【2013年度シーズンラグビー大学選手権】準決勝 早稲田大学対筑波大学の感想

2014年1月2日に行われた、2013年度シーズンの大学選手権、第50回 全国大学ラグビーフットボール選手権大会の準決勝2試合のうち、最初に行われた

早稲田大学 対 筑波大学

の試合を、テレビ観戦した感想を書きます。


1.個人的には両校応援したいカード

私は早稲田大学を母校としていますが、対する筑波大学には、日本代表の福岡堅樹選手や松下彰吾選手など、これも母校の福岡県立福岡高校(福高)出身者もいます。

どっちが勝ってもいい、と言うことはなく、やはり純粋に母校の早稲田大学を応援しますが、相手が筑波大学のような学校なら、負けてもそんなに悔しくない。

そんな気持ちでした。


実際福岡選手がボールを持った時、行けぇ〜、なんて思ってしまいましたし (^_^;)

できれば決勝で見たいカードでした。

ところで早稲田大学対筑波大学と言えば、早稲田大学が最後に社会人を破って日本一に輝いた1987年シーズン(私が4年生の頃)、たしか対抗戦であたり、6-3ぐらいの接戦で早稲田大学が勝利したと記憶します。


2.試合の感想

結果は29-11で早稲田大学が逆転勝ちしました。

私は所用で、早稲田が最初のトライを決め、7-8と1点差に迫ったところから見ました。

前半20分あたりだったと思います。

そこからの感想を書きます。

1)ノッコンが多い気がしました

立ち上がりだけに限らず、後半に入っても、両チームともなかなかボールをしっかりと捕ることができず、それでチャンスを潰すシーンが、よく見られました。

話しは第二試合の帝京大学対慶應義塾大学の試合に飛びますが、慶應は最終的には大差をつけられての敗戦となりましたが、けっこういいディフェンスを見せ、王者帝京大学に食い下がったと思います。

ですが、オフェンスがなかなか機能していなくて、それで敗戦したように感じます。

話しを早稲田大学と筑波大学に戻しますと、今日のようなハンドリングであれば、どちらが決勝に出ても、帝京大学の5連覇を防ぐのは難しいと感じました。

でも最後の方で、早稲田大学はきれいなパス攻撃でトライをあげました。

ああいうのがそつなくできれば、決勝でも行けると思います。


2)今回は長かった、ゴール前の攻防

10-8と早稲田大学リードで後半に入ったのですが、その3分後ぐらいから、長い長い、早稲田大学ゴールライン前での攻防がありました。

正確には覚えていませんが、テレビでは「25分以上」と言われた攻防でした。

筑波大学と早稲田大学では、体格に差があるようには見えず、筑波大学は何度も縦への突進を繰り返し、じりじりと前進しました。

また、早稲田大学には何度かピンチを抜け出した、と思えたシーンがあったのですが、パントが短かったりで、結局こんなにも長く、自陣深くで耐え続けるシーンが続きました。

2度ほど、筑波大学がトライをあげた、と思えたシーンがありました。

しかし筑波大学が反則したり、早稲田大学はが最後の最後でターンオーバー奪ったりして、結局得点を許しませんでした。

逆に早稲田大学はその長いピンチを抜け出すと、いとも簡単に追加点をあげました。

「簡単に」と書きましたが、本当はそんなに簡単ではなかったと思いますが。

こういう展開はよく見かけますが、何度見ても嬉しいです。


3)日本代表対決は藤田選手の勝利か

私の友達が「福岡ラグビーシーン」(https://www.facebook.com/Fukuoka.Rugby.Scene)と言うサイトを運営しているのですが、この試合について、事前に

「筑波の福岡堅樹選手(福岡高出身) vs 早稲田の藤田慶和選手(東福岡高出身)の若き日本代表選手の対決で話題になっています。」

と書かれていました。

この対決、ボールに絡んだ頻度や、トライをあげたかどうかという点から見ますと、藤田選手の勝ちだと思います。

実況で、福岡選手の名前が呼ばれることは少なく、後半はほとんどなかったと思います。

(筑波大学では、山下選手が活躍していたように記憶します)

藤田選手はロングゲインした後、再びパスを受けてトライを奪ったりの活躍でした。

試合の勝敗は早稲田大学に買って欲しいと思い、その通りになりましたが、この2人の対決は、母校を同じとする福岡選手に勝ってほしいなぁ、と思っていたのですが。

でも2人ともまだまだ2年生。

これから好勝負が見られることを願います。


4)早稲田にリードパスが少なかったような

早稲田のパス攻撃は、ノッコンも少なくなかったですが、つながりはしていました。

しかしなんとなく、パスを受ける選手のスピードをダウンさせるようなものが多かった気がします。

特に深いラインを引いている時に、それを感じました。

選手の走って行く方向へ投げて、スピードを殺さないパス(アメフトでは「リードパス」と言います)がうまく出来ていれば、前半7割がたボールを支配していたのに、3点しかリードできなかった、というもどかしいことはないと思います。

でも走って行く方向に投げるということは、ディフェンスの選手に近い方向に投げることになり、インターセプトのリスクも高くなるんでしょう。

しかしそのための深いラインではないか、とも思うのですが…


3.決勝戦に向けて

第二試合は45-14で、帝京大学が慶応義塾大学を降しました。

これで決勝のカードは、早稲田大学対帝京大学となりました。

このカードは3年ぶりで、前回は帝京大学が勝っています。

帝京大学は、今度勝てば5連覇となります。

それを阻止したい、という気持ちがないでもないですが、純粋に早稲田大学に勝ってほしいという気持ちが強いです。

昨日の試合、帝京大学は予想より苦しんだと思いますが、それでもフィジカルの利と、接点での強さで圧倒し、大差で勝ったように思えます。

早稲田大学は、まずミスのない試合をするのが第一でしょう。

勝機がないとは思えません。

私も全力で応援します。


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