【ホークス】「昔なら即2軍だったけど」と工藤監督に言わせた東浜の寝坊~監督と選手の違い
それについて工藤監督は
「昔なら即2軍だったけど。特に次の投球でとは言わないよ。プレッシャーになる」
と言ったりとか
「「明日会ってからだな」とニヤリ」
としたとか。
ソフトバンク東浜遅刻で練習欠席「昔なら即2軍」 - 野球 @nikkansportsさんから https://t.co/EC6BpBxECZ #ソフトバンクホークス #東浜巨 #遅刻 #2軍
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2016年5月21日
「ソフトB東浜「寝坊」で練習欠席に工藤監督ニヤリ - 鷹速@ホークスまとめブログ」へのリンク
「昔なら即2軍」と言う言葉が気になります。
時代が違うんだよ、と言う意味だととらえても、今だって監督が激怒して即二軍、となってもおかしくないと思いますし、そういうことは行われていると思います。
「昔(の東浜)なら即2軍」と言う意味でしょうか?
ここまで2勝を挙げ、ローテーションの一角(5番手)を担う投手としての地位を確立したので、さすがに「即二軍」と言えなかったのかもしれません。
しかし、工藤監督ならそういうところは厳しそうにも思えます。
でも逆に
「活躍すれば少々のことをしても許されるんだぞ」
と言うことで力を出し切れていない選手を鼓舞したかったのかもしれません。
どうなんでしょうね。
いずれにしても、今シーズンの東浜投手の安定ぶり、と言いますか、成長ぶりは素晴らしいと感じます。
こんな記事もありました。
威力増す真っ直ぐと高速シンカー ホークスドラ1右腕が4年目でついに開花かhttps://t.co/Ru9jdNLgKx
— Full-Count (@Fullcountc2) 2016年5月21日
王者にまた1人、頼もしき右腕誕生の予感が漂っている。#npb #sbhawks
亜細亜大学から鳴り物入りで入団したものの、最初のころは、
「これと言った特徴のない投手」
と言う評判が多かったと思います。
特にストレートに見るものがなかったように感じます。
それでも最終戦で完封勝利を飾り、翌シーズンからの飛躍が期待されましたが・・・ここ2年は数字が伸び悩んでいたように思います。
なかなかローテの枠があかない、と言う事情もありましたが。
それが昨オフの肉体強化でストレートの威力が増したそうです。
さらに高速シンカーを習得したとかで、今期の飛躍に結び付いたようです。
これも倉野信次一軍投手総合巡回コーチの「魔改造」なんでしょうか?
とにかく、ヒヤヒヤしながら見ることになる投手ではなくなりました。
ところで、遅刻の件に関し
「『監督はやったことないんですか?』と言われたら、あるしなあ…」(工藤監督)
でも、チームのルールを守らないことは、昔がどうあれ今は監督なんですから、きっちりと説教すべきだと考えます。
それも監督の仕事だと思いますから。
「監督はやったことないんですか?」
とか言われても
「それがどうした。」
と言い返すべきですし、工藤監督なら言われなくてもやるでしょう。
下手に他の人に説教を任せると、信頼関係を失いかねませんしね。
東浜投手の次回の登板に期待します。
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