【ホークス】大隣投手の復活は、彼だけのためではない

20131022大隣背中

 (twitterで拾った、昨日の大隣投手の画像)


福岡ソフトバンクホークスの大隣憲司投手は、昨日のフェニックスリーグで1イニングを投げ、無失点に抑えました。

彼にとっては114日ぶりの実戦登板だそうです。

これまで2回の2桁勝利を挙げた一流の投手が、ちょっと1イニングを抑えたぐらいで、なんでニュースなるかといいますと、ホークスファンの間ではよく知られていると思いますが、国が指定するほどの難病

黄色靱帯骨化症

という、背骨付近の靱帯が硬くなり神経を圧迫するものの手術を6月21日に受け、リハビリを続けていたからです。


この難病で選手生命を絶たれたプロ野球選手は、何人かいます。

そして現在、読売ジャイアンツの越智投手がリハビリを続けています。

しかし、この難病から完全に復活した、といえる選手は、皆無のようです。

日刊スポーツ「【ソフトB】大隣3人斬り5球無失点」へのリンク

ですから、大隣投手がこの難病だと知ったとき、彼自身、かなりの不安に襲われたことでしょう。

復活した前例がないんですから。

しかし彼は、今シーズン中に投げられるようになりたい、と言って、手術を受け、リハビリに取り組みました。


申し訳ないですが、私はこの言葉には、懐疑的でした。

いくら医学が進んだとは言えねぇ…

それに越智投手もまだ苦しんでいるようですから。

もちろん、私は私の考えが間違っていることを期待しましたが。


そしてまず、昨日、私の考えを裏切ってくれました。

しかし実戦といっても、フェニックスリーグは、教育リーグです。

本当に私の考えを裏切った、つまり復活した、と言えるのは、来シーズン、1軍のマウンドで登板してから。

できれば勝利投手になってからだと言えるでしょう。

いや、ホールドでもセーブでも構いません。

とにかく、チームの戦力になってくれれば、それで、ああ私の考えを間違っていたんだな、ということになると思います。

ぜひともそうなっていただきたいです。



ところで、プロ野球の世界では、病気に苦しみながらも、活躍している選手がいます。

前も書きましたが、北海道日本ハムファイターズの小谷野栄一選手。

彼は2006年にパニック障害になりました。

一時は克服した克服したようですが、今Wikipediaを見ますと、まだ完治していないそうです。

それでも、自分のプレイすることで、同じ病気の人の助けになれば、という気持ちで、フィールドに立っているそうです。

パニック障害を克服できず、引退した選手もいます。

でも、小谷野選手が他の理由で引退しない限りは、克服した前例として、同じ病気に苦しむ人の希望になります。

ですから私は、ファイターズファンではありませんが、小谷野選手のことは応援しています。


というわけで、大隣投手には、前述の難病に苦しむ人にとって、そしてこれからそれにかかる人にとって、克服した前例がある、という希望の星のとなって欲しいわけです。

私の間違いを認め、大隣投手がホークスの戦力として、復活してくれることを願います。

まず、はじめの一歩は踏み出せました。


ですが、右肩上がりで治るという事は、期待しない方が良いかと思います。

そうなるに越したことはないですが、色々な方の闘病というのを見ていますと、いったん挫折することも珍しくないようですから。

挫折、克服、そしてまた、挫折、克服…

これを繰り返して行って、最終的に、治ればいいかな、と考えます。


そのためには、強い精神が必要となるわけですが、その点は、大隣投手は大丈夫です。

といいますのは、大隣投手の奥さんは、大隣投手を、精神的に一本立ちさせた有能なモチベーター、として、ファンの間では有名ですから。


なお、大隣投手の回復ぶりは、医学会でも稀有な例のようです。

鷹速@ホークスまとめブログ「【朗報】SB大隣、学会で発表するレベルの回復ぶり」へのリンク

ここでも奥さんの功績が話題になっています。


とにかく、急がなくてもいいから、大隣投手、復活してください。

応援してます。



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