【高校ラグビー】東福岡に四連覇を期待



(2012年福岡県高校ラグビーの決勝、東福岡高と筑紫高の動画)


先週土曜日に、第92回全国高校ラグビーフットボール大会福岡県予選の決勝が行われ、東福岡高が筑紫高に24-17で勝ち、13年連続23回目の花園行きを決めました。

ニッカンスポーツ「東福岡が13年連続優勝/高校ラグビー」へのリンク

讀賣新聞「東福岡が13年連続の花園 全国高校ラグビー県予選」へのリンク

朝日新聞「東福岡、苦杯から雪辱 筑紫振り切り花園へ 福岡」へのリンク


上記記事中にありますように、東福岡高は3校目の四連覇を目指すことになりました。

過去四連覇を果たしたのは、戦前の同志社中、21世紀に入っての啓光学園の2校です。

同志社中は五連覇を達成しています。


このニュースを受け、私は、ベストなシナリオではないけれども、決して悪い気もしない、と感じています。

私にとってのベストなシナリオは、母校福岡高(福高)が1982年以来の単独出場を果たすことでした。

(本当は単独でなくても、強豪ひしめく福岡からは2校出るべきだと思うのですが)

今年の春の大会には、東福岡高との準決勝で引き分けた(ただし抽選負け)、と言うニュースを聞いて、期待していました。

毎日新聞「全国高校ラグビー:県予選 筑紫−福岡、東福岡−小倉 あす準決勝、熱戦期待 /福岡」へのリンク

しかし、今回の予選でも準決勝で筑紫高に敗れてしまいました。

毎日新聞「全国高校ラグビー:県予選・準決勝 東福岡−筑紫、10日決勝 福岡、小倉敗れる /福岡」へのリンク

準決勝では前半を15-12とリードして折り返したそうです。

しかし後半は完封され、逆転されてしまいました。

筑紫高は決勝戦でも後半たてつづけに3トライをあげたそうです。

だからきっと、筑紫高はハーフタイムでのアジャストがうまいのでしょう。

福高が情けないとかは全然思いませんし、思いつきもしません。

筑紫高が素晴らしかったのだと思います。

福高に関しては、毎年全国大会への出場を望んではいますが、今のような文武分業の色が濃い高校スポーツ界で、よく毎年準決勝レベルを保てるもんだ、と驚いてもいます。


筑紫高対福岡高の動画へのリンクを貼らせてもらいます。

YouTube「筑紫 vs 福岡 準決勝【1st】2012秋 第92回全国高校ラグビー福岡県予選」へのリンク

YouTube「筑紫 vs 福岡 準決勝【2nd】2012秋 第92回全国高校ラグビー福岡県予選」へのリンク



さて、私は今は福岡に住んでいませんし、ラグビー関係者でもなければ、熱心なファンでもありませんが、思うところを書かせてもらいます。


まずはネガティブなことから。

「またヒガシ(東福岡高)か」

という気持ちがあります。

以前ほど強くはないですが。

私は田舎者なので、ついつい公立びいきをしてしまいます。

だから私立の東福岡高が出るのよりは、公立校の筑紫高に出てほしかったな、と思います。

それに、同じ学校が代表になり続けるのは、スポーツファン的な目から見ると、変化がなくて面白くはないです。

それを続けるのはものすごく大変なのはわかってはいるつもりですが。

前述の通り、決勝は筑紫高に勝ってほしかったな、と思います。

もうずっと決勝で東福岡高に敗れ続けていますから。

2年前だったか、全国大会で優勝した時、結局そのシーズン東福岡高を一番苦しめたのは、全国大会に出た高校ではなくて、県大会で当たった筑紫高だと言われました。

実質全国2位の力があると言うわけで、筑紫高が出場していても全国制覇していたかもしれません。

また、その大会は第90回の記念大会で、特別に福岡に2校の枠が設けられました。

筑紫高が出ることになるんだろうな、と思いましたが、東福岡高と別のパートで全校大会出場を決めたのは福岡高でした。

この時は、申し訳ないと思いました。

(ただ、申し訳ないと思うのは失礼なことだとも思うのですが)

だから、今回こそ筑紫高に勝ってほしかったなぁ、と思います。


そしてポジティブなことを。

東福岡高は本当にすごいな、と思います。

学生スポーツの勢力図を変えることは本当に難しいと思いますし、またそれを保つ側に立つと、またそれも難しいと思いますから。

私が高校生の頃の福岡の決勝大会は、公立校の間で行われました。

今でも鮮明にカードを覚えています。

1980年 福岡高○-●修猷館

1981年 福岡高○-●筑紫丘高

1981年 福岡高○-●筑紫高

1981年 筑紫高○-●福岡高

東福岡高は、武道とサッカーが強いのは知ってましたが、ラグビーの世界では聞いたことがありませんでした。

この勢力図を変えてしまったのですから。

公立校出身のOBが協会に多いと思われる福岡県では、並大抵のことではなかったんじゃないかな、と想像します。


そして、福岡県内だけにとどまらず、全国的な強豪になったことはもっとすごいと思います。

上記の1980年から1982年の間、福岡高は全国大会では、それほど上位には食い込めなかったと思います。

福岡県勢は、1967年の福岡電波高(現福岡工大城東高)の優勝、1971年の福岡高のベスト4以来、ずっと上位には食い込めてなかったようです。

ですが東福岡高は、全国の勢力図さえも変えてしまいました。

そして、「福岡のラグビーは強い」と言うイメージを作ってくれたと思います。


東福岡高は、今季から監督が代わりました。

今年2月の新人戦で筑紫高に敗れ、東福岡の国内公式戦連続無敗記録は83で止まりました。

(どちらが先だったかはわかりませんが)

そして前述の通り、春の大会では福岡高と引き分けました。

ひょっとしたら全国の強豪校は、今年のヒガシになら勝てる、と思っているかもしれません。

県内のファンの方にも、今年は危ないかもしれない、と考えている方もいるでしょう。

でもあくまでもそれは想像の世界ですから。


福岡県の代表なんですから、期待させてもらいます。


Share/Bookmark

この記事が気にいられましたら、記事の一番下の「ツイートする」「いいね!」ボタンで、ツイートしてもらったり、facebookに載せていただけると嬉しいです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

気が向かれましたらこの「にほんブログ村」への投票ボタンを、ポチっと押してもらえれば嬉しいです。
 ↓ ↓
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ありがとうございます。

またのお越しをお待ちしております(^_^)/~
関連記事
スポンサーサイト

コメント


管理者のみに表示

トラックバック