「為末大が読み解く!勝利へのセオリー『関西学院大学アメフト部監督 鳥内秀晃』」の感想

4/28に放送された

「為末大が読み解く!勝利へのセオリー『関西学院大学アメフト部監督 鳥内秀晃』」

の感想を書きます。

と言うか気がついたことを書きます。


1.学生スタッフが生き生きと活動している驚き

書きようや読まれようによっては失礼なことになるかもしれませんが、この番組を最も驚いたこ、そして素晴らしいな、と思ったことを書きます。

選手ではない学生が、選手たちを前にゲキをとばしている模様が放送されました。

もっと激しい表現をしますと、選手たちに「説教」しているようでした。

これは失礼な表現ですが、私には、体育会においては、選手の方がスタッフよりも立場が上、と言う考えがなんとなくありましたので、これには驚きました。

(私自身が運動神経がそれほど良くなくて、それに負い目を持っていますので、そう言う偏見があるのだと思います)


そして前述のように、素晴らしいことだな、と思いました。


学生スタッフは、アメフトに限らず、強いチームを作る上では欠かせない存在だと思います。

そう言う方々が関西学院大学ファイターズには40人もいるというのにまず驚きました。

そして、個々の練習でも中心となって指示を出しているのに驚きました。


たぶんスタッフの役割は、選手と兼任できるほど楽なものではないと想像します。

だから専任のスタッフが必要なんでしょう。

そう言う方々が臆することなく活動で来ている環境は素晴らしいなと思います。

こういう環境であれば、スタッフからクリエイティブな意見も出てくるでしょう。

好循環を生み出す、理想的な環境だと考えます。

これじゃぁ、強いチームができますわ



何もこれは学生の体育会の話しにとどまらず、会社組織でもかくあるべきだと思うのです。

直接利益を産み出さない社員にも、こう言う臆せずにいられる環境があれば、十分以上に会社の業績に貢献できると思います。

例えば、メンタルで倒れて利益を生み出せなくなった人でも、教育さえ受ければ、経験をもとに管理したりすることもできると思うのです。


ファイターズのような環境は理想的ですが、それを作るまでは並大抵ではない苦労があったと思います。

逆に言うと、そういう組織を作ったら、半分以上は成功だと思います。


とにかく、前述の光景は、衝撃的で感激したシーンでした。


2.アメフトと他のスポーツの違い

最初の方で、練習場に訪れた為末氏に、鳥内監督は、OLのブロックについて説明していました。

「こっちに寄りすぎると、反対側が空いてしまう」

と。

私はアメフトと言うスポーツは、各プレイにリスクとリターンが両立していて、そのバランスを考えながらプレイを選択して試合を進めていくところに特徴があって、それを観るのが楽しい、と考えています。

もちろん他のスポーツでもリスクとリターンが両立します。

野球だって、例えばバッテリーは変化球を投げるか直球をなげるか、リスクとリターンを考えながら組み立てていきます。

ですが、アメフトほど、定石と言うか、正解のないスポーツは、なかなかないと考えます。

ですから、放送の最初の方で、このシーンを流してくれて、さりげなく

「アメフトとはこういうもの」

と伝える形になったのは良かったと思います。

どこまで伝わったかは、わかりませんが。


3.情報の管理

鳥内監督は毎年アメリカからアメフトの試合などのDVDを送ってもらって、それを見て、その中から、ファイターズで使えそうなプレイを見つけ出しているそうです。

その中にはトリックプレイも含まれます。

トリックプレイに限らず、チームの作戦は絶対に外に漏らしてはいけないものです。

このため部員には

「プレイのことは身内にも漏らしてはいかん」

と言っているそうです。

ここまでは放送されたことです。

ここからが私の所見ですが、現代は、そしてこれからは、その情報管理が難しくなると思われます。

それはIT(Information Technology)あるいはICT(Information and Communication Technology)と呼ばれる技術が進んだからです。

情報を伝えることや処理することが便利になった時代は、情報を漏らすことも容易になった時代だと思います。

最悪、意図的に漏らすことにも警戒しなければいけませんが、予期せぬ事態、例えばサイバー攻撃やマルウェアによる漏えいから、古典的なPCやメディアの盗難や紛失により、それらは発生しえます。

これからのアメフトのチームには、情報を技術的なことを中心に管理する責任者が必要となるでしょう。

(ひょっとしたら、もうそう言う担当者がいるチームもあるでしょう)

今は、モラルだけでは、情報を守るのが、より難しい時代で、技術の発展とともに、その動きは進んでいくでしょう。

守る技術の開発も進んでいますが、イタチごっこだと思います。


4.再放送情報など

この番組は5月11日(土)の17:00から、BS1で再放送されます。

NHK ONLINE「為末大が読み解く!勝利へのセオリー「関西学院大学アメフト部監督 鳥内秀晃」」へのリンク


また、NHKオンデマンドで見ることもできる、と言うことが番組の最後に表示されていたと記憶します。

下記サイトを使って検索しても見つかりませんが…

たしかそう言う表示があったと思います。

「NHKオンデマンド」へのリンク


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