【ラグビー】死闘、早明戦2013を見た6つの感想



(ラグビー早明戦の後、披露された松任谷由美(ユーミン)の「ノーサイド」の動画)


昨日、2013年12月1日に行われた、ラグビー早明戦(早稲田大学vs明治大学)をテレビ観戦した感想を書きます。


1.全体的な感想

とても見応えがあるゲームだったと思います。

結果は、後半ロスタイムの早大のトライによる7点で、15-3と最終スコアは開いてしまいましたが、そこまでの力の差は、この試合では感じませんでした。

明治は前に出るタックルと、ボールキャリーで、まさに「前へ」を実行したようなゲーム運びだったと思います。

とにかく前に出る執念を感じました。

さらに愚直に前にでるだけではなく、裏側へのキックや、ドロップゴールなど、頭脳的なプレーも光ったと思います。


早稲田は早慶戦(vs慶應義塾大学)で見せた華麗なパスワークが、最後までまともにできていなかったように思えます。

それは落球などによる「できなかった」と言う面もありますが、「させてもらえなかった」と言う表現が正しいかと思います。

まともに展開できるスペースを作らせてもらえなかったんじゃないかと思います。

それかオープンと見せかけた内側への揺さぶりに徹したか…

ただし、立ち上がりこそ落球が目立ちましたが、パス捕球の準備はよくできていたと思います。


2.ミスした結果に明暗

結果論ではありますが…

早稲田は相手陣に攻め込んだり、自陣ゴール前でミスをいくつも犯したんですが、明治は最後までそれにつけこめなかったように感じます。

ミスから展開するまでに、時間がかかった結果のように感じました。

これで早稲田が立て直せたんだと思います。


逆に早稲田は、後半にキックオフしたボールを、明治が後ろにそらすミスに付け込み、ノーホイッスルトライを決めました。

後半の最後、明治陣内に攻め込めてトライが取れたのも、何かのミスからだったような記憶があります。

この辺はスピード感があって、明治に立て直す時間を与えなかった結果だったと思います。

ボールの位置と言うこともあるでしょうが、前半炸裂していた、明治の前に出るタックルが不発だったように感じます。

この辺が、試合が競った割には、と言いますか全体的に明治が圧倒していたのに、早稲田に12点差をつけられたことにつながったんだと主負います。


3.伝統の「早大ゴール前の攻防」だったけど

後半5分から10分ほど、早稲田のゴール前で、早明戦恒例の「早大ゴール前の攻防」がありました。

twitterの声を見ますと、トライにも見えるシーンがあったのですが、最終的には明治が反則を犯して、早稲田は窮地を脱しました。

ゴールポストから角度のないところで攻防が続きましたから、トライが取れていればゴールも決まって、明治が逆転していたと思います。

伝統の「早大ゴール前の攻防」と書きましたが、昔は小兵の早稲田が、重戦車の明治を止める、と言うところに手に汗握りましたが、最近は体格差がほとんどなく、むしろ今年はFWは早稲田の方が重かったので、そう言う判官びいき的な見方はできなくなりました。

早稲田のあの体格なら、何とか止められるやろ、と言う感じで見ていて、結局そうなりました。

でも「ゴールに近づくけば近づくほど、堅くなる早稲田のディフェンス」が見れたのは良かったです。


4.最後の明治のディフェンス

ロスタイム2分で早稲田がトライを決めたのですが、そこまで数分間、明治は早稲田張りのディフェンスを見せました。

あれは素晴らしかったです。


5.国立最後の早明戦として

今回の早明戦は、改修前の現在の国立競技場で行われる最後の早明戦で、学生によるプロジェクトなどを中心に盛り上がり、超満員になったようです。

試合内容は、それを裏切らない、とても素晴らしいものになったと思います。

「早明戦とかで盛り上がっているようじゃ、日本ラグビーの未来は暗い」

と言う声をよく聴きます。

ですが、下馬評でほぼ決まるラグビーの中で、早慶明の対戦は、そのときのシーズン成績とは関係ない結果になることも少なくありません。

昨日の試合も、私は早稲田が苦も無く勝つだろう、と思ってました。

しかし早明戦は何があるかわからないからなぁ、と言う不安を抱えながら。

早慶明がライバル戦に注ぐエネルギーや頭脳を、日本代表に注ぎ込めば、日本のラグビーも強くなるんじゃないか、と素人ながら思いました。


ある意味、明治の選手やファンの方には失礼な表現になるかもしれませんが…

私は昨日のゲームは、内容だけで満足でした。

応援する早稲田の勝ちは、おまけみたいなもので、負けてもほとんど悔しくなかったと思います。

来年以降も、こう言う試合が繰り返されることを期待します。

そうなったら、勝敗はそれほど気にならなく楽しめるものになると思います。


Share/Bookmark

この記事が気にいられましたら、記事の一番下の「ツイートする」「いいね!」ボタンで、ツイートしてもらったり、facebookに載せていただけると嬉しいです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

気が向かれましたらこの「にほんブログ村」への投票ボタンを、ポチっと押してもらえれば嬉しいです。
 ↓ ↓
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ありがとうございます。

またのお越しをお待ちしております(^_^)/~
関連記事
スポンサーサイト

コメント


管理者のみに表示

トラックバック