2013年12月28日「オードリーのNFL倶楽部」にかえて~二つの「ザ・キャッチ」~



NFLの「ザ・キャッチ」0:49からのシーンです。

 後でもう一つの「ザ・キャッチ」について書きます)


本日2013年12月28日の早朝には、地上波でNFL倶楽部はなく、また日テレG+での放送は、オードリーは出演しなかった模様です。

ですので、今回は、今週の試合と、来週以降のスケジュールなどを書いておこうと思います。

1.今週WEEK16の結果による、「プレイオフ・フォーマット」

今週の結果、差来週から始まるプレイオフについては、先々週以前の結果を含め、以下のことが決まりました。

1)AFC

・AFC東地区でのニューイングランド・ペイトリオッツの地区優勝とプレイオフ進出

・AFC西地区でのデンバー・ブロンコスの地区優勝とプレイオフ進出とプレイオフ一回戦免除

・AFC南地区でのインディアナポリス・コルツの地区優勝とプレイオフ進出

・AFC北地区でのシンシナティ・ベンガルズの地区優勝とプレイオフ進出

・カンザスシティ・チーフスのワイルドカードからのプレイオフ進出


2)NFC

・シアトル・シーホークス、サンフランシスコ・49ナーズ、カロライナ・パンサーズのプレイオフ進出

詳細は下記サイトをご覧ください。

TSP21「NFL 順位表 2013」へのリンク(日本語)


2.まだ決まっていない主なこと

以下のことはまだ決まっていません。

プレイオフのシード順も含め、これは来週の試合の結果で決まります。

・AFCプレイオフ進出の残り1チーム

 サンディエゴ・チャージャーズ、マイアミ・ドルフィンズ、ピッツバーグ・スティーラーズにチャンスがあります。

・NFC全地区の地区優勝

AFCはあと一枠しか残ってない、と言うのは、それ以外のことが、例年より早く決まりすぎているように思います。

NFCは全地区の地区優勝が最後の最後まで決まっていないという混戦ぶりですが、これも極めて珍しく、例年になく熱くなっています。

まだ3つしかプレイオフ進出チームが決まっていないというのも、極めて異例だと思います。

プレイオフ進出の可能性があるのは

フィラデルフィア・イーグルス、ダラス・カウボーイズ、シカゴ・ベアーズ、グリーンベイ・パッカーズ、アリゾナ・カージナルス

です。


3.例年、よくできているなぁ

NFCの地区優勝争いのうち、2つの地区は直接対決で決まります。

NFC東地区はカウボーイズとイーグルスとの対戦で、NFC北地区はパッカーズとベアーズの対戦で。

毎年これに近い、最終戦で盛り上がるカード、がいくつかあります。

1994年の日本のセリーグでは、両チーム最終戦となる中日ドラゴンズ対読売ジャイアンツの対決、いわゆる「10.8決戦」で優勝が決まったのですが、それぐらい盛り上がることが、NFLでは毎年あります。

シーズン前に対戦スケジュールを建てる人には、まるで予知能力があるかのようです。

これには毎年驚かされます。


4.NFC優勝に関する情報

前述の、NFC東地区はカウボーイズとイーグルスとの対戦とNFC北地区はパッカーズとベアーズの対戦。

前者については、イーグルズは絶好調で、カウボーイズはエースQBのトニー・ロモの欠場が決まっています。

ですから私は圧倒的にイーグルス有利(オッズでは6.5ポイントリード)だと思うのですが、この地区の地区内対戦は、ライバル意識が異常に高く、本当にわかりません。

なお、カウボーイズはロモの代わりにカイル・オートンを出場させるようですが、バックアップとして、引退して現在高校の教師をしているジョン・キトナと契約したそうです。

驚くべきことは、キトナはこの契約で得る約53,000ドルの報酬を、その高校へ寄付すると明かしていることです。

日本円でいえば500万ぐらいで、サラリーマンの平均年収よりやや高い額ですが、カウボーイズが勝つと、プレイオフにも出場が必要で、高校に代役教師の手配などの迷惑をかけるから、そうするのだそうです。

アメフトNewsJapan「ジョン・キトナ先生、カウボーイズと契約」へのリンク

試合は日本時間の12月30日午前10時30分からです。


NFC北地区の対戦ですが、このカードはNFLの中でも最多の188回目となる「伝統の一戦」で、こちらもライバル意識は強いです。

パッカーズはQBアーロン・ロジャースが、前回のこのカードで骨折して欠場するようになってから、予想通り失速しましたが、今回、ようやく復帰出場します。

Packer Zone「QBアーロン・ロジャースが先発復帰!」へのリンク

しかし今週のけがでLBクレイ・マシューズの欠場が決まっており、WRランドール・コブの復帰も微妙だそうです。

オッズではベアーズの本拠地で行われるにも関わらず、GBが3.0ポイントリードしています。

まあこれくらいのリードは、どっちが勝ちそうか良く分からないの、と言っているようなものです。

試合は日本時間の12月30日午前6時25分からです。

この試合、当初は3時からにスケジュールされていたのですが、重要な試合になると判断されましたので、もっと視聴率が高くなると思われる、6時25分に変更されたそうです。

こういうことは、ちょくちょくあります。


5.MC陣の応援するチーム

下記動画で語られたことをもとに書きます。

NFL JAPAN「「第15回放送」の見どころ」へのリンク

今週、若林の応援するヒューストン・テキサンズはやぶれてしまい、これで2連勝のあと、13連敗となりました。

10年ぐらい前に、カロライナ・パンサーズが、開幕戦を勝った後にシーズン全敗したことがありますが…

若林は「最後ぐらい勝ってほしい」と言っています。

当然の気持ちだと思います。

しかしそうは思っていないファンも少なくないと思います。

それは、NFLのドラフトは、成績が悪かった順に優先的に指名できるからです。

現在テキサンズはNFLで最下位で、このまま行けば、4月に行われるドラフトで、トップで指名できます。

しかしもし、来週テキサンズでが勝ち、ワシントン・レッドスキンズが負ければ3勝で並びます。

もしかしたらドラフトでトップから2番目の順位に落ちるかもしれません。

この差は小さくはないです。

だから、応援するチームが弱いと、そのファンは、シーズン途中から負け続けるのを願うファンもいます。

現に私のツイ友さんのミネソタ・バイキングスファン(年間指定席を持っているほどのファンです)の一人は、下手に勝たれるとドラフト指名順が下がって困る、と言っています。


春日が相変わらず応援するニューヨーク・ジェッツのQBジーノ・スミスの名前を覚えてないのには笑いました。

ネタのような、マジのような…


後藤アナは「ロジャースが戻ってきたら、応援します」と言っています。

戻ってきましたので、一緒に応援しましょう。

なにせ、MC陣の応援するチームで残っているのは、後藤アナのパッカーズだけなんですから。


6.2つの「ザ・キャッチ」

今週のアリゾナ・カージナルス対サンフランシスコ・49ナーズの対戦は、49ナーズの本拠地キャンドルスティック・パークで行われる、最後の試合となりました。

(ただしプレイオフで使われる可能性もあります)

この試合にはこの球場を本拠として戦った元選手、49ナーズのドワイト・クラークや、サンフランシスコ・ジャイアンツのウィリー・メイズなどが招待されました。

クラークと言えば、トップに置いた動画の「ザ・キャッチ(The Catch)」と言うプレイで有名です。

(「ザ・キャッチ(The Catch)」とは、歴史上もっとも重要な捕球、と言う意味だと思ってください)

1980年シーズンの49ナーズは、この試合に勝てば初のスーパーボウル進出、と言うところまで来ました。

相手はダラス・カウボーイズ。

これまで何回かこういうシチュエーションで戦い、常に負かされてきた相手です。

この試合でも残りぎりぎりまで、負けていました。

しかし最後はQBジョー・モンタナが投げた難しいパスを、WRドワイト・クラークがエンドゾーン内ぎりぎりでキャッチして逆転。

49ナーズはスーパーボウルへ初めて進出することになり、これから80年代の黄金時代が始まりました。


もう一つの「ザ・キャッチ(The Catch)」は、野球のジャイアンツのセンター、ウィリー・メイズのもの。

1954年のワールドシリーズ第一戦で起きた名捕球で、下の動画にその模様があります。



Wikipedia「1954年のワールドシリーズ」によりますと、こういうことだったそうです。

「2-2で迎えた8回、インディアンスは先頭のラリー・ドビーがフォアボールで出塁、続くアル・ローゼンのヒットでノーアウト一、二塁とチャンスを作る。ここで打席に立ったヴィク・ワーツが打った打球はセンターのメイズの後方へ飛ぶ。これで誰もがインディアンスが勝ち越し、試合が決まったと思った。
しかし、この打球を懸命の背走で追ったメイズはバックスクリーン方向へ懸命に走ると、振り向くことなく、背面キャッチを披露。
試合は延長戦にもつれ込み、最後はジャイアンツがサヨナラ勝ちを収め、そのまま勢いに乗ったジャイアンツは、一気にインディアンスに4連勝しワールドチャンピオンに輝いた。
このメイズのファイン・プレーはシリーズの流れを決し、メイズが打球をグラブに収める瞬間を見事にとらえた写真が広まったこともあり、このプレーは「ザ・キャッチ」(日本では「背面捕球」といわれている)として今も語り継がれている。」

そのあとに

「この打球を放ったワーツは後に、「あの打球が三塁打かホームランになったら、みな私の事など忘れているだろう。」と語っていたという。」

たしかにその通りだと思います。

ただしこのプレイは、ジャイアンツがまだニューヨークにあったころの話しで、舞台もニューヨークです。


ウィリー・メイズは歴史に残る名選手ですでもありますが、私には「ザ・キャッチ(The Catch)」つながりということもあって、最後の試合に招待されたように思えます。


7.次回放送

次回の「オードリーNFL倶楽部」の放送は、以下のようになっています。

1/2(木) 22:30 日テレG+

1/3(金) 27:13 日本テレビ

そのころには、プレイオフ進出チームも決まり、再来週の対戦カードも決まっています。

お見逃しなく~


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