第47回スーパーボウルは旧AAFC対決
(AAFCの動画、と言うかスライドショーです)
日本時間の2/4に行われる第47回スーパーボウルですが、史上初めて、
旧AAFC(All-America Football Conference)
からNFLに吸収されたチーム同志の対戦となりました。
公式の歴史とはちょっと違うのですが、実質的にはそうなります。
その辺りの歴史に関することを書いておきます。
1.ボルチモア・レイブンズの歴史
1946年にNFLとは別に、AAFC(All-America Football Conference)と言うプロフットボールのリーグが設立されました。
結局1949年までの4年間存続しましたが、資金難のため解散。
8チームのうち、3チームがNFLに吸収されました。
クリーブランド・ブラウンズ
サンフランシスコ・49ナーズ
ボルチモア・コルツ
です。
この中のブラウンズが、後のボルチモア・レイブンズとなります。
ブラウンズはAAFCの中でも突出した強豪で、4シーズン全てに優勝しました。
NFL吸収後もその強さは変わらず、吸収一年目にもNFLで優勝しています。
強さのカギは、名将ポール・ブラウンと、「オートマチック」、つまり投げれば必ずパスが通ると言うニックネームのQBオットー・グラハムの存在でした。
しかし、スーパーボウルが始まってからは、出場するまでの強さは発揮できませんでした。
惜しかったのは、1986年からの4シーズンで、この間3回、スーパーボウルの一歩手前のカンファレンスチャンピオンシップに出場するのですが、すべてジョン・エルウェイのデンバー・ブロンコスに敗れています。
話しは戻りますが、1970年に旧NFLと旧AFLが合併し、現在のNFLとなります。
この時、旧NFLは現在のNFCに、旧AFLは現在のAFCとなるのですが、ブラウンズは球団数を調整するために、ピッツバーグ・スティーラーズ、ボルチモア・コルツとともに、旧NFLから現在のAFCに移っています。
1996年からブラウンズは、コルツが居なくなったボルチモアに移ります。
この時、球団とクリーブランド市はかなり揉めたのですが、ブラウンズと言うクラブ名、そしてブラウンズが持っている歴史や記録は、すべて将来クリーブランドに誕生するブラウンズに移管することが約束されました。
このため、公式の歴史では、ボルチモア・レイブンズは1996年にゼロから発足した新チームとされ、1999年に誕生した現在のクリーブランド・ブラウンズが、昔からあった球団となっています。
とは言え、実質的にはブラウンズの戦力を引き継いだレイブンズは、2000年シーズンに、初めてスーパーボウルに出場します。
この時のレイブンズは完全にディフェンス主導のチームで、その中心は、今度のスーパーボウルで引退する、レイ・ルイスでした。
試合はレイブンズの強力ディフェンスがその力を発揮し、ニューヨーク・ジャイアンツを破り、MVPにはルイスが選ばれました。
レイブンズにとっては、今度のスーパーボウルがそれ以来の出場となります。
2.サンフランシスコ・49ナーズの歴史
前述した通り、サンフランシスコ・49ナーズもAAFCのチームとして誕生し、リーグの解散とともにNFLに移りました。
それ以来、チームは本拠地もクラブ名も変わらず、今に至ります。
クラブ名の由来は、歴史用語の「49ナーズ」に由来します。
1848年にカリフォルニアで金鉱が発見されると、一獲千金を狙った人々が多くサンフランシスコに移って来ました。
歴史用語でこれらの人々を「1849年にやって来た特別な人たち」と言う意味をこめて「49ナーズ」と呼びます。
(実際私が「49ナーズ」と言う言葉を初めて聞いたのは、高校の世界史の授業でです)
1970年代までは凡庸なチームでしたが、1980年代から90年代にかけ、黄金期を迎えます、
その中心はなんと言っても、史上最高のQBの一人、ジョー・モンタナでした。
ショートパスを多用する新しいオフェンススタイル、「ウエストコーストオフェンス」は猛威をふるい、15年間で5度スーパーボウルに勝ちます。
しかし今世紀に入ってしばらく経つと、チームは長い低迷期に入ります。
誰がHCになろうと、どんな補強をしようと鳴かず飛ばず。
そんなシーズンが2010年まで続きました。
それを変えたのが、昨シーズンから指揮をとるHCジム・ハーボウです。
彼はアレックス・スミスなどのくすぶっていたタレントを開花させ、初年度にチームを一気にカンファレンスチャンピオンシップにまで導きました。
そして今季、1994年シーズン以来にスーパーボウルに帰って来ました。
オフェンススタイルはかつてのものと反対に、ランが多用されるようになりましたが、黄金期が日本テレビが地上波で試合を放送していた時期とかぶるため、中高年のオールドファンが多く、きっと喜んでられるでしょう。
3.「49ナー」の1人、「アメリカ合衆国皇帝」ジョシュア・ノートン
アメフトとは関係のない話です。
ジョシュア・ノートンは1849年にサンフランシスコに移ってきました。
金鉱が目当てではありませんでしたが、時期的には立派な「49ナー」です。
裕福な生活を送っていましたが、投機に失敗し破産してしまいます。
その後1859年にサンフランシスコの新聞各社に手紙を送り、自分のことをノートン一世として
「合衆国皇帝」
である旨を宣言しました。
悪い言い方をすれば、狂気に陥ったものの行動です。
しかし、本人はいたって大真面目なようで、当時のサンフランシスコの人々も彼の治世を歓迎したようです。
本当に興味深い人物です。
よろしければWikipediaをご覧ください。
Wikipedia「ジョシュア・ノートン」へのリンク

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【80年代MTV?】「BAT DANCE」と「HOMO DANCE(ホモダンス)」
ホモマン 投稿者 robita00
(「HOMO DANCE(ホモダンス)」を含む動画。3:54辺りから歌が始まります)
プリンスによる「BAT DANCE」は、80年代MTVのPVの中でもかっこよくて、手が込んでいて大好きです。
Dailymotion「Prince - Batdance」へのリンク
これは、映画「BATMAN」のサントラの最後に収められている曲です。
しかしこれよりもすごいなぁ、と思うのは、トップにおいた「HOMO DANCE(ホモダンス)」だと思います。
これは「とんねるずのみなさんのおかげです」の中で作られたコントなんですが、忠実に「BAT DANCE」を真似ていて、かつ番組の看板キャラクターのひとつ、
保毛尾田 保毛男(ほもおだ ほもお)
のことがよく織り込まれていて、感動すら覚えます。
この保毛尾田保毛男ですが、コントを見ていると、実在の人物のデフォルメであることはわかりました。
ですが、誰がモデルなのかは知りませんでしたし、あまり興味はありませんでした。
最近Yahoo!知恵袋にそれに関するQ&Aを見つけましたので、リンクを貼っておきます。
Yahoo!知恵袋「昔、石橋貴明がやってた 保毛尾田保毛男(ほもおだほもお)は 実在の人物ですよね...」へのリンク
まあ、このモデルについても
「あくまでもウワサです」
けれども…

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シンクロニシティ体験…になるのかなぁ?
「シンクロニシティ」
とも考えられる体験を書きます。
シンクロニシティとは、Wikipediaによりますと、
「「意味のある偶然の一致」のことで、日本語訳では「共時性(きょうじせい)」とも言う。非因果的な複数の事象(出来事)の生起を決定する法則原理として、従来知られていた「因果性」とは異なる原理として、カール・ユングによって提唱された」
と言うことだそうです。
本題です。
以前、活動休止宣言をしたYUIについて、このブログに書きました。
その時に、これはシンクロニシティかな、と思える体験をしましたので書いておきます。
YUIのことを書こうとしたとき、このブログでこれまでほとんどYUIに触れませんでしたが、一度だけ書いたことがあるのを思い出しました。
しかし、その記事がいつ書いたどれだったか、思い出せませんでした。
本腰をいれて調べれば特定はできるでしょうが、かなりエネルギーを使いそうなので、調べるのはやめました。
本当は、調べて、どういうふうに書いたかがわかるといいんだろう、とも思ったんですが。
そうしているうちに、ブログにコメントが書かれたことを知らせるメールが来ました。
コメント自体はよくあるスパムだったんですが、コメントが書かれた記事が、私が探そうとした記事でした。
これはびっくり。
スパムコメントは、たいてい、決まった記事が狙われます。
ですが、その記事にスパムコメントがついたのは初めてでした。
ちなみにそれから一カ月ほどが経った今でも、その後その記事にはコメントはついていません。
おかげでその記事で何を書いたかを把握して、新しい記事が書けました。
シンクロニシティかな〜
ちょっとした不思議な体験でした。

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第二話「泣くな、はらちゃん」の感想~恋したけど片思い~
(YouTubeからの拾い物。
はらちゃんの歌を初音ミクが唄う動画)
1/26に放送された「泣くな、はらちゃん」の第2話
「恋したけど片思い」
の感想を書きます。
1.「私なんか」と言うネガティブ思考
かまぼこ工場で、新商品コンテストをやることになり、麻生久美子演じる越前さんにそのキャンペーンポスターを書く依頼がされました。
越前さんは不承不承やることになり、やっつけ仕事でポスターを、描きます。
それを見た忽那汐里演じる「悪魔さん」が文句を言います
その中で、
「私なんかどうせ、っておもってるんでしょう。
失敗して傷つくのが怖いから何もやらない…」
と言うセリフをいいます。
越前さんはそれを受け入れませんが、その後登場した、長瀬智也演じるはらちゃんに説得され、本気でポスターを書くことを決意します。
はらちゃんの説得は、越前さん自身が、はらちゃんにマンガの中で言わせたセリフを使ったものでした。
で、ここからが感想。
私は悪魔さんの意見に賛成します。
以前もこのブログで、書いたのですが、こんなエピソードを読んだことがあったからです。
5年ほど前、福岡ソフトバンクホークスに、宮地克彦と言う選手がいました。
元々は埼玉西武ライオンズの選手でしたが、十年ちょっとたった頃、戦力外通告を受けます。
しかしその後ホークスに拾われ、レギュラーの座をつかみ、二年目にはプロ入り初めて規定打席数をクリアし、ベストナインを獲得し
「リストラの星」
と呼ばれるまでになりました。
何が宮地選手を変えたのか。
ある時野球をあまり知らない友人と食事をした時
「首位打者はとれそうなの?」
と尋ねられたそうです。
レギュラーすらとれていなかった宮地選手は、
「いやいや、俺なんかそんな選手じゃないよ」
と答えたそうです。
すると友人は
「なんでそうやって自分の可能性を潰してしまうんだ。
やってみないとわからないじゃないか」
と叱咤激励したそうです。
そして宮地選手は、発奮したそうです。
ただしこの話しはライオンズ時代のものか、ホークス時代のものかは忘れました。
ホークス時代のものだと、しっくりくるんですけどね。
この話しを読んで、私も、「私なんて」と考えないようにしました。
ただ、あらゆることに対して、そう言う考えができているかといいますと、まだまだのようです。
しかし越前さんは幸せだと思います。
自分が書いてきたことを思い出させてくれる、はらちゃんみたいなキャラクターがいるから。
私にも、私が凹んだとき、ブログから誰かでてきて、私の書いたことを思い出させてくれないかな~
2.世界は片思いでできている
薬師丸ひろ子が演じるパートリーダーが、拘禁中のはらちゃんに言った言葉です。
けっこう当たってるかもね、と思いました。
恋愛だけじゃなく、学校や会社、仕事なんかがわかりやすいかと思います。
学びたい学校に入れる訳ではないですし、したい仕事がある会社に就職できるわけでもない人のほうが、世の中多いんじゃないかな、と思います。
でも、それをなんとか両思いにしようとしている人こそが、性格がいい人、と言うことになるのでしょう。
他に私に関することで言えば、特定のスポーツチームのファンとして、満足できる結果に片思いしっぱなしです。
たまに両思いになりますが。
その他、片思い、と言うか相手に対する期待の例をあげると、枚挙に暇なしです。
だから、世界は片思いでできている、と言う言葉は、ある意味真理だと思います。
3.色恋沙汰の始まり
さて、これからドラマは色恋沙汰に進んで行くんでしょう。
おじさんには、こう言うのは苦手です。
来週には、丸山隆平演じる田中くんも、越前さんが好きなことを知ってしまうようです。
ひょっとしたら悪魔さんは田中君に好意を寄せているかも。
とりあえず私の次の興味は、越前さんがはらちゃんの正体に、どうやって気づくかです。

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(1/27)「オードリーのオールナイトニッポン」の感想の代わりに
その代わりに、アメフトに関する若林トークのことと、番組について最近感じることなどを書きます。
1.若林トーク
1)ピストル・フォーメーション
若林とくりぃむしちゅー上田が、NFLのカンファレンス・チャンピオンシップ2試合の観戦会をした件で、上田の頭にピストルがあった、と若林が言っていました。
ピストルといえば、アメフトにはピストルフォーメーションと言うのがあります。
おそらく今度のスーパーボウルでも、サンフランシスコ・49ナーズが多用すると思います。
この言葉が、最近アメリカの中継で使用を避けられることがあったそうです。
と言うのは、アメリカで銃を使用する悲惨な事件があとを絶たないことに配慮したからのようです。
2)「徳島事件」
徳島えりかアナが、ハンチング上田に準準決勝の結果を漏らした
「徳島事件」
ですが、この件は
「NFL倶楽部ブログ」
にも記載があります。
そしてこの事件を告白した徳島アナは、
「あの試合は結果教えちゃダメだ」
と周りから怒られてます。
本当にそれぐらい凄まじい試合でした。
下記URLをアドレス欄に貼り付けると、日本語テロップ付きのダイジェスト動画が見れます。
http://www.nfljapan.com/streaming/20130113-3227.html
2.結局コーナーは、何が残ったのか?
先週、新コーナーが二つ始まることが発表されました。
では、どのコーナーはが終了となったのか?
公式サイトの先週分「パパラッチSP」見てみると
「お前とオレ」
「勝手にジャンクション」
が消えていました。
明光義塾が提供しているコーナー
「私立オードリー学園」
と
「超時空漫才」
は残るようです。
3.歴史が多い「私立オードリー学園」
その「私立オードリー学園」ですが、異常に歴史の問題が多いように感じます。
今回は少なくて一個だけでしたが…
私は全教科の中でも歴史が一番すきだったので、それはそれで嬉しいんですが。
でも、なんでこうかたよっているんでしょうね?
歴史の投稿が異常に多いのか、はたまた、選ばれる投稿がたまたま歴史が多いのか?
後者については、ちょっと前に若林が、最近世界史の本を読んでいると言っていたことを表しているようにも思えますし…
まあとにかく、これだけ歴史ネタが好まれているのは、歴史がどれだけ勉強し易い科目か、を表していると思います。
前も同じようなことを書きましたが…
歴史なんて、所詮ゴシップの集まりで、ゴシップを知るのが好きなら、歴史は自然に得意科目になります。
もっと思い切ったことを書きますと、歴史が得意科目になるかどうかは、歴史を知るのが好きになるかどうかの
「気持ちの問題」
だと思います。
ただしこれはあくまでも「受験科目としての歴史」での話しです。
4.来週、再来週の放送は楽しみ
次回の放送は、スーパーボウルの前日となります。
オードリーの2人が今年もスーパーボウルに行くのかどうかは、まだわかりませんが、もし行くとしたら、来週、再来週はアメフト色が強くなりそうて、私にとっては超楽しみです。
特に帰国後最初の回の土産話しの回は、毎回楽しませてもらってます。
去年は番組の中で、2人が現地で訪れた、インディアナポリスのフーターズに電話して、結果的に迷惑電話扱いされて、一部リスナーさんから、やり過ぎなんじゃないか、との批判もありましたが。
なお、今回のスーパーボウルは、ニューオリンズで開催されます。
これまで、マイアミ、ダラス、インディアナポリスを訪れてきましたが、ニューオリンズには、それらを凌ぐ歓楽街、と言うイメージがあります。
だから、再来週の回は、特に楽しみです。

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今週の「オードリーのNFL倶楽部」は、まだ見てません
「オードリーのNFL倶楽部」
は、所用があって録画だけしてまだ見ていません。
ですので、カンファレンス・チャンピオンシップのことや、スーパーボウルに関することを自由に書かせてもらいます。
1.プレイオフに関する用語
プレイオフ一回戦からスーパーボウルまでを
ポストシーズン
といいます。
プレイオフの一回戦を
ワイルドカード(プレイオフ)
二回戦を
ディビジョナルプレイオフ
三回戦を
カンファレンス チャンピオンシップ
と呼びます。
かつては、一回戦、二回戦を
ファーストラウンド プレイオフ
セカンドラウンド プレイオフ
と呼ぶこともあり、私もたまに使いますが、今はほとんど使われてないようです。
なお、四回戦にあたるのが、
スーパーボウル
です。
また、ポストシーズンの前の、各チーム17週をかけて16試合を闘う期間を
レギュラーシーズン
と呼びます。
この考え方は日本のプロ野球と一緒で、最近では日本のプロ野球でも、レギュラーシーズンやポストシーズンと言う呼び方をする人もいます。
私もその方が書く上で楽なんですが、まだ浸透していないようなので、あまり使っていません。
なお、日本のプロ野球のシーズン前のオープン戦は、NFLでは
プレシーズン
と呼びます。
2.トロフィーの名前
スーパーボウルに勝ったチームには、NFLと言うリーグのチャンピオンの証しである
ビンス・ロンバルディ・トロフィー
が授与されます。
スーパーボウルには二つのカンファレンス、AFCとNFCのチャンピオンが出場します。
今度のスーパーボウルには、前者としてボルチモア・レイブンズが、後者としてサンフランシスコ・49ナーズが出場します。
カンファレンスチャンピオンにも、それぞれトロフィーが贈られます。
AFCチャンピオンには
ラマー・ハント・トロフィー
NFCチャンピオンには
ジョージ・ハラス・トロフィー
が贈られます。
トロフィーに名のついた3人は、いずれも現在のNFLの発展に尽力した人です。
ビンス・ロンバルディは、グリーンベイ・パッカーズのHCとして、第1回、第2回のスーパーボウルを制覇し、1960年代に5度NFLを制した名将です。
ラマー・ハントは、現在のAFCの前身にあたるAFLを創設し、金持ちの道楽だったアメフトチームの経営を、ビジネスに変えました。
カンザスシティ・チーフス(当初はダラス・テキサンズ)の創設者でもあります。
また、スーパーボウルの名称の名付け親でもあります。
ジョージ・ハラスはそもそもNFLを創設したメンバーで、シカゴ・ベアーズ(当初はデカンタ・スティーリーズ)で、選手、HC、オウナーとして貢献してきました。
NFLで二番目に勝ち星をあげたHCでもあります。
「パパ・ベア」と呼ばれ、現在でもベアーズのジャージの袖には、フルネームのジョージ・スタンレー・ハラスの略、
「GSH」
の文字が入っています。
3.スーパーボウルの不思議な縁
今回のスーパーボウルはHCが兄弟と言うことで話題になっています。
ポストシーズンで兄弟指導者が対戦するのはNFLはもちろん、北米4大スポーツでも初だそうです。
その他に密かに話題になっているのが、今度のスーパーボウルで引退を決めている、ボルチモア・レイブンズの大黒柱で、歴史に残る名LBレイ・ルイスと、SFのHCジム・ハーボウとの縁。
なんと、ルーキーだったルイスが初めてサックを決めた時のQBが、ベテランで「キャプテン・カムバック」と呼ばれていたスターQBのハーボウだったそうです。
その時の動画がこちらです。
スーパーボウルがどういう結果になろうと、試合後は両チームのメンバーがハグし合うでしょう。
ルイスとハーボウがハグして、ハーボウがコケるようなことがあれば、ルイスが最後にサックしたのもハーボウ、と言うことになるのでしょうか?

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AKB48芸人「キンタロー。」の「火曜曲」出演動画と、「B'z軍団」の格差
キンタロー。センター フライングゲット AKB48 投稿者 plutoatom
(「火曜曲!2時間SP」で、キンタロー。がセンターをつとめた時の「フライング・ゲット」の動画)
昨年末に、AKB48のモノマネでブレイクした女性ピン芸人
キンタロー。
ですが、当初は賛否両論が激しく、と言いますか、好かれ嫌われが激しく、彼女のブログに殺人予告などが書かれたりするなどの炎上があったそうです。
ですが最近は好感度が上がったように感じられます。
Yahooトピックス「キンタロー 炎上から人気一転の理由」へのリンク
特に先日、1/22に放送されたTBSの「火曜曲!2時間SP」でのAKB48との共演は、概ね好評だったようです。
Dailymotion動画「火曜曲! 130122 キンタロー。AKB48と初共演」へのリンク
Yahooトピックス「あっちゃんモノマネでブレイク前夜 女芸人「キンタロー。」どこまで行くのか」へのリンク
NAVER まとめ「キンタロー。と初共演したAKBの反応が泣ける」へのリンク
職場にいるAKB48ファンにも、キンタロー。についてどう思っているか尋ねて見ました。
2人いるのですが、いずれも
「キンタロー。は有りでしょう」
と言う返事でした。
熱狂的なAKB48ファンで知られる小林よしのりも、少なくとも否定的ではないようです。
小林よしのり「AKB48大島優子がキンタローに遭遇した反応が良!」へのリンク
このように、キンタロー。は好意的にブレイクした模様です。
私は特にAKB48について、ファンでもアンチでもないですが、キンタロー。については、まだ伸び代がある、と期待しています。
一方で、私が去年から推している
B'z軍団
が、なかなか期待するほどブレイクしてくれません。
そりゃあ本物の稲葉浩志ほど歌がうまいわけではないでしょうし、ルックスに関しては…
です。
しかし歌がかなわないといっても、かなりのハイレベルだと感じますし、稲葉の歌い方の特徴は、うまく捉えていて、それを他の歌手のモノマネと、同居させていて、とても面白いとおもうんですが…
初めて見たのはAKB48メドレーだったと記憶しますが、ベビーローテーションへの入り方は、笑いを通り越して、見とれてしまいました。
YouTube「ものまね B'z軍団でAKB48メドレー」へのリンク
やっぱ、真似する相手がわるいのかなぁ~
最近のアイドルは、なにかいじれるところがないと売れないそうです。
AKB48にはそれがあるようですし、自虐にとれると感じるときもあります。
てすが、B'zは違うようです。
普通にファンとして応援している人も多いのですが、崇拝している人もすくなくないようです。
一時期芸人のヒロシがブレイクした時、B'zのライブで、稲葉浩志の本来の読み方、ひろしにひっかけて
「稲葉ヒロシです」
と誰かが叫んだところ、会場がしずまりかえった、と言うエピソードを、ある熱狂的なB'zファンから聞いたことがあります。
(ただ、私はこの話しはタイミング的にちょっと変、だと思ってますが)
まあ、いじりにくい存在であることは間違いないと思います。
B'z自体が露出が少ないので、私の周りにはB'zのことを知らない若い人もふえてきました。
さらにB'z軍団のFacebookをみますと、B'z軍団は番組の企画がメインで、なかなか自由に動けない、と言うような記述もありました。
こうなると、B'z軍団のブレイクは難しいかな、と思ってしまいます。
まあ今はこんな状態ですが、いずれB'z軍団が、特定の番組を飛び出ることを期待します。
【追記】
下記動画にもありますが、炎上を逆手に取った
「私のことは嫌いになっても
本物の前田敦子さんは嫌いにならないでください」
と言うネタは、う~ん、うまい、と感心しました。
Dailymotion動画「行列のできる法律相談所 130113 キンタロー。」へのリンク

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(続き)【2012シーズンWEEK19】「オードリーのNFL倶楽部」について
1.番組の流れの続き
1)「トゥースポ」
今回はサンフランシスコ・49ナーズ(SF)のQBコリン・ケーパニックの紹介でした。
以前紹介しましたが、けっこうな強面な上に外に見えるまで腕にタトゥー(刺青)をいれていますので、かなり恐い人に見えますが、
「素顔は真面目なナイスガイ」
との紹介でした。
彼の謙虚さを表すエピソードが紹介されました。
大学時代、すでに地域の有名選手となっていたケイパニックですが、スポーツ用品店でアルバイトをしていたそうです。
ある日レジにいたら、彼の顔を知らないお客さんがやって来て
「ケイパニックのジャージが欲しいのですが」
と言いました。
すると彼は、
「ああ、たしかあの選手は10番のジャージですよ」
と言ったそうです。
(書き方が悪くて謙虚さが伝えられませんが、まあ、いい話でした)
順番は前後しますが、ケイパニックの腕(どっちかは忘れました)に彫られているタトゥーの内容が紹介されました。
「例え大勢の敵が攻めてきても、私は何者もおそれない」
と言う旧約聖書の言葉だそうです。
番組とは別に、ケイパニックのタトゥーについて書いてあるサイトをみると、その言葉は旧約聖書の詩篇の第27章3節でした。
そしてその言葉は、日本語の聖書のサイトを見ると
「たとい私に向かって陣営が敷かれても、私の心は恐れない、 たとい私に向かって戦が起こっても、これを私は信頼する。」
と言う訳をされていました。
番組の訳と、そのサイトの訳の違いですが。
旧約聖書はもともと大部分がヘブライ語で、日本語への訳は直接されたり、いったん他の言語に訳されたものを経由して和訳されたりするそうです。
和訳した表現は、宗派によっても違いますし、宗派の中にも文語体の訳があったり口語体の訳があったりします。
ですから、このように訳が違うのは不思議ではないと考えます。
なお、ケイパニックのもう片方の腕には
「またあなたは私に戦いのために力を纏わせ、私の敵たちを私の下に平伏させられました。」
と言う、詩篇の第18章39節の文が書かれているそうです。
2)「スーパーボウル、知ってトクシマす」
オードリーの二人のお宝をかけたクイズ。
今回はスーパーボウルの名シーンが紹介され、その後に問題が出されました。
名シーンの最後に、第23回スーパーボウルの逆転のTDドライブ
「ザ・モンタナ・ドライブ」
のことが紹介されました。
そして問題
「ジョー・モンタナが成し遂げてきた数々の劇的勝利、「モンタナ・マジック」と言う言葉を、最初に使った人は誰でしょう。
次の3人の中から選んでください。」
と言うものでした。
3人とは以下の通りです。
①ビル・ウォルシュ:第23回スーパーボウル当時のSFのHC
②ジェリー・ライス:第23回スーパーボウルのMVP
③後藤完夫さん
若林は
「夢があるから」
という理由で③。
春日は
「普通に考えたらこうだろう」
と言うことで①。
正解は③でした。
安部奈知さんは、
「これ知っとかないと、この仕事(解説)はできませんよ」
と言っていました。
2.生馬アイザックさんが体をはった動画
先週書きましたが、現地レポートで
「春日を受け入れてくれるチームを探せ」
と言う企画が放送されました。
その動画がNFL JAPANのサイトに上がってましたので、リンクを貼っておきます。
動画は2本ありまして、タイトルにはありませんが、前編と後編と言う形になります。
番組では放送されてない、やばいシーンもあります。
NFL JAPAN「【イクマが行く!】春日の呪いに大ブーイング!?」へのリンク
NFL JAPAN「【イクマが行く!】春日の受け入れチームはある?」へのリンク

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【ホークス】福岡に戻った吉村の記事から「博多弁力」を考えてみた
先週土曜日のニッカンにこんな記事がありました。
日刊スポーツ「ソフトB吉村「鷹色」に染まる」へのリンク
この記事の中の
「プロ入り後は横浜で過ごしたため「周りとイントネーションが違った」といい、博多弁を遠慮がちに話していたという。「やっぱり、こっちに来たらしっくりくる」。本拠地の勝利後のお立ち台では、内川が大分弁を使うなど方言がよく飛び交うが、吉村が「やったバイ!」と叫ぶシーンが見られるかもしれない。」
しばらく関東で過ごすと、博多弁のイントネーションが変わるものかなぁ、と自分の経験をふまえ、疑問に思いました。
私は吉村選手よりはるかに長く関東にいます。
ですが、自分の「博多弁力」が落ちたとは、ほとんど思わないです。
まあ、女房も福岡の出身で、家庭では公用語は博多弁で、毎日使ってますから、そうそう簡単には博多弁を忘れることはないです。
ですが、関東にやって来て結婚するまでのほぼ12年間は、ほとんど博多弁を使うことはなかったのに、帰省した時や、電話で話す時に苦労した、と言うこともなかったですし、博多弁が変、と指摘されたこともなかったです。
はるか昔ですが、プロ野球界では、関西弁の影響力が強い、と聞いたことがあります。
今もそうであれば、吉村選手はその影響をうけて、博多弁のイントネーションが変わったのかもしれません。
まあとにかく、落ち着ける言葉を話すことで、野球の成績があがるのであれば、それでいいでしょう。
かつて讀賣ジャイアンツに選手として在籍した与那嶺要氏は、オフの日は、キリスト教の教会で、英語で懺悔しまくったそうです。
ハワイ生まれの日系二世で、米本土のサンフランシスコ・49ナーズにも所属したことがある与那嶺氏にとって、母国語は英語です。
その英語を話す機会がないことが、ストレスになっていたそうです。
だから、英語が話せる教会に行って、ストレスを解消していたそうですから、吉村選手も博多弁を話せる環境に戻ったことで、期待するわけです。
博多弁のヒーローインタビューにも期待しますが、
「やったバイ」
のような普通の言葉ではおもしろくないです。
よりご当地色をだすなら、
「くさ」
を入れるべきだと思います。
「これから勝利の三本締めばやるけんくさ、」
みたいに。

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映画「リンカーン」(Lincoln)と、私のリンカーン観について
(2013年4月19日に日本で公開される「リンカーン」の予告編動画)
この春、
「リンカーン」
(原題: Lincoln)
と言う映画が日本で公開されます。
これはタイトルから想像できる通り、第16代アメリカ合衆国大統領、エイブラハム・リンカーンのことを描いたもので、リンカーンの最後の4ヶ月が描かれているそうです。
関連するサイトへのリンクを貼っておきます。
FOX「「リンカーン」公式サイト」へのリンク
Facebook「リンカーン」へのリンク
twitter「リンカーン」公式アカウントへのリンク
Wikipedia「リンカーン (映画)」へのリンク
また、この映画に関する記事を載せたサイトへのリンクも貼っておきます。
マイナビニュース「S・スピルバーグ監督の特別メッセージ付き予告映像公開 -『リンカーン』」へのリンク
映画.com「スピルバーグ、「リンカーン」は「私の人生においても最も魅力的な人物」」へのリンク
ところで、私にとって、リンカーンと言う人物を評価するということは、ものすごく難しいです。
強いて一言で言うならば
「決して善人ではないが、優れた政治家」
ということになります。
日本では、リンカーンは、奴隷制度を廃止した人道的な人物、として知られることが多いと感じます。
ですが、リンカーンが人道的な見地から奴隷制度を廃止したのか、私は疑問に思っています。
ネイティブ・アメリカンことインディアンに対しては、悪魔的に冷酷であったことを考えると、奴隷制を廃止したのは、アメリカ合衆国を維持するための手段であるように思えます。
だから「決して善人ではない」と思うわけです。
一方で、私は政治家が人格者で道徳的に非がない人物でなければいけないとは考えません。
南北戦争によって、アメリカ合衆国からアメリカ連合国(アメリカ連邦)の独立を阻止し、国の統一を維持した手腕は評価されるべきだと思います。
だから、「優れた政治家」だと考えるのです。
そういう考えが、このトップに置いた動画を見ていると揺るぎそうになります。
特にBGMによる効果。
そして時々見えるリンカーンのセリフを見ていると、リンカーンを人格者として礼賛するようになるんじゃないかと思えます。
つまり、この映画を見ると、私の持つリンカーンに対する人物観と反対の考えをもつようになるんじゃないかと思います。
それだけに、私はこの映画を見たいです。
なんやかんや言っても、私はリンカーンについて、自分の人物観を押しつけられるほどよく知りませんから。
この映画を作ったスティーブン・スピルバーグは
「リンカーンの人生には、今の日本と世界中の人に知ってほしいメッセージが詰まっています」
と日本人に対してメッセージを送っています。
どの個所がそれに当たるのか、映画全体がそうなのか、それを見極めるためにも、見てみたい映画だと思います。

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ドラマ「泣くな、はらちゃん」第一話感想

(「泣くな、はらちゃん」twitter公式アカウント「@harachan2013」からの拾いもの画像
越前さんと、はらちゃん)
1/19に放送された「泣くな、はらちゃん」を見た感想を書きます。
結論から言いますと、予想したよりもおもしろかったです。
ヒロインの越前さん(麻生久美子)が描く、自分に代わって愚痴ってくれるマンガのキャラクターはらちゃん(長瀬智也)が、マンガの中の仲間とともに、自分たちの世界が暗いことに不満を持ち、自分達の世界を変えるべく三次元の現実世界にやってきて、越前さんに幸せになってもらおうというストーリー。
このストーリーをテレビで見て、ネットで調べて、これはおもしろそうだと思って初回の放送を見ようと思いました。
反面で、期待したストーリー、それを自分の中で漠然とふくれあげさせたものが、どれだけぶち壊されるかと言う恐さもありました。
でも、いい方に期待が裏切られたように感じました。
最後にマンガのギターに弦が追加されて6本になり、音符「♪~」が追記されて、はらちゃんの「言葉」が「歌」になった時には、何が悲しいか、何が嬉しいかわかりませんが、目頭が熱くなりました。
こう言う展開は予想していませんでしたから。
見ている途中で気がついたのですが、第一話で自分が期待していたのは、番宣動画で何度も流された
越前さん「あなた、誰なんですか?」
はらちゃん「はらちゃんです」
と言うシーンの後の、越前さんのリアクションでした。
これを聞いた越前さんがどうふるまうか、どう驚くか、と言うのを期待している自分に気づきました。
ところがこのシーンがなかなか出てこない…
この点でイライラさせてくれたのは、脚本がものすごくうまくできている、と言うことだと思います。
(私の価値観がすべてだとは言いませんが、そう思った人もいるんじゃないかと思います。)
このはらちゃんの答えで、越前さんがすべてを把握するのではなく、逆に、自分のマンガを盗み読みした変人、と誤解したようですが。
でも前述したように、その後越前さんははらちゃんのギターに弦を、声に音符を追記したので、なんか違う、と思ったのかもしれません。
その他、気になったり驚いたりしたシーンはいくつかありましたが、今書いている最中には思い出せません。
ネットでも評判が良かったように思います。
twitterで「泣くな、はらちゃん」で検索した結果を、CMの間に見ました。
それを見て、特に好評だったのは、はらちゃんに長瀬智也を起用したことだと感じました。
「こう言うファンタジーな役どころにはぴったり」
と言う声を多く見かけたように記憶します。
とまあドラマそのものに関しては大変満足したのですが…
twitterの公式アカウント「@harachan2013」や、Facebookの公式サイト「はらちゃん」では、こう言う告知がありました。
「「泣くな、はらちゃん」のホームページで、今日ドラマの中で、越前さんが描いていた漫画が見れます。さらに、漫画を描いているビブオさんのオリジナルおまけ漫画もアップしています!ぜひぜひ、ご覧ください!意外と2話の伏線になっているお話になっています。」
最後に
「意外と2話の伏線になっているお話になっています。」
とあるので、次までに読んどかないといけないじゃん、と言うことになります。
ここは、私は面倒だと思いました。
でも、楽しみが増えた、と思う人の方が多いかもしれません。
そんなわけで、リンクを貼っておきます。
「泣くな、はらちゃん>越前さんの漫画ノート>弾くな、はらちゃん」へのリンク
思ったより長かったです。
もうひとつ、強いてネガティブなことを挙げるとしますと
「越前さんの自宅の部屋が、配役のイメージに反しておしゃれで素敵すぎる」
と言うことです。
でも、ストーリーとは関係のないもの、と割り切って見れば、その素敵さを楽しむこともできるかと思います。
「越前さん」
と言う名前から、舞台は日本海側、と勝手にイメージしたのですが、ロケ地も舞台も、神奈川県の三崎港のようです。
とりあえずこのドラマは見続けたいのですが、私はものすごく飽きっぽく、先々週
「このドラマは見続けたい」
と書いた大河ドラマ「八重の桜」は、早くも第2話で録画したまま見ていません。
でも、なんとか見続けて、時々何話かまとめて感想が書ければいいなと思います。

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(1/20)「オードリーのオールナイトニッポン」で話されたことと感想
(miwa 『ホイッスル~君と過ごした日々~ショートバージョン』PV。CMでかかってました)
(1/20)「オードリーのオールナイトニッポン」で話されたことと感想を書きます。
今週は、春日のタイトルコールではなく、若林の
「アルジェリア人質事件のニュース速報告知」
からでした。
若林本人がニュースを読み上げたわけではなく、アナウンサーの方によるものでした。
1.番組の流れ
1)オープニング
ニュースの後に春日のタイトルコールがあり、いつものように番組が進行されました。
今回は芳樹Dが風邪でお休みのため、石井Dが代わりに番組を仕切ったそうです。
「いつも石井Dが春日のケツをけって番組が始まる」
と言ったのを聞いて、あれ、芳樹Dが蹴ってるんじゃなかったっけ、と不思議に思ったのですが、昨年後半に石井Dに引き継がれたようです。
誰がけるかは置いといて、そう言う「習慣」をかえるのは春日は嫌なようです。
このことをスポーツ選手の「儀式」に例えて、
「塁に出れないイチロー」
と言ってました。
物事がうまくいっている時の習慣と言うのはなかなか変えづらいな、と私も思います。
その後事務所の新年会みたいなパーティーの話しになりました。
春日はハマカーン浜谷のケツをさわりまくりながらいろんな人のところをまわり、春日は島崎俊郎(アダモちゃん)にいろいろと言われたそうです。
「アダモちゃん」こと「アダモステ」につきましては、Wikipediaにサイトがありますので、そちらをご覧ください。
Wikipedia「アダモステ」へのリンク
『オレたちひょうきん族』でのキャラクターなのですが、とにかくこの芸には笑わされました。
動画を検索しましたが、自信をもって紹介できるのがなかったのが残念なくらいです。
その後トークは若林が映画の取材を受けた話し。
なんの映画か聞き逃しましたが、「ひまわりと子犬の7日間」で間違いないでしょう。
そして、チーム付け焼刃に初の女性が入った話し。
バイトの女子大生のようで、春日がときめいているそうです。
OPトークは1:34まで。
そのうち最初の2分が前述のニュースで、いつもの長さだと言えるでしょう。
2)若林トーク
若林が雑誌「週刊女性」のスクープになった件が語られました。

白い部分の一番上にある
「激写 オードリー若林(34)Xマスイブドライブデートの気になるお相手」
と言う見出しの記事についてです。
私はこの件は知らなかったのですが、リスナーさん達のツイートを見ていると、けっこう知られていたようです。
結局「気になるお相手」は、「とんがっている」実のお姉さんだったそうです。
この件について掲載前に「週刊女性」の記者から路上で、
「クリスマスイブに車に同乗されていた女性のことを書きますが、あれは誰なんですか?」
と言う質問を受け、そんなことあったっけ、と若林が自分のスマホのメールを見て、やっとお姉さんを家まで送ったことだと思いだしたそうです。
そのメールを見せられ、本当に恋人なんかではないと知った週刊女性の記者は
「あ~!!」
と頭を抱えてアスファルトに座り込んだそうです。
なおお姉さんは一般人なので、若林から
「雑誌に載ることになるけど、問題ないか?」
と尋ねたところ、
「仕方ない」
との返事。
後日記事を読んだお姉さんから
「いい感じに書いてくれたね」
と報告があったそうです。
なお、記者と若林のやりとりの間、ツチヤタカユキが若林をかばう、なんてこともあったそうです。
3)春日トーク
今週月曜に関東地方に大雪が降ったことに絡んだトークでした。
まず大雪当日。
帰路の電車がストップし、その件でいらついた隣席のサラリーマンと、肘と肘とをぶつけ合ったバトルの話し。
サラリーマンはしびれをきらして東中野駅で電車を降りたそうで、もうすぐ動くと確信していた春日は
「勝った」
と思ったそうですが、その後40分電車は動かなかったそうです。
そしてその次の日、むつみ荘からちょっと離れたところにあるコンビニに行った話し。
押しがけしないとエンジンがかからない原付で行こうとしたところ、なかなかかからない。
そうこうして押しがけを続けていたらコンビニについていた話し。
最後に、小腹がすいたので夜中におでんを買いに行ったところ、帰り道で滑って、路上に中身をぶちまけてしまった話し。
がんもどきと大根と糸こんにゃくを、泣く泣く拾って、帰宅して洗って食べたそうです。
ところで最初の話しで疑問点が。
私も阿佐ヶ谷に住んでいたことがあるので、そこを通る電車のことはある程度わかるのですが…
春日は「東京駅」から「総武線」に乗ったと言っていました。
千葉方面から三鷹まで行く総武線は、東京駅は通らなかったと思います。
東京駅から阿佐ヶ谷に向かうのは中央線ですが、中央線は東中野には止まりませんし、祝日は阿佐ヶ谷にも止まらなかったはずです。
まあ、東中野に止まったのは非常事態で、今は祝日でも阿佐ヶ谷にも止まるようになったのかもしれませんが。
4)新コーナー
二つ新コーナーが始まることが告知されました。
(1)ゆめちゃん日記
若林が通うキャバクラの「ゆめちゃん」の、架空の日記を募集するものです。
そしてその内容を、前述の女性アルバイト「みほ」さんが朗読します。
例文が「みほ」さんに呼ばれました。
淡々と無表情に読んでいくところは似ている、と若林は言ってました。
なおこのコーナーは、若林とゆめちゃんがくっつくまで続くそうです。
(2)春日ミクス、若林ミクス
安部政権の「アベノミクス」と呼ばれる経済政策にひっかけたネーミングのコーナーだそうです。
いつまでも下ネタだけじゃね、と言う意味もあるそうですが。
募集内容は、「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいなものだそうで、どうやって日本が直面する問題解決につながるか、をストーリーにするものみたいです。
※Wikipedia「風が吹けば桶屋が儲かる」へのリンク
例文として、春日がトークで滑ると、夜の生活が盛んになって少子高齢化が解消される、と言う内容のものが紹介されました。
これを聞いたあるリスナーさんが、
「結局下ネタじゃねぇか」
とツイートされていたのが、おかしかったです。
またある有名職人さんは
「これは自分の得意な分野かも」
とやる気満々でしたので、期待したいです。
5)「私立オードリー学園」
昨日、今日と、センター試験の真っ最中だそうです。
私の頃は、共通一次試験でしたが。
「クラーク博士の有名な言葉はなにか」
←「BOYS BE…」みたいな恋がしたい
※Wikipedia「BOYS BE…」へのリンク
「松尾芭蕉の読んだ俳句は」
←「私はね 都市伝説で 忍者だよ」
これについては下記リンク先の「隠密説」を参照ください
※Wikipedia「松尾芭蕉」へのリンク
ところでこの句の季語はなんだろう…
「草食動物の目が離れているのはなぜ」
←知念里奈にあこがれているから
このコーナーで、最後の方で、春日を散々いじった若林が、小声で謝ると言う展開になったのですが、あれはなんだったんだろう…
6)「勝手にジャンクション」
あいかわらず早口で長文が読まれるため、書きとめられずにいるのですが…
タレントのパンツェッタ・ジローラモの、「パンツェッタ」と言う「名字」が珍しいと言う話しになりました。
「名字」は「ジローラモ」だろう、と思ったのですが、ネットで調べてみると、「パンツェッタ」が「名字」と言う解釈で正しいようです。
(奥さんが「パンツェッタ貴久子」さんと言うので)
また「春日」と言う名字が珍しい、と若林が言っていました。
あるリスナーさんがおそらく下記サイトで検索したところ、855位だそうです。
「名字由来net」へのリンク
ぱっと思いだすだけで、「春日」と言う人と出会ったのは、福岡時代に1人、関東に出てきてからも2人いますので、そんなに珍しい名前でもないと思うのですが…
ちなみに「若林」は271位、とメジャーな部類に入るものでした。
私のは福岡独特の名字で、全国的には2000位より下でした。
私の名字の「由来」を見てみると、私の認識と一致していましたので、まあ信用できるんじゃないかと思いました。
このサイトのiPhoneアプリ(無料)もあるそうなので、あとでダウンロードしてみようかと思います。
iTunesプレビュー「名字由来net」へのリンク
7)超時空漫才
すみません、他のことやってて聞き逃しました
8)しんやめ
9)エンディング
若林と春日のお土産の当選者が発表されました。
春日のはキーワードを書いて送るものでしたが、若林は
「サイパンで出会った、京都の看護師さん4人組が、若林のお茶の誘いを断ったのはなぜ?」
と言う大喜利の答えを書かねばいけないものでした。
その中で選ばれた答えは
「ボブスレーの世界大会を控えてたから」
と言うものでした。
次点として
「お茶を飲もうと誘ったジェスチャーが、完全にクンニそのものだったから」
が挙げられていました。
なお、一番多かった答えは
「生理だから」
で、その次は
「春日の彼女だったから」
だそうです。
2.若林のデートの相手…の続き
この件について、若林の愛用する「Yahoo知恵袋」に、こんな質問がありました。
Yahoo知恵袋「週刊女性の見出しに オードリー若林 X'masドライブデートとありましたが お相手は...」へのリンク
私がこれを見ている次点(5:25AM)で、まだ受付中になってます。
チップ50枚のチャンスです。
3.「苦手だっていいじゃない」に出ていた芸能人
昨年の12/30に放送された
「苦手だっていいじゃない」
と言うトークバラエティですが、出演した芸能人9人中、4人までが私と同じ福岡県人でした。
芸能人に福岡県人が多いのはよく言われることですが、出演者の半分近くが福岡県人ってなに?とおかしく思えました。
価格.comテレビ紹介情報 「「苦手だっていいじゃない」 2012年12月30日(日)放送内容」へのリンク

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【2012年度Week19】「オードリーのNFL倶楽部」について~「春日の呪い」スペシャル~
今回はプレイオフ2回戦となる「ディビジョナル・プレイオフ」のことが放送されたのですが、それ以上に強調されたのが
「春日の呪い」
でした。
春日は下記リンク先のブログ記事で、全試合について今回どこを応援してどこが勝つかを語っています。
そのことを念頭に置いておくといっそう面白いと思います。
NFL倶楽部ブログ「春日さんの呪いがまたもや炸裂!?次のターゲットは...」へのリンク
整理しておきますと、
ボルチモア・レイブンズ(BAL)対デンバー・ブロンコス(DEN)ではDENを応援
ヒューストン・テキサンズ(HOU)対ニューイングランド・ペイトリオッツ(NE)ではNEの勝利を予想
アトランタ・ファルコンズ(ATL)対シアトル・シーホークス(SEA)ではSEAの勝利を予想
サンフランシスコ・49ナーズ(SF)対グリーンベイ・パッカーズ(GB)ではGBを応援
と言うことになります。
1.番組の流れ
1)オープニング
今回のゲストは解説の安部奈知さん。
番組の途中で若林が、安部さんがカンザスシティ・チーフス(KC)のキャンプでATLのTEトニー・ゴンザレスと一緒だったことを聞いて
「時々忘れるんですが、奈知さんってすごい人だったんですね。
杉ちゃん、春日と同じ系統の芸人さんかと思ってましたよ。」
と言うことを言っていました。
ちなみに、第1回アメリカンフットボール ワールドカップで、決勝戦の決勝となるTDパスをレシーブしたのも安部さんでした。
これにより、日本の優勝が決定しました。
春日はオレンジのデンバーのTシャツを着て登場。
DENについて熱く語る気まんまんでした。
MC席の反対サイドでは、開幕からずっとDENを応援していた徳島アナが伏せ目がちに斜め下に視線を落としていて、憂鬱な顔を作っていました。
2)BAL@DEN
春日が応援するDENの試合。
公式のオッズでは9.5ポイントDEN有利、と、まずDENの勝利は間違いないものとされていたようです。
結果は38-35でBALが、予想を覆して勝ちました。
私は4Qの残り10分ぐらいから見たのですが、これはすさまじいゲームでした。
これまでディフェンス主導の感が強く、無難なイメージがあったBALのオフェンスが、QBジョー・フラッコのアグレッシブなパスで試合を作って、DENにすがり続けました。
そして2回のオーバータイムを経て、Kジャスティン・タッカーのFGで勝ちました。
(レギュラーシーズンではオーバータイムは1回だけで、それでも試合が決まらない場合は引き分けとなりますが、トーナメントであるプレイオフでは、決着がつくまでやります)
動画「【DP】レイブンズ対ブロンコス」へのリンク
上記リンク先の動画の10:25あたりで、今季限りでの引退を決めているBALのLBレイ・ルイスが地面に伏して号泣しているのが印象的でした。
VTR終了後のスタジオは
「「春日の呪い」がブロンコスを負けさせました」(若林)
「全世界のブロンコスファンのうらみつらみが春日さんへ」(徳島アナ)
とのことでした。
「敗因は春日だと思うんですが、奈知さん、他には何ですか」(若林)
とも言われてました。
BALの勝因の一つとして、前述しました通り、フラッコの勇気あるパスアタックが挙げられていました。
前回BALが優勝した時は、トレント・デルファーと言うQBが、「試合を壊さない」無難なプレイで勝ちました。
それ以来BALのQBは、ゲームを作るより、そう言うQBが勤めて来た印象があります。
フラッコには、その枠を超えたイメージは前からあったのですが、まだまだ地味で、ここまでゲームを作ること、と言いますか、ゲームをブレイクさせることができるのか、とこの試合を見て驚きました。
「これでフラッコのジャージが売れ始めるかもしれません」
と若林が締めていました。
3)HOU@NE
若林が開幕当初(本当は開幕前)から応援するHOUが、春日が勝利を予測するNEと戦いました。
この試合も公式のオッズでは9.5ポイントNE有利、と、まずNEの勝利は間違いないものとされていたようです。
VTRが始まる前
「普通に行ったら負けるぞ、全力で行け」
と若林がHOUにゲキを飛ばしましたが、結果は41-28とNEが順当に勝ちました。
徳島アナによると
「NEがHOUを軽くひねりつぶした」
感じだそうです。
試合後、若林は沈んだ顔を作っていましたが、地顔が「機嫌が悪そうな表情」だと自称しているので、だまって普段の表情をしていても良かったかもしれません。
その若林も
「完敗でございました。
来年頑張ってくれ」
と言うような試合内容で、ネットでも、4試合のうちこの試合だけが波乱がなかった、とも言う声がありました。
動画「【DP】テキサンズ対ペイトリオッツ」へのリンク
4)SEA@ATL
春日がSEAの勝利を予想し、公式のオッズではATLが2.5ポイントリードで、どちらにころんでもおかしくない予想でした。
結果は大激戦の末、30-28でATLが勝ちました。
試合終了まで残り8秒で、Kマット・ブライアントのFGでの逆転でした。
この試合、私も終盤見ましたが、残り31秒で27-28といったんSEAに逆転された時は、またATLのQBマット・ライアンはプレイオフ初戦で敗退かと思いました。
そうなるとこれで4回目になります。
しかしここからライアンは長いパスを通し続け、FGレインジへとボールを進めて、逆転のお膳立てをしました。
敗れたSEAですが、こちらも素晴らしい試合運びをしました。
前半を20-0と20点差をつけられての折り返しでしたが、そこから一時試合をひっくり返したのですから。
ルーキーQBのラッセル・ウィルソンが素晴らしいパフォーマンスで、チームを逆転へと導いていました。
来年以降が楽しみなQBです。
動画「【DP】シーホークス対ファルコンズ」へのリンク
5)GB@SF
春日が応援し、私も応援しているGB。
サンフランシスコでの対SF戦は、23年前に私がGBファンになるきっかけとなる試合があり、その試合は前評判を覆してGBが勝ったので、縁起がいいと思っていました。
公式オッズではSFが3.0ポイントで、十分GBにも勝ち目はあるというものでした。
結果は45-31でSFの勝ち。
3Q残り7分までは、GBにミスが多かったもののいい試合だったのですが、そこからSFのQBコリン・ケイパニックの56ヤードTDランが出ると、あとはSFのペースとなりました。
とにかくケイパニックに、ラン中心にひっかきまわされたゲームだったように感じます。
ケイパニックはプレイオフ史上、QBとしては最長の181ヤードを走りました。
この数字はRBでもなかなか残せない数字です。
動画「【DP】パッカーズ対49ers」へのリンク
若林は
「学生時代の「強いSF」が帰ってきて嬉しい」
と言っていましたが、春日は
「あたしはカウ(ダラス・カウボーイズ)を応援していましたから、目の上のたんこぶみたいな存在だった」
と言っていました。
たしかに…
1990年代の前半は、DALとSFの2強で4回のスーパーボウル優勝がなされましたから。
6)現地レポート
「春日を受け入れてくれるチームを探せ」
と言う企画でした。
具体的には、ニューヨークにあるディビジョナルプレイオフで勝ちそうな各チームのスポーツバーを訪れ、春日を受け入れてくれるチームを探すものでした。
(まったくこの番組の発想には、いつも驚かされます)
まず土曜日(日本時間日曜)にDENのスポーツバーに行ったところ、信じられない逆転負けで交渉できず。
次の試合でGBのスポーツバーに行ったら
「応援チームをかえるなんて論外」
と門前払い。
でもアイザックさんは
「人数制限が厳しくて入れませんでした。」
と言ってました。
翌日SEAのバーに行ったら、その時点で20点のビハインド。
交渉できそうもないので、対戦相手のATLのスポーツバーに行きました。
しかし移動中にATLのリードは6点差までに縮められ雰囲気は悪化してました。
「なんだか春日さんにかかわろうとするだけで、嫌なことがおきているようです」(徳島アナ)
とのナレーションが入ってました。
(しかしこれは「生馬の呪い」ではないか、とも思えるのですが)
ですが、終了間際に逆転してATL勝利。
ここでファンと交渉して「カスカスダンス」のDVDを見せると
「これはダーティーバード・ダンスに似ている」
との反応。
「ダーティーバード・ダンス」とは1998年シーズンにATLがスーパーボウルに出場したころ、RBジャマール・アンダーソンがTDセレブレーションでやっていたダンスです。
そんなわけで春日のことを好意的に受け止めてくれました。
なお、最後にHOUのバーに行ったところ、取材陣が大歓迎を受けました。
と言うのは、若林のことが載った選手のFacebookやtwitterを見ていて、若林のことが広く知られていたからです。
しかも好意的に受け止められていました。
これには取材陣もVTRを見ていた若林も感激していました。
(ここでも「生馬の呪い」が発揮されているじゃないか)
そんなVTRが終了後、春日はATLのファンに心がひかれたようです。
7)「トゥースポ」
(すみません、次回書きます)
8)「スーパーボウル、知ってトクシマす」
(すみません、次回書きます)
9)エンディング
結局春日はATLを応援するそうです。
若林はくりぃむしちゅう上田とともに、対戦相手のSFを応援するそうです。
これは想像ですが、上田は勉強会の過程で、アメフト選手のタトゥーが気に入ったそうなので、きっと強烈なタトゥーを入れているケイパニックが気に入ってSFに興味を示したんでしょう。
2.「春日の呪い」に関するツイート
番組冒頭と、現地レポートの頭で、
「春日の呪い」に関するツイート
が紹介されました。
紹介されたのは以下の三つです。
「恐るべし!春日の呪い!」
(https://twitter.com/girardellikouji/status/290537786388385794)
「春日の呪いは本当にやべぇな。NASAが調査に乗り出すレベル。」
(https://twitter.com/sham_ignis/status/290312475583332353)
「春日の呪い健在!WAS敗れる!頼むからGBとNEを応援するのは止めてくれ!」
(https://twitter.com/88NSR250RSP/status/288112502749945856)
また先日作った、「春日の呪い」のまとめですが、今朝の放送後の分まで更新しました。
togetter「【NFLネタばれあり】「春日の呪い」のまとめ #nfljapan #nflclub」へのリンク
3.カンファレンス・チャンピオンシップの放送予定と下馬評
1)SF 対 ATL 1/21(月)朝5時~ 日テレG+ NHK_BS SFが3.5ポイント有利
2)BAL 対 NE 1/21(月)朝8時30分~ GAORA NHK_BS NEが8.0ポイント有利

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新ドラマ「泣くな、はらちゃん」~必要なネガティブ行為
TOKIO「宙船(そらふね)」 PV 投稿者 aiwowasurenai
(2006年のドラマ「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」の主題歌「宙船(そらふね)」
「泣くな、はらちゃん」は長瀬智也(TOKIO)にとっては、その時以来の土曜9時枠でのドラマ主演だそうです。
なお、今回も主題歌はTOKIOで「リリック」。
長瀬智也の作詞・作曲・編曲だそうです。)
明日から日本テレビで始まるドラマ
「泣くな、はらちゃん」
について書きますが、ちょっと前からひっかかっていたことをなどをまじえて、とっちらかす結果になると思います。
よろしければお付き合い下さい。
1.ポジティブ思考だけでいいのだろうか?
選手発売された雑誌、「SPA!」に、
「「ポジティブ」という病」
と言う特集がありました。
電車の「SPA!」の中吊り広告を眺めていて、その記事の見出しを見つけた時は、ショックを受けるとともに、共感も持ちました。
メンタルヘルスマネジメント検定を受ける際に勉強したことだったと記憶しますが、無理矢理環境に馴染もうとして、メンタルを壊すこともあるそうです。
過剰適応症だったかなぁ…
ちょっと自信がないですが。
だから、なんでもポジティブにとらえるのは、きっと危険なことなんだろう、とは前から考えていました。
そこに、ストレートと言うか、ポジティブを病と、どきつく表現された文を見たので、前述のようにショックと共感を得たわけです。
なお、記事の内容は軽く読みましたが、私の考えるような深刻なものは、あまりないと判断しました。
日刊SPA!「「ポジティブ」という病」へのリンク
日刊SPA!「SNSでのポジティブすぎる発言が痛い」へのリンク
2.適量なネガティブは必要なのでは
前述の見出しを見てから考えたのは、ストレスと同じで、健康的に生きて行く上で、ネガティブな行為も必要なんじゃないかな、と思うようになりました。
なんでもポジティブに受け止めていたら、メンタルを壊しそうです。
「私の考えるような深刻なものは、あまりないと判断しました。」
と書きましたが、中には
「「高校時代の親友が、ツイッターで『今日も一日笑顔で』と決まり文句のようにつぶやいている。最初は何も感じなかったが、何回か見ていると、無理してるのでは?と思ってしまう」(28歳・女)」
と言うように、深刻な例もあるようですし。
具体的には、できないものはできない、嫌いなものは嫌い、苦しいことは苦しい、と吐き出すことが必要なとき、そうしなければいけないだろう、と言うことです。
ただ、これは人によっては難しいことだと思います。
私のような見栄っ張りな人間とかには…
(「何か悩みでもあるのですか?」と尋ねてください、と言う「振り」ではないです。
そりゃぁ普通誰だって悩みの一個や二個はあるでしょうし。)
3.「泣くな、はらちゃん」の番宣を見て
そんなことを考えている時に、たまたま見たのが
「泣くな、はらちゃん」
の番宣でした。
「かまぼこ工場に勤める越前さん(麻生久美子)は、言いたいことを言えない性格で毎日ストレスばかり。彼女は、日記代わりにマンガを描き、主人公のはらちゃんに自分が言いたかったことを言わせてストレスを発散していた。」
テレビドガッチ「泣くな、はらちゃん」より
ああ、このストレス発散、と言うか、ネガティブ発散は面白い、と思いました。
文章でこう言うことをする人は少なくないだろうけど、このヒロインのように、マンガでやると言うのは聞いたことないな、と思ったのです。
それに、マンガを描くのなら、ネガティブな思いをぶつけるのにも、遊び心が出て来て、より発散できるかもね、とも思いました。
ただ、「面白い」手段ではあっても、「完璧な」手段ではないかな、と思いました。
読んで、同意してくれる人があれば、パーフェクトになるでしょう。
しかし、「必要な」ネガティブ発散にはなるかな、と思います。
4.ややネタばれですが「泣くな、はらちゃん」について
この記事を書くために「泣くな、はらちゃん」のことを調べました。
そうすると、これはおもしろそうだと思いました。
遠まわしにステマ記事を書いているつもりはないのですが、ほんと、おもしろそうですよ。
とりあえず、初回だけは見てみようかなと思います。
また、一転して書く内容が明るくなると思いますが、これはここまでどちらかと言うと深刻なことを書いてきた反動だと思ってください。
ややネタばれになりますが、私も公開された情報しか知りませんので、少々書いておきます。
前述した越前さんのストレス発散ですが、その結果、長瀬智也演じる「はらちゃん」はとその周囲は、自分達が毎日毎日不幸なのは、きっと自分たちの世界を治める「神様」が不幸だからだろう、と考えます。
「神様」とはマンがを書く越前さんのことです。
そこではらちゃんたちは考えました。
神様が幸せになれば、我々も幸せになれるに違いない。
そして、ある裂け目を見つけ、そこへ飛び込んでみると…
それが越前さんの住む現実の世界だったわけです。
そして二次元と三次元を行き来するはらちゃんの生活が始まります。
まあこんな感じのストーリーのようです。
予告動画はこちら。
日本テレビ「泣くな、はらちゃん」予告動画へのリンク
番組に関連するサイトへのリンクを貼っておきます。
日本テレビ「「泣くな、はらちゃん」公式サイト」へのリンク
twitter「はらちゃん @harachan2013」公式アカウントへのリンク
Facebook「はらちゃん」公式ページへのリンク
5.あとがき
「泣くな、はらちゃん」のことを調べて、いくつかのことを連想しました。
去年から流れていた番宣動画を見ていると、マンガから飛び出してくるのは、A-haの「Take On Me」のPVみたいです。
YouTube「A-Ha - Take On Me (OFFICIAL VIDEO)」へのリンク
はらちゃんは初めてみる3次元の世界で、奇想天外なことをやるみたいです。
これはカスパー・ハウザーの件を思い出しました。
Wikipedia「カスパー・ハウザー」へのリンク
そして「裂け目」については、デビット・ラングの失踪事件を連想しました。
こちらは架空の話のようですが…
事件集「デイビッド・ラング失踪事件」へのリンク
ところで
本論の「必要なネガティブ」行為ですが…
私は基本、嫌なことはあまりネットには書きません。
後で見ると自己嫌悪に陥りそうだし、男らしくないように思えて。
でもいいんです。
リアルな世界で適当に発散できていますから。
どうしても我慢ができなくなったら、遠慮せず「はらちゃんのブログ」を書きます。
ここまで読んでいただいた方へ。
適量なネガティブ行為は否定されるべきじゃない、と私は思いますよ。
なんでも我慢しないでください。

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(続き)【2012シーズンWEEK18】「オードリーのNFL倶楽部」について

(白血病のINDのHCチャック・パガーノを励ます言葉「CHUCKSTRONG」)
先週1/12朝に放送された「オードリーのNFL倶楽部」について書ききれなかったことなどを書きます。
1.番組の流れの続き
1)現地レポート
今シーズンのインディアナポリス・コルツに起きた波乱万丈が現地から伝えられました。
こんな内容でした。
インディアナポリス・コルツ(IND)を10余念支えてきたペイトン・マニングが抜け、コルツは新しい時代を迎えました。
新しいGM、新しいHC、そしてドラフト全体1位で獲得した新しいQB。
しかしシーズ序盤、その新HCチャック・パガーノが白血病であることが発覚します。
そして迎えたWEEK5。
相手は波に乗り切れてないとはいえ、昨季1敗しかしていないグリーンベイ・パッカーズ。
下馬評では、パッカーズが勝つものと見られていました。
しかしこの試合、残り18秒でWRレジー・ウエインへのTDパスが通り、逆転勝ちをおさめます。
大学時代にパガーノの下でプレイしたウエインは、この試合、リーグの規則を破り、罰金覚悟で黄色いグラブで出場し、パスを取り続けました。
黄色いリボンが白血病撲滅運動のシンボルだからです。
彼はそのグラブて、212ヤードのパスを取りました。
一試合におけるレシーブの新記録ではありませんが、100ヤード取れば大活躍と言う目安から見れば、驚異的な数字です。
治療のために頭髪が抜けてしまったパガーノHCを見て、選手の中に、自らもスキンヘッドにする動きが広がりました。
選手だけではなく、病院への寄付を呼びかけたチアリーダーも、募金額が目標を大きく超えたのを見て、女性の命とも言える髪の毛を剃りました。
番組では伝えたれませんでしたが、ファンにもその動きは広がりました。
男性、女性問わず。
そして床屋は、散髪代の一部を寄付にまわしました。
インディアナポリスの街全体が、パガーノを励ます
「Chuckstrong」
を合言葉に、パガーノとコルツを応援しました。
実績のない選手達が主体の今季、コルツは建て直しのシーズンで、あまり勝利はできないものと見られていました。
しかし新生コルツは、1試合を残してプレイオフ進出を決めました。
そしてレギュラーシーズンの最終週、パガーノは大歓声に迎えられ、本拠地のフィールドに戻って来ました。
頭を丸めたチアリーダーの髪も、素肌は隠れる程に伸びていました。
相手は地区優勝を決めていた同地区のヒューストン・テキサンズ。
やはり前評判では不利とされていましたが、28-16でパガーノに復帰後初勝利が贈られました。
プレイオフ一回戦のワイルドカードで敗れてしまったコルツですが、再建一年目は予想もしない大成功のうちに終わったと言ってよいでしょう。
昨季オフ、ペイトン・マニングが放出されることが発表されたとき、多くの日本のコルツファンが、コルツの応援をやめるんじゃないか、と言うツイートがありました。
そうだろうなぁ〜、と思いました。
いいとか悪いとかじゃなく、日本のコルツファンには、ペイトンから入った人が多いでしょうから。
ですが、コルツは一年でプレイオフに帰ってきました。
まったく応援しがいのある素晴らしいチームだと思います。

2)スーパーボウル知ってトクします!クイズ
新コーナーです。
オードリーの二人にそれぞれお宝を持ってきてもらって、スーパボウルに関するクイズを出し、外れたら没収して番組のセットに使う、と言う企画でした。
若林が持ってきたのはHOUのKグラハムが使った歯磨き粉、春日が持ってきたのがNYGのHCコフリンのポロシャツ。
(ここらへんに「黒林」と「白春日」が出ているような…)
で、問題は
「第一回スーパーボウルで行われたアメリカならではのパフォーマンスは何?」
ヒントは
「ロス五輪でもやって話題になった」
こと。
そして二人がフリップに書いた答えは
若林「ロンバルディが人間大砲から出てくる」
(ロンバルディとは、第1回、第2回スーパーボウルを制したグリーンベイ・パッカーズの名将です)
春日「ベン・ジョンソンが片手を挙げてゴールした」
なんだ、お宝がかかっているからあてに行くかと思ったら…
そこに後藤完夫さんが若林のフリップをさして
「これじゃないですか」
と、のってきました。
正解は、人間が背中に飛行用のロケットを背負って空中を飛ぶもの。
そう言えばたしかにどちらでも見たことがあるなぁ。
なお、ロス五輪は1984年で、第1回スーパーボウルは1967年。
ずいぶん前からやってたんですね。
外れた(外した)二人は
「アパー」
若林が先に言いました。
2.チョイネタばれ…「春日の呪い」をまとめてみました。
昨シーズンはプレイオフ2週目まで応援するチームを変えなかった春日ですが、今シーズンは炸裂していて、特にオードリーのファンでないNFLクラスタからも、twitterでやたらツイートされています。
そこで、twitterの中から「春日」「呪い」などの文字で抽出したまとめを作ってみました。
Togetter「【NFLネタばれあり】「春日の呪い」のまとめ #nfljapan #nflclub」へのまとめ
「ねたばれ」とは、今週のプレイオフ2回戦、ディビジョナル・プレイオフの結果も載っているからです。
知りたくない方は読まれないほうがいいと思います。
なお、これも一緒に読んでおくと楽しめると思います。
NFL倶楽部ブログ「春日さんの呪いがまたもや炸裂!?次のターゲットは...」へのリンク

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竹内まりやの新曲「たそがれダイアリー」がドラマ「おトメさん」の主題歌に
「おトメさん」
の主題歌として
「たそがれダイアリー」
と言う歌を書き下ろしたそうです。
毎日新聞「竹内まりや:黒木瞳主演ドラマ「おトメさん」で主題歌書き下ろし」へのリンク
一昨日、「お試しか」の「帰れまテン」の中で、主演の相武紗季が番宣でこのドラマを紹介したとき、流れる歌が誰のものかと言う説明はなかったと思うのですが、そこは1979年からの、ゆる~い竹内まりやファンの私。
あ、竹内まりやだ、と気づき、ネットで検索してこのことを知りました。
この曲の発売は2/27ですが、レコチョクでの配信は1/17からだそうです。
予約サイトはこちら。
「竹内まりや「たそがれダイアリー」スペシャルサイト」へのリンク
なお、ドラマはよくある「嫁対姑」もののようですが、これまでのものとは違い、嫁が悪女みたいな設定だそうです。
ところで、2008年秋に発売された竹内まりやのコンプリート・ベスト・アルバム
「Expressions」
ですが、2012/12/12に、ついにミリオンヒット、つまり100万枚を売ったそうです。
「竹内まりやコンプリート・ベスト・アルバム「Expressions」がついにミリオン達成!」へのリンク
4年2カ月かあ…
かかったなぁ…
1年かからないと思いましたが。
発売はこのブログを始めて半年の頃で、このアルバムについても書きました。
個人的には上記ニュース中にあるように
「一家に一枚のフォーエバーアイテム!」
だと思います。

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【ホークス】馬原流出の衝撃!! #sbhawks
なお、記事へのリンクは、ネットユーザーがどう考えているかと言うことも知りたいですし、また見ていただきたいので、Yahooトピックスのコメント付き記事へのものが多くなると思います。
それにしても今年最初のホークスの記事が、こんなものになるとはなぁ~…
1.馬原投手流出は久々の衝撃だった
1/12(土)午後、オリックスバファローズはFAでホークスに移籍した寺原隼人投手の人的補償として、馬原孝浩投手を獲得したと発表しました。
Yahooトピックス「オリックスが馬原獲得=寺原のFA補償で―プロ野球」へのリンク
私は20時頃そのことを、自分のブログの横にはってある「プロ野球Freak」のニュースで知り、久々の衝撃を受けました。
スポーツ観戦を趣味としているうちに、大抵のことでは落ち込みはしなくなりました。
昨日もNFLで大好きなチームがプレイオフで敗退したのですが、まあしゃあない、と思ってました。
しかしこのニュースは久々の衝撃で…
城島選手のメジャー移籍や復帰、井口選手のメジャー移籍や復帰、小久保選手のトレード並みかなぁ、と思います。
あ、でも最近では多村選手のトレードでも凹んだなぁ。
他のスポーツでは、ブレット・ファーブの最初の引退発表以来です。
(でも今は、凹んでないです
切り替えが早くなった自分に驚きです)
フロントやチームメイトにも、やはり衝撃的だったようです。
Yahooトピックス「痛恨の馬原流出 フロントは「確率低いと思った」…ソフトバンク」へのリンク
Yahooトピックス「馬原オリ流出に選手会長・本多驚き隠せず」へのリンク
そしてファンにも驚きで、予想通りフロントの小林至部長はボロクソに言われています。
2.これはフロントの失態なのか
馬原選手をプロテクトしなかったことについては、これまでリンクを貼った記事へのユーザーコメントにたくさん批判の声が書かれています。
でも私はこのコメントに同意です。
「冷静にプロテクト選手を計算していくと、
確かに馬原あたりは微妙なライン。
それほど有望な若手も多いと言うこと。
単に『失態』というなら、自分で計算して見ればいい。
形はどうあれ新天地で頑張ってほしい。」
今のホークスで、プロテクトのリストを作るのは非常に困難だと思います。
それだけ戦力とポテンシャルにあふれています。
小林部長がいかげんにプロテクトのリストを作ったとは思えませんし、それは王会長も目を通しているかもしれません。
(私は職務上、レビューすべきだと思いますし、レビューしたならば、その責任を負うべきです
それが普通のサラリーマン社会の仕事のシステムです)
だから、バファローズの動きを読み違えたとはいえ、この件では小林部長を責める気にはならないです。
こう言うことを書くと「偽善者」と言われることでしょうが。
ただ、これがホークスの運営に対して「失敗」と言うのであれば、小林部長、そしてその上司に対し、何らかのペナルティがあっても仕方がないと思います。
普通の会社では、頑張ったかどうかは別にして、成果が報酬に反映される時代です。
プロ野球選手だってそうですから。
3.バファローズの思惑は
バファローズはどういう意図で馬原投手を指名したのでしょうか。
と言うか、馬原投手が怪我から復活できるという勝算はあったのでしょうか。
そのことに言及する記事、ふたつのリンクを貼っておきます。
Yahooトピックス「寺原の人的補償で馬原を獲得!森脇監督「迷いなく」…オリックス」へのリンク
Yahooトピックス「オリ西、馬原の完全復活に“太鼓判”「本当に肩を痛めてるのかなと思う」」へのリンク
森脇監督の言葉で
「常勝軍団の中で杉内、和田らより存在は大きかった。迷いなく馬原だった。」
という個所があります。
これは重い言葉に感じられ、そういうものだったのか、と驚かされます。
ただ、怪我については前者の記事では言及していません。
まあその辺は調査してないはずはなく、また精神的なものも大きく期待しているんだろうなと感じられます。
4.当の馬原投手は
馬原投手にも衝撃だったようです。
Yahooトピックス「オリックス 馬原獲得「寂しい気持ちがないと言えば嘘になりますが」」へのリンク
ホークスとファンに感謝を述べていることより、
「新しく迎えてくれるチームやファンの皆さんのため力を出し切るつもりです」
と言う言葉があるのは、ホークスファンを超えて、スポーツファンとしてなんとなく嬉しいです。
「今はまだ整理がつきません」
と言うコメントを出す人もいますが、そんなのより潔よくていいと思います。
さすがに、いつどこで使われるかわからないストッパーを務めてきただけはあるな、とも思いました。
そう言うところも買われたんでしょうか。
下記リンク先の記事でも、そういう面が見れます。
Yahooトピックス「だから馬原が選ばれた 斉藤和巳コーチ「愛され、尊敬される選手」」へのリンク
5.馬原選手の思い出
私は2005年の東京ドームでの読売ジャイアンツとの交流戦で、初めて馬原投手を見ました。
馬原投手は中継ぎで投げてました。
たしかヒットも打ったような気がします。
当時の馬原投手は、まだ中途半端な立ち位置でした。
前年にドラフト1位で入団するも、シーズン序盤にしか勝てずなかったと記憶します。
この年も勝てなくなっていて、先発から外れ、中継ぎにまわされていました。
その時期に私は観戦したことになるのですが、中継ぎで実績を残したうえに、当時のストッパーの三瀬投手がスランプに陥ったため、抑えを任されることになりました。
当時何かの記事で
「馬原投手は完璧主義で、点を獲られるのが大嫌い。
これではプロの先発投手はつとまらない。
逆にストッパー向きだと言える。」
と言うのを読んだ記憶があります。
本当にストッパーとしてはまりました。
そして2006年から2011年までのシーズン、ほぼ「不動のストッパー」としてホークスの抑えを任されました。
その間不安定な時期もあり、twitterでボロクソに言われていたこともありましたが、これだけ長い間ストッパーに困らなかった球団も珍しいと思います。
その意味では、本当に感謝感謝です。
(次は岩嵜投手か武田投手かな
武田投手が先発から抜けるのは惜しいですが、岩嵜投手なら、なんとなく打線の援護に恵まれてないように感じますので、いいかも、と思います)
馬原投手のいいところは、いつでも強気な顔をしているところです。
絶対にへたった表情を見せませんでした。
これは投手として、そしてストッパーとして、大事な心構えだと思います。
地顔がそうなのかもしれませんが、それもある意味才能でしょう。
私としては、バファローズで復活して活躍してほしいと思います。
ホークス戦では全力で馬原投手を打ち崩すよう応援しますが。
6.(余談)ホークスからのイケメンの流出が止まらない
ここからはあまり熱い気持ちで読まないでください。
私は、和田投手や川崎選手がいたときでさえ、ホークスで一番のイケメンは馬原投手だと思っていました。
もし馬原投手と面と向かって話すことがあったら、おじさんの私でもドキドキすると思います。
もちろん胸がときめくとかそういう意味ではなくて、これだけのイケメンはなかなか見たことがなく、うらやましいなぁ~、と言う気持ちでです。
この3人、そして杉内投手など、ホークスからイケメンが流出し続けています。
これは大問題だ、とは思いませんが、なんとなくさびしいです。
バファローズのファンには失礼にあたるかもしれませんが、FAで帰ってきてくれんかいな、と願います。
まあとにかく、来年オフになっても、「馬原が帰ってきてくれんかなぁ」と思えるほどの活躍を願ってます。
まずはともかく、バファローズを強豪にのしあげてほしいですし、その中で、クローザーとして、精神的柱として活躍してくれたらいいなと思います。
こんな動画がありました。
とりようによっては、不愉快に思われる方もいるかもしてませんが、私は応援ソングだと解釈しましたし、うまくできてるなぁと思いましたので、載せさせて思います。
そう言えば馬原投手と言えば「四凡」でしたね。
ところで寺原投手について、これから重圧がかかるでしょう。
それはプロの選手で、自分が望んで行使したFA権ですから、自分の力で周囲を黙らせてほしいです。
「寺原返すから、馬原返して~」
なんて言うコメントも目にしました。
そう言うのを見返してほしいです。
応援しますから。

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大学ラグビー決勝2013 帝京大学 対 筑波大学の感想 #rugbyjp
帝京大学 対 筑波大学
の試合を、録画して後で見た感想を書きます。
一応私について、以下のことを知っておいてください。
・私は帝京大学、筑波大学のいずれのファンでもなく、早稲田大学のファンです。
ただし今回は筑波大学を応援しました。
それは母校の福岡高校出身(福高)の選手が出場するからです。
・私のラグビー経験は、高校の体育の授業ぐらいです。
ただし福高はラグビーを「校技」と位置づけていますので、普通の体育ではないかもしれません。
観戦は高校時代からテレビ、試合会場で行ってますが、それほど詳しくルールや常識を知っているわけではないです
1.試合全体の感想
結局試合は前評判通り、帝京大学が39対22で筑波大学をやぶり、大学選手権初の四連覇を果たしました。
下記リンク先の記事には、ニュース動画があります。
NHK NEWS WEB「ラグビー 帝京大が史上初の4連覇」へのリンク
また、下記リンク先には、ネットユーザーのコメントがあります。
Yahooトピックス「帝京大 史上初の4連覇!筑波大に対抗戦のリベンジ」へのリンク
早稲田に対してボロクソの意見が多いですが、事情を知っているので、まあ仕方ないかなと思います。
「試合後の(帝京大学の)キャプテンのコメントがおごりがなく、立派だった。おめでとう」
と言う意見がありますが、立派に筑波大学を称えることを言っていました。
さすがに、強い大学は違うと思います。
話しはそれましたが、39-22と言うスコアは、私の中では順当なスコアだと思います。
そして、点差ほどつまらない試合ではなく、むしろおもしろかったと思いました。
応援した筑波大学は、敗れたにもかかわらず…
ただ両チームの体格と選手の放つ空気、そして前半31位分ごろに22-3と19点差まで開いた時には、これはどんどん一方的になるかな、と危惧しました。
しかし最終的には2点とはいえその差を縮めました。
これはかなり筑波大学が頑張った結果だと思います。
帝京大学に、大量リードしている側の気の緩みなど感じられませんでした。
筑波大学は実力で、好ゲームを作ってくれたと思います。
本当に両チームの選手、そしてゲームのために裏でがんばってくれたコーチ陣やスタッフには感謝です。
いいゲームでした。
2.帝京大学のラグビーは、もはやつまらなくない
昨年までの帝京大学のラグビーは、「つまらない」と言われていたように感じます。
フォワードで短距離を進んでポイントを作り、そこからまたFWが短距離を進んでポイントを作る。
まあ確かにこれではつまらないという声が出てきても不思議ではないです。
しかし今日の試合では、そう言うシーンは3回ぐらいしか見た覚えがないです。
筑波大学が気が抜けない相手だったので、やむにやまれずやった、みたいな感じを受けました。
縦への豪快な突進、横への華麗なパス回し、どちらも何回も見せてくれました。
(ただ横パスは、内側に逆パスをするパターンが続いて、そのうち獲りに行かれるぞ、と思ったら、その通りになりましたが)
私はもはや帝京大学のラグビーは、ガチガチに勝ちに行くつまらないラグビーではなく、正面から相手をねじ伏せる、王者のラグビーだと思いました。
twitterを「帝京 つまらない」と言う文字で検索しましたが、同じ意見が多いと感じました。
たとえばこのようなものです。
「ラグビーでは接点に勝ることが勝つ一番の道。つまるところ、帝京のラグビーはつまらないんじゃなくて、ただただ強いということ。」
「帝京も最初の優勝や連覇した頃は、ボールをあまり動かさず、つまらないラグビーと言われたこともあったが、今年のチームはゴール前からでも蹴らずに積極的に繋ぎ、見ていても楽しいラグビーだった。完成度の高い頭ひとつどころかふたつ、みっつ図抜けた存在。指導する岩出監督も貫禄が出てきました。」
つまらない、と言う声もありました。
「やはり慶應、明治、早稲田、同志社が出てこないとつまらない。何故かというと帝京や筑波には特徴がなく強いのだろうが、正直言ってつまらない。」
まあ、感じ方は人それぞれだと思います。
あとは、帝京が勝ち続けていること、そして下馬評通り勝ったことがつまらないというものがいくつかありました。
それは私も感じないでもないですが、ここでいう「つまらないラグビー」の「つまらない」とは意味が違います。
とにかく帝京の横綱相撲は、相手をいろんなパターンで圧倒しているために守りに入ることがなく、おもしろかったと思います。
3.来年以降が楽しみな筑波大学
筑波大学はよくやったと思います。
最後まで精神的、肉体的にキレずにプレイしていました。
ちょっと残念だなと感じたのは、パス回しにムラがあるな、と言うことです。
はまる時ははまるのですが、そうでないときはほとんどつながりませんでした。
これが安定すれば、来季以降、相当強くなると思います。
強いチームと言うものは、野球で言うエースと同じで、悪い時でもそれなりの投球をして勝つものだと思います。
解説の薫田氏は
「筑波にチャンスがないわけではないが、大事なところで決められていない」
と言っていましたが、これも課題でしょう。
筑波大学の躍進については、こんな記事がありました。
MSN産経ニュース「自由で豊富な人脈 国立・筑波大躍進の秘密」へのリンク
「筑波大ラグビー部が大学の頂点を伺えるまでになった一因は、高校日本代表経験者など有力選手が集まったこと。
その背景には不況の影響がある、とラグビー部の古川拓生監督は認める。」
強豪私立には入れなかった進学校の逸材が、浪人してまで入ることも少なくないようで、それも強くなった一因でしょう。
この背景もあるでしょうが、今日のプレイぶりを見ていて、筑波大学は今後が楽しみだと思いました。
4.「福岡の福岡」君
さて母校福高出身の選手ですが、1年生の11番WTB福岡堅樹選手が活躍していました。
前半筑波の唯一のトライは彼によるものですが、ショートキックでボールを前進させて相手をかわして拾い、ゴール前のタックルにややふっとばされぎみになりながらも、最後までファンブルせずにトライを決めていました。
見事な個人技でした。
後半はターンオーバーを奪うシーンもあり、前半のトライも含めて、解説の薫田氏がべた褒めでした。
福岡選手は試合前から注目されていたようで、こんな記事がありました。
Yahooトピックス「筑波大 国立大初の日本一へ!キーマンは1年生WTB福岡」へのリンク
この記事についているユーザーコメントに
「2年前の花園で本郷高校戦にて決勝トライをした快速ランナーは、ここにいましたか!」
と言うのがあります。
私も2年前の花園での活躍は期待していましたので、どこに進学したのか気になっていました。
一か月ほど前に、やっと筑波にいることがわかりました。
彼は今後筑波を背負っていくでしょうし、コメントにもあるよう「ジャパンのエース候補!」になるかもしれません。
楽しみです。
ところで、「福岡(高校)の福岡(選手)」っておもしろいですよね。
私は福岡で「福岡」と言う名字の人に会った記憶はないですが。
(昔早稲田大学サッカー部で、早稲田と言う選手が活躍していました)
この組み合わせがおもしろくて、「福岡の福岡」でtwitterを検索してみたら、これらのツイートがありました。
「福岡の福岡ー!!じゃなくて筑波の福岡ー!!\(^^)/ #rugbyjp」
「福岡の福岡高校出身の福岡って選手がトライ決めた(笑)でも凄かった( ̄▽ ̄)」
他にも純粋にラガーマンとして称えるツイートもありました。
「福岡の福岡くんはや!!!!!」
「あと、福岡の福岡高校出身 福岡のプレーはすごかった!福岡選手は福岡県民みんなが認める福岡の誇り!福岡!!!」
一浪して入学したことに好感を持つツイートも
「大学ラグビー 筑波 福岡の福岡 見事なトライ。 一年生。浪人して筑波に入ったとか。いいね。」
「福岡の福岡いいゾ~!浪人の一般受験か!!」
今日の活躍で、ラグビーに詳しい人の中だけの有名人の殻からブレイクしたでしょう。
なお、福高出身者では他にも中つる選手、松下選手が出場していました。
5.帝京大学の泉主将について
試合後のインタビューになるまで知らなかったのですが、帝京大学の主将、泉選手は昨シーズンが終わるまで、ほとんど一本目の試合に出ていなかったそうです。
MSN産経ニュース「チームのために…帝京大・泉主将、昨季まで先発経験なし」へのリンク
普通は技術に長けた選手が主将になるものですが。
この辺の事情は、元早稲田大学監督で主将も務めた中竹竜二氏とそっくりだと思います。
こう言う人のリーダーシップこそが、本当に素晴らしいリーダーシップだと感じます。
自分ではできないことを人にやらせてしまう。
と言うか、人が言うことをきいてしまうと言う。
こう言う人は、どの分野に進んでも、いいリーダーになれるんじゃないかなと思います。
さて、2012年度シーズンの大学ラグビーも終わりました。
あとは社会人にまじっての全国大会。
今の帝京大学なら、トップリーグのチームに勝てるような気がします。

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(1/13)「オードリーのオールナイトニッポン」で話されたことと感想

(若林が訪れたマニャガハ島。サイパン版「吉祥寺」みたいに例えてました)
1/13に「オードリーのオールナイトニッポン」で話されたことと感想 を書こうと思うのですが、今回はいろいろとあって、話されたことは少なめで、関連することが多くなると思います。
1.番組の流れ
1)オープニング
春日は先週破かれたタンクトップを着ての放送で、破片は放送された通り、古都の侍さんに贈られたようです。
それを聴いたあるリスナーさんが
「いいなぁ」
みたいなツイートをしたところ、古都の侍さんは
「頂戴出来るものはありがたく頂戴いたします(笑)。」
と言う返事をされていました。
下記リンク先にその内容がありますが、古都の侍さんのツイートだけを読むと、最初のリスナーさん(亜 矢さん)がひどいことを言った、みたいにも誤解されかねませんので、亜 矢のその後のツイートも読んでください。
決して亜 矢さんは悪意があって言ったわけではないようですので。
https://twitter.com/kotonosamurai/status/290087644401111040
そして春日は先週の収録の次の日(1/4)からロケでパプア・ニューギニアへ行ったことが語られました。
それから、新年会@代官山の件。
いまやチーム付け焼刃の一員となったツチヤタカユキは、飲み会の間ずっと無口だったそうです。
でも、若林が「楽しかったか」と尋ねると「いろんな人の会話が聞けて楽しかった」そうです。
ツチヤタカユキは春日の「玉こんにゃく」を録画したとか…
こう言うトークの最中に、二人はブースの外にいるツチヤタカユキに話しかけていたり(あるいは「罵倒したり」)していたんですが、彼がブースの外にいることで、話しの幅が広がるな、と感じました。
アメフト的に言うと「セイフティ・バルブ」的な存在になるかな、と。
その他
「すっごく頑張る子をバカにする風潮が大嫌い」(若林)
にもなって、またもくじらのダメな面を語っていました。
今回のトークは1:34までと、平均的な長さでした。
2)若林トーク
「NFL倶楽部ブログ」で予告されていた通り、サイパンへ行ってきたそうで、そのことが語られました。
今回は30~40分ぐらいの長いトークでした。
たぶん想定以上に盛り上がったので、ついつい長引いたんじゃないかな、と思います。
盛り上がった要因として、春日の受け答えが絶妙だったことがあげられると思います。
春日はいつもよりリアクションが派手で、笑い方も大きく、またいい質問もしてましたし。
実はこの辺りから、他のことをやったり、私のPCが重くなったりして、トークの内容はあまり記録できてないのですが、いくつか箇条書きしておきます。
・一緒に行ったのは佐藤満春とビックスモールンゴン
・ゴンちゃんはこのツアーをほぼ完璧に仕切っていて、転職してツアーコンダクターになればいいと若林は思ったそうです
・ゴンちゃんは入国手続きやら現地の業者との値段交渉までなんでもできたのですが、唯一お笑いができない。
このことを、「ど真ん中が打てない」と若林は表現し、最終的には「ドカベン」に出てくる悪球しか打てない強打者、岩鬼(いわき)に例えてました。
・サイパンからマニャガハ島と言うところへバナナボートで行ったそうです。
海中には魚がたくさん泳いでいて
「土日の吉祥寺の混みようみたいだった」
と言っていました。
(「渋谷のスクランブル交差点」に例えたほうが、もう少し多くの人に伝わったかも、とも思うのですが、それじゃストレート過ぎると考えたのでしょうか)
これを見た若林は、生まれて初めて、心から
「ひゃっほう」
と叫んだそうです。
・現地の人に
「トゥース」
と言ったら
「ありがトゥース」
と返事されたそうです。
・サイパンの街中を歩いていると、ギャル男みたいな日本人から
「トゥース」
と声をかけられたそうですが、実は「千の風になって」を歌った秋川雅史だったそうです。
「秋川さんって、そんなキャラなのか」
みたいなツイートをいくつか見かけました。
私も、意外だなぁと思いました。
・サンセットクルージングに行ったところ、一緒になった女性4人組から
「若林さんですよね」
と声をかけられたそうです。
京都の看護師さん達だそうです。
・リスナーへのおみやげに、春日のフィリピナス帽子に似た、サイパン帽子を買ってきたそうです。
3)春日トーク
オープニングで触れた、パプアニューギニアにロケに行った話しが語られました。
二つの部族を訪ねたそうで、ひとつはトーライ族。
『ゲゲゲの鬼太郎』を書いた水木しげるは、太平洋戦争の最中この地に従軍したのですが、ここでトーライ族の人と厚く交流したそうで、今回のロケはそれに関連するものだそうです。
Wikipediaの「水木しげる」のサイトにもそのことが触れられています。
Wikipedia「水木しげる」へのリンク
もうひとつはバイニン族と言う部族を訪ねたそうです。
この後はPC不調でうまく記録、記憶できませんでしたので、春日トークはここまでとさせてください。
4)「私立オードリー学園」
・「「TPP」とは何か?」
←タオパイパイ
・「「Be quiet」を和訳せよ」
←「山田君、座布団全部持って行きなさい」
・「「OH my god」を和訳せよ」
←「なんて日だ」
・「「二宮金次郎」をジャニーズっぽく呼ぶと?」
←「ニノ」
5)「しんやめ」
6)エンディングトーク
まず、春日のお土産、ニューギニア航空の座席シート?プレゼントの応募キーワードが発表されました。
次に若林のお土産応募のための「お題」が出されました。
2.「トゥース」が他の番組でも
若林がサイパンで「ありがトゥース」と返事されたと語った後、「トゥース」の世界的な普及がすごい、みたいなツイートがいくつかありました。
それで思い出したんですが、先週のフジテレビの「めちゃめちゃイケてるSP」で、「ガリタ食堂」を仕切る明松(かがり)プロデューサーが、母校の神戸大学のアメフト部の練習場に行って
「トゥース」
と言っていたのを思い出しました。
「ハドル」転じて「集合!」を意味する「トゥース」は、各チームで似たようなものがそれぞれある、とは聞いていましたが、神戸大学レイブンズでも同じことをやっているそうです。
ちなみにこの「トゥース」とともにフル装備の学生が集まってきて、SMAPの中居君を抱えあげたシーンでは、ANNでも何度かメールが読まれたことがある「ジャーゲジョージ」さんの友人が、中居君のすぐ後ろにいたそうです。
(追記)
そのジャーゲジョージさんですが、今名前の確認のためにtwitterを見たところ、こんなツイートがありました。
「名の知れたハガキ職人(ジャーゲジョージ氏)に電話してラブレターズANNRを褒めてもらおう企画」
今日の「オードリーのANN」の後は「ラブレターズANNR」だったのですが…
なんかすごいことが起きたみたいです。
3.「ティーボウとかフォスターのまね」
若林はサイパンでフラッグフットをしたそうですが、その延長で
「これ言ってもリスナーにはわからないだろうけど、ティーボウとかフォスターのまねをやった」
と言ってました。
たぶんティム・ティーボウと言う選手の「ティーボウイング」と言うパフォーマンスと、アリアン・フォスターの「ナマステ」と言うののまねだと思います。
その動画がありますので貼っておきます。
YouTube「Von Miller Tebowing After Sack of Ben Roethlisberger」へのリンク
背番号58番の選手(ボン・ミラー)が、サックを決めた後、ひざまずいています。
これが「ティーボウイング」です。
YouTube「Fantasy Football Star Arian Foster - Namaste」へのリンク
これはフォスター本人によるもので、いきなり両手をあわせてお辞儀するシーンがうつりますが、これが「ナマステ」です。

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【2012年度WEEK18】「オードリーのNFL倶楽部」について
(ディビジョナル・プレイオフのPV。こんなものがあるとは知りませんでした。)
1/12の早朝に放送された「オードリーのNFL倶楽部」について書きます。
今週から放送時間が1時間に拡大。
ゲストに後藤完夫さんを迎え、4人での放送でした。
1.番組の流れ
1)オープニング
先週の終わりから応援するチームをワシントン・レッドスキンズ(WAS)に変えた春日は、WASのえんじ色のシャツで登場。
「WASが負けたら芸人やめますか」(若林)
「いや、そこまでは…」(春日)
また後藤さんが今年度のプレイオフで注目なのは
ニューイングランド・ペイトリオッツ(NE)
デンバー・ブロンコス(DEN)
サンフランシスコ・49ナーズ(SF)
グリーンベイ・パッカーズ(GB)
でした。
「ヒューストン・テキサンズ(HOU)は入ってないんですね」
と若林が残念そうに言ってました。
2)SEA@WASのダイジェスト
シアトル・シーホークス(SEA)がワシントン・レッドスキンズ(WAS)に乗り込んでの対戦でした。
(ちなみにシアトルはワシントン州で、ワシントンはワシントン特別区のチームです)
珍しい新人QB同士での対戦となりました。
この試合で終始懸念されていたのが、WASのQBロバート・グリフィン3世(RG3)のひざの具合。
シーズン中に欠場するほどの怪我をひざに負ったRG3がどれだけやれるか、と言うことですが…
結局は最後まではもたず、4Q途中でバックアップのルーキーQBカズンズに交代し、チームもSEAに敗れてしまいました。
この試合、最初にWASが14点をリードするのですが、
「1QのSEAは、WASの様子を見ていて、2Qからその調子にあわせて反撃を開始した」(後藤さん)
とのことでした。
結果そのゲームプランが当たったことになります。
さて、今度も「春日の呪い」が発動されたわけですが
「私には「抑えのDEN」がある」」
と言っただけで、次週以降特にどこ、とは言っていなかったと記憶します。
ちなみに…
最近はアメフトファンの間でも「春日の呪い」はすっかり定着したようですが、この試合が実際に行われた時は、試合終了までこの言葉は言われてなかったように記憶します。
私もすっかり忘れてましたし。
それほどこの試合は壮絶で、RG3を心配することで頭がいっぱいだったと言えるほどの死闘だったと言えるでしょう。
3)MIN@GBのダイジェスト
ミネソタ・バイキングス(MIN)が同地区のグリーンベイ・パッカーズ(GB)と2週連続の対戦。
先週はミネソタでの試合でしたが、今週は成績が上のグリーンベイでの試合。
しかも(MIN)は先発QBクリスチャン・ポンダーが欠場し、シーズン中に一度もパスを投げたことがないジョー・ウェッブが出場と、負の状況でした。
始まってみるとその懸念があたり、MINはオフェンスが全然出ませんでした。
今シーズン対GB戦でよく走ったエイドリアン・ピーターソンも、結果が決まりつつあった試合の終盤でロングゲインを重ねたものの、それでも99ヤードしか走れませんでした。
それにはGBディフェンスが頑張ったのもあるのですが。
GBはQBアーロン・ロジャースが絶好調で、若林も「さすがだなぁ」と言うようなことを言っていました。
4)CIN@HOU
最近失速しつつある若林のヒューストン・テキサンズ(HOU)が、ホームにシンシナティ・ベンガルズ(CIN)を迎えたゲーム。
若林がビデオの前に
「気ぃ抜くな、テキサンズ」
と叫んでダイジェストが始まりました。
リードしつつもなかなかうまくいかないテキサンズに対し、若林がぐちりながらの進行。
ですが、DEのJJ・ワットだけは絶好調で、ワットに合わせてワイプの若林も敬礼してました。
なんとか勝った後、カメラがスタジオに切り替わり、
「トゥース」(若林)
そんな展開でした。
「これじゃ心配です」(若林)
「私も心配です」(後藤さん)
とこの先が危ぶまれるHOU。
「俺がプレイ・コール出そうか」
と言っていた、高校時代オフェンスキャプテンだった若林でした。
5)「現地レポート」
今シーズン、波乱万丈だったインディアナポリス・コルツ(IND)のことが特集されました。
シーズン中に白血病が発覚して入院することになったHCチャック・パガーノと、彼を支える選手、チアリーダーの話しでした。
このことは今日の番組の最も重要なことだと思うんですが、事情がありまして今は丁寧に書く時間がないので、来週の放送までに改めて書かせてもらいます。
かわりに、関連する記事へのリンクを貼っておきます。
最後のはこのブログの中で以前書いたことです。
NFL JAPAN「躍進コルツを発奮させた2つの出来事 [渡辺 史敏]」へのリンク
アメフトNewsJapan「コルツのチアリーダー2人が坊主頭に」へのリンク
MAJIK MIRROR「世界で一番 美しいチアリーダーの物語」へのリンク
1991年のデトロイト・ライオンズに状況が似ていると思いました。
6)IND@BAL
そのインディアナポリス・コルツ(IND)がボルチモア・レイブンズ(BAL)の本拠に乗り込んでの対戦。
INDにはパガーノHCの病気と言う事情がありますが、BALには今季限りで引退するLBレイ・ルイスをスーパーボウルに、と言う強い気持ちがあります。
今回は後者が勝った結果となりました。
INDもQBアンドリュー・ラックを中心に善戦するのですが、下馬評はまずBALが勝つだろうと言うもので、それを覆すことはできませんでした。
INDは今後が楽しみです。
7)今後の展望
次週はプレイオフの2回戦となる「ディビジョナル・プレイオフ」。
「勝つのはシアトル・シーホークス(SEA)、サンフランシスコ・49ナーズ(SF)、ニューイングランド・ペイトリオッツ(NE)、デンバー・ブロンコス(DEN)でしょう。
アトランタ・ファルコンズ(ATL)はプレイオフに入るとなぜか勝てないんですよね。」
と後藤さん。
「HOUはだめなんですね」
と悲しげに納得しながら聞く若林。
ATLはマット・ライアンがQBになってから3回プレイオフに進んでいるんですが、すべて初戦敗退で、特に2010年シーズンは今季と同じくNFCトップの成績だったんですが…
でも私は、たまたまだと思いますし、運も悪かったと思います。
対戦相手がすべてその後スーパーボウルに進出し、うち2チームは優勝していますから。
今季のATLはちょっと違うと思いますが、一方で相手のSEAは後半急速に力をつけたチームで、現在絶好調ですから、今回も相手には恵まれてないな、とも思います。
「できれば全チームのユニフォームをつぎはぎにして応援したい」
と春日は言ってましたが、そう言えば結局最後まで次はどこを応援するとか言わなかったように記憶します。
最初に
「抑えのDENがまだありますから」
と言った以外は。
7)「トゥースポ」
前述のレイ・ルイスですが、彼がなぜボルチモアの街で愛されているのかが語られていました。
ルイスは毎年感謝祭の日に、ボルチモアの恵まれない人のために食料品などを配給してきたそうです。
ルイス本人が先頭に立って。
お金も、準備や当日の手間もかかるもので、そう簡単にできることではないと思います。
8)新企画「スーパーボウル知ってトクします!クイズ」
これはについても、後日書かせてもらいます。
2.ディビジョナル・プレイオフの放送予定と下馬評
以下の通りで、放送局の後ろののチーム名と数字は、1/12朝8時現在での米Yahoo!sportsによる予想です)
1月13日(日)
06:30~ ボルチモア・レイブンズ対デンバー・ブロンコス (GAORA)(NHK BS1) DENが9.5ポイント有利
10:00~ グリーンベイ・パッカーズ対サンフランシスコ・49ナーズ (日テレG+) SFが2.5ポイント有利
1月14日(月)
03:00~ シアトル・シーホークス対アトランタ・ファルコンズ (日テレG+) ATLが3.0ポイント有利
06:30~ ヒューストン・テキサンズ対ニューイングランド・ペイトリオッツ(GAORA) NEが9.5ポイント有利
9.5ポイントの差を覆すのは難しいですが、あとの2ゲームは、番狂わせが起きる可能性があります。
と言うかGBには覆してもらわないと。
3.「「THE HUDDLE BOWL(ハドルボウル)」の件が新聞に
番組とは関係ないですが、
1/14に川崎球場で行われるチャリティ・フラッグフットボール大会
「THE HUDDLE BOWL(ハドルボウル)」
のことが、昨日の朝日新聞に載っていました。
このゲームについては、水曜日に私もブログに書きましたが、こちらのブログの方が具体的で詳しいので、リンクを貼らせてもらいます。
みきぴーさんの「アメフト観に行こう!」へのリンク
みきぴーさんは、ものすごくアメフト愛が強いかたです。
これから当日まで、観戦情報が書かれるんじゃないかと思います。
観戦は無料です。
興味のあるかたは、ご参照ください。


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【映画】人を襲う『デッド寿司』〜和製『アタック・オブ・ザ・キラー・トマト』?〜
(「デッド寿司」の予告動画。
寿司が人を襲うもので、流血シーンも多くあります)
来週末、1/19(土)から
「デッド寿司」
と言う映画が公開されます。
天才科学者が手を加えた、人を襲う寿司と、武田梨奈が演じる空手の心得がある仲居との闘いを描いた、パニック・コメディ映画だそうです。
「映画『デッド寿司』公式サイト」へのリンク
映画.com「デッド寿司 : 作品情報 」へのリンク
申し訳ありませんが、いくつかのサイトで情報を得た限りでは、正直な話し、バカバカしさを笑う以外はあまり面白くないな、と感じました。
ですが、そのバカバカしさが徹底していれば、これを見に映画館へ足を運んだ価値はあるでしょう。
なお、この私の考えは、あくまでもオチを知らない一個人の感想です。
ですが、欧米ではウケるでしょうね。
日本食の代表のひとつである「寿司」と、これも人気の高い「空手」との闘いですから。
実際評判も良いようで、この映画で、米テキサスで開催された
ファンタスティック・フェスト2012
のコメディ部門最優秀主演女優賞に輝いた武田梨奈が、下記リンク先の動画で、ウケが良かったことを語っています。
YouTube「[武田梨奈]映画「デッド寿司」コメディ女優賞受賞コメント」へのリンク
調べてみると、もともと監督の井口昇監督は、海外向けにこの映画を作ったようです。
下記リンク先に、いくつかの情報をまとめたサイトへのリンクがありますので、読んでみるとおもしろいと思います。
シネマトゥディ「「デッド寿司」の映画関連情報」へのリンク
なお下記リンク先の予告編動画は、最初に2分の予告編が、次に1分の予告編が流れます。
トップに置いたものとはちがった紹介の仕方がされています。
YouTube「映画 『デッド寿司』 予告編 Dead Sushi (Long&Short Version) Trailer HD 」へのリンク
ところで上記動画の中に
「アタックオブザキラーズシ」
と言う言葉が出てきます。
私も「デッド寿司」のことを知ったとき
『アタック・オブ・ザ・キラートマト』
となんとなく似ている、と思いました。
それの和製と思えばいいのかもしれません。
『アタック・オブ・ザ・キラートマト』はトマトが人を襲うパニック・コメディ映画で、根強いファンがいるためカルトムービーだと言われています。
『アタック・オブ・ザ・キラートマト』の説明と、動画へのリンクを貼っておきます。
ロケットニュース24「【見てはいけない映画レビュー】トマトとバカしか出てこない『アタック・オブ・ザ・キラートマト』」へのリンク
YouTube「Attack of the Killer Tomatoes - intro song 」へのリンク
話しを「デッド寿司」に戻しますが、この記事で紹介した動画を見ると、寿司を食べるのが恐くなりそうな気がしませんか?
私はちょっとそうなりました。
ですが、助演で出演している松崎しげるは
「見終わったら寿司が食べたくなる」
と語っています。
ですから、安心してご覧ください。
ただし映倫区分はPG12で、12歳未満の年少者には保護者の同伴が望ましい、となっております。
【追記】
twitterで「デッド寿司」のことをツイートしたら、関連するアカウントにフォローされました。
キャラクターとtwitterアカウントへのリンクを書いておきます。
エビゾー@デッド寿司(@ebi_zow)へのリンク
イクラリアン@デッド寿司(@ikuralian)へのリンク
玉子ちゃん@デッド寿司(@tamago_sushi)へのリンク
トロカッター@デッド寿司(@toro_cutter)へのリンク
書いていて、なんだか昔の仮面ライダーの怪人やウルトラマンの怪獣の名前を思い出しました。
なお、映画全体の公式アカウントはこちらです。
twitter「デッド寿司@2013年1月19日公開!(@deadsushi_movie)」へのリンク
なお私はこの映画のことを、テディベアの映画「テッド」(TED)のことを調べていて知りました。

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【WEEK17】「NFL倶楽部ブログ」解説など
(今季限りで引退するBALのLBレイ・ルイスのハイライト動画
なお、2:40以降は今秋行われたワイルドカードのシーンですので、結果を知らない方はお気を付けください)
先週の「オードリーのNFL倶楽部」の放送後に更新された
「NFL倶楽部ブログ」
の感想などを書かせてもらいます。
1.「NFL倶楽部ブログ」の解説
下記リンク先のブログの解説を書きます。
NFL倶楽部ブログ「予想の最終結果発表!罰ゲームは誰?」へのリンク
1)「ゲーム(マッデンNFL)では、ジャイアンツはパーフェクトシーズンだったんですよ。」(春日)
「マッデンNFL」と言うのはもっとも有名なアメフトゲームで、元オークランド・レイダーズ(OAK)の名HCであり、また名解説者のジョン・マッデンが監修したものです。
毎シーズンのように最新版が発売され、現在は「マッデンNFL13」が最新です。
また「パーフェクト・シーズン」とは、開幕戦からスーパーボウル(昔はチャンピオンシップ)まで全勝を達成することです。
これは1970年代のマイアミ・ドルフィンズ(MIA)しか達成していません。
最近では2007年シーズンのニューイングランド・ペイトリオッツ(NE)が、17戦全勝でスーパーボウルに出場しましたが、圧倒的不利と言われたニューヨーク・ジャイアンツ(NYG)にやぶれてしまいました。
これを見て「パーフェクト・シーズン」は本当に難しいものだと思いました。
なお、「パーフェクト・シーズン」を達成した当時のMIAのメンバーは、毎年全勝チームがなくなると、
「これで今シーズンも俺たちの快挙が守られた」
と言う意味でか、パーティーを開くそうです。
2)「「昨日の敵は、今日のなんちゃら」といいますし。」(春日)
ワシントン・レッドスキンズ(WAS)は、春日が応援していたNYGと同じNFC東地区に属していますのから。
なお、この地区は古豪揃いのためか、各チーム間のライバル意識が高く、WASとNYGの関係もそうで、英語版Wikipediaにも
「Giants–Redskins rivalry」
と言うサイトがあるぐらい強いものです。
ちなみにNFLで最古最長のライバルは、シカゴ・ベアーズ(CHI)とグリーンベイ・パッカーズ(GB)だと言われています。
2)「何であんないきなり弱くなったんですかね?」(若林)
ヒューストン・テキサンズ(HOU)は連敗してシーズンを終えました。
私もたしかにそう感じるのですが、シーズン中盤までを1敗で行けたこと自体が快挙だったように感じます。
そう考えると、そう星取り勘定は悪くはないかな、と思います。
ただ、流れが悪いのは気になりますが、力のあるチームなので、その力を発揮できれば、スーパーボウル出場は十分にありえると思います。
3)「ゾーンとかマンツーマンとか戦略の前に、気持ちを前面に出せと。」(若林)
いずれもディフェンスの話しで、意味はバスケットボールと同じです。
ゾーンディフェンスは、任されたエリアを守ることで、マンツーマンディフェンスは任された選手をマークする守備です。
ただし、NFLではディフェンスのシステムが複雑になっていて、ゾーンとマンツーマンを併せたようなもの、とかいう、よくわからないものが主流のようです。
でも、ディフェンスがゾーンとかマンツーマンとかわからなくても、アメフト観戦は他のしめます。
私はわからないまま楽しんでます。
4)「サイパンでテキサンズ対ベンガルズ戦を見られるか」(若林)
サイパンはアメリカ合衆国なので、普通に見れると思います。
私はグアムとハワイに行ったことがありますが、ハワイではNFLの試合を。
グアムでは陸軍士官学校と海軍士官学校の試合、そしてドラフト会議の中継を見ました。
それなりのホテルに泊まれば大丈夫でしょう。
5)「あとはブロンコスがスーパーボウルに出たら」(徳島アナ)
2002シーズン以来、AFCからスーパーボウルに出場したのは3チームのみです。
この10回を、ニューイングランド・ペイトリオッツ(NE)、ピッツバーグ・スティーラーズ(PIT)、インディアナポリス・コルツ(IND)で分けあって来ました。
デンバー・ブロンコス(DEN)が出れば、久々にそのローテーションが崩されることになります。
ただし、この10回の先発QBも、トム・ブレィディ、ベン・ロスリスバーガー、ペイトン・マニングで分けあって来ましたので、DENが出てもマニングが先発となると、それもかわらないでしょう。
6)「そんな奴には、フェイスマスクだよ!」(若林)
「フェイスマスク」とは、ヘルメットの前に着いている何本かのバーのことと、相手のそれをつかむ反則との二つの意味があります。
今回は後者で、「お前のフェイスマスクをつかんで振り回してやろうか」と言う意味です。
これは大変危険な行為なので、重いペナルティが課されます。
そんなわけで、春日は直後に
「イエロー」(反則のこと)だと叫んだのです。
7)「ディクラインしますんで。」(タクローP)
反則で得た権利を放棄することです。
大方のプレイで、反則された側には、反則されて得た権利を行使して「今のプレイは無し」とするか、またはその権利を放棄して今のプレイを続けるか、選ぶことができます。
例えば、フェイスマスクをつかまれても、それを振り切ってエンドゾーンまで走りこんでTDをあげれば、反則を放棄して(ディクラインして)TDとした方がいいので、そうすることが多いです。
8)番外…ファルコ
アメフトとは関係ないですが、文中で春日がアトランタ・ファルコンズのことを「ファルコ」と呼んでいます。
それで思い出したのですが。
昔、ファルコという歌手がいまして、「ロック・ミー・アマデウス」と言う歌が有名でした。
私はリンク先の「Vienna calling」(邦題「ウィーン・コーリング」)が好きでした。
YouTube「falco-vienna calling」へのリンク
2.引退する名LBレイ・ルイス
ボルチモア・レイブンズ(BAL)のLBで、チームの精神的な柱であり、歴史に残る名選手のレイ・ルイスが、今シーズンでの引退を発表しました。
トップの動画にあるよう、入場の時のダンスと、ハードヒットが有名な選手でした。
生馬アイザックさんが昨年番組で言われてましたが、ルイスの発揮する空気のおかげで、BALのロッカールームは軍隊の宿舎のような雰囲気だそうです。
ルイスなどのディフェンスの名選手を多く擁していましたので、BALは長くディフェンス主導のチームでしたが、最近はだんだんオフェンスも力をつけてきました。
ルイスの引退でチームがどう変わるかはわかりませんが、彼の引退で一つの時代が終わるのは確かです。
なお、BALはプレイオフに出場しますので、それが終わるまで、最長スーパーボウルまで、引退が伸びる可能性があります。
3.QBジョー・フラッコの快挙
そのBALのQBジョー・フラッコですが、NFL入団して1年目から5年連続続けてプレイオフに出場した2人目のQBとなりました。
つまり、新人の時からずっとプレイオフに出続けてきているということです。
もう一人は、1950年代ごろのクリーブランド・ブラウンズ(CLE)のQBオットー・グラハムです。
「オートマティック・オットー」と異名をとったグラハムに並ぶとは。
だいたい、彼が新人の頃は、新人が1年目から先発することや、新人QBでプレイオフに出ること自体が珍しいことで、彼はプレイオフで勝った、最初のQBになったと記憶します。
現在では新人を即開幕戦から使うことも珍しくなくなり、今季は5人の新人QBが開幕戦に先発し、3人がプレイオフに出場することになりました。

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お父さんの正体が明かされる「THE HUDDLE BOWL(ハドルボウル)と、松岡秀樹さんの思い出

(「THE HUDDLE BOWL(ハドルボウル)~チャリティ・フラッグフットボール大会(5人制)全国大学OB対抗戦~」
の告知ポスター)
【重要事項】
これから【本文】で書きます「THE HUDDLE BOWL(ハドルボウル)」は、荒天予報のため延期となりました。
これは開催予定日前日1/13に、当日の天気予報を検討して決定されたものだそうです。
開催予定日は3/3(日)、場所は同じく川崎球場での開催だそうです。
そのた変更事項があれば、随時記事とします。
なお、以下の【本文】は、この決定がなされる前に書いたものです。
【本文】
来たる1/14(月・祝) に、神奈川県川崎市の川崎球場で
「THE HUDDLE BOWL(ハドルボウル)~チャリティ・フラッグフットボール大会(5人制)全国大学OB対抗戦~」
が行われます。
これは、タイトルのとおり、各大学のOB達(34歳以上)が行うフラッグフットボール大会です。
収益は、すべて「メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン」という団体に寄付されます。
この団体は
3歳以上18歳未満の難病と闘う子どもたちの夢をかなえる お手伝いをしている国際的ボランティア団体
だそうです。
この大会は私の記憶ですと、少なくとも昨年7月には実行が計画され、半年以上をかけて、こつこつと実現に向けて動いてきたものです。
私から見ると、本当にじっくりと時間をかけて、丁寧に企画されたものに映ります。
かつてグラウンドやテレビの画面の中で活躍してきたフットボーラーの方が参加されます。
詳細はFacebookの下記リンク先にあります。
Facebook「The Huddle Bowl 2013」へのリンク
出場される方々のメンバー表もあります。
なお、入場は無料で、川崎球場は、JR川崎駅、あるいは京急川崎駅からバスや徒歩で行けます。
「観戦ツアー」もあります。
いつでも本部テントに行けば、フラッグフットボールの解説員の方が試合を見ながらルールを教えてくださるようです。
私が書くのもなんですが、気軽にお声をかけられていいと思います。
告知動画を貼っておきます。
かっこいいですよ。
終わりの方に出てくる言葉
「お父さんの正体 フットボーラー」
と言うのは、いいなぁ~、と思います。
・松岡秀樹選手の思い出
動画の中に出てくる坊主頭のおじさん。
松岡秀樹と言う方で、レジェンドと言う言葉で紹介されていますが、もうレジェンド中のレジェンドだと思います。
日本大学フェニックスとレナウン・ローバーズで主にQBをプレイされた方です。
大学4年生の時と、社会人一年目にライスボウルに勝って日本一になられてます。
大学と社会人の両チームで日本一になったQBは他にもおられるでしょう。
ほぼ同時代に活躍された東海辰弥さんのように。
しかし大学、社会人と二年連続で日本一になったQBは、私は知りませんし、少なくとも松岡さんが最初のはずです。
大学4年生の時は、QBながらリーディングラッシャーにも輝いたほどの方でした。
選手時代の晩年にはRBに専念されていました。
引退試合は私も見に行きました。
何と言っても一時代を築かれた方でしたから。
うっすらとしか覚えていませんが、いつものRBはもちろん、QBとリターナーもされていました。
ところで松岡さん、やけにしゃべりがうまいと思いませんか。
と言うのは、1989年頃から1993年ぐらいまで、日本テレビのNFL放送で中継を務めたりされてましたから、カメラの前でも堂々とされているのでしょう。
選手時代から解説をされていて、引退後も続けられていました。
特に、解説者よりアメフトを知っているんじゃないかと言われた、増田隆生アナウンサーとのコンビでの中継は、アメフトに興味を持ち始めた頃の私には、簡単すぎでもなく、難しすぎでもなく、本当になじみやすかったです。
私はこのお二方の放送で、アメフトとその見方を学びました。
「パスプロテクションがほぼ完璧ですね」
「トラックが通れるぐらいの穴(走路)が空いてましたね」
と言うことをよく言われていたように記憶します。
しかしリーダーシップが問われるQBで活躍されただけあって、今でもオーラが感じられるなぁ、と思いました。
そんなリジェンドたちが集うイベント、それが
「THE HUDDLE BOWL(ハドルボウル)」
です。

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『テッド』(Ted)~テディベアが主人公なのにR指定~
(映画「テッド」(Ted)の予告編動画
もう少し長くてどぎついのはこちら
YouTube「映画『テッド』 - R指定予告編 (日本語字幕)」へのリンク
お子さんと一緒にはご覧にならないほうがいいと思います)
最近テレビでもCMをやってますが、テディベアが主人公の
「「テッド」(Ted)」
と言う映画が1/18(金)より公開となります。
下記リンク先が公式サイトですが、いきなり動画が始まります。
また、そのウィンドウを閉じても、音声が流れ続けます。
音を出せない状況では、とりあえずPCの音声をオフにするか、動画のウィンドウを閉じて右上の「SOUND」ボタンを一回押して音声を消してご覧になることをお勧めします。
「映画『テッド』公式サイト 2013年1月18日(金)ロードショー!」へのリンク
35歳の独身男性ジョンと、その愛用の「喋るテディベア」ことテッドが主人公の映画なんですが…
「ジョンが子供のころにプレゼントでもらったぬいぐるみのテッド。
このぬいぐるみと友達になりたい。
神様、お願いします、と祈ったところ、翌朝ぬいぐるみに命が授けられ、ジョンとテッドは親友になったそうです。
月日は流れ、ふたりまそのままさえない中年に成長し、テッドはマリファナをやったり、エロいことを言ったり…
品のない立派な中年に劣化。
ついにはテッドはジョンから追い出され、自活することになりました。
しかしその先は波乱万丈…」
こんなストーリーのようです。
かわいいテディベアがお送りする、下品なオヤジトークが楽しめそうです。
なお、R-15指定となっていますが、トップに置いた動画を見れば、納得されるでしょう。
関連するサイトへのリンクを貼っておきます
Wikipedia「テッド」へのリンク
映画.com「テッド」へのリンク
最近、大きな映画にはtwitterとFacebookのアカウントがありますので、そちらのリンクも。
twitter「映画『テッド』公式アカウント」へのリンク
Facebook「映画『テッド』」へのリンク
twitterで、テッドのBotを作ればおもしろいのに、と思うんですが。
さっき届いたこちらのサイトもおもしろかったです。
ぴあ映画生活「独占取材!? 話題のクマ、テッドがインタビューに答えた!」へのリンク
公式サイトを見ると、テッドの日本語吹き替えに有吉弘行を選んだり、テッドの "ベスト・ガールフレンド"としてローラを選んだり…
気合い入ってますなぁ
でも二人ともぴったりの人選だと思います。
公式サイトの「ニュース」を見ると、お得情報があります。
1.HOOTERS JAPANにて、「テッドのおごり!」キャンペーン
「HOOTERS JAPAN (フーターズ ジャパン)の公式Facebookページに『いいね!』を付けていただいた方へ、
『フーターズ赤坂店』『フーターズ銀座店』で利用できる1,000円割引クーポンを配布します。」
期間:2013年1月9日(水)〜2013年1月31日(木)
明日からですね。
HOOTERSではアメフトも楽しめますから、なんて俺得
2.<成人の日>(1/14)記念!"テッド大好き"未成人女子限定試写会イベントに200組400名さまをご招待!
"未成人"女子(R15+作品のため15-19歳)限定試写会の実施をするそうです。
200組400名様をご招待!なので、当たる確率は低くないと思いますが…
締め切りは1/ 10(木) 23:00だそうです。
その他いろいろありますので、公開の前に一見されることをお勧めします。
しかしおもしろそうだなぁww

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「八重の桜」 初回放送を見た感想~10年ぶりの大河ドラマ視聴~

(昨日の朝日新聞のテレビ欄「試写室」の写真
この写真と本文を読んで、ちょっと見てみようという気になりました)
昨日初回放送された大河ドラマ
「八重の桜」
を見た感想、と言うか、見ていろいろと頭に浮かんだことを書きます。
1.なぜ見ようと思ったのか
私は大河ドラマにほとんど興味がないです。
前回まじめに見たのは、2004年の「新撰組!」で、その前に見たのはとなると、1980年の「獅子の時代」だったと思います。
なんで興味がないかと言いますと、世界史は大好きなんですが、そもそも日本史にあまり興味がないことと、あまり魅力的な内容のものがなかったからです。
そんな私ですが、昨日の朝、トップに置いた写真とその解説文を読んで、ちょっと見てみようと思いました。
まず、綾瀬はるかが主人公を努めることは知っていましたが、どの時代か、どんな人物をやるのかは知りませんでした。
それが、洋式っぽい軍服姿で銃をかかええている。
これは幕末で、おそらく戊辰戦争の渦中の会津藩、と言うのは想像できました。
そして
「南北戦争が冒頭、描かれる」
と言う解説文を読んで、これは興味深い人物で、おもしろそうなオープニングだ、と感じました。
だから見てみることにしました。
2.なぜ「南北戦争だけ」なのか
オープニングは、解説文の通り、1963年の南北戦争での激戦、ゲチスバーグの戦いでした。
アメリカ連合国の国旗を翻して進軍する南軍の舞台に対し、それを砲撃で迎撃するアメリカ合衆国の北軍との戦いが描かれました。
しばらくして画面に瓦が移り、部隊が日本に移ったことを知らせ、戊辰戦争で狙撃兵として奮闘する綾瀬はるかが映りました。
演技がうまいかどうかはわかりませんが、違和感はありませんでした。
というか、単純にかっこ良かったです。
その後ナレーションで、日米でこの時期、国を二分する内戦が行われたことが知らされました。
1961年の南北戦争と1968年の戊辰戦争。
ああ、そういうことで南北戦争が描かれたんだね。
と一度は納得しました。
でも他は…
1861年に成立するまでのイタリア統一戦争は?
1866年の普墺戦争と1870の普仏戦争で達成されたドイツ統一戦争は?
なぜ南北戦争だけが取り上げられたのか、よくわかりません。
類似例を多く挙げればあげるほど、視聴者を引き付けると思うのですが。
とにかく、制作陣の考慮漏れという事態だったことだけは勘弁してほしいです。
(南北戦争で使われた兵器が、その後多く日本に入ってきて戊辰戦争で使われたそうですが…
それだけであんな大がかりな撮影を行うかなぁ)
3.大河ドラマの課題
大河ドラマについて不満に思うのは、だいたい日本国内のことばかりが描かれている(ように感じる)ことです。
そもそも教育の場で、日本史と世界史で分ける必要があるんだろうか、とも思います。
世界史を学ぶことは、国際人を育てる助けになると思うんですが…
高校生レベルになれば、広く浅く、日本と世界の歴史を必須にした方がいいと思うのです。
話しを戻しますが、大河ドラマはもっと世界の歴史を絡めるべきだと思います。
そう言う時代ですから。
外国からの影響について避けられない個所は描いているようですが、それだけでは、日本の歴史がまるで世界から独立して形成されたように感じさせてしまいます。
幕末維新を描くのであれば、もっと欧米の東洋や太平洋への進出を、ナレーションだけではなく、日本でのシーンと対等に演じるべきだと思います。
金はかかりますけどね。
でもそれが、特殊な立ち位置のNHKの義務でもあると思うんですが…
4.これから「八重の桜」を見続けるかどうか
今回も途中はあまりまじめに見ませんでしたが、マシュー・ペリーが黒船をつれて来たあたりからは再びまじめに見始めました。
世界史好きとしては、世界が絡むと見てしまいます。
だからしばらく見るんじゃないかなぁ、と思います。
それに、私は世界史ほど日本史を知りませんから、へぇ~、と思うシーンも出てきますし。
(佐久間象山がナポレオン・ボナパルトのことが好きだったとは知りませんでした)
綾瀬はるかが演じる山本八重と言う人物がいたのは知りませんでしたし、会津城攻防戦争までは興味があります。
明治に入ってからは、Wikipediaを見る限りあまり興味を持てませんでしたが。
だから冒頭の合戦のシーンの回までは見るかと思います。
綾瀬はるかについてはよく知らないのですが、単に天然できれいでスタイルの良い人ではないようだと、下記リンク先の動画を見て感じました。
YouTube「綾瀬はるか Haruka Ayase 幕末のジャンヌダルク 2012.12.09」へのリンク
殺陣なんか見事なものだと思いました。
5.会津藩の剣道について
私は大学の一般教養課程で、剣道形を習いました。
日本剣道形だけではなく、各地に伝わる流派のものも。
高校時代に部活でやった剣道のとは違う、新しい剣道のおもしろさを感じました。
そのなかで、会津藩に伝わるものも習いました。
名前と内容は忘れてしまいましたが。
この大河ドラマは、東北大震災の復興をもねらって企画されたものだと聞きます。
今も、福島県から各地へ人が移ることを余儀なくされているようです。
これにより、いろんなものが福島から失われるかもしれません。
でも、あの剣道形は伝えていってほしいものだと思います。
6.「八重の桜」関連サイト
「NHK大河ドラマ「八重の桜」」へのリンク
「登場人物|NHK大河ドラマ「八重の桜」」へのリンク
Wikipedia「八重の桜」へのリンク
Wikipedia「新島八重(山本八重)」へのリンク
NAVERでは、早くも感想のまとめサイトがたっていました
NAVERまとめ「【NHK大河ドラマ】『八重の桜』を見た人の感想と評価と評判まとめ(第1回〜)【ネタバレ・あらすじ】」へのリンク
togetterでも感想ツイートがまとめられていました。
togetter「「八重の桜」第1回をTLから眺める」へのリンク

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(1/6)「オードリーのオールナイトニッポン」で話されたことと感想
(ツチヤタカユキも見ていた『マッドTV!』 (MADtv) のある一話「平均的なアジア人」の回)
1/6の「オードリーのオールナイトニッポン」について語られたことと、その感想を書きます。
なお、今回は放送前から「録画かどうか」と言うツイートがありましたが、録音でした。
1/3の「西日が指すころ」と言ってましたから、夕方、またはそのちょっと前でしょう。
ちょうど、「史上最高」と言われた、ものすごいライスボウルの最中の収録だったようです。
なお、下記ブログによれば、若林は今頃サイパンにいて、ヒューストン・テキサンズのゲームを心待ちにしているでしょう。
NFL倶楽部ブログ「予想の最終結果発表!罰ゲームは誰?」へのリンク
1.番組の流れ
1)オープニング
・「オードリーが生まれ変わるため」に、春日のタンクトップの右肩らへんが、若林の手で破かれました。
おかげで春日は右乳首を露出してのお送り、と言うことになりました。
・「爆笑ヒットパレード」に出演したものの、若林が遅刻していた話しがありました。
到着が遅いと感じた春日は、若林の携帯に電話したのですが、その時の音源が披露されました。
「今向かってんだけど、体調が悪くて、ところどころ下痢して向かってる」(若林)
と言う言い訳に
「子供のいいわけじゃないか」
とつっこむツイートがありました。
・箱根駅伝の件で、日体大の話しをするのしないの、と言うくだりがあり、それを聴いたリスナーからは
「日体大の名前が出てくるということは、生放送なんだな」
と言うツイートがいくつかありました。
ですが、若林がATMで20万円おろして、それがこれからの新年会ので使われるもの、と言う話しになりました。
そして、自分たちで、この放送が終わって昼間っから新年会っておかしくないか、と言う話しになり、「今日は1/5」と言うことを強調したあたりで、リスナーは「録音なんだな」と言う確信を得たツイートを始めました。
・オープニングは1時26分と、いつもよりやや短めでした。
2)若林トーク
有名メール職人の
「ツチヤタカユキ」
が、実は今、佐藤満春の弟子みたいなものになっている、と言う話しがありました。
前からツチヤタカユキの投稿を見て、「放送作家の仕事をすればいいのに」と思っていた若林。
昨夏の「たりないふたり」のライブにツチヤタカユキを招待し、ライブ後新宿のファミレスで、サトミツと一緒に会ったそうです。
「俺はお前の人生について、こうやってサトミツを紹介してあげることしかできない」(若林)
と言って、サトミツについて放送作家の仕事をしたらどうだ、みたいなことをツチヤタカユキに言ったものの、固辞されたそうです。
しかし、フランス料理店のボーイをしていたツチヤタカユキは、その後決心して「上笹」(じょうささ:「上京」のもっとピンポイントな表現で、「笹塚(ささづか)に上る」こと)し、今ではサトミツの弟子みたいなことをやっているそうです。
とまあこんな話しだったのですが、その中に、自称「人間関係不得意」のツチヤタカユキが、いかに不得意かのエピソードも混ぜ込まれ、面白おかしく語られました。
多くのリスナーにとって好評だったようです。
これも有名職人の方ですが、こんなツイートが数多くリツイートされてました。
「ツチヤさんが未来辞典に彗星のごとく現れたころを思い出し、涙腺ゆるむ深夜2時…。全リスナーの想いを乗せて頑張ってほしいです! #annkw」
(https://twitter.com/oimoyasann/status/287604590730412033)
今後のツチヤタカユキに期待です。
なお、ツチヤタカユキと言えば、いつも早朝にメールで投稿することが以前語られていました。
また、若林とツチヤタカユキは、メールでやりとりをしていたそうです。
一昔前なら、このようにメールで投稿してきた一人の人間の人生が変わることは考えられなかったでしょう。
IT社会のすごさを、あらためて感じさせられました。
3)録音暴露
「親戚の子供たち、高3、中2、小3にお年玉を2千円ずつあげたけど、ほんとはいくらが良かったのでしょう?
若林さんはゆめちゃんにいくらあげましたか?」
と言うメールへの回答の途中で、
「まだ(この放送が)録音だと言ってないからな」(若林)
とさらっと言っていました。
ちなみに春日は、子供たちの年が違うんだから、少なくとも同額ではいけない、と言っていました。
4)春日トーク
1/2から1/3にかけ、ロンドンブーツ1号2号の亮の奥さんの実家に遊びに行ったことが語られました。
場所は岡山。
東京土産を買い忘れて、岡山駅で、地元のおみやげのきび団子を買ったりとか、
日本三大庭園の後楽園に行って、カップルから
「写真を撮ってください」
と言われ
「プライベートだからゴメンナサイ」
と断ったところ、実はただ単に「シャッターを押してください」という意味だった、とか
ロンブー亮の奥さんが芹那(せりな)に似ていた、とか
お子さんたちになつかれたつもりが、亮から
「ガリットチュウの熊谷みたいに、大きなウンコが出た、とトイレに連れて行かれるぐらいでないと、なつかれたとは言わない」と言われたとか
いろいろとあったそうです。
そしてこの収録のために、朝早く岡山を新幹線で発ったそうです。
「なかなか良かったんじゃない」(若林)
と初トークをほめられた春日でした。
5)「オードリー学園」
「RIKACO + 岡本夏生は?」
←LiLiCo(リリコ)
「薩摩藩出身で、上野に銅像があるのは?」
←長渕剛
「「士農工商」の「工」は何を意味するか?」
←工藤兄弟
「「いかにも」という表現を使って文章をつくりなさい」
←タコには足が8本ある、イカにも足が10本ある
6)「勝手にジャンクション」
若林が、恐ろしく長いメールをなんとか読んだのに、春日が短い一言を噛む、と言う場面がありました。
なお、今回は録音放送のためチャレンジはできないそうです。
ちなみに、本当の意味の「チャレンジ」ですが、最近そのルールに不備があって、ビデオ再生ができないという事件がありました。
そのことを何とかしようとするルールを作ろう、と言う動きがあります。
この事件の発端となった人物の名前をとって
「シュワルツ・ルール」
と別名されることになりそうですが、録音の時にチャレンジできないのは「春日ルール」とでも呼ぶべきでしょうか?
7)「超時空漫才」
・安田大サーカスのクロちゃんと、ペリーで「黒船ちゃん」
・タカアンドトシとアーノルド・シュワルツネッガーで「タカアンドトシアンド知事」
・クワマンとルパン三世で、「被害者加害者」
8)「しんやめ」
9)エンディング
それぞれの目標が語られました。
若林は「深夜枠の番組のMCをやりたい」、「2回の改編期を乗り切ってANNを続けたい」、「箱根コナキンズのような悪夢をなくし、SPWでギャンブルをやらないようにしたい」。
春日は「ニュー春日をお送りしたい」とのことでした。
2.『マッドTV!』 (MADtv)
若林がツチヤタカユキに会った時、どれだけお笑いを見てきたかという目安として
『マッドTV!』 (MADtv)
を見たかどうかを引き合いに出していました。
Wikipediaにその番組の説明があります。
Wikipedia「マッドTV!」へのリンク
トップに置いた動画は、「平均的アジア人」(Average Asian)と言う回で、日本語字幕付きで、内容もなんとなく理解できるので、これを置きました。
日本人を含むアジア人って、こう言うイメージなんでしょうね。
なお、初回放送が1995年10月14日となっていますが、これは私ら夫婦が入籍した翌日です。
3.今日はスカパー無料の日
今朝の5時ちょっと前ですが、日本時間の今日からNFLのプレイオフが始まります。
今日は2試合行われ、朝6時半からは若林が応援するヒューストン・テキサンズのゲームが行われます。
これはNHK BS-1とスカパーのGAORAで生中継されます。
また、朝10時からは日テレG+で、わがグリーンベイ・パッカーズのゲームが中継されます。
今日はスカパー無料の日なので、CSに加入していなくても試合が見れます。
また、25時(明日の午前1時)からは「NFL倶楽部」の最近3回分の放送もあり、これも無料で見れます。
なお、最初に書いた「史上最高」の呼び名が高い、今年のライスボウルですが、深夜NHKで再放送があります。
これはめちゃくちゃおもしろいゲームですので、録画してでも見られることをお勧めします。

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【2012年度Week17】「オードリーのNFL倶楽部」について
(WASの応援歌「Hail to the Redskins」(ヘイル・トゥ・ザ・レッドスキンズ)
NFL公式サイトのものが下記リンク先にあります。
NFL VIDEO「Hail to the Redskins!」へのリンク)
1/5の早朝に日本テレビで放送された
「オードリーのNFL倶楽部」
について書きます。
1.番組の流れ
1)オープニング
「あけましておめでトゥース」
で始まった2013年第一回目の放送。
三人の抱負は
「最初に応援すると決めたチームを、最後まで応援すること」(春日)
「デンバー・ブロンコス(DEN)をスーパーボウルに導くこと」(徳島アナ)
「スーパーボウルの視聴率を20%以上にして、NFLブームを巻き起こすこと」(若林)
でした。
ちなみにアメリカでのスーパーボウルの視聴率は大体45%前後。
MLBのワールドシリーズやNBAのファイナルなどが10%前後であることを考えると、NFLがダントツの人気なのがわかっていただけると思います。
2)春日のNYGはどうなった?
3人が応援するチームの中で、唯一プレイオフ出場を決めていなかった、春日のニューヨーク・ジャイアンツ(NYG)。
プレイオフ出場には
・NYG勝利
・ワシントン・レッドスキンズ(WAS)勝利
・シカゴ・ベアーズ(CHI)とミネソタ・バイキングス(MIN)の敗戦
のすべての条件を満たさねばならず、
「これを大きく言うと、「無理」と言うことになります」(若林)
と言われました。
その後その条件が満たされたかどうか、各試合のダイジェストが放送されました。
・NYGは大勝
・WASも勝利
とここまでは良かったのですが、CHIとMINが勝ったため、NYGのプレイオフ出場はならずでした。
「と言うわけで、春日さん番組降板です」(若林)
と言うことになったわけですが、そういう訳にはいかないので、今年も応援するチームを変えることになりました。
とりあえず番組終了までに、応援するチームを決めるということで。
なお、春日が応援してきたチームの不幸な歴史が語られましたが、若林や女子アナさんが過去シーズン最初に応援すると決めたチームがスーパーボウルに言ったことはなく、全員応援するチームを変えています。
たぶん最も最後まで残ったのは、おととしのシーズンの若林が応援したニューヨーク・ジェッツ(NYJ)で、スーパーボウルの一歩手前、カンファレンス・チャンピオンシップまで残りました。
3)NFCのプレイオフ進出に絡むゲームのダイジェスト
先週までにAFCはプレイオフ進出チームが決まっていたのですが、NFCは2枠が決まっていませんでした。
それを決める試合などのダイジェストが放送されました。
結果として、MINとWASが進出を決めました。
若林は、NFCは勢いのあるシアトル・シーホークス(SEA)がプレイオフを勝ち残るのではないか、と言っていました。
SEAのQBはルーキーのラッセル・ウィルソンですが、ルーキーQBに率いられたチームがスーパーボウルに出たことは今までないです。
余談ですが、NFCの6チームのQBのうち、4人までがプレイオフ初出場で、それを含んで5人までがプレイオフ未勝利です。
6人のうちプレイオフに勝ったことがあるQBは、グリーンベイ・パッカーズ(GB)のアーロン・ロジャースだけです。
4)その他の試合のダイジェスト
特記すべきことは以下のようなことです。
・シーズン中に白血病で入院したインディアナポリス・コルツ(IND)のHCチャック・パガーノが、久しぶりにベンチに入りました
・トム・ブレイディが歴代2位タイとなる48試合連続TDパスを決めました。
トップは今シーズン記録を樹立したドリュー・ブリーズの54試合で、ブレイディはジョニー・ユナイタスに並びました。
・すでにNFCのプレイオフシード順位第1位を決めていたアトランタ・ファルコンズ(ATL)ですが、敗れた上に負傷者を出してしまいました。
昨シーズンのGBのように、このような消化試合には主力を温存し、負傷を避けることが多いのですが。
ですが、そのGBが初戦に敗退し、主力にとっては実戦から遠ざかったことが敗因ではないか、とも言われていましたので、それを避けるためにも主力を出場させたのかな、とも思います。
・テネシー・タイタンズ(TEN)の2人の選手が、それぞれ2リターンTD選手を記録しました。
これは史上初のことだそうです。
WRダリウス・レイナウドが2パントリターンTDで、LBザック・ブラウンが2インターセプトリターンTDでした。
・ボルチモア・レイブンズ(BAL)で、長く精神的柱であり、スーパーボウルでMVPをとったこともあるLBレイ・ルイスが、試合後、今シーズン限りでの引退を発表しました。
BALはプレイオフに出ますので、勝ち続ければルイスの引退は伸びることになります
5)アイザックすわぁ~ん
今回の「現地レポート」は、前回に引き続きDENの取材。
徳島アナがひいきにするLBボン・ミラーに、徳島アナからのプレゼントが、アイザックさんの手から渡されました。
プレゼントは二つあり、一つは「眼鏡男子」のミラーのための眼鏡ケース。
カラフルなものでした。
もう一つは手書きの年賀状。
干支のへびに眼鏡をかけさせるというシャレの効いたものでした。
お礼としてミラーから、サイン入りジャージが徳島アナに届けられました。
「(まだサインを書くための)空いてるスペースがあるから、(私のサインも)書こうか」(春日)
「遠慮しときます」(徳島アナ)
そして徳島アナはジャージを胸に当て
「どうですか?似合います?」
と尋ね、若林がそれに
「うん、似合うよ」
と棒読みの返事をしていました。
6)「トゥースポ」
ルーキーが豊作な今シーズン、新人王は誰?と言う特集でした。
候補として挙げられたのはすべてQBで、アンドリュー・ラック(IND)、ロバート・グリフィン3世(WAS)、ラッセル・ウィルソン(SEA)でした。
ラックはパス獲得ヤードの新人記録を樹立、RG3とウィルソンは100を超えるQBレイティングを記録しました。
何よりもこの3人がすごいのは、パス記録もさることながら、チームをプレイオフに導いたことだと思います。
ラスベガスでは誰がルーキー・オブ・ジ・イヤーを獲るか、賭けが行われているそうですが、そのオッズは
ラックが0.8倍、RG3が1.5倍、ウィルソンが3.5倍
だそうです。
結果はスーパーボウル・ウィーク(日本時間の1/28~2/3)に発表されるそうです。
なおこの他にもWASのRBアルフレッド・モリスが全体の2位となる1613ヤードを走り、タンパベイ・バッカニアーズ(TB)のRBダグ・マーチンも全体の5位となる1454ヤードを走っています。
例年であればこの2人も受賞が有力視されるのでしょうが、今シーズンは前述の3人の中から選ばれるでしょう。
なお、つい最近までQBがこの賞を受賞するのは、まずないことでした。
それは、QBと言うのは野球でいえば捕手と一緒で、下積みが必要だと考えられていたからです。
7)結局春日が選んだのは
最後に春日がプレイオフで応援するチームが発表されました。
「ここは(NYGと)同じ地区と言うことで、レッドスキンズちゃん。
抑えでDEN」
と言うことでした。
徳島アナはおろおろしていました。
2.今週末の予定とテレビ放送
今週末はプレイオフの一回戦、「ワイルドカード」の4試合が行われます。
これらはすべて日本のCSで生中継されます。
しかも今週末は第1日曜なので、
「スカパー無料の日」
ですから、日本時間の日曜の2試合はスカパーに入ってなくても見ることができます。
スケジュールは以下の通りです。
(放送局のチーム名と数字は、1/5朝8時現在での米Yahoo!sportsによる予想です)
1月6日(日)
06:30~ シンシナティ・ベンガルズ対ヒューストン・テキサンズ (GAORA) HOUが4.5ポイント有利
10:00~ ミネソタ・バイキングス対グリーンベイ・パッカーズ (日テレG+) GBが9.5ポイント有利
1月7日(月)
03:00~ インディアナポリス・コルツ対ボルチモア・レイブンズ (GAORA) BALが7.0ポイント有利
06:30~ シアトル・シーホークス対ワシントン・レッドスキンズ (日テレG+)SEAが3.0ポイント有利
意外とHOUがそれほど有利だと思われていないようです。
なんとなく昨年プレイオフで失速したGBに似ているようにも感じますし。
3.ワシントン・レッドスキンズと言うチーム
春日が応援することになったワシントン・レッドスキンズ(WAS)は、1932年創設の古豪で、スーパーボウルも3回勝ったことがある名門でもあります。
ですが昨シーズンまで4年連続で地区最下位と不調でした。
QBが固定できなかったのも弱かった一因で、そのために今季のドラフトでは、多くの犠牲を払って高い指名順を得て、RG3を獲得しました。
それでも、即プレイオフに出れるほどNFLは甘くないと思っていたのですが、シーズン後半にチームがまとまったようです。
今シーズンの快進撃を見る限り、RG3の獲得は成功と言えるでしょう。
そんなWASですが、1991年シーズンは無敵を誇り、圧倒的な力でプレイオフを勝ちあがり、スーパーボウルを制しました。
私がリアルタイムで見たチームの中では、歴代最強チームの一つです。
その時に嫌と言うほど耳にしたのが、トップに置いた動画の歌、
「Hail to the Redskins」
です。
1985年に阪神タイガースが日本一になったとき、嫌と言うほど「六甲おろし」を聴いて、とうとう歌詞を全部覚えてしまいましたが、この「Hail to the Redskins」も同様に覚えてしまいました。
と言っても歌詞はサビの部分しか覚えていませんが。
ひょっとしたらこれから聴くこともあるかと思いますので、歌詞を書いておきます。
Hail to the Redskins!
Hail Victory!
Braves on the Warpath!
Fight for old D.C.!
Run or pass and score -- we want a lot more!
Beat 'em, Swamp 'em,
Touchdown! -- Let the points soar!
Fight on, fight on 'Til you have won
Sons of Wash-ing-ton. Rah!, Rah!, Rah!
Hail to the Redskins!
Hail Victory!
Braves on the Warpath!
Fight for old D.C.!
ついでと言っては何ですが、練習用になるかな、と思える動画へのリンクも貼っておきます。
YouTube「Hail to the Redskins - Fight Song」へのリンク
ちなみに、今週末SEAと当たるWASですが、21世紀になって2回プレイオフに進出してますが、2回ともSEAに敗れています。
4.来週から1時間放送
番組では告知されませんでしたが、来週から1時間に拡大しての放送になるようです。
これは過去2年ももうでした。
試合数が減るうえに、時間が長くなりますので、内容は濃くなると思います。
アメフトに限らないとは思いますが、試合を深く見ようと思ったら、得点シーンだけではなく、その伏線となったプレイやシーンを見ておくことだと思います。
なぜレシーバーがカバーされずに、TDパスが通ってしまったのか。
なぜ長い距離のギャンブルをやったのか。
そう言うのは必ず原因があり、しかも直接的原因と、根本的原因があったりします。
そういうシーンが多く見れ、それが語られることを期待します。
アメフトは決して見るのが難しいスポーツではないです。
ですが、どのスポーツでも同じことですが、深く面白さを理解しようとすると、ある程度ルールや定石と言うことを知っておくと便利です。
そう言う話しを聞きたいです。

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ライスボウル 2013の感想

(試合残り10秒からの、オービックRB古谷選手のラン。twitterから)
2012年シーズンの、アメリカンフットボールの日本一を決める
第66回ライスボウル
をテレビ観戦した感想を書きます。
概要を書きますと、とにかく素晴らしいゲームでした。
私程度のアメフトファンが、この試合のことを不特定多数の方に向けて、感想を書いてもいいの?と戸惑うぐらいです。
昨日東京ドームで観戦した方は、1試合分の料金で、少なくとも2試合分は楽しめたと思います。
ゲームに貴賎はないのでしょうが、驚かされた回数をカウントすれば、前述のような勘定になると思います。
また、後で詳しく書きますが、この試合を見て生き方を考え直さねばいけない、と言うことも感じました。
リスクを避けてばかりではいけないかな、と。
私のスポーツ観戦は、まったくの道楽で、無理して人生訓を得ようとするものではないのですが…
結果は前評判通り、オービック・シーガルズが、関西学院大学ファイターズをやぶりました。
しかし結果は、21-15と競ったものでした。
下記記事にネットユーザーのコメントもありますので、ご参照ください。
Yahooトピックス「オービックが3連覇=残り10秒、関学大を逆転―ライスボウル」へのリンク
また、ネットでは今のところ下記記事が最も詳しいかな、と思います。
NHK「ライスボウル オービックが3連覇」へのリンク
このライスボウルは再放送が下記日時でありますので、見逃された方は、ぜひご覧になることを、全力でお勧めします。
1/7(月)1:00-2:49 NHK BS1
1.試合詳細
試合の詳細は、下記リンク先にあります。
日刊スポーツ「オービック残り10秒逆転/アメフト詳細」へのリンク
これに追記する形で感想を書かせてもらいます。
【第1クオーター】
6分19秒のRB古谷選手の先制TDラン。
このドライブは4thダウンギャンブルもあり、関学は最初のドライブで先制されたものの、次からはオービックの攻撃は難儀しそうだ、と感じられました。
よく守っているのですが、あと一歩ボールキャリアに届かない。
そんな感じでした。
次からはそれが、だんだん届くようになるんじゃないか、そう感じられたからです。
解説の高野氏も、「関学ディフェンスは何かをつかんだんじゃないか」と言っていたように思います。
関学DB保宗(ほうそう)選手のファンブルリカバー。
これは、QB菅原選手がラテラルパスを投げたボールがキャッチされなかったものです。
オービックの選手より関学の選手のほうが、状況判断が早く、ファンブルリカバーとなりました。
【第2クオーター】
2Qはパントの多い時間帯が長かったです。
関学は前半最後のドライブでTDをあげ、同点に持ち込んだのですが、よくわからなかったのが、時間があまり残ってないとはいえ、なんで3つ残っていたタイムアウトを使わずに、スパイクを何度もやったか、ということです。
それまでの関学はあまりゲインできていなかったので、スパイクしてダウンを放棄するより、タイムアウトを使うのが普通だろう、と思ったからです。
これには、解説の高野氏も意図がわかりかねて困っていました。
「おそらく以後の攻撃のときのための「仕掛け」ではないか」
と言っていました。
たしかに、いざとなればスパイクフェイクからのパスなんてやったのかもしれません。
このドライブの中で、FGフェイクからホールダーの桜間選手がパスを決めました。
もう少しラインの内側へ投げていればTDパスになっていたでしょう。
高校時代までQBだったのが生きたスペシャルプレイでした。
なお、このドライブあたりから、関学はワイルドキャットを多用し始めました。
QBの位置に入る選手は決まっておらず、RB望月選手の時もあれば、RB野々垣選手や、TDパスをなげた鷺野選手の時もありました。
【第3クオーター】
関学の攻撃で始まったのですが、最初のプレイが自陣でのインターセプトでした。
2Qにはオービックは敵陣に侵入するのに苦労していたので、このターンオーバーは痛かったと思います。
最後は木下選手が足元への難しいパスをエンドゾーンでキャッチしてTDとなりました。
こういうことをやってのけるところが、木下選手のすごいところだとあらためて思いました。
なおこのQでは、関学のK堀本選手が34ヤードのFGを失敗していますが、微妙な判定のように見えました。
【第4クオーター】
関学のパントフェイクは、自陣深くからのもので、かなりの度胸が要ったと思います。
「これを失敗していれば、負けが決まるプレイだった」
と解説の高野氏も言ってました。
でも、これをやらないと勝ち目はない、と言う状況だったようにも思えます。
このドライブでは4thダウン7のギャンブルもありました。
時間はまだ4分ほど残っていて、普通はそれほど無理をする状況ではないのですが、無失点でボールを取り戻せる状況でもなかったので、正しい選択だったと思います。
そしてTD後の2ポイント。
QB畑選手からRB望月選手へラテラルパスを投げ、そこからWR小山選手へ、山なりと言うよりもさらにうかせたパスでした。
残り3分で関学が1点をリードすることになりました。
オービックはFGを決めればいいわけで、時間としては十分だと思いました。
そこに飛び出したのが関学DB鳥内選手のインターセプトでした。
残り時間は1分39秒。
この時点で私は関学が勝ったと思いました。
関学が時間を完全に消化できるとは思いませんでしたが、オービックがボールを取り戻しても逆転できるとは思えませんでした。
関学は1stダウンがとれずにパントを蹴るのですが、このパントをオービックのリターナーが、関学陣内でキャッチすると言う「ビッグプレイ」(高野氏)が出ました。
そして最後はRB古谷選手のTDランが出ました。
関学大は残り2秒から、QB畑選手がヘイルメリーパスに出るのですが、ゴール前ではたき落されインコンプリート。
素晴らしいゲームは終わり、残酷なことに、勝者と敗者を産んでしまいました。

(優勝したオービック・シーガルズ)
2.関西学院大学の健闘
この素晴らしいゲームが成立したのは、不利とされた関西学院大学の健闘だったと思います。
いくつものカードを用意して、それを遂行しました。
あれだけカードをきられると、オービックとしてはありもしないカードにおびえることになるんじゃないか、と感じました。
あたりも激しかったようで、オービックのDLの要の一人、バイロン・ビーティーJr選手は、後半は松葉づえでベンチにいました。
そして何より、アウェイの洗礼たる、3rdダウンでのクラウドノイズをしのいだのは、大したものだと思います。
テレビで見ていても、この中でプレイするのは大変だろうな、と感じられましたから。
もうひとつ特筆すべきは、関学のプレイの中でも、2Q終わりごろのFGフェイクからのパス、4Qでのパントフェイクからのラン、4THアンド7ヤードからのギャンブル。
これらのプレイは、リスクはものすごく高いものでしたが、これをやらないと勝てない、と言うプレイばかりでした。
安全に行っていても良かったのかもしれません。
でも、よほど運が良くないと勝ちは得られなかったのでしょう。
本当に勇気を見せつけられたプレイだったと思います。
これらのプレイを見て自分の生き方を考え直さねばいけないのかもしれない。
そうも思わされました。
その意味で、本当に関西学院大学ファイターズには感謝します。
ありきたりな表現しかできませんが、胸を張って地元に帰ってほしいと思います。
3.その他雑記
・「千葉県民なのでオービックを応援する」と言うツイートを試合前に見かけました。
これはアメフト普及の上で望ましいことだと思います。
Xリーグもフランチャインズ制を導入すれば、もっと盛り上がると思うんですが。
・前半のスタッツをみると、反則は両チーム合わせて1回でした。
これは特記すべき素晴らしさだと思います。
・中継のゲストは、大相撲の大関、稀勢の里関でした。
なんでも、第42回スーパーボウルを見て、圧倒的不利と言われたニューヨーク・ジャイアンツが、そのシーズン全勝のニューイングランド・ペイトリオッツをやぶってからNFLのファンになったそうです。
そんなわけで、好きなチームはジャイアンツで、特に「JPP」ことジェイソン・ピエール=ポールのファンだそうです。
稀勢の里関の発言は、熱心なファンであることを想像させるのに十分なものでした。
こんな「NFLのファン」をゲストに呼んでくれたNHKは、グッジョブだと思いました。
スポーツ報知「稀勢の里「魅了された」敗者・関学大たたえる…ライスボウル」へのリンク
4.ハドルボウル
東京ドームに行かれた方は、この告知動画を見られたかもしれません。
詳細は後日書けたらいいなと思いますが、さ来週月曜の1/14(月・祝)に、こう言うチャリティゲームがあることを知っていただければ幸いです。
アメフトだけに限らないかもしれませんが、スポーツでものすごく素晴らしい試合を見た後に思うのは、
「今まで見た中で最も素晴らしいゲームを見た、
もう二度とこんな素晴らしいゲームを見ることはないかもしれない」
と言うことです。
でも、現実には、それを上回るゲームは、またあります。
繰り返し、繰り返し。
もうこれ以上のゲームはないだろう、と思うのですが、不思議と次々とそう言うゲームを目の当たりにしてきました。
昨日のゲームも、もうこれ以上素晴らしいゲームはないかもしれない、と思う人がいても不思議ではないゲームだったと思います。
でもまた、きっとすごいゲームがあるんでしょう。
だからスポーツ観戦とアメフトファンはやめられません。

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【大学ラグビー選手権2012】帝京大学対早稲田大学の感想

2012年度のラグビー全国大学選手権のうち、帝京大学対早稲田大学の試合を録画して見ました。
その感想を書きます。
1.圧倒的完敗だった早稲田
結果は10-38で帝京大学が勝ちました。
早稲田ファンの私から見ても、順当な結果だと思います。
日刊スポーツ「帝京大が早大を逆転/ラグビー準決勝詳細」へのリンク
戦力から言うと帝京の力は圧倒的で、完璧以上の試合をしないと勝てないと思われていた早稲田に、いくつものミスが出ていては勝ち目はないな、と思いました。
もう完敗です。
ですが、最後まで早稲田の選手は精神的にキレてなかったと思います。
ただし、ディフェンス限定で、オフェンスはキレていた、と言うか、守ることに必死になっていて、攻める心の準備ができていなかったように思えます。
ゴール前のディフェンスからボールを奪っても、なんとなく動きが遅かったように感じましたから。
特に、最後のほうでラインアウトから得たボールをキャッチミスするとかは、う~んでした。
でもそれは攻められない…
あの状況では仕方がないかな、と思います。
フィジカルに圧倒的に上回る人間を相手にする恐怖感もあったと思いますから。
むしろ、もう1~2トライとられていてもおかしくなかったところを、よく耐えたと思います。
2.帝京のラグビーはつまらないのか
2年ぐらい前から
「帝京大学のラグビーは、面白くない」
と言う声を聞くようになりました。
たしかにその時は、そう感じなくもなかったです。
(つまり、そう感じることもあった、と言うことです)
ですが、今回の試合はそうは感じませんでした。
たしかに派手なパス回しはないのですが、縦への突進は強烈でした。
早稲田のディフェンスがかなり止めていたので、それも派手に見えないだけだったと思います。
見る人が見ると、そうは感じなかったかもしれませんが…
私にはつまらないと思えませんでしたし、そういうことを感じる余裕はなかったなぁ、と思います。
3.帝京のギャンブルディフェンス
ラグビー用語として正しいかどうかわかりませんが、帝京は後半2トライを挙げてリードを広げたあたりから、
「ギャンブルディフェンス」
に切り替えたように感じました。
それが2本のインターセプトにつながり、2本目がトライとなったように感じます。
試合展開に余裕ができ、さほど得点が難しくないと感じたら、思い切ったディフェンスができるものだと思います。
自分のディフェンスの持ち場を離れて、相手のパスを積極的に奪いに行くプレイ。
失敗すれば相手に大チャンスを与えますが、成功すればビッグプレイとなる行為です。
失敗してもまだリードしてるし、その気になれば得点できるし、と考える余裕ができます。
目新しいことではないと思いますが、早稲田のオフェンスが後半前進できなかったのは、そういう帝京のギャンブルのようなディフェンスがあったからでしょう。
4.さあ決勝戦
決勝のカードは、
帝京大学 対 筑波大学
となりました。
NHK「ラグビー 帝京大と筑波大が決勝へ」へのリンク
(昨日の試合のダイジェスト動画つきです)
私は帝京大学のことが好きでも嫌いでもないですが、決勝では筑波大学を応援します。
理由は、筑波大学に、母校の高校、福岡県立福岡高等学校出身の選手が何人かいて、昨日も2人先発していたからです。
中つる選手、福岡選手がそうです。
二人とも浪人して入学したようです。
MSN産経ニュース「「浪人組の選手はハングリー」 筑波大、充実感じさせる逆転劇」へのリンク
もちろん、帝京がそうであれば、帝京を応援していたでしょう。
筑波が国立大学だから応援する、と言う気持ちも、早稲田が帝京に負けたから、と言う気持ちも全くないです。
でも、圧倒的な力で4連覇、と言うのも見てみたい気もしますが。
決勝は1/13(日)に行われます。

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WEEK16「オードリーのNFL倶楽部」追記など
(かつて「牛若丸」と言われていたQBダグ・フルーティーのハイライト動画
フルーティーの魅力を2分弱に見事におさめた、素晴らしい動画だと思います。)
先週書ききれなかった「オードリーのNFL倶楽部」について書きます。
1.「牛若丸」ダグ・フルーティーについて
先週の放送で、小柄で運動能力の高いシアトル・シーホークスのQBラッセル・ウィルソンについて、安部奈知さんが
「「NFLの牛若丸」と呼びたい」
と言っていました。
それで思い出したのが、かつて一部の日本のファンから「牛若丸」と呼ばれていた、
ダグ・フルーティー
というQBのことです。
なぜ彼が「牛若丸」と呼ばれたかは、動画を30秒でも見ていただければわかると思います。
小柄ながら、高い運動能力を生かして活躍したからです。
フルーティーは「波乱万丈」を具現化したような選手でした。
経歴はこんな感じです。
・ボストンカレッジで活躍。
ハイズマン・トロフィーを受賞するものの身長が低いことが災いし、ドラフト11巡、全体の285位と言う低い順位でロサンジェルス・ラムズ(現セントルイス・ラムズ)に指名されます。
・NFLに入ることをやめ、当時新興勢力として台頭していたUSFLに参加しますが、1年で退団します
その後NFLのシカゴ・ベアーズ(CHI)、ニューイングランド・ペイトリオッツ(NE)でプレイしますが、どうにもうまくいかず、カナダのCFLに移籍します。
・CFLでフルーティーは大活躍。
チャンピオンシップにあたるグレイカップで、3度MVPに輝きます。
そして1998年、NFLにバッファーロー・ビルズ(BUF)のQBとして復帰します。
・BUFでの活躍の後、サンディエゴ・チャージャーズ(SD)に移籍。
ここでも活躍します。
最後は2005年、42歳でトム・ブレイディのバックアップとして古巣NEに移籍。
このシーズンを最後に、NFLから引退します。
フルーティー関する話題は数々あるんですが、しいて一つ上げることとしては、この60年間、NFLでは誰もなしえなかったドロップキックによる得点を成功させたことです。
動画の1:09からのシーンがそれです。
これはボールをいったん地面に落して(ドロップさせて)、跳ね返ったボールをけってゴールにいれるものです。
ラグビーで言う、ドロップゴール(DG)と一緒です。
このプレイは1940年代まではよく行われていたのですが、ボールがより投げやすいものに変形し、バウンドが想定と違う方向に行くことが多くなったため、その後はほとんど行われていなかったプレイでした。
(昨季かその前のプロ・ボウルでドリュー・ブリーズが挑戦しましたが、失敗しました)
まあとにかく、NFLというかアメフトの歴史を語る時、ダグ・フルーティーは覚えておいたほうがいい選手です。
2.春日がいないだけで…
これは個人的なことですが、私はブログに書くことを前提として、この番組を見ています。
だからメモを取りながら毎週見ているのですが。
通常は3枚ぐらいメモ帳を使うのですが、今回は1枚半でした。
安部さんのトークが面白くなかったということはないのです。
野球のセカンドの動きを引き合いに出して、ラッセル・ウィルソンのことを解説したりとか、他の人がやらないだろう話しをしてくれました。
ただ、若林とのかけあいと言う点では、春日ほど見所がない。
そういうことだと思います。
3.「オードリーのNFL倶楽部」今後の放送
次回の「オードリーのNFL倶楽部」の放送は、
日テレG+ 1/3(木) 23時~
日テレ 1/4(金) 27時13分~
です。
1980年代終わりの週イチの中継時代から、これまで日本テレビの地上波では、最終週はお休みになることが多かったのですが、この年末年始は休みなく放送されます。
そしてその次の回
日テレG+ 1/10(木)
日テレ 1/11(金)
のプレイオフの放送からは、恒例の1時間枠での放送となります。
楽しみです。

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紅白でのゴールデンボンバー「女々しくて」の動画がおもしろすぎるww
(紅白歌合戦でのゴールデンボンバー「女々しくて」の動画
もう少しきれいなのがこちらにありますが、そのうち消えそうな気がします
YouTube「ゴールデンボンバー 2012紅白 女々しくて」へのリンク)
例年紅白は見ないのですが、昨年は「金爆」こと
ゴールデンボンバー
だけは見たいな、と思ってチャンネルを合わせました。
ですが、twitterを見たらすでに終わっていたようで…
そんなわけで、私同様ゴールデンボンバーの「女々しくて」を見逃した方のために、動画を貼っておきます。
最初はなんてことないと思ったのですが、最後はすごくて、これは生で見たかったなぁ。
世間では、ゴールデンボンバーがなんかやらかすんじゃないか、と心配(期待?)されていたようですが、NHKが先回りして、おもしろすぎる演出で、丸く収めたように感じます。
それでいいと思います。
ネットユーザーからの評判も良かったようで、下記記事の下のほうのコメントは、おおむね好意的です。
Yahooトピックス「<紅白歌合戦>金爆 樽美酒が会場占拠 下ネタは封印」へのリンク
まあ、この程度の丸さで、今後も活躍していただければと思います。
なお、こんな写真付きツイートが1時間で3,800公式リツイートされ、現在までに9,200回されています。
「ゴールデンボンバー見れなかった人に1秒で全てを伝えるキャプチャをどぞ #nhk http://twitpic.com/br26lc 」

(https://twitter.com/cos283/status/285697704473010177)
私もコメ付きリツイートしましたが、この時は背後の樽美酒マスクに気が付きませんでした。
たしかに「1秒で全てを伝える」にふさわしいですね。
ジェイソンにも見えますが。
ちなみに公式の「女々しくて」のPVはこちらです。
見比べてみると、なかなか面白いなと思いました。
YouTube「女々しくて/ゴールデンボンバー PV」へのリンク

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