初めての前立腺がん検査で痛恨のミス
私もいい歳になりましたので、昨年末生まれて初めて、前立腺がんの検査を受けることにしました。
検査は自宅で自分で行うもの。
それを検査機関に送るものでした。
送られた検査キットを見て驚いたのは、手の指から採血して、紙に染み込ませたものを送る、と言う手法でした。
てっきり尿か何かを送るのかと思ってましたので。
写真の器具を使って指に小さな穴を開け、血を出させるのですが…
最初に置いたのは、使用後の写真です。
そして下の絵が、使用前のイメージです。
下の上の左側の白い部分を押すと、小さな針が出てきて、指を指します。
ですから、左側の方を採血しようとした指に押し付けるのです。
ところが私は逆にしてしまいました。
そもそも私は、あまりマニュアルを読まないで、わかったつもりになる性格ですので。
ですから、押すために力を入れた指に穴が開き、そこから出血してしまいました。
今考えたら、そこから出た血を使えばよかったのかもしれません。
ですが変なところで律儀な私は、今度は正しい方法で、最初にを取ろうと思った指に穴をあけ、何とか目的を達することに成功しました。
おかげで、1枚で済む絆創膏を、2枚使う羽目になりましたが。
皆様におかれましては、検査はきちんとマニュアルを読んで行うことをお勧めします。
ところで私は、注射が嫌いです。
痛いから、というわけではなく、自分の体に異物が入っていると言うのは、どうも嫌なのです。
一応九州男児なので、それでも表情に出さずに、予防注射や、健康診断の採血や、点滴を受けますが。
最近、犬を病院に連れて行って、犬が注射を打たれるのを見て、同じような理由でもうすごく嫌な気分になりました。
いや、犬か注射をうたれることは、正当な処置なので、文句は無いのです。
自分の注射嫌いもここまできたか、と自分自身あきれてしまいました。
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