2014年2月1日「オードリーのNFL倶楽部」について



(第32回スーパーボウルでのジョン・エルウェイのガッツあふれるラン

 「The Helicopter(ヘリコプター)」と呼ばれています。)


2014年2月1日の「オードリーNFL倶楽部」の感想を書きます。

今週は解説者の河口正史さんを迎えての放送でした。


1.ニューヨークから

最初に、今回のスーパーボウル放送で実況と解説を担当する、松本直人氏と、中野アナによち、ニューヨークから現地レポートがありました。

現在のニューヨークの気温は-8℃。

日は沈んでなくてこの温度ですから、スーパーボウルが行われる当日の夕方からの気温はもっと下がりそうです


なお、米YAHOOの天気予報のサイトを見ますと、スーパーボウルが行われる現地2/2(日)の天気予報は、今のところ「Rain / Snow Showers」(雨または雪?)で、風も強そうです。

コンディションはかなりわるそうです。

YAHOO「New York Weather」へのリンク


2.プロボウル今年は好評

何年か前に、それまでスーパーボウルの翌週に行われ、スーパーボウルに出た選手たちも出場していたプロボウルですが、現在はスーパーボウルの前の週に、スーパーボウルに出る選手たちは出場しなくなったプロボウル(オールスター戦)。

そのシステム変更のせいで、ここ最近不評だったようですが、今年は新制度にかわり、試合内容もかなり好評だったようです。

今年は対戦する2チームに名誉キャプテンが指名され、そのキャプテンが中心になって出場選手をドラフト形式で指名。

それでチームを構成して対戦するという形式です。

そのため、同じチームの選手が違うチームに属して戦う、と言うシーンもありました。

名誉キャプテンに選ばれたのは、サンフランシスコ・49ナーズなどで活躍し、史上最高のWRと言われるジェリー・ライスと、アトランタ・ファルコンズなどで活躍し、その後移籍した2チームでスーパーボウル優勝に貢献したディオン・サンダース。

2人ともレジェンド中のレジェンドです。

日本語字幕入りの試合のダイジェスト動画群は下記リンク先にあります。

NFL JAPAN「【プロボウル】チーム・ライス対チーム・サンダース」へのリンク

上記動画の中でも、私はキャム・ニュートンがタッチダウンセレブレーションで、両手をあげて踊る、ディオン・サンダースのもの真似たのが面白かったです。

NFL JAPAN「【プロボウル】QBニュートン 1ヤードTDラン」へのリンク

来年もこんな感じでお願いしたいです。


2.第1回スーパーボウルの特殊性

第1回と第2回のスーパーボウルを連覇したグリーンベイ・パッカーズ。

そのチームのHCで、スーパーボウルトロフィーに名を残すビンス・ロンバルディのことが紹介されました。

第1回が行われたのは1967年1月15日。

現在ではNFL王座決定戦であるスーパーボウルですが、当時はNFL王者と、合併が予定されていたAFL(アメリカン・フットボール・リーグ)王者の対戦でした。

この2つのリーグは、AFLが設立された1960年から選手の引き抜きあいを交わすなど、激しい対立を繰り広げて来たのですが、このままでは両リーグが共倒れとなると思われ、交渉の末1966年ごろに合併が決定しました。

また、当時は「スーパーボウル」と言う名称はなく、「AFL NFLワールドチャンピオンシップ」と言うものでした。

(のちにあるオーナーが娘さんがスーパーボールで遊ぶのを見て「スーパーボウル」と言う名称に決定しました)

合併は決まったものの、選手やコーチなどの相手リーグへの敵対心は小さくなかったそうです。

第4回スーパーボウル終了後、両リーグは合併を果たしました。


3.MC陣のスーパーボウル予想

後藤アナを除く、3人がデンバー・ブロンコスの勝利を予想しました。

春日と河口さんは27-20とスコアまで一緒でした。

河口さんの予想では、ペイトン・マニングの手のひらの上でゲームが終始することになる、とのことでした。

辛勝に見えるスコアですが、マニングは何点差でも最後にリードしていればいい、と言うゲームマネージメントをするのではないか、と言うことでした。

また、後藤アナの「希望的」予想について、河口さんは

「これは予想であって希望ではない」

と軽くつっこんでいました。

軽いとはいえ、あの怖い表情で言われると…私が後藤アナなら泣いたかもしれない、と思いました。


4.スーパーボウル伝説

今回はデンバー・ブロンコスの英雄、ジョン・エルウェイと第32回スーパーボウルでした。

このときのカードは2連覇確実と言われたグリーンベイ・パッカーズとブロンコス。

若いうちに3回スーパーボウルに出場したものの、すべて敗れたエルウェイは、スーパーボウルに勝てないQBとしてキャリアを終えるだろう、と言う見かたをする人が多かったように当時は感じました。

私もそう思ってました。

しかし全米に、選手生命も長くはないだろうと思われるエルウェイに勝たせてあげたい、と言う空気が流れてました。

パッカーズを率いるQBブレット・ファーブも

「僕が出場するのでなかったら、ジョン(エルウェイ)に勝たせてあげたい」

と言っていたくらいですから。

しかし、試合は有利と言われていたパッカーズがなかなか大量リードできないうちにブロンコスに逆転され、そのままブロンコスが勝ちました。

そしてエルウェイは、超一流QBの一員になり、伝説になりました。


トップに置いた動画は、番組では放送されませんでしたが、この試合でジョン・エルウェイが見せた気迫のランです。

ディフェンスにぶち当られ、最後回転したところから

「ヘリコプター」

と言われる名前で歴史に残っています。

私は当時すでにがちがちのパッカーズファンでしたから、エルウェイがどんな境遇であろうとパッカーズを応援していました。

それでも、このランプレイは、スーパーボウルに勝ったことがない老兵の執念が感じられ、何度見ても「いいプレイやなぁ」と思います。


なお、番組では最後にRBテレル・デイビスのTDランが紹介されましたが、これはパッカーズがわざと与えたものだそうです。

試合残り時間まじか、同点でむかえた、あのゴール前のシチュエーションではTDをとられるのは仕方ない。

だったらさっさとTDさせて、同点にするための時間を確保しよう、と言う作戦です。

似たようなプレイは「アイシールド21」の泥門デビルバッツと王城ホワイトナイツの対戦でも出てきます。

ホワイトナイツの進選手を自陣に追い込んでTDさせ、残り時間1秒を確保し、最後にキックオフリターンタッチダウンでデビルバッツが逆転勝ちした試合です。


なお、テレル・デイビスは後にシーズン2,000ヤードを走るなどの大活躍を見せ、順調にいけば歴史に残る選手になると思われたのですが、残念ながらけがをしてしまい、通算成績は伸びずに引退してしまいました。

何度もカムバックに挑戦したのですが。

それはさておき、スーパーボウルの開場には、元選手が現れることが多いのですが、デイビスも今回のスーパーボウル開場に現れました。

そのことはFacebookの「NFL On 日テレ G+」のサイトで見ることができます。

また、この「NFL On 日テレ G+」では、毎回普通のようにインタビューをとってくるように見える小池絵未さんが、

「歴戦の現地記者陣をかきわけ、最前列確保」(記事より)

した姿があります。

ほんと、体張っていてがんばっているなぁ、と感じられ、頭が下がります。

Facebook「NFL On 日テレ G+」へのリンク


5.河口正史さん

河口正史さんがオードリーと絡むのは、多分2009年の「オードリーのオールナイトニッポン」以来じゃないかな、と思います。

2009年10月から始まったこの番組の、最初のゲストでした。

河口さんは、NFL入りは成らなかったものの、日本人で初めてアメリカ本土でプレシーズンゲームに出た選手で、解説者としてもまじめで怖いイメージがあったので、はたしてオードリーと上手くからめるだろうか?と心配半分、わくわく半分で聴いたのですが…

その放送はかなり面白かったです。

私はアメフト解説の中では河口さんのが一番好きです。

フィールドを見る視野が広く、データも豊富で、そのデータが何を意味するか、的確に簡潔に語ってくれるからです。

今日の放送も、本当に面白かったです。


6.「後藤アナが教えるスーパーボウルの楽しみ方」

河口さんのツッコミにもたえた後藤アナ。

正直なところ、9月に初めて見たときは、これまでの3人に比べて一番幼いように見えて、大丈夫かなぁ、オードリーに負けないかなぁとか心配に思ったのですが…

立派に育ってくれたと思います。

そんな後藤アナが、「スーパーボウルの楽しみ方」やアメフトについて語っているサイトがあります。

女子目線もあり、お勧めです。

NFL JAPAN「【特別インタビュー】NFL倶楽部の後藤アナが教えるスーパーボウルの楽しみ方」へのリンク


7.スーパーボウルの放送

スーパーボウルは日テレG+とNHK BS1で、2月3日(月)朝8時から生放送。

地上波では日本テレビのみですが、2月4日深夜1時59分(2月3日25時59分)からの放送です。


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