【2012年Week14】「オードリーのNFL倶楽部」について



(伝説のアイスボウルのクライマックス動画です)


12/15に日本テレビ地上波で放映された「オードリーNFL倶楽部」について書きます。

今回の放送を見て、全体的に感じたことは、上から出失礼ですが、若林、春日とも、いつもより深いことを言っているように感じました。

本当は、二人は今回の放送よりもさらに深いことを語ることができると思うのです。

私なんかではわからない、やったものでないと感じれなかったこととか。

ですが、最近はそういう素振りを見せませんが、若林はアメフトの話しをしてみんなから理解されないのを怖がる傾向があるので、番組の主旨もあって、あえてあまり深いことを語ってこなかったのだと思います。


なお、今週はダラス・カウボーイズ(DAL)のチアリーダーの特集と言うこともあって、徳島アナはダラスの長袖Tシャツでした。

胸にダラスのあるテキサス州の象徴「ローンスター」のみが描かれ、左腕に「Dallas Cowboys」と書かれたもので、かなりカッコイイと思いました。

これから更新される「NFL倶楽部ブログ」で、どんなのかは見ることができるでしょう。


1.番組の流れ

1)オープニング

先週末に発表されたハイズマン賞(「ハイズマン・トロフィー」とも言います)の受賞者について語られました。

ハイズマン賞と言うのは、大学生の年間MVPのことです。

それにジョニー・マンジールと言う1年生QBが選ばれました。

1年生での受賞は史上初めてです。

だから、将来この番組で、NFLに入った彼のことを伝えているかもしれない、と若林は言っていました。

「春日さんは、さっき噛んだから、この番組は今シーズン限りです」(若林)

とも言っていました。


一昔前は、大学のMVPと言ってもプロで通用するかどうか、特にQBの場合は疑わしい、と言う見方が強く、実際通用しなかった例が少なくないのですが、最近はそうでもなくなったようです。

ワシントン・レッドスキンズ(WAS)のロバート・グリフィン3世(RG3)は昨シーズンのハイズマン賞受賞者なのですが、プロ入りした今季、期待以上の働きをしていると言えるでしょう。


2)NFC東地区の試合のハイライト

激戦のNFC東地区の各チームの試合について、ハイライト動画が放送されました。

春日が応援するニューヨーク・ジャイアンツ(NYG)対ニューオリンズ・セインツ(NO)、

ワシントン・レッドスキンズ(WAS)対ボルチモア・レイブンズ(BAL)、

ダラス・カウボーイズ(DAL)対シンシナティ・ベンガルズ(CIN)、

フィラデルフィア・イーグルス(PHI)対タンパベイ・バッカニアーズ(TB)

の4試合です。

春日はNYGが52-27で大勝したことにご機嫌でしたが、若林はNYGに対してWASとDALが1勝差で追いかけていることと、NYGがプレイオフ出場の基準のひとつの地区内対戦成績が悪いことを指摘して、

「NYGが首の皮一枚で首位ですが、万事休すです」

と言って春日を怒らせていました。

NYGの試合では、ドラフト1位のルーキー、デビット・ウィルソンが3TDの大活躍。

余談ですが、この選手は昔U-19のアメフト世界大会に出場して、たしかMVPになった選手です。

日本もこの大会に出場していましたが、対戦はなかったものの、観戦した日本チームの面々は、彼のことを「ばけもの」と表現するほどの活躍だったそうです。

シーズン序盤は、あるゲームでの成績がランでマイナス1ヤード、とか言う感じでなかなかプロになじめてなかったようですが、ここにきて能力を発揮し始めたようです。

この後番組では、優勝争いをする3チームの残り3ゲームのスケジュールが紹介されました。

NYGはATLとBALと言う強豪との対戦が控えているのを見て、これはきついな、と言うことで

「春日さん、応援お疲れ様でした」(若林)

「何言ってんだよ

 3勝0敗で行くよ」(春日)

「逆に3勝0敗で行かないときついでしょう」(若林)

との会話がかわされました。


3)NFC北地区チームの試合のハイライト

その後、こちらも激しい首位争いが展開されている、NFC北地区の各チームの試合のハイライトが流されました。

デトロイト・ライオンズ(DET)対グリーンベイ・パッカーズ(GB)

シカゴ・ベアーズ(CHI)対ミネソタ・バイキングス(MIN)

と、こちらは今週は4チームとも地区内での対戦でした。

前者は、これぞ冬のグリーンベイでの試合、と言える豪雪の中でのゲーム。

そんな訳で手がかじかんだのか、パスがうまいQBアーロン・ロジャース(GB)が不調、QBマシュー・スタフォード(DET)は、投げようとしてふりかぶったところでファンブルと言う、この環境独特のプレイが出ました。

後者では、猛リハビリで今季復帰したRBエイドリアン・ピーターソン(MIN)が大活躍。

CHIはディフェンスの要のLBブライアン・アーラッカーが負傷欠場(今季絶望とも言われてます)したのも響いて、MINが勝ちました。

こちらもGB、CHI、MINとの優勝争いに触れられました。

こんどの月曜のGB対CHIでGBが勝てば、GBの地区優勝が決まります。

GBは地区内相手に無敗なので、その分有利です。

「なんだかんだで(やっぱり)パッカーズが来てますね」(若林)

とのことでしたが、GBが昨季と違うのは、昨季の今頃はチームの調子がだんだん落ちてきていたのに対し、今季は上がってきています。

数多く出てきた負傷者もぽつぽつ戻ってきてますし、ここにきてリーグ下位だったラン攻撃が機能してきたので、GBには期待できます。

一昨年ブレイクしたLBクレイ・マシューズも、次の試合から戻ってきそうです。


4)その他の試合のハイライト

印象に残ったことをふたつ。

若林は、応援するヒューストン・テキサンズ(HOU)が、ニューイングランド・ペイトリオッツ(NE)に大敗したことについて、最初はたんたんとしていましたが、全試合のダイジェストが終わると怒ってました。

「最初の3プレイぐらいが終わった辺りで、(NEのHC)ベリチックが何か指示を出したら、そこからHOUのオフェンスが出なくなったんですよ。

 何言ったんだ、ベリチック」


1敗を守っていたアトランタ・ファルコンズ(ATL)が、同地区内最下位のカロライナ・パンサーズ(CAR)に負けました。

このゲームでは、数週間前に「後半注目している選手」に春日が挙げた、CARのQBキャム・ニュートンが大活躍でした。


5)ダラス・カウボーイズ・チアリーダーズの特集

今回の現地レポートは、NFL最古のチアリーダーのダラス・カウボーイズ・チアリーダーズ(DCC)の特集。

ここに入るのは他のチームのチアリーダーになるよりもむずかしくて、合格率は40倍だそうです。

さすがにDAL自体が「アメリカズ・チーム」とアメリカを代表するチームと言われているだけのことはあると思います。

練習スタジオもNFLの中でも広いのですが、その一角には

「チアリーダーのための8か条」

が掲げられています。

その前文のようなものが

「自分自身の向上に専念すれば、他人を批判している時間はない」

と言うものです。

いい言葉だな、と思います。


抜き打ちの体重測定も行われ、理想体重をオーバーすると、戻るまで出場停止だそうです。


これは私の記憶ですが、「ダラス・カウボーイズ・チアリーダーズ」と言う名称は1990年代につけられたもので、それ以前は「カウガールズ」と言う名称だったと思います。

ちなみにシンシナティ・ベンガルズのチアリーダーは「ベンギャルズ」です。

またDCCには三田智子さんと言う日本人女性が在籍していたこともあります。


番組に戻りますが、ここからが「NFL倶楽部」らしい企画。

チアリーダーの方々に、前回のスーパーボウルの際、人気のないレース場で春日が「鬼がわら」とか「カスカスダンス」をやっている動画を見せ、彼女たちが「カスカスダンス」をやることになりました。

ちょっと声が小さくて恥じらいが感じられましたが、脚の動きも取り入れた、優雅な「カスカスダンス」でした。


なお、以前このブログにも書きましたが、今年の7月?だったか、米女子アメフトリーグで活躍している小倉典子選手が、RBとして登場し、TDをあげた後、カスカスダンスを披露しています。


最後はスタジオでこんな会話が

「チアリーダーになるには人間性も問われるそうです」(徳島アナ)

「春日さんには難しいでしょうね」(若林)

地上波番組では、たしかにそう取られるでしょうが、CSやラジオで見せる春日の姿については

「変わっているけど好青年」

と言うのがだいたいの方のイメージみたいです。

私もそう感じていますので、人間性だけなら春日はいいとこまで行けると思います。


6)「トゥースポ」

伝説の「アイスボウル」("The Ice Bowl")が紹介されました。

アメフトでは、歴史に残るゲームやプレイに固有名詞をつけます。

これは1967年シーズンのNFL王座決定戦のことで、氷点下25度のグリーンべイで行われたのでこの名称で残っています。

カードはGB対DAL


このゲームは、最後はGBのQBバート・スターが自らゴールにつっこんで逆転TDをあげ、GBが逆転勝ちし、フィールドには観客がなだれ込んで、ゴールポストが倒されるなどの歓喜のセレブレーションが行われました。

このゲームに勝ったことで、GBは二度目のNFL3連覇を達成します。

NFLを3連覇したことがあるのはGBだけです。

ですからグリーンベイ市は「Title Town」と呼ばれるのです。

そしてこのシーズン限りで、伝説のHCビンス・ロンバルディはGBのHCを辞任しました。


詳細は下記リンク先にありますので、興味があればご参照ください。

日本語です。

Packer Zone「パッカーズの歴史 10 "The Ice Bowl"」へのリンク

また、フルに近いと思われる動画が、下記リンク先にあります。

Dailymotion「1967 NFL Championship - Packers vs Cowboys - The Ice Bowl -1st half-」へのリンク

Dailymotion「1967 NFL Championship - Packers vs Cowboys - The Ice Bowl -2nd half-」へのリンク


「寒いとね、パス投げられなくなっちゃうんだよ。

 手がかじかんでね。

 俺もそうだったし」(若林)

「あなたRBだったでしょう」(春日)

「だまっときゃわかんないよ」(若林)

と言うやりとりで、このコーナーはおわりました。


2.中川翔子さんのブログに載りました。

わたくし事ですが、昨日

「「しょこたん」こと中川翔子さんのファンで、こんどアメフトを観戦される方への楽しみ方ガイド」

と言うブログ記事を書いたら、この記事のことが、中川翔子さんのブログ「しょこたん ぶろぐ」で紹介されました。

こちらです。

中川翔子公式しょこたん ぶろぐ「アメフト」へのリンク

これには驚きましたし、超嬉しかったです。

中川翔子さんは、月曜の社会人王座決定戦のハーフタイムショウに登場するので、そのファンの方向けに、どうしたらルール抜きでアメフトが楽しめるか、を書いた記事です。

書いた後、そう言う記事を書きましたよ~、と言うツイートはしましたが、でも、まさか本人に紹介してもらえるとは想像もしませんでした。


これに満足することなく、ファンの方や観戦ビギナーの方向けに、試合後にゲームの感想を書きたいと考えています。

火曜日の未明に発表する予定ですので、気が向いたら読みに来て下さい。


3.春日語もがんばれ

前述の記事を書くために、中川翔子さんについてちょっと調べて見ました。

「しょこたん語」

というのがあるんですね。

ま、たしかに「ギザ」とかは私も知ってますし。

驚いたのは、Wikipediaに「しょこたん語」と言うサイトがあることです。

じゃあ「春日語」はないのか、と調べましたが、ありませんでした。

「春日語」のサイトも作ってほしいなぁ~


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