【2012年度Week17】「オードリーのNFL倶楽部」について



(WASの応援歌「Hail to the Redskins」(ヘイル・トゥ・ザ・レッドスキンズ)

 NFL公式サイトのものが下記リンク先にあります。

 NFL VIDEO「Hail to the Redskins!」へのリンク


1/5の早朝に日本テレビで放送された

オードリーNFL倶楽部

について書きます。


1.番組の流れ

1)オープニング

「あけましておめでトゥース」

で始まった2013年第一回目の放送。

三人の抱負は

「最初に応援すると決めたチームを、最後まで応援すること」(春日)

「デンバー・ブロンコス(DEN)をスーパーボウルに導くこと」(徳島アナ)

「スーパーボウルの視聴率を20%以上にして、NFLブームを巻き起こすこと」(若林)

でした。

ちなみにアメリカでのスーパーボウルの視聴率は大体45%前後。

MLBのワールドシリーズやNBAのファイナルなどが10%前後であることを考えると、NFLがダントツの人気なのがわかっていただけると思います。


2)春日のNYGはどうなった?

3人が応援するチームの中で、唯一プレイオフ出場を決めていなかった、春日のニューヨーク・ジャイアンツ(NYG)。

プレイオフ出場には

・NYG勝利

・ワシントン・レッドスキンズ(WAS)勝利

・シカゴ・ベアーズ(CHI)とミネソタ・バイキングス(MIN)の敗戦

のすべての条件を満たさねばならず、

「これを大きく言うと、「無理」と言うことになります」(若林)

と言われました。


その後その条件が満たされたかどうか、各試合のダイジェストが放送されました。

・NYGは大勝

・WASも勝利

とここまでは良かったのですが、CHIとMINが勝ったため、NYGのプレイオフ出場はならずでした。

「と言うわけで、春日さん番組降板です」(若林)

と言うことになったわけですが、そういう訳にはいかないので、今年も応援するチームを変えることになりました。

とりあえず番組終了までに、応援するチームを決めるということで。

なお、春日が応援してきたチームの不幸な歴史が語られましたが、若林や女子アナさんが過去シーズン最初に応援すると決めたチームがスーパーボウルに言ったことはなく、全員応援するチームを変えています。

たぶん最も最後まで残ったのは、おととしのシーズンの若林が応援したニューヨーク・ジェッツ(NYJ)で、スーパーボウルの一歩手前、カンファレンス・チャンピオンシップまで残りました。


3)NFCのプレイオフ進出に絡むゲームのダイジェスト

先週までにAFCはプレイオフ進出チームが決まっていたのですが、NFCは2枠が決まっていませんでした。

それを決める試合などのダイジェストが放送されました。

結果として、MINとWASが進出を決めました。

若林は、NFCは勢いのあるシアトル・シーホークス(SEA)がプレイオフを勝ち残るのではないか、と言っていました。

SEAのQBはルーキーのラッセル・ウィルソンですが、ルーキーQBに率いられたチームがスーパーボウルに出たことは今までないです。

余談ですが、NFCの6チームのQBのうち、4人までがプレイオフ初出場で、それを含んで5人までがプレイオフ未勝利です。

6人のうちプレイオフに勝ったことがあるQBは、グリーンベイ・パッカーズ(GB)のアーロン・ロジャースだけです。


4)その他の試合のダイジェスト

特記すべきことは以下のようなことです。

・シーズン中に白血病で入院したインディアナポリス・コルツ(IND)のHCチャック・パガーノが、久しぶりにベンチに入りました

・トム・ブレイディが歴代2位タイとなる48試合連続TDパスを決めました。

 トップは今シーズン記録を樹立したドリュー・ブリーズの54試合で、ブレイディはジョニー・ユナイタスに並びました。

・すでにNFCのプレイオフシード順位第1位を決めていたアトランタ・ファルコンズ(ATL)ですが、敗れた上に負傷者を出してしまいました。

 昨シーズンのGBのように、このような消化試合には主力を温存し、負傷を避けることが多いのですが。

 ですが、そのGBが初戦に敗退し、主力にとっては実戦から遠ざかったことが敗因ではないか、とも言われていましたので、それを避けるためにも主力を出場させたのかな、とも思います。

・テネシー・タイタンズ(TEN)の2人の選手が、それぞれ2リターンTD選手を記録しました。

 これは史上初のことだそうです。

 WRダリウス・レイナウドが2パントリターンTDで、LBザック・ブラウンが2インターセプトリターンTDでした。

・ボルチモア・レイブンズ(BAL)で、長く精神的柱であり、スーパーボウルでMVPをとったこともあるLBレイ・ルイスが、試合後、今シーズン限りでの引退を発表しました。

 BALはプレイオフに出ますので、勝ち続ければルイスの引退は伸びることになります


5)アイザックすわぁ~ん

今回の「現地レポート」は、前回に引き続きDENの取材。

徳島アナがひいきにするLBボン・ミラーに、徳島アナからのプレゼントが、アイザックさんの手から渡されました。

プレゼントは二つあり、一つは「眼鏡男子」のミラーのための眼鏡ケース。

カラフルなものでした。

もう一つは手書きの年賀状。

干支のへびに眼鏡をかけさせるというシャレの効いたものでした。

お礼としてミラーから、サイン入りジャージが徳島アナに届けられました。

「(まだサインを書くための)空いてるスペースがあるから、(私のサインも)書こうか」(春日)

「遠慮しときます」(徳島アナ)

そして徳島アナはジャージを胸に当て

「どうですか?似合います?」

と尋ね、若林がそれに

「うん、似合うよ」

と棒読みの返事をしていました。


6)「トゥースポ」

ルーキーが豊作な今シーズン、新人王は誰?と言う特集でした。

候補として挙げられたのはすべてQBで、アンドリュー・ラック(IND)、ロバート・グリフィン3世(WAS)、ラッセル・ウィルソン(SEA)でした。

ラックはパス獲得ヤードの新人記録を樹立、RG3とウィルソンは100を超えるQBレイティングを記録しました。

何よりもこの3人がすごいのは、パス記録もさることながら、チームをプレイオフに導いたことだと思います。


ラスベガスでは誰がルーキー・オブ・ジ・イヤーを獲るか、賭けが行われているそうですが、そのオッズは

ラックが0.8倍、RG3が1.5倍、ウィルソンが3.5倍

だそうです。

結果はスーパーボウル・ウィーク(日本時間の1/28~2/3)に発表されるそうです。


なおこの他にもWASのRBアルフレッド・モリスが全体の2位となる1613ヤードを走り、タンパベイ・バッカニアーズ(TB)のRBダグ・マーチンも全体の5位となる1454ヤードを走っています。

例年であればこの2人も受賞が有力視されるのでしょうが、今シーズンは前述の3人の中から選ばれるでしょう。

なお、つい最近までQBがこの賞を受賞するのは、まずないことでした。

それは、QBと言うのは野球でいえば捕手と一緒で、下積みが必要だと考えられていたからです。


7)結局春日が選んだのは

最後に春日がプレイオフで応援するチームが発表されました。

「ここは(NYGと)同じ地区と言うことで、レッドスキンズちゃん。

 抑えでDEN」


と言うことでした。

徳島アナはおろおろしていました。


2.今週末の予定とテレビ放送

今週末はプレイオフの一回戦、「ワイルドカード」の4試合が行われます。

これらはすべて日本のCSで生中継されます。

しかも今週末は第1日曜なので、

「スカパー無料の日」

ですから、日本時間の日曜の2試合はスカパーに入ってなくても見ることができます。

スケジュールは以下の通りです。

(放送局のチーム名と数字は、1/5朝8時現在での米Yahoo!sportsによる予想です)

1月6日(日)

06:30~ シンシナティ・ベンガルズ対ヒューストン・テキサンズ (GAORA)  HOUが4.5ポイント有利

10:00~ ミネソタ・バイキングス対グリーンベイ・パッカーズ (日テレG+) GBが9.5ポイント有利

1月7日(月)

03:00~ インディアナポリス・コルツ対ボルチモア・レイブンズ (GAORA)  BALが7.0ポイント有利

06:30~ シアトル・シーホークス対ワシントン・レッドスキンズ (日テレG+)SEAが3.0ポイント有利


意外とHOUがそれほど有利だと思われていないようです。

なんとなく昨年プレイオフで失速したGBに似ているようにも感じますし。


3.ワシントン・レッドスキンズと言うチーム

春日が応援することになったワシントン・レッドスキンズ(WAS)は、1932年創設の古豪で、スーパーボウルも3回勝ったことがある名門でもあります。

ですが昨シーズンまで4年連続で地区最下位と不調でした。

QBが固定できなかったのも弱かった一因で、そのために今季のドラフトでは、多くの犠牲を払って高い指名順を得て、RG3を獲得しました。

それでも、即プレイオフに出れるほどNFLは甘くないと思っていたのですが、シーズン後半にチームがまとまったようです。

今シーズンの快進撃を見る限り、RG3の獲得は成功と言えるでしょう。


そんなWASですが、1991年シーズンは無敵を誇り、圧倒的な力でプレイオフを勝ちあがり、スーパーボウルを制しました。

私がリアルタイムで見たチームの中では、歴代最強チームの一つです。

その時に嫌と言うほど耳にしたのが、トップに置いた動画の歌、

「Hail to the Redskins」

です。

1985年に阪神タイガースが日本一になったとき、嫌と言うほど「六甲おろし」を聴いて、とうとう歌詞を全部覚えてしまいましたが、この「Hail to the Redskins」も同様に覚えてしまいました。

と言っても歌詞はサビの部分しか覚えていませんが。

ひょっとしたらこれから聴くこともあるかと思いますので、歌詞を書いておきます。


Hail to the Redskins!

Hail Victory!

Braves on the Warpath!

Fight for old D.C.!

Run or pass and score -- we want a lot more!

Beat 'em, Swamp 'em,

Touchdown! -- Let the points soar!

Fight on, fight on 'Til you have won

Sons of Wash-ing-ton. Rah!, Rah!, Rah!

Hail to the Redskins!

Hail Victory!

Braves on the Warpath!

Fight for old D.C.!


ついでと言っては何ですが、練習用になるかな、と思える動画へのリンクも貼っておきます。

YouTube「Hail to the Redskins - Fight Song」へのリンク

ちなみに、今週末SEAと当たるWASですが、21世紀になって2回プレイオフに進出してますが、2回ともSEAに敗れています。


4.来週から1時間放送

番組では告知されませんでしたが、来週から1時間に拡大しての放送になるようです。

これは過去2年ももうでした。

試合数が減るうえに、時間が長くなりますので、内容は濃くなると思います。


アメフトに限らないとは思いますが、試合を深く見ようと思ったら、得点シーンだけではなく、その伏線となったプレイやシーンを見ておくことだと思います。

なぜレシーバーがカバーされずに、TDパスが通ってしまったのか。

なぜ長い距離のギャンブルをやったのか。

そう言うのは必ず原因があり、しかも直接的原因と、根本的原因があったりします。

そういうシーンが多く見れ、それが語られることを期待します。


アメフトは決して見るのが難しいスポーツではないです。

ですが、どのスポーツでも同じことですが、深く面白さを理解しようとすると、ある程度ルールや定石と言うことを知っておくと便利です。

そう言う話しを聞きたいです。

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