術を操り、若い女性たちを毒牙に掛けてきた犯人ブラックウッド卿は死刑に処せられる。
ところがほどなく、彼が復活したとの噂が広まり、再び調査に乗り出すホームズとワトソンだったが…。
【私のツボ】
シャーロック・ホームズ
【興味】
シャーロック・ホームズの実写化、それだけで十分です。
小学生のころから好きですしね。
シャーロック・ホームズと言えば、近年はNHKやTOKYO MXでも放送されていた、グラナダTV作成の、ジェレミーブレッド演ずる、神経質なホームズがイメージとして定着しているようです。
彼のホームズは、どの俳優が演じたホームズよりも、ホームズらしいと評価されていますが、私も激しく同意です。
しかしこの中のホームズは、かなり破天荒な人物となっているようです。
そのイメージに、期待半分、不安半分と言った気持ちです。
「インビクタス」を書いたついでですが、相方のワトソン博士は、ラグビーをプレイしていた経験があり、自己資金を南アフリカ開発に投資することを検討したものの、やめたことがあります。
【参考サイト】
http://www.discas.net/netdvd/goodsDetail.do?pT=0&titleID=1343416178
さてこの3作品、まずはレンタルしてみて、これは一生ものと思ったら、買おうと思ってます。
私がちょっと前に調べたところ、Amazonが一番安いようです。
こちらがそのサイトです(アフィリエイトではありません)
http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%93%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%82%B9&tag=yahhyd-22&index=dvd&field-adult-product=0&hvadid=42712192041&ref=pd_sl_8876wpe65k_e
これは、Amazonのサイトを「インビクタス」で単純に検索した結果なのですが、上位3つが私がここで書いた3枚になっていたのが、面白く感じました。
私は本や音楽では、自分の価値観をとっても大事にしていて、それが人とずれていることが多いので、結果、あまりメジャーではないものが好きになったり、メジャーなものを知らなかったりします。
(例えば、「スターウォーズ」は全然見ていません)
ですがこのサイトの並びを見て、今回は自分の価値観はメジャーなんだな、と思いました。

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小椋投手(福岡ソフトバンクホークス)はもう勝ちが計算できるんじゃないか
(一昨日の試合ではありませんが)
一昨日、福岡ソフトバンクホークスは連敗を2で止めました。
ヒーローの一人は、間違いなく小椋真介投手。
6回を4安打無失点におさえてSBMにつなぎ、相手のブラウン監督に
「相手の投手はみんな150キロを投げてくる。パワーアームにやられたね」
と言わしめました。
小椋投手はこれで今季4勝目。
これまでは一昨年の3勝が最高でしたが、これを更新しました。
数字としてはスケールの小さなものに感じられるかもしれませんが、
「和田と杉内以外では勝てない」
と言われた中、ここ2試合に好投し、ようやく勝ちが期待される投手になったような気がします。
今までは、小椋かぁ、勝てればいいなぁ、とか、ゲームを壊さないでくれよ、と言う空気が大勢だったのではないかと思います。
でも、もう勝ちを計算してもいいぐらいになったと思います。
150キロを超える速球には定評がありました。
今季選手登録された大器、山田投手の試合でも、解説者や相手チームから
「小椋投手ほどではない」
と言われていたほどです。
しかし制球力に難がありました。
でも、ここ2試合は、12回を投げて四球が3と、一流投手のレベルにまであがりました。
そこに超一流の速球ですから、なかなか打てないでしょう。
ここまで67 2/3回を投げ、71奪三振です。
杉内や和田とそん色のない奪三振率だと思います。
(ただしファルケンボーグ投手は37 1/3回で50奪三振です)
そもそも小椋投手は、高校時代、松坂世代最高の左腕と言われ、1998年オフにドラフト三位でホークスに入団してきました。
その当時の映像がこちら。
↓
1997選手権 福岡工大附・小椋投手(ソフトバンク)
しかし前述のように制球力に難があったため、なかなか一軍に定着しませんでした。
今年も開幕時は、先発ローテの候補にも上がっていませんでした。
杉内、和田、大隣、ホールトンは当確で、残りを高橋秀、巽、岩崎、そして藤岡などが争ってました。
しかし大隣は不調、ホールトンは負傷、後の4人もイマイチ、と言うことで、小椋投手にチャンスが巡ってきたようです。
そして4月24日のマリーンズ戦で、12年目にして先発初勝利をあげました。
そのときのハイライト動画はこちら
↓
小椋・先発初勝利! 4月24日 ロッテ3-4ソフトバンク 試合ハイライト
ホークスには松坂世代の好投手が目立ちます。
前述の和田、杉内、そして二軍で調整している新垣投手などです。
ここにきてようやく、小椋投手は彼らと肩を並べられたんじゃないか、と思います。
Wikipediaにはこんなエピソードもありました。
「2005年6月4日行われたチームの2軍対茨城ゴールデンゴールズの親善試合では7回に登板し、片岡安祐美、やまもと圭壱と対戦。片岡を捕ゴロ、やまもとをフルカウントからの空振り三振に抑えた。このときの緊張が、平常心を保つコツを知るいいきっかけになったと語っている。」
アマ野球が相手とはいえ、何がきっかけで力が身につくか、わからないものですね。
そして小椋投手の謙虚さも大したものだと思います。
これからも、今日は小椋だから勝ちだな、と思える投球を期待します。
でも、もうちょっと長い回を任されるようになってください。
【追記】交流戦の巨人戦で、テレビ東京系の局アナが
「ホークスは杉内、山田に加え、若い小椋投手も台頭してきました」
と言うようなことを語ってました。
杉内、和田の世代と比べて「若い」と言ったのでしょうが、全然そんなことはないのに…
TOKYO MXの長友貴美子アナが間違いをおかすたびに、ブーブー言うツイートを時々見ますが、誰だってこんな間違いを犯すのです。
むしろ取材熱心と言う噂の長友アナなら、絶対に犯さない間違いだと言えるでしょう。

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竹内まりやの「Summer Vacation」を知ってますか

(故郷 福岡県の新宮海岸。新宮町のホームページより)
「Summer Vacation」は竹内まりやの歌の中でも、知名度の低い歌だと思いますが、私は夏になると思い出します。
本来は村田和人の曲で、彼と竹内まりやのデュエットで、1984年に世に出ました。
YouTubeの動画へのリンク
↓
Murata Kazuhito - Summer Vacation
とある方のブログに書かれていたんですが、二人のキーがほとんど同じなんですね。
言われて見るとその通りで、村田和人のキーの高さに驚かされます。
もしカラオケでこの曲があっても、私にはとてもオリジナルキーでは無理でしょう。
ちなみに私はカラオケでデュエットをするのは、相手のキーなどを考えなければいけないので、あまり好きではありません。
でも、みんなで合唱するのは大好きです。
さて先日、YouTubeで上記の動画を探したところ、こんなものも見つかりました。
↓
Summer Vacation /山下達郎&竹内まりや
この「山下達郎」と言う表記は間違いだろうと思いました。
でもあのキーの高さと、二人が夫婦なのを考えると、間違ってもしょうがないか、とも思いました。
で、なんとなくそれを聴いて驚きました。
本当に山下達郎が唱っていたからです。
そして、何と言う存在感のある声だろう、と驚きました。
村田和人の歌声も爽快感があっていいけど、山下達郎のはすごいなぁ、と思いました。
ちょっとネバっとしているのが気になりますが…
不思議なのは、どちらの「Summer Vacation」も、歌い手が村田和人か山下達郎だけかのちがいだけで、楽器も竹内まりやの歌い方も変わらないんですよね。
なんらかの編集が行われたんなら話しは別ですが…
ところで今回この曲のことを調べていてわかったのですが、そもそもこの「Summer Vacation」と言う曲、アイドル時代の川島なお美のために、村田和人が提供したのが世に出た最初のきっかけだそうです。
ちょっとだけこちらで視聴出来ます。(Google Chromeでは再生できず、IEで見れました)
↓
http://www.ongen.net/search_detail_track/track_id/tr0000009784/
ちなみに今はオードリーがやっている、土曜の深夜のオールナイトニッポンですが、かつては笑福亭鶴光がやっていました。
そして一時期、デビューしたての川島なお美がアシスタントを務めていました。

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ヴァルミーの戦い~歴史が苦手な方へ~
(フランス国歌(ラ・マルセイエーズ)の日本語訳)
今日7月14日は、フランス革命の発端となったバスティーユ牢獄襲撃事件が起きた日で、フランスではこれを記念する国民の休日となっており、軍事パレードなど色々な行事が行われる日です。
ちなみに1789年と言う年は
「火縄くすぶるバスティーユ」(1789すぶるバスティーユ)
と覚えました。
私がフランス革命で思いつくことの一つに、記事のタイトルの、ヴァルミーの戦いがあります。
これは、プロイセンとフランスの間で起こったものです。
大雑把に説明します。
フランス革命により、フランスの主権は国王から国民へ移りました。
近隣のプロイセン王国やオーストリア帝国などは、革命が自国に及ぶことをおそれ、革命政府を倒そうとし、フランスと戦争をします。
それを「フランス革命戦争」と言います。
ヴァルミーの戦いは、この戦争の中で起きたもので、フランス革命軍が、初めて外国軍に勝った戦いで、中世以来の国王の傭兵による軍隊に対し、国民による軍隊が勝利したことで歴史的意義のある戦いです。
ところで私がなんでこのヴァルミーの戦いを覚えているかと言うと、プロイセン軍にいたゲーテが、この戦いについて
「この日、この場所から、世界の歴史の新しい時代が始まる」
と言ったからです。
これに続く歴史をみると、もの凄い洞察力だと思います。
高校時代に参考書でこのエピソードを読んだ私は、この言葉に強烈な印象を受けました。
だから、覚えているのです。
最近は歴史ブームと言うことで、かなり歴史好きの人が増えたようですが、まだまだ自分は歴史が苦手、と言う人や、そう言う身内を抱えている方が多いように思えます。
でも、歴史って、しょせんこう言うエピソードの連続で、感情をこめて教科書や参考書を読んで、そして驚いていけば、印象に残って、暗記と言う苦労なんかしなくても、テストで良い点がとれるようになるものだと思います。
私は自然とそうやって読んでましたので、ほとんど苦労することなく、歴史が得意科目となりました。
ちなみにヴァルミーの戦いが起きたのは、1792年9月20日です。
オードリーのコアなファンであれば、日付だけは印象に残るものだと思います。
余談ですが、私が中学の時にお世話になった先生は、フランス革命はバスティーユ牢獄襲撃事件からではなく、テニスコートの誓いから始まった、と言ってました。

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【動画】映画『ヒックとドラゴン』オードリー黒焦げCM
(これはテレビ用なのかなぁ)
オードリーが宣伝キャプテンをつとめる、映画「ヒックとドラゴン」ですが、テレビCMが公開された(されている?)ようです。
今朝ズームインスーパーで
「オードリーもやってくる」
で始まるCMをやっていたんですが、その声に気がついて、テレビを見た時にはもう彼らの姿はありませんでした。
上の動画とは違うものでした。
それにしても
「オードリーもやってくる」
って何だろう?
8月7日より全国公開されるこの映画の、舞台あいさつでもやるかもしれませんので、ファンの方はチェックした方がよさそうです。
あと、オードリーが登場する、関連する動画として、以下のものがありました。
「映画『ヒックとドラゴン』オードリー コメント付き特別予告編」
(漫才仕立てです)
「『ヒックとドラゴン』公式サイト」
(画面右側の中ほどの、楕円形のなかのオードリーをクリックすると、小さな別ウィンドウが開き、
「インタビュー動画はこちら!」
と言うボタンが出てきますので、それをクリックしてください。
なお、時間がなくて、私はまだ見てません)
なお、この映画を記念して、
「愛するペットと一緒にテレビCMに出ませんか?」
と言うキャンペーンが開催されます。
詳細はこちら。
↓
【キャンペーン】愛するペットと一緒にテレビCMに出ませんか?
これは、私ははげしく興味があります。
このことは今朝知りましたので、今夜あたり女房と相談してみます。
私と女房は、テレビに出たくてたまらない、へんな夫婦ですから。
なお、応募には、NAVER会員への登録(無料)が必要、と言う風に読みとれますので、ご注意を。

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トム・ブレイディの運命を決めた 「Tuck Rule Game」

(トム・ブレイディがボールをファンブルさせられる直前)
前も書きましたが、ニューイングランド・ペイトリオッツのQBトム・ブレイディ選手は、2000年から昨シーズンにかけての10年間においては、最高のアメフト選手だと思います。
彼は名門ミシガン大学から、ドラフト6巡と言う、およそ期待されない順位で指名され、新人のシーズンを控えQBとして過ごしました。
チームにはNFLを代表するQBの一人、ドリュー・ブレッドソーがいましたから、当然のことでしょう。
2年目のシーズンも控えQBでしたが、2番手QBにまで昇格していました。
そして第2戦、ブレッドソーが負傷して、彼に出番が回って来ました。
次のゲームから先発QBとなるや、パス能力には目を見張るものはなかったものの、チームを連勝街道に乗せ、ついにはチームを初めてスーパーボウル制覇に導きました。
彼の時代の始まりでした。
しかしその過程では、非常に重要なゲームがありました。
それが、この記事のタイトルの「Tuck Rule Game」と呼ばれる試合です。
この試合は彼の2年目、つまりペイトリオッツが初めてスーパーボウルを制することになるシーズンの、プレイオフ2回戦(ディビジョナル プレイオフ)、ペイトリオッツのホームで行われた、オークランド・レイダーズとのゲームを指します。
下記動画をもとに説明をします。
0:06からの映像がわかりやすいと思うのですが。
この動画では、ブレイディは一旦パスを投げようとして、やめたところでサックされ、ボールをこぼしたように見えます。
だいたい0:11辺りです。
そして0:15でボールを相手に抑えられて、ファンブル・リカバーとなり、攻守交代となった、ように思えます。
しかしビデオリプレイで下された判定は、ブレイディはパスを失敗した後にボールをこぼしたので、攻撃権はペイトリオッツに残り、元の位置から次のダウン、と言うものになりました。
わかりやすさを優先させるため、細則を除き、大雑把に書きます。
NFLのルールでは、QBがフォワードパス(前パス)を失敗しても、相手にノーバウンドでとられない限りは攻撃権は移りません。
ですが、フォワードパスを投げる前にボールをこぼした場合、ファンブルとなって、攻撃権はボールを抑えたチームのものになります。
この、フォワードパスの失敗と言うものは、どこからをさすのか、と言いますと、QBが投球動作に入ったかどうか、つまりボールを持った腕を、前に動かし始めたかどうか、と言うことだそうです。
この動画では、前述の通り、ブレイディは一旦投げようとしたものの、レシーバーがカバーされていたかどうか、そんな理由で一旦投げるのをやめたように見えます。
だから、フォワードパスの動作は一旦終わったように解釈されます。
そしてそこにサックされて、ボールをこぼしたように見えますので、これはファンブルじゃないかなぁ、そしてリカバーしたレイダーズに攻撃権が移るんじゃないかなぁ、と思いました。
しかし審判の下した結果は、ブレイディが最初にパスをやめたのはポンプフェイク(パスを投げるふりをして敵をだますプレイ)であり、その動作はフォワードパスの過程の途中である、でした。
ですからこのプレイは、パス失敗だ、と言うことでした。
この判定はかなり波紋を呼びました。
結局ブレイディが率いるペイトリオッツが、この攻撃を同点に追いつくフィールドゴールに結びつけ、延長戦でペイトリオッツが勝ちました。
もしこのプレイがファンブルと判定されていたら、リードしていたレイダーズに攻撃権がうつり、そのまま時間をつぶされて、ペイトリオッツは敗れていたでしょう。
そうなるとペイトリオッツのスーパーボウル制覇もなくて、ブレイディはこのシーズン、にスーパースターにはなれなかったでしょう。
そう考えると、ブレイディとペイトリオッツの運命を変えた、このゲームのこの判定は、大きな歴史的な意味をもつものに思えます。
そしてまた、このゲームで、人生をかえられた人物がいます。
当時レイダーズのヘッドコーチ(監督)だったジョン・グルーデンです。
彼はレイダーズを強豪チームに再生させましたが、彼ではスーパーボウルに勝てない、と判断されたのか、タンパベイ・バッカニアーズにトレードに出されます。
監督をトレード、なんて日本では想像もつきませんが…なにしろNFLは、チームを交換したオーナーもいるぐらいですから。
面白いことに、バッカニアーズの監督となったグルーデンは、次のシーズン、チームを史上初めてスーパーボウルに導き、そして、勝ってしまいます。
しかもその時の相手は、古巣のレイダーズでした。
どのスポーツにおいてもそうかもしれませんが、NFLもこう言った面白いエピソードであふれています。

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(7/11)オードリーのオールナイトニッポンで話されたいくつかの話題について

(サルバドール・ダリ。フリートークで出てきたダリの髭はこう言う感じです)
7/11の「オードリーのオールナイトニッポン」で話されたいくつかの話題について書きます。
今回は先週とうってかわって、冒頭から若林のテンションが高く、あっという間に一時間が過ぎたよう感じました。
そこで私は聴き疲れたのか、春日のフリートークになると、一気に真面目に聴くテンションが下がったような気がします。
春日の話している内容は、はっきりいって面白いんですけれども、なんか若林の時ほど盛り上がれない気がします。
これがトークの技術の差なのかなぁ、と思いました。
これでは子供の頃の夢の、代議士になるための演説はできないぞ。
がんばれ、春日、と応援してしまうのでした。
1.ダリの髭
オープニングのフリートークの中で、春日にダリみたいな髭を生やさせるの、させないの、と言う話しが出ましたが、ダリの髭とは、上の写真のようなものです。
ね、ふざけた髭でしょう。
これを春日がつけて、「トゥース!!」とかやっても…ん、全然違和感ないぞ。
だったら生やしちまえ、なんて思うのでした。
ところでこのサルバドール・ダリですが、スペインの芸術家でした。
芸術家、といっても、一見したらふざけてるんですか、みたいな作品が多いように思えて、でも奥が深そうで、私は大好きです。
20年ほど前、新宿の三越のデパートで展覧会があって、それを見に行った覚えがあります。
「ダリはその作品よりも、ダリ自身のほうが面白い」と言った友人がいます。
あの髭を見ればお判りかもしれませんが、まったくその通りで、Wikipediaの「サルバドール・ダリ」の項目から引用しますと
「「天才」と自称して憚らず、数々の奇行や逸話が知られている。」
だそうです。
そして彼の髭に関しては
「今日ではダリの上向きにピンとはねたカイゼル髭と目を大きく見開いた顔は、「アート」そのものとして認知されるほどの人気であり、スペインのシンクロナイズドスイミングチームが水着の柄に採用して競技会に出場したことがある。口ひげの形をどうやって維持しているのかと質問された際に「これは水あめで固めているのだよ」と答えたという。」
だそうです。
ナショナルチームの水着のデザインに採用されるなんて、すごい人気ですね。
彼の奇行のエピソードとしては
「講演会で潜水服を着て登壇したはいいが、酸素供給が上手くいかずに死にかけたことがある(1936年、ロンドン)。象に乗って凱旋門を訪れたり、また「リーゼントヘア」と称してフランスパンを頭に括りつけて取材陣の前に登場するなど、」
と言ったものがあるそうですが、その一方で
「実際にはダリは根っからの奇人というわけではなく、本当に親しい友人の前では非常に繊細で気の行き届いた常識人だったとされている。」
だそうです。
春日に似てるなぁ、と思いました。
2.「小さい目しやがって、開いてんのか!!」
7/27から、日本テレビ「1億3千万人のエピソードバラエティー コレってアリですか?」が始まるそうです。
前述のセリフは、再現ドラマで、若林が相手の女優さんにキレられるときに、よく言われるセリフだそうです。
キレられるセリフは、それぞれの女優さんのアドリブなんだそうですが、必ずと言っていいほど、小さい目のことと、顔が地味なことに触れられるそうです。
まあ、仕方ないかも。
リアルに「あなたと一緒だと、何を食べてもご飯がおいしくない」と言われたことよりも、はるかにマシだとは思います。
さて、「小さい目」「開いているのか」と言うのは、私もよく言われることです。
寝転がってテレビを見ていると、
「寝てるの」
と、よく女房に言われます。
遊びに来た従妹からも言われました。
極めつけは、5年前に人間ドッグで受けた眼底検査の時に言われたことでした。
「はい、目を大きく開いてください」
と言われたのですが、その時はもう私としては大きく開いていました。
「もう開けてます」
と普通に返事したら
「ふざけないでください」
と言われました。
それを聞いた私は、無茶苦茶怒った、と言うことはなく、この話しはどこかで使える、と嬉しくなったのでした。
3.その他
1)漫才の番組の収録を行ったそうです。
まだ、なんの番組かは言えないそうで、オードリー公式サイトにも、それらしき番組名はありませんでした。
準レギュラーと言う位置づけの「オレたち!クイズMAN」が今月で終わりますので、同じ時間帯の、来月の「爆笑レッドカーペット」あたりかもしれません。
2)「毎週土曜の夜は楽しいなぁ」
どれかのコーナーの中で、若林がポロっと言ってました。
なんか、この言葉を聴いて嬉しくなりました。
彼らが、素で、自由にトークして、しかもそれが面白いからかなぁ…
今朝の放送で、私が書けるのは、こんなところでした。
あと、エンディングトークで、「カスカスTV」のDVDの話しをしていましたが、「ダ・ヴィンチ」のことは終始、話題に上らなかったと思います。
さて、今は7/11の午前5時過ぎです。
ひと眠りしたら、参議院選挙の投票に行く予定です。

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天皇皇后両陛下 サッカー日本代表の岡田監督らを皇居・御所に招待

(天皇皇后両陛下との懇談後のサッカー日本代表の、左から川口能活選手、長谷部誠選手、岡田武史監督)
余計なことかもしれませんが、最初に、私は天皇制支持者であり、その観点からこの記事を書いていることを宣言しておきます。
昨日午前、天皇皇后両陛下はサッカー日本代表の関係者を皇居・御所に招き懇談されたそうです。
招待されたのは、写真の3人と日本サッカー協会の犬飼基昭会長の4人だったそうです。
ニュース動画はこちら
↓
両陛下、岡田監督らの健闘たたえる
両陛下は
「チームが一つになって、本当に日本人として戦ってくださった」
とのねぎらいの言葉をかけられたそうです。
これぞ日本人、と言う戦い方を称賛され、よろこばれたのだと思います。
また、両陛下はほとんどの日本戦をライブ観戦されたそうで、特にデンマーク戦については、
「(皇后陛下は)『朝早いからと思っていたけど、デンマーク戦の前3時半に目が覚めたら、陛下も目を覚ましておられて、見るかということになって一緒にテレビを見た』とおっしゃっていた」(岡田監督談)
だそうです。
その他、
「ほとんどライブで(試合を)見ていただいていたみたいで、非常に感動しましたし、(両陛下は)非常にサッカーにも詳しかった」(長谷部選手)
「ドイツでプレーしていることを両陛下はご存じでうれしかった」(長谷部選手)
「今回は良い報告ができて非常に良かった」(川口選手)
「『フォワードは1人ですか』と尋ねられ『2人のときもありますけれど、今回は1人でした』と答えた」(岡田監督)
と、懇談後のインタビューで報告がありました。
また、チーム全員のサイン入りユニホームをお贈りしたところ
「私たちも誰のものか分からないサインを、皇后さまは『これは駒野さんのね』と言い当てられた。
両陛下はサッカーに詳しく、本当に光栄でした」(岡田監督)
と言うこともあったそうです。
さてここからは私の感想です。
今回のサッカー日本代表の健闘をたたえ、多くの地方自治体が、ゆかりのある選手や監督を表彰しようとしています。
最初は神奈川県の松沢知事だったとおもうのですが、この動きがひろがると、私には、首長による人気取りのように思えて、やや不快に思っていました。
しかし、天皇皇后両陛下となると話しは別で、この件は単純に美談に思え、大変よろこばしく思えます。
日本国のためにがんばった人々については、なるべくねぎらいの言葉をかけていただきたいと思います。
過去3回のワールドカップで、優勝2回、準優勝1回のアメリカンフットボール日本代表は呼ばれたことがあるんだろうか…
来年のワールドカップでは、悪くても準優勝だと思いますから、その際には、是非ご招待いただきたいと思います。
がんばって結果をだした人々が報われる、そう言う当たり前のようで、なかなか行われていないように思われることを久々に見聞した出来事でした。

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新たなオードリーの宝くじ動画
リンク先はこちら
↓
オードリー春日、"家賃7692カ月分"先払い!?

前述の動画、全部がオードリーなので、楽しめると思います。
twitterで噂されていた、胸をはだけた「ねずっちです」の真似もありました。
ところでこの動画の2分38秒辺りで
「(むつみ荘を買い取れば)七回くらい生まれ変わってもすめる」
と言う若林の発言には、ちょっと、お、と思うところがあります。
昨日私、7000年間住めると書きましたが、スミマセン、7000カ月住めるの間違いでした。
で、7000カ月と言うことは、だいたい600年ほど住める、と言うことで、単純に7回生まれ変わる、と言うことを言ったのでしょう。
このことに私が引っかかったのは、まず、8と言う若林の好きな言葉を使わなかったこと。
そして「七生(しちしょう)」と言う言葉を思い出したことです。
「七生」とは、「この世に七度生まれ変わること」、つきつめていけば「永遠」と言う意味にも使われるそうです。
さらに楠木氏によって使われ始め、戦時中にも言われていた
「七生報国(しちしょうほうこく)」
と言う言葉を思い出したので、引っかかったのです。
これは、 「七たび人と生まれて、逆賊を滅ぼし、国に報いん」と言う意味です。
若林がこのことを意識して、件の発言をしたとは、とても思えませんが、ちょっと気になったので書いておきます。
話しをオードリーにもどしますが、この動画の中で若林が
「一千万当たったら、酸素カプセルを買うか、家政婦さんを雇いたい」
と言ってます。
家政婦さんについてはまだこの続きがあって、若林が
「リアルに家政婦さんに来てもらいたいんですよ。掃除が全然出来ないんで、ちょっと本気で考えちゃいますね
」
と言うと、春日は
「知らない人に(若林の部屋の掃除を)やられるくらいなら、春日にやらせてほしい!」
と言ったそうです。
詳細は、下記リンク先の記事をお読みください。
↓
「リアルに家政婦さんがいい」オードリー若林の夢に春日ヤキモチ?
最後に、春日が3分15秒辺りで
「運はいいほうでしょうね」
と、自分のことを言ってました。
ある本で呼んだのですが、パナソニックの創立者の松下幸之助は、採用の時、
「あなたは、自分のことをツイている、と思いますか?」
と尋ね、その回答を重視したそうです。
と言うのは、自分のことをツイている、と思っている人は、周りに対して感謝の心を持っている人だから、そう言う人を採用したい、と語っていたそうです。
う~ん、そんなもんですかね。
私?
少なくともツイてない、とは思いませんね。
もちろんツイているときも、そうでないときもあったと思うのですが、、ツイていなかったこも、今となってはいい思い出だし、そのおかげでラッキーにも巡り合えたし、と思います。
さあ、今週末も、ポジティブラジオ、期待してます。

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オードリー、宝くじ発売イベントへ参加、というニュース動画

(7/7の宝くじ発売開始イベントに参加した、オードリー)
昨日、「サマージャンボ宝くじ」が発売されました。
こう言う時って、ニュース映像として使われるのは、だいたい西銀座の宝くじ売り場、と言うイメージがあります。
昨日もニュースで使われたようですが、なんと、オードリーがその西銀座の宝くじ売り場に現れたそうです。
ニュース動画はこちら。
↓
サマージャンボ宝くじ、全国で一斉に発売
この宝くじ発売開始のイベントのニュース動画、オードリーは、最後にちょっとだけ出てきます。
芸能ニュースではなく、社会ニュース扱いですね。
さて冒頭の写真、七夕の日と言うこともあって、若林と春日がそれぞれ短冊に願い事を書いています。
若林は
「家がほしい」
と、CM収録後のインタビューの時言ったことと、同じことを書いています。
(CM収録後のインタビュー動画へのリンク)
一方の春日ですが、
「今のアパートの家賃を先払いする!!」
と書いています。
むつみ荘の家賃は3万9千円ですので、7000年以上入居可能、と言う計算になるそうです。
春日だったらそれくらい長生きしてほしい。
て言うか、引っ越す気はないんかい、ときっと若林につっこまれたでしょうね。
春日もよく、家が欲しいと言っていますし。
シャーロック・ホームズは、ずっと下宿に住んでいましたが、その家が買い取れるほどの金額を払ってしまったそうです。
いっそ春日はむつみ荘全体を買い取ってしまい、一室を風呂にすればいいのに、なんて思っちゃいます。

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今世紀最高のアメフト選手、トム・ブレイディのリーダーシップ
(背番号12の選手が、トム・ブレイディ選手です)
半年ほど前、スーパーボウルの後の「Touchdown pro」誌に、21世紀の最初の10年間、つまり2000年から2009年の間のオールスターチームが載っていました。
そしてMVPに選ばれたのが、ニューイングランド・ペイトリオッツのクオーターバック(QB)トム・ブレイディ選手でした。
僭越ながら、この選出には私も激しく同意です。
2000年までのペイトリオッツは、それほど弱くはないが、強くもない、と言う中途半端なチームで、スーパーボウルにも2度出場していたものの、いずれも敗退していました。
ですが2001年シーズン途中に、当時の先発QBで、NFLを代表する選手の一人だったドリュー・ブレッドーソーが負傷し、ブレイディが先発にとってかわるとチームは生まれ変わったように快進撃を続けました。
(この時、私を含め多くのファンが「トム・ブレイディ?聞いたことないけど、誰」と首をひねったと思います。
とにかく、無名の選手でした。)
結局この10年間、ブレイディが先発した試合は、レギュラーシーズン97勝30敗(勝率.763)。
そしてプレイオフを含めると、111勝34敗(勝率.765)です。
ペイトリオッツは2001年シーズンに、予想を大きく裏切ってスーパーボウルを初制覇したのですが、それを含め、この10年間でスーパーボウル4度出場し、3度勝ちました。
間違いなく、ペイトリオッツはこの10年間を代表するチームです。
QBと言うポジションは、パス成績でも評価されますが、それよりもチームをどれだけ勝たせたか、と言うことが重視されるものです。
そして、いくらレギュラーシーズンで強くても、スーパーボウルに勝たないことには、イマイチ、の評価が下されがちです。
ブレイディのパス能力は、シーズン50タッチダウンパス、と言う記録も持っていますが、ペイトン・マニングほどではないと感じます。
しかし、稀代の名将と言われる、ビル・ベリチックHC(監督)の戦術を忠実に再現でき、そしてチームを勝利に導くことが出来る点で、偉大なQBだと思います。
さてそんなブレイディですが、ドラフト6巡と言う、およそ期待されていない指名順位で入団してきました。
それも、あるコーチの強力な推薦で、ようやくチーム全体として指名した、と言う評価の低さでした。
サイズも、肩も、機動力もイマイチで、NFLで成功するのは難しいと見られたからです。
(ただ、QBと言うポジションは、大学時代の成績が、最もあてにならないポジションでもあります)
では、前述のコーチは、なぜ強硬にブレイディを推薦したのか?
それは、ブレイディのリーダーシップでした。
この凡庸なクオーターバックに対し、周囲の選手が、他のQBの時には見られないほど、尋常ではない奮闘を見せているのが気になったからだそうです。
チームのためと言うよりは、ブレイディのために必死にブロックし、レシーブする。
この点が買われ、指名されたそうです。
(余談ですが、この、人を巻き込むリーダーシップは、昨年度限りで早稲田大学の監督を辞した、中竹竜二氏につうずるところがあると思います)
しかし、ブレイディが頂点に立つには、もうひとつの幸運が必要でした。
それについては、後日書かせてもらいます。
なお、この記事は「Touchdown pro」誌の8月号(6/30発売分)から、かなり引用しています。
私にはトム・ブレイディ選手が超一流だと言うことはわかっていました。
でも具体的に言うと何がすごいのか、と尋ねられると、うまく答えられる自信がありませんでした。
今回、「Touchdown pro」誌を読んで、かなり自信がつきました。

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王貞治ベースボールミュージアムのこと
(福岡地区限定、とありますが、東京近郊ではTOKYO MXのストロングHAWKS中継で見ることができました)
7/3、福岡Yahoo! JAPAN ドーム内に、「王貞治ベースボールミュージアム」が開館しました。
もちろん、王貞治ホークス会長の野球人生を記念して作られたものです。
そう言うものがつくられることや、記念のエッセイ募集、などのことは知ってましたが、そんなに大きなニュースでもないんじゃない、と思ってました。
でも、あまり王会長を記念した記念館って聞いたことがないし、ひょっとしたら画期的なことなんじゃないか、と思おうようになり、7/3のTOKYO MXでの中継でCMを見て、ちょっと書いておくか、と思って記事を書くことにしました。
ミュージアムについては良く知らないので、公式サイトへのリンクを貼っておきます
↓
王貞治ベースボールミュージアム
Wikipediaにも「王貞治ベースボールミュージアム」と言う項目があります。
こんなことが書いてありました。
「元プロ野球選手王貞治(現福岡ソフトバンクホークス球団取締役会長)の功績を称え足跡を残す記念館(ミュージアム)である。
国民栄誉賞第一号やホームラン記録世界一などの功績を称え、関連品の展示を行う。早稲田実業高校、読売巨人軍、福岡ダイエーホークス、福岡ソフトバンクホークスと、選手・監督として次々に輝かしい野球実績があり、王貞治を通して子供達に野球の素晴らしさを伝える目的で設立。
入場料は大人900円、子供(中学生以下)400円。」
また「展示品協力各社」を見ると、ジャイアンツをはじめ、讀賣グループがずらり。
感謝です。
ニュースなどでは、、野球に関する展示品の他、王会長の実家のラーメン屋「五十番」にちなんだラーメン屋がある、と聞きました。
こう言うのを聞くと、商魂のたくましさにあきれることもあるのですが、この件に関しては、不思議にそう感じないんですよねぇ。
さて、冒頭の動画ですが、なんか不思議なCMで、一瞬ソフトバンクのCMなのかと思ってしまいましたが、単純に王貞治ベースボールミュージアムのCMなんですね。
王貞治ベースボールミュージアムの入館者増が、ソフトバンクグループの収益増につながるのはわかりますが、なんか純粋に野球と言うスポーツをCMしているようで、好感が持てるのは私だけでしょうか?
で、このCMで、王会長がお父さんをスカウトしようとしているみたいですが、王会長とスカウトみたいなエピソードをふたつ書いときます。
私の世代では、いずれも有名な話しです。
【荒川博氏との因縁】
王会長が中学生時代の話しなんですが、墨田区の公園で野球をしていたところ、毎日オリオンズ(現千葉ロッテマリーンズ)の荒川博選手に声をかけられました。
荒川選手は、右打席で打っていた王少年に、左打ちを勧めたところ、王少年はその試合中に即左打席に立ち、二塁打を打ったそうです。
もし荒川選手が声をかけなければ、早稲田実業に進んでいても、あんな成績を残せたかどうか。
まあ、投手として甲子園でノーヒットノーランをやったほどですから、ある程度はやったかもしれませんが。
早実を卒業後、王少年はジャイアンツに入団し、打者として期待されましたが、なかなか期待ほどの成績は残せ内シーズンが続きました。
そして入団3年目のオフ、前述の荒川博氏が、ジャイアンツに打撃コーチとして入団してきます。
不思議なめぐり合わせですが、結局荒川コーチとともに猛練習にあけくれ、一本足打法で日本一のホームランバッターへと成長したのでした。
この話しの詳細は、Wikipediaの「王貞治」のサイトで読むことが出来ます。
【城島健司との因縁】
王会長がジャイアンツの監督から退き、フリーとなった時、長崎県佐世保市に少年野球教室で、城島健司少年を見かけました。
城島少年の素質を高く買った王氏は
「一生懸命練習して、ジャイアンツに入りなさい」
と激励したそうです。
後に王氏が福岡ダイエーホークスの監督になった時、超高校級の捕手に成長していた城島選手をドラフト一位で指名することになりました。

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「冷蔵庫」と呼ばれたアメフト選手

(15年お世話になった我が家の冷蔵庫。どうも有難うございました)
先日突然、我が家の冷蔵庫のうち、冷凍庫が機能しなくなりました。
冷蔵庫が壊れる、と言う経験は生まれて初めてなんですが、買ってもう15年以上経ち(メーカーの人によると、だいたい12年で買い替える人が多いそうです)、修理をしても7万はくだらないそうなので、買い替えることにしました。
オードリー春日ほどまではないまでも、ケチな私としては辛い。
それに、結婚と同時に買って、長く使ってきたものには愛着もありますから、そう言う意味で寂しいです。
ところで、NFLには、「冷蔵庫」(The Refrigerator)と呼ばれた選手がいました。
それが下の動画でタッチダウンを決める、背番号72番、ウィリアム・ペリーです。
(William "The Refrigerator" Perry)
動画の0:06でセットした時に、二人のランニングバック(RB)の手前に、画面右下の方に居ます。
画面真ん中から左下にワイドレシーバー(WR)がライン沿いに走ってきて(「モーション」と言います)、0:08でプレイが始まります。
クオーターバック(QB)からボールを手渡され(「ハンドオフ」と言います)、そのままエンドゾーンへ一直線に走り込んでタッチダウン。
ボールを地面にたたきつける(「スパイク」と言います)セレブレーションを行います。
おそらくペリーの映像としては、最も有名なものだと思います。
これは1986年1月に行われた、第20回スーパーボウルの一場面です。
第3クオーター残り4分をきったところで、ペリーのいるシカゴ・ベアーズ(白い方)が、37-3で、ニューイングランド・ペイトリオッツを大きくリードしており、1stダウンで、残り1ヤードと言う状況でのプレイでした。
野球で言えば、6回で8-1でベアーズがリードしていて、無視三塁、と言うところでしょうか。
結局このスーパーボウルは、46-10で、ベアーズが勝利して、スーパーボウル初出場で初制覇を成し遂げます。
で、ペリーとはどういう選手だったかと言いますと、本来はディフェンスタックル(DT)と言うポジションの、ディフェンスの選手です。
春日がやっていたディフェンスエンドの隣りのポジションです。
なぜ彼が「冷蔵庫」と呼ばれていたかと言いますと、身長が188cmと、そのポジションの割にはやや小さいものの、体重が最も重かった時は173キロを超えていると言う、超重量で、体型が四角い。
それがまるで冷蔵庫(アメリカの超デカいやつです)みたいに見えたから、そう呼ばれていました。
1985年から1992年までベアーズで活躍してから、フィラデルフィア・イーグルスに移籍。
2シーズン在籍して、1994年を最後に引退しました。
私がまともにNFLを見始めたのが1989年からなので、現役時代を知っています。
しかし、すでにもう、峠を越えていたような気がします。
下記のリンク先には、ペリーのハイライト動画があります。
走ったり守ったりするだけではなく、パスをキャッチしたり、RBのブロックをしたり、やりたい放題です。
William Perry - "The Refrigerator Man" music video
ペリーのTDなんかを見ていて、時々疑問に思うのは、なぜもっとこう言う重量級の選手を、ショートヤードが必要な状況の時に使わないのだろう、と言うことです。
それは合理的に出来ているアメフトの世界でのことですから、絶対に納得できる理由があると思われます。
アメフトは華麗で派手に見えますが、慎重に物事を進めたがるスポーツです。
極力リスクを避けます。
スピードが足りないと、いくら重くても、そうそうは通じない、と言うリスクでもあるのでしょう。
最後に、1990年代の前半のダラス・カウボーイズのオフェンスライン(OL)に
「The Kitchen」(「台所」ですわなぁ)
と呼ばれた選手がいました。
それは「冷蔵庫」ペリーよりも大きかったからです。
名前は忘れてしまいました。

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オードリーのオールナイトニッポンで話されたいくつかの話題について (7/4)
この歌のフルバージョンへのリンクは、下記の通りです
予選リーグでのサッカー日本代表の戦いぶりが背景のもの。これは元気出るかも
↓
タマシイレボリューション (日本代表編)
Superfly本人が出ています
↓
タマシイレボリューション (フルバージョン、歌詞つき)
7/4の「オードリーのオールナイトニッポン」で話されたいくつかの話題について書きます。
今回、オープニングで若林がいつもと違って面白くない、と思いましたが、最終的には、いい意味か悪い意味かは置いといて、けっこう盛り上がった回だったと感じました。
1.オープニング後の曲は、Superflyの「タマシイレボリューション」
私、この曲もシンガーも知らなくて、オープニングトークと何の関係があるのか、YouTubeとWikipediaで調べました。
私のような人のために念のために書いておきますと、上の動画の通り、「NHKサッカー」のワールドカップのテーマ曲なんですね。
ある方が「こう言うテーマ曲選びは、NHKはいつもうまい」とツイートしてました。
私もそう思います。
(テレビ朝日はB'zが多いと言う印象がありましたが、ここ数年は使われていないような気がします)
ところでこのSuperflyですが、メンバーは越智志帆(おち しほ)と言う女性だけです。
で、この「越智」と言う苗字ですが、私には「愛媛独特の苗字」と言うイメージがあり、彼女もそうでした。
巨人の越智投手もそうです。
あと、フルネームが4文字だと、それが苗字だと誤解された、と言うはなしを何回か聞きました。
つまり、彼女に例えて言うと、
「『おちしほ』さんって、下の名前はなんですか」
と尋ねられることがある、ということです。
実際尋ねられていたりして。
2.トーク警察出動
春日が、男はケンカが強いほうがえらい、と言うトークを展開していましたが、若林から、
「トーク警察出動。
そこのトーク、ちょっと停まりなさい。」
みたいなことを言われていました。
「トーク警察」と言う言葉は、以前からちょくちょく聞いてはいましたが、まともに聞くのは初めてだったので、こう言う風に使うのか、上手いなぁ、と笑いました。
「今回は行っていいから
タレントさんだから許してあげるんだよ」
と若林が言った後、自身であわてて
「冗談です」
と取り消してました。
上手いけど、ヤバい発言だと思うなぁ。
3.春日はパラグアイ戦を観ていたのか?
今回私の最大の興味はこれでした。
春日が見なければ、日本がゴールする、と言うジンクスでいじられてましたので。
で、結局春日は、麻布のカラオケボックスで、千原ジュニアや小島よしおらと、がっつり観戦していたそうです。
ところで若林はと言いますと、先週失恋話しが紹介された、ダブルネームのジョーと、ジョーの家で観戦していたそうです。
しかしジョーはまだ失恋を引きずっていて、サッカー日本代表と自分の失恋とを重ね合わせていたそうで、すごくめんどくさかったそうです。
先週、30過ぎの男が、失恋したことを周りに消化させるんじゃあないよ、と言う気持ちで、若林がキレていました。
今週引きずっていることを告白したジョー。
私の感想ですが、男としてみっともないよ。
引きずるのはいいけど、自分の中で消化しなさいよ。
3.「春日体操」配信開始
夏休みに向け、配信希望のメールが多かった「春日体操」が、「中くらいの夢」のように配信開始となるそうです。
105円だそうですが、春日はタダじゃなきゃダウンロードしない、と言ってました。
で、「春日体操、配信開始」のためのラジオ用CM撮りが、番組の最中に行われました。
テイク1はグダグダでした。
テイク3でようやくOKでした。
このCM撮りの最中に生まれた新語が
「ナッツねる」
でした。
下ネタなので、細かい説明は割愛しますが、ようは
「ナッツ(の皮)をつねられる」こと
あるいは「ナッツ(の皮)をつねられて、変な声をあげる」こと
と言う意味で使えば良いようです。
4.「若林音頭」募集開始
体操用の「春日体操」に対抗して、盆踊り用の「若林音頭」を作るそうです。
で、その歌詞と、民謡歌手なんかをやっている歌い手さんを募集するそうです。
歌詞は
「雨男と言われてキレる」
とかのエピソードがいいそうです。
まあ、途中に
「ヨイショ」
が入ることは確実でしょうが。
歌い手さんは、女性の方がいいそうで、それは「春日の後ろで踊り隊」で、若林が彼女を見つけられなかったから、今度はなんとかしたいからだそうです。
そう言う背景がなければ、テラニンさんでいいと思うんですが。
でも一番いいのは、若林本人が歌うことだと思います。
それで配信されたら、絶対にダウンロードして、着うたに使いたいと思います。
5.波乱を呼んだ「電話で全国行脚」
今回のテーマは「恋愛のABC」をなんと言うか、とうものでした。
電話に出た女性が用語や、体験談などでなかなか普通の人は、いくら本当のことでもそこまで言わないだろう、と言うことをポロリといい、それをオードリーの二人がいろいろといじりました。
この件について、twitterで「不愉快だ」と言う声と、「面白かった」と言う声が流れると言う結果になりました。
また、「なんだ、あの女は」と言う声と、「いじりまくるオードリーも悪い」、と言う声もありました。
なかなか、オードリーのANNで、こう言う事態は珍しいと思います。
なお、彼女は、
「アメリカでは、野球でABCを例える」
と言ってました。
前述のことがなく、野球を知っていれば、オードリーの例えは面白いと思いました。
でも。アメリカと言えばアメフトですから、
「50ヤード、レッドゾーン(20ヤード内のこと)、タッチダウンと呼べばいいのに」
とツイートしたら、何人かの人にリプされました。
どうもありがとうございます。
6.春日に怒られた若林
どう言う理由か、若林はメールを募集するたびに、
「このアドレスは何度も言いましたが」
とか言ってました。
しかし未来辞典のコーナーの最後では、春日に
「なんだよそれ。
もういい、俺が言う」
みたいな感じで怒られて(?)ました。
また、どんだけの小部屋では、最後のメールを読み終わっても
「どんだけ~、いかほど~」
を続けていて、
「そんなにふざけなければ、もう一通読めただろう」
みたいに春日に言われてました。
後者の時はそうでもなかったのですが、前者のときは、マジげんかになるかも、やだなぁ、とちょっとハラハラしました。
こんなところでした。
来週は、「若林音頭」への応募メールで、若林がキレるんじゃないかなぁ、と思います。
それはそれで、好きなので、期待したいです。

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あらためて、オードリーと西田敏行の宝くじCM動画リンクの整理

(関連記事サイト)
↓
昨日「47NEWS」の「狙うは「1等ゥースッ!!」」と言う、サマージャンボ宝くじの動画ニュースサイトを紹介しましたが、どうも私のPCでは見にくかったので、他にも動画を二つ見つけました。
中日スポーツのサイトの動画です。
↓
西田敏行とオードリー、サマージャンボ宝くじ新TV-CM
これは「47NEWS」のよりも見やすくて長かったです。
テレ朝のサイトです
↓
オードリー春日、ライバルは西田!?
こちらは短いですけど、簡潔にまとまってました。
前者の感想ですが、途中でオードリーの二人に
「3億円当たったらどうする?」
と言う質問がありました。
若林の回答が面白かったです。
「家が欲しい。
家を持つと、会議とかで強気に発言できるようになる、と聞いたから」
みたいなことを言ってました。
この話しは、う~ん、そんなものか、なるほど… と感心してしまいました。
説得力がありそうな、なさそうな。
でも、頭の隅に置いておきたい考えだ、と思いました。
あと、素の春日は真面目な人だ、と言うエピソードも入ってました。
珍しいですね、こう言う場でキャラ壊しに走るのは。
そして最後に、CMのうち「決断」編が流れるのですが、若林と春日が、英語で言い合うシーンがありました。
もうちょっと長ければ良かったのに…
冒頭には「七夕」編もあります。
「発ばぁ~い」
に笑いました。
「七夕」編(予告)が3日から、「決断」編(発売中)が7日から全国でオンエアされるそうです。
今日から前者が見れますね。
ところで私、宝くじを買った覚えがありません。
ナンバーズとサッカーくじを一回ずつ買ったことがあるかな、と言ったところです。
値がケチなんですよ。
決してコツコツやるタイプではないのですが、宝くじは、リターンの割にはリスクが大きすぎる、と思うんですよね。
そんなわけで、今回はオードリーのために一肌脱ぐ、つまり宝くじを買う、と言うことはないでしょう。
そのかわり「バイトルドットコム」で、副業をさがすとするか。
(冗談です)
【追記】
25年ほど前に、経堂で西田敏行が歩いているのを見ました。
何かに怒っているような感じでした。
まだ西田敏行が30代の頃だよなぁ…

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「オードリー春日のカスカスTV」のDVD発売予定について + 狙うは「1等ゥースッ!!」

(「オードリー春日のカスカスTV おまけに若林 公私混同じゃないですか編」のパッケージ)

(「オードリー春日のカスカスTV おまけに若林 煙、3つです!編」のパッケージ)
(最初このパッケージを見た時、春日はちょっとイメージ違うかな、と思いました。
若林はまんまですね)
CSテレ朝チャンネルで放送されている
「オードリー春日のカスカスTV」
ですが、DVDが発売されることになりました。
「オードリー春日のカスカスTV おまけに若林 公私混同じゃないですか編」
と
「オードリー春日のカスカスTV おまけに若林 煙、3つです!編」
の2枚で、それぞれ定価が2,940円で、2010年8月18日予定です。
私の家にはCSが入っていないので、ありがたし、です。
で、どんな番組かと言うと、こちらの動画をご覧ください
↓
「【CSテレ朝ch】「オードリー春日のカスカスTV」PR」
でもいつも見ている人達からは、こんなもんじゃないよ、もっとすごいよ、と言われそうです。
以下、このDVDに関する情報サイトのリンクを貼っておきます。
「オードリー春日のカスカスTV」(番組公式サイト)
テレビ朝日の、DVDサイト(その1)
テレビ朝日の、DVDサイト(その2) かなり詳しいです
Amazonのサイト(オードリー春日のカスカスTV おまけに若林 公私混同じゃないですか編)
Amazonのサイト(オードリー春日のカスカスTV おまけに若林 煙、3つです!編)
TSUTAYAのサイト(2枚とも)
HMVのサイト(オードリー春日のカスカスTV おまけに若林 公私混同じゃないですか編)
HMVのサイト(オードリー春日のカスカスTV おまけに若林 煙、3つです!編)
今のところ、Amazonが、それぞれ2,175円と、一番お得なようです。
また、特典については、テレ朝のサイトにのみ詳細がのっていて
「各巻個別封入特典有り(詳細未定)、さらに特典応募券封入(予定)、イベント参加券封入(予定)」
とあります。
なんとなく、各発売元共通になる気がするんですが。
各社の特典が発表されてから予約しようかと思います。
あと一ヵ月半か…
楽しみだなぁ。
ちなみに若林は、オールナイトニッポンのDVDを、完全には見ていないそうです。
理由は、見るのが怖いから、だそうです。
彼っぽい理由だなぁ、と
【追記】西田敏行とオードリーが共演した「サマージャンボ宝くじ」の動画はこちら
↓
「狙うは「1等ゥースッ!!」」

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決勝のキックを外したノーウッドを迎えたように、駒野を迎えたい
(スコット・ノーウッドが、これを入れれば逆転勝ち、と言うフィールドゴールを外した瞬間)
まあ、今更サッカー日本代表が昨日のゲームに負けたこと、そしてPK戦で駒野選手が外したことを詳しく書かなくても、きっと誰かが書いてくれるでしょう。
駒野選手には、これから色々なことが言われるでしょう。
多くの人は、批判などはしないと思います。
私も批判をする気はないです。
批判をできるほどサッカーを知りませんし、カメルーン戦前までは、熱心に応援をしていませんでしたから、私にはそんな資格はないです。
それにね、駒野選手が入れていたところで、その後の結果が全部現実と同じようになったとも思えません。
勝っていたかもしれませんし、また別の負け方をしていたかもしれません。
勝敗なんてそんなものだと思います。
さて、日本代表は、昨晩帰国の途に就きました。
このブログを書いている時点では、日本代表をどのように迎えたか、はわかりません。
私としては、温かく迎えてほしいなぁ、と思います。
昔城選手に卵が投げつけられた事件があったように記憶しますが、そんなことは絶対にやめてほしい。
頑張って、予想を大きく上回る成績を残してくれた、日本の誇りですから。
ところでこの件で思い出したのが、1991年に行われた、第25回スーパーボウルで、決まれば勝ち、と言うフィールドゴール(FG)を外してしまった、バッファーロー・ビルズのキッカー(K)、スコット・ノーウッド選手です。
ちょっと前に、おそらくNFLフィルムズが制作した動画で見た記憶があるのですが、第25回スーパーボウルは史上最高のスーパーボウルに挙げられていました。
全く同意と言う訳ではないですが、史上最高のスーパーボウルの一つであることは間違いないと思います。
逆転を繰り返したシーソーゲームの最後が、冒頭の動画のフィールドゴールの失敗でした。
ビルズ(白いジャージ)のKスコット・ノーウッドは、残り時間8秒で、47ヤードのFGに挑戦することになります。
点差は19-20でビルズが1点のビハインド。
たしか実況で、彼の自己最長FG記録は、それまで人工芝のフィールドで蹴った48ヤードか49ヤードと言っていたと思います。
このときは、人工芝より難しいと言われている芝生での47ヤードのアテンプト(挑戦)ですから、この距離は彼にとっては、簡単なものではありませんでした。
そして結局、ノーウッドはこのキックを右に(画面では左に)外してしまいます。
あと2点で、スーパーボウル初優勝でした。
試合後ノーウッドは
「もう一度ああいうチャンスを与えられることはないだろう」
と落胆していました。
チームが地元バッファローに戻って、ファンの集いのようなものが開かれました。
そこには
「I love Scott (Norwood) !
I love Scott!」
と連呼するファンであふれていました。
そこに集まったファンの多くは、ノーウッドを非難しませんでした。
私たちも、駒野選手を、そう迎えたいものです。
【注】本当は、このスーパーボウルの最後のプレイは、相手チームのQBジェフ・ホステトラーのニーダウンなんですが、正確に書くともっとわかりにくくなると思いましたので、ノーウッドのキックを「最後のプレイ」とさせていただきました。
また、ノーウッドが歓迎された背景には、まだビルズが初出場だった、と言うのどかな時代背景があると思います。
私が書いたものと同じような内容の記事が、下記サイトにあります。
↓
http://www.ntv.co.jp/club-t/010329/report.html#report02
昔日本テレビで放送されていた、世界初の年間を通してのアメフト専門番組
「倶楽部 T」
のサイトです。
当時はアメリカでも、年間を通してのアメフト専門番組はなかったそうです。

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