米コロラド州の大麻合法化に、「仕方がない」が濫用される未来が見える

アメリカ合衆国のコロラド州は、今年1月1日から、数量を制限をした上で、販売が合法化されたそうです。

NHK「しこう品大麻の販売が合法に 米コロラド州」

数年前にも財政再建のために、当時カリフォルニア州知事だったアーノルド・シュワルツネッガー氏が、この手のものを合法化しようとしましたし、実はワシントン州(ワシントンD.C.とは別)とコロラド州では、一年前に「使用」は合法化されていたそうです。

NHK「大麻合法化から1か月 広がる波紋 - NHK 特集まるごと 」

NHKの報道によると、合法化の主な目的は、税収の増加だそうです。

そんなことで身体以外にも害のあるものを合法化していいのか、と疑問に思います。


ところで、去年の年末、2013年12月29日のTBS「報道の日 2013」の、「サンデーモーニング」の拡大版みたいな番組で、あるコメンテーターから、こんなことが聞けました。

「これからの日本では、経済的な理由で、少数派が線引きされていくかもしれません。

経済が不振だから、財政が悪化したから、この人たちには我慢してもらうのは「仕方がない」、と言う考え方を背景に。

この動きが進んで行くと、こう言う線引きをすることが普通のことと思われるようになりかねない。

そのことがとても心配です。」

語ったの方の名前はわかりませんでしたが、黒い服をきて、メガネをかけた、おそらく出演者の男性の中で、最年少と思われる方です

この意見にはとても共感を覚えました。

それは確かに歯止めをかけないと恐ろしいことになる、と感じました。

自分自身のことで考えますと、例えば将来、財政が苦しいからという理由で年金が想定できないほど削減されるかもしれません。

今は財政を立て直す世代を保護しなければいけないから、「仕方なく」老人たちにはがまんしてもらおう、と。


話しを大麻の合法化に戻します。

結局日本でも、将来、税収増加と取り締まりにかかる費用の削減のため、「仕方がなく」大麻が合法化されるかもしれません。

それはとても恐ろしいことだと思います。

Wikipediaで「大麻」について軽く読んでみたところ、考えたほどはこわくないという印象を受けました。

ですが、二番目の記事に

「大麻は(他の薬物につながる)“ゲートウェードラッグ”と呼ばれます。

感情をつかさどる脳の器官にダメージを与え、性格にも長期にわたって深刻な影響を及ぼします。」

と言う医師の言葉にありますように、その後がとても怖いもののようです。

また、経済的にも、単純に好ましいことばかりかと考えますと、そうでもないと思います。

中毒患者のリハビリのための施設も必要でしょうし、人件費や維持費もかかります。


日本ではカジノを合法化する法案が、今月から始まる次の通常国会で成立する見込みのようです。

Yahooトピック「カジノ法案:自民党などが国会提出へ-成立は次期通常国会へ - Y!ニュース BUSINESS 」

よっぽどの必要がない限り、カジノに行く気はしませんので、治安が乱れそうなデメリットを持つこの法案、私としては不要です。

ですが、財政再建のためには「仕方がない」と考えていました。

今一度、有権者として考え直してみます。

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