【ホークス】柳田がセンターを守っていたら、勝てなかったかもしれなかった昨日の試合
でも結構ヤバい展開でした。
8回表のジャイアンツの攻撃。
二死二塁から岡本和真選手が二遊間を抜けるヒット。
二塁走者の坂本勇人選手がホームをつきますが、センター上林誠和選手のバックホームでアウトとなりました。
さすがの強肩!福岡ソフトバンク(@HAWKS_official)・上林選手の好返球!https://t.co/1Ea9ZVYTiF #sbhawks
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) June 13, 2018
これを見て思ったのは、いつも通りに柳田悠岐選手がセンターを守っていたら、果たして坂本選手はホームを狙っただろうか、と言うことでした。
私のイメージでは、上林選手よりも柳田選手の方が強肩です。
この試合の4回表、一死二塁の場面で亀井善行選手はライトフライ。
二塁走者の阿部慎之助選手はタッチアップして三塁に行こうとしましたが、すぐにやめて二塁に戻りました。
その後、ライトの柳田選手のレーザービームが、松田宣浩選手のグラブにおさまりました。
もし8回表、柳田選手がセンターを守ることになっていたら…
坂本選手はホームを狙わず、次の阿部選手の打撃に期待することになったように思えます。
柳田選手の返球では、ホームインできる自信は、三塁コーチも含めて、なかったでしょうから。
坂本選手が三塁で止まっていたら、二死一三塁でバッターは阿部選手。
無得点では済まなかったかもしれません。
9回表の最後の打者、宇佐美真吾選手の打球はライト前ヒットになるかと思いましたが、柳田選手がなんとかノーバンで捕ってゲームセット。
もしこれがヒットになっていたら、二死二三塁でしたから、同点になっていたかもしれません。
柳田選手のところへのヒットですので、二塁走者はホームは狙わなかったかもしれませんが、二死一三塁で一点差となっていたでしょう。
そう考えると…
ヒット性の当たりを好捕した、柳田選手のポジショニングと守備力に感謝です。
ただ、柳田選手じゃなければ捕れない、と言うほど難しい打球ではなかったように見えます。
6/13福岡ソフトバンク(@HAWKS_official)対巨人試合ダイジェスト #sbhawks #giants pic.twitter.com/5tz2ZDfYBt
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) June 13, 2018
柳田選手は、今体調が万全ではないので、ここ数試合は本来のセンターではなく、レフトやライトを守っています。
「人間万事塞翁が馬」
と言いますが、何が幸せを呼ぶかわからない、と言うことを、あらためて思い知らされた、昨日の試合でした。
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございます。
ランキングに参加しています。
この「ブログ村」投票ボタンを、ポチっと押してもらえると、このブログのポイントがアップして、ランクアップしますので、ブログを書き続ける励みになります。
↓ ↓

にほんブログ村
ありがとうございます <(_ _)>
またのお越しをお待ちしております(^_^)/~
- 福岡ソフトバンク・ホークス
- / trackback:0
- / comment:0
- [ edit ]