
(デトロイト・タイガースからFAとなった、ブラッド・ペニー投手)
【ペニーが去年7回を0点に抑えたゲームのダイジェスト動画はこちら】
YouTube「2011/04/23 Recap: CWS 0, DET 9」へのリンク
福岡ソフトバンクホークスは、現在メージャーリーグ(MLB)で通算119勝をあげた、ブラッド・ペニー投手(Brad Penny)と入団交渉中だそうです。
私はNFLはよく知っている半面、他の4大スポーツのことはあまり知りません。
このブラッド・ペニーと言う投手も、初めて聞きました。
MLBで119勝した投手なんて…どうせ年寄りなんだろう、と思って調べてみたら、なんとまだ33歳。
一般的にはまだピークの年齢じゃないですか。
驚きました。
しかも2006年には、ロサンジェルス・ドジャーズで最多勝のタイトルまで取っているとは…
ただ16勝での獲得と、ちょっと数字は少ないように感じますが。
いったいそんな大物が、しかも5億円ぐらい(西日本スポーツ)で獲得できそうなのはなぜなんだ、と思って調べてみました。
Wikipedia(日本語版)によると、現在の彼に5億円は厳しい、と判断せざるをえない内容が書いてあります。
Wikipedia「ブラッド・ペニー」へのリンク
「選手としての特徴」と言う項目を見ると、かなり厳しいですね。
・それほど空振りのとれる投手ではない
・ゴロで打たせてとるタイプ
・球数が多い
・四球は少ない
・前半戦はいいが、例年後半に調子を落としている。
・波が激しい
こんなところですかね。
ですので、「MLBで119勝」「最多勝獲得の実績」と言う看板、そして年齢の割には、それほど大きな期待はできないように感じます。
だから、19勝したホールトンの穴を、勝ち数で埋めるのは難しいでしょう。
ただホールトンもそれほど長いイニングを投げるタイプでもなく、昨年は5回までにリードされて降板し、そこからチームが逆転して勝利投手に、と言うラッキーなゲームがいくつかありました。
去年の彼は、かなり「持っていた」と思います。
ホールトン投手の穴を埋める目的だと断定されている訳ではないですが…
勝ち星で15行けば超ラッキーだと言えるでしょう。
幸いホークスの打線とリリーフ陣は健在ですし、捕手も、投手の持ち味を引き出すのがうまい、細川選手がいますから、まったくもって無理とは言えないでしょう。
ただ、5億は高いな。
だったら2年6億を要求したと言われる、ホールトン投手を引き留めても良かったのでは…
と言う考えもありますが、まあ色々な大人の事情があるんでしょうし、ストーブリーグの事情は、素人の考えの及ぶところではありませんから、今更そんなこと言ってもね、と言うことで納得しましょう。
まあ単年契約で、3億ぐらいで獲得できればいいかな、と思います。
(それでも高いわぁ)
そして、ホークスの一員となれば、応援します。
公式twitterアカウントがありますので、リンクを貼っておきます。
Brad Penny公式twitterアカウント「@BradPenny」へのリンク
各スポーツ紙の記事サイトへのリンクを貼っておきます。
ニッカンスポーツ「ソフトB3本柱の穴埋める米119勝腕」へのリンク
スポニチ「50年ぶり ソフトB狙う巨漢右腕は血気盛んな暴れん坊」へのリンク
sportsnavi「秋山ソフトがメジャー119勝右腕獲りへ」へのリンク
スポニチ「ソフトB“超大物”メジャー最多勝腕ペニー獲りへ」へのリンク
報知新聞「メジャー最多勝右腕・ペニー獲得へ…ソフトバンク」へのリンク
いまひとつ疑問なのは、これ以上投手陣を補強する必要があるのか、と言うことです。
和田投手、杉内投手、ホールトン投手の3人のエース級の投手が抜けたとはいえ、まだまだホークスの選手層は厚いものと思っています。
帆足投手やピント投手、カストロ投手をすでに獲得してもいます。
「投手は多ければ多い方がいい」
とは王会長がよく言う言葉ですが、コストパフォーマンスがねぇ…
それさえよければ、ウエルカムなのですが。
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