2013年12月14日「オードリーのNFL倶楽部」とその他いくつか

2013年12月14日朝放送の「オードリーNFL倶楽部」のことを書きますが、今週は番組に間に合わなかったことも含め、アメフトの話題が多く語られましたので、それもいくつか書かせてもらいます。


1.どんな状況でもやるアメフトですが…

オープニングで、アメフトの試合はどんな天候の下でも行われることが語られました。

若林は、雨が降ろうが雪が降ろうが、気温が低かろうがやる、と言っていました。

これは事実です。

しかし、ちゃちゃを入れるわけではないですが、ごく稀に順延されることもあります。

天候で言えば激しいハリケーンが発生した時。

この場合は悪天候と言うより天災の最中ですから、アメフトどころではないのです。

マイアミ・ドルフィンズなどの試合が順延されたことが私が見た25年間の中で、2~3試合あったと記憶します。

そして9.11が起きた週末。

「9.11」とは2001年9月11日にニューヨークなどで起きた同時多発テロのことですが、このアメリカ史上最悪とも言える事態に、NFLは1週順延を決めました。

これら天災や人災による人災は例外中の例外で、基本は若林の言うとおり、どんな状況下でも行われます。


2.パンサーズ対セインツ

NFC南地区で勝ち星で並び、激しく優勝を争っているニューオリンズ・セインツとカロライナ・パンサーズ。

今週はセインツの地元で直接対決が行われました。

この試合は31対13と、意外な大差でセインツが勝ちました。

この試合でセインツのQBドリュー・ブリーズ(オードリーとタメ)は、史上最速で、過去4人しか達成していない、パス通算5万ヤードを決めました。

過去達成したのは、

・ブレット・ファーブ

・ダン・マリーノ

・ジョン・エルウェイ

・ペイトン・マニング

とそうそうたるメンバーです。

なおこの直接対決は、もう一試合残ってますので、優勝戦線がどうなるかはまだまだわかりません。

でも、どちらもプレイオフには進んでくるんじゃないかと思います。


3.現地レポート

「絵未さーん」(春日)

の呼びかけで始まったこのコーナー。

今回は小池絵未さんがサンフランシスコ・49ナーズの本拠地、キャンドルスティックパークを取材しました。

このスタジアムは1960年代に開場したそうで、少し前まではMLBのサンフランシスコ・ジャイアンツも使っていました。

ロッカールームには、ジョー・モンタナやジェリー・ライスなど、過去ここで戦った名選手のジャージが飾ってありました。

ただしこのスタジアムが使用されるのは今シーズンまで。

来季からは、ジーンズメーカーのリーバイスがスポンサーの名がついた、リーバイス・スタジアムでのプレイとなります。

キャンドルスティックパークは、私が見始める前から使われていて、今でもプレイが行われている、数少ないスタジアムでした。

なおコーナーの冒頭で

「いいなぁ

 絵未さんと歩きたいなぁ」

と若林がほのぼのと言っていました。


4.「トゥース」について

今週の「陽菜のここを知りたい」のコーナーでは、春日の持ちネタ「トゥース」の意味が、後藤アナから質問されました。

「(そんなことはちゃんと載ってるから)Wikipediaで調べてみ」(若林)

とつっこまれてました。

けっこう語りつくされた「トゥース」ですが、もう一度書いておきます。

「トゥース」は「ハドルやるから集合」と言う意味の「ハドル」がなまったものです。

実際日大二高では使われていたそうで、同じようなものはどこのチームでもあるそうです。

(以前解説の安部奈知氏は、母校日大では「トゥ」だったこと、そして弱いチームほど延ばしたがる、と語ってました)


「なんでそれをギャグにしようとしたのですか?」

と言う後藤アナの質問にオードリーが苦笑い。

たしかにギャグとして使われているイメージが強いのですが、もともとはこれからネタをやるぞ、とテンションを高めるために言っていたのだそうです。

番組では言っていませんでしたが、以前は若林もまじめに言っていたそうです。

そう言うこともあって「ギャグ」と表現されたのに苦笑いしたのでしょう。

で、後藤アナへの回答ですが、

「これからお笑いのタッチダウンを決めてやろう。と言う意気込みだよ」(春日)

「そのわりには会場を静まらせているけどね」(若林)

そして

「これは(セレモニーみたいなものなので)、うける、うけないとかの問題ではない。

 あって当然のものなんだよ」(オードリー


と言うことになりました。

良いこと言うな、と僭越ながら同意させてもらいました。


なおWikipediaの「オードリー」のサイトには

「春日の決めゼリフである「トゥース!」という言葉は、もともとアメフトでハドル(作戦会議)前に集合の合図として出す掛け声である。かつては若林もネタとして使用していたことがある。」

とあります。


5.ダイジェストの中で、印象に残ったこと

番組の後半は全ゲームのダイジェストでしたが、ここで印象に残ったことを列挙しておきます。

・春日の応援するニューヨーク・ジャイアンツの、地区優勝の可能性が消えました。

・デンバー・ブロンコスのキッカー、マット・プレイターが、NFL史上最長となる、64ヤードFGを決めました。

・ワイプの後藤アナが左手を強く握りしめて見ていたグリーンベイ・パッカーズの試合、久々にパッカーズが勝ちました。

・ピッツバーグ・スティーラーズとマイアミ・ドルフィンズの試合では、最後のプレイではロスリスバーガーのパスを、ラグビーのように後方へのパスでつないで逆転タッチダウン…と言うシーンがありました。

しかしこれは最後にボールをもっていた選手の脚が、一瞬外にでていたのでその時点でボールデッド、試合終了となり、幻のミラクルプレイとなりました。

こちらの動画の03:21からのシーンです。

NFL JAPAN「【第14週】ドルフィンズ対スティーラーズ」へのリンク

前方へのパスは、1プレイで1回のみ許されていますが、後方へのパスは何回でもOKです。

また、このプレイの中では、本来ボールを持つことができないOLの選手も、ボールを持っています。

このような場合や、ファンブルしたボールなどでは、ボールを持って走るのもOKです。

決まっていたら、歴史に残る名シーンとなっていたでしょう。

・トム・ブレイディがまたやりました。

残り1分で12点差で負けていたのですが、これをひっくり返しました。

ブレイディだからできたこととも考えられますが、こう言うことがあるから、アメフトの試合は、1秒と言う時間でも、大きな意味を持つのです。

・ヒューストン・テキサンズは今週も負けてしまいました。

ワイプの若林は、それを静かに見守ってました。

なお、テキサンズのHCゲアリー・キュビアックは、今週の半ばで解雇されました。

多分、おもわしくない健康の面が、解雇の理由の一つだとも思います。


今週は、応援するチームを変える話しは出ませんでした。


ここからは番組とは直接関係がない、アメフト界の動きを書いておきます。


6.明日、明後日は日本国内のアメフトが熱い

明日行われる甲子園ボウルで、学生日本一が決まります。

明後日行われるJAPAN X BOWL(ジャパンXボウル)で、社会人日本一が決まります。

この勝者が、来月3日に行われるライスボウルで、今シーズンの日本一をかけて戦うことになります。

なお、甲子園ボウルのカードは日本大学対関西学院大学で、テレビ生中継放送は、NHK:BS-1で13:00からです。

JAPAN X BOWL(ジャパンXボウル)の方はオービックシーガルズ対富士通フロンティアーズで、テレビ生中継放送は、NHK:BS-1で19:00から。

ハーフタイムショーは、2年連続しょこたんこと中川翔子とXリーグのチアリーダーだそうです。


7.鈴木弘子選手のブログが開設されました

昨日もこのブログに書いたのですが…

10月23日に放送された日本テレビの

「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」

で紹介された、アメリカで女子プロフットボールをプレイされている鈴木弘子選手が、Amebaにブログを開設されました。

こちらです。

「鈴木弘子オフィシャルブログ「Being Betty」Powered by Ameba」へのリンク

とにかく、鈴木弘子選手のことは、知れば誰もが驚いて感動すると思います。


8.MLBテキサス・レンジャーズがQBラッセル・ウィルソンをドラフト指名

シアトル・シーホークスのQBで、今シーズンNFLのMVPの最右翼、ラッセル・ウィルソンが、日本時間の昨日行われた「ルール5ドラフト」で、テキサス・レンジャーズに指名されました。

これにはネットのNFLファンやMLBファンが大盛り上がりでした。

これまでにもボー・ジャクソンやディオン・サンダースのように、野球とアメフトで活躍した選手はいます。

しかしウィルソンは一度MLBを挫折してますし、話題作りにしてはコストがシャレにならないので、レンジャーズがどういう意図で指名したのか、今のところ私にはよくわかりません。

ウィルソンはこの件について、指名されるのは光栄と感謝しつつも、二刀流に挑戦する意思はないようです。

しかし、MLBのキャンプに参加することには前向きなようです。

詳細は下記サイトにあります。

NFL JAPAN「QBウィルソン、MLBレンジャーズからドラフト指名!」へのリンク

アメフトNewsJapan「テキサス・レンジャーズがQBラッセル・ウィルソンをドラフト」へのリンク

また、この件について、「NFL倶楽部」の現地ロケを担当されているディレクター、小坂紘平(@nflclub_usa)さんが、twitterにて丁寧に説明されていますので、引用させてもらいます。

「今回、ウィルソンは「ルール5ドラフト」という制度でレンジャーズが獲得した訳ですが、このルール5ドラフトというのは、実力のある選手をマイナーリーグで飼い殺しにしないための制度です。」

「MLBに18歳以下で入団した選手は5年以上、19歳以上なら4年以上在籍したマイナーの選手はルール5ドラフトによって、他チームから指名を受けることが可能になります。そして、指名を受けると新たなチームの所属チームの選手となります。」

「ただ、マイナーの選手を飼い殺しにしないための制度なので、選手を獲得したチームはその選手を前所属よりも上のリーグ(3Aならメジャー、2Aなら3A以上)のチームでプレーさせなければいけません。」

「ただ、マイナーの選手を飼い殺しにしないための制度なので、選手を獲得したチームはその選手を前所属よりも上のリーグ(3Aならメジャー、2Aなら3A以上)のチームでプレーさせなければいけません。」

「で、これは調べきれなかったことなのですが、多分、MLBの選手としてのウィルソンの権利をロッキーズが持ち続けていて、それに気づいたレンジャーズが「ルール5ドラフト」でウィルソンを指名&獲得した、ということなのだと思います。」

「なので、レンジャーズがウィルソンを指名したからと言って、彼が野球をプレーするかどうかは本人の意思次第ということだと思います。」

「ちなみに、ルール5ドラフトで選手を獲得した場合、前所属のチームに補償金を払わなければなりません。ウィルソンの場合は1Aから3Aなので、$12000がレンジャーズからロッキーズに支払われることになります。 」

「なので、(MLBのチームにとってははした金とは言え)レンジャーズはウィルソンの獲得に約120万円を使う訳で、どうやってウィルソンにプレーさせるよう説得するのか、興味深いところだと思います。」

「ちなみに以下の記事によれば、ウィルソンはMLBでプレーする気はないとのことですが、スプリングトレーニングには行って、いろんな選手と会ってみたいとのこと。 seahawks.com/news/articles/… ウィルソンとダルビッシュの2ショットとか、ちょっと面白そうです。」


なお、小池絵未さん(@Emi_koike)は、このドラフトが行われた現場にいたそうで、こんなツイートをされています。

「シアトルでインタビューしたNFLのQBラッセル ウィルソンがMLBドラフト5でレンジャーズにドラフトされた瞬間ですNFL QBRussel Wilson Drafted by MLB today #nfljapan pic.twitter.com/WgvzZqtfz9」
https://twitter.com/Emi_koike/status/411341260981428225


そして、2チャンネルも熱くなってました。

こちらのサイトでは、アメフトに詳しいと思われる人が、何人も書きこまれています。

「【野球】レンジャーズがNFLのスターQBウィルソンを獲得 : なんJ PRIDE」へのリンク


9.「NFL倶楽部」の動画がアップされている

先々週に引き続き、先週も放送終了後に撮影されたと思われる番宣動画が、アップされています。

NFL JAPAN「【NFL倶楽部】第14週の見どころ」へのリンク


番組よりもくだけているのでおもしろいです。

これからも、毎週続けてほしいと思います。


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