【番組史上最高レベル】「のどじまんTHEワールド!2014春」の感想


先週土曜日に日本テレビで放送された

「のどじまんTHEワールド!2014春」

の感想を書きます。

出場された方、そしてその関係者の方へ。

特にを勉強したわけでもない、いち日本人の私が、上から目線で書くことをお許しください。


1.ますますレベルが高くなった今大会

Wikipediaの「のどじまんザ!ワールド」によりますと、今回の放送で10回目になるそうです。

私はその半分、第6回から見ていますが、その頃からくらべると、はるかにレベルが高くなっているように感じました。

番宣CMでもレベルがあがっていると言っていましたが、それに偽りはないと思います。

見始めた当時は、日本語に違和感がある人が多かったように思いました。

中には唱力にも。

ですが今回の放送に出場された方々には、そう言う気持ちは持ちませんでした。

時々違和感を持つ箇所がある、という人が何人かいる、という程度だったように感じました。

違和感と言っても、日本人の中にもそれくらいのものを持っている人は少なくない、という程度のものです。

普通に日本人に混じって、他ののど自慢大会に出たって、十分に優勝できるだろう、という人が何人もいたように感じます。


2.優勝者には納得だが…


優勝したのはシンガポールからやってきた

テン・ブン・ソン・ジェレミーさん

本当にうまくて納得です。

ドラえもんが大好きだそうですが、失礼ながら、それが語られる前に、ジャイアンみたいな人が出てきたな、と思ってしまいました。

ジャイアントいえば、恐怖のリサイタルが有名ですが、ジェレミーさんは正反対のうまさでした。


個人的に今回最高だと思ったのは、フィリピンからやってきた

デニス・マラシガン・タンカンコさん。

予選でった「Missing/久保田利伸」は、決勝でわれたを含めても、今回最高だったと思います。

アラを探そうにも全然見つからない、完璧なものに感じました。

決勝で勝てなかったのは、選曲が勝てるものではなかったからだと思います。

曲は「花は咲く」というでした。

東日本大震災からの復興を願うもので、昨年の紅白歌合戦で綾瀬はるかが歌ったものでしたが、私はこの歌のことを知りませんでした。

この歌のネックは、歌い上げる歌ではなかったところだと思います。

どうも今回は、歌いあげる歌の方が高得点につながったように思えます。

選曲が選曲なら、優勝していたと思います。


もう一回聴きたい人、という意味では、米フィラデルフィアからやってきた

ダヴィーナ・ロビンソン

だと感じました。

彼女が歌う「決戦は金曜日/DREAMS COME TRUE」は重低音が効いていて、力強くて迫力満点でした。

他の歌も聴いてみたかったです。


3.ミスが目立った大会

「ミス」という言葉は、せっかく日本の歌をうたってくれた方々に使うには、本当に申し訳ないのですが、他に適切な言葉を思い出せませんでした。

私のボキャブラリー不足のせいです。

申し訳ございません。

ようは、部分的に歌えなかった箇所があったということです。

これはこれまでの大会では記憶にないのですが、この点については、これまでが素晴らしかったのだと思います。

前回王者で米ニューヨークから来たトッド・スピッツさんは、終盤、感きわまって歌うことができない箇所がありました。

あと、イスラエルから来たオルエル・ポッラクさんと、決勝でのハンガリー代表のアンナ・パタイさんが、歌詞を忘れたのか、歌えない箇所がありました。

今回最年少の14歳での出場となったアンナさんですが、それでも決勝では2位でした。

私は、優勝する歌には、ミスがない方がいいと思いますので、あんなさんが優勝しないのは、酷な表現ですが、よかったと思います。

それに、歌もジェレミーさんの方が良かったと思います。

アンナさんの歌は、たしかに素晴らしいです。

しかし、技術的には未完成だと思います。

この未完成な部分を克服すれば、素晴らしい歌手になれると思います。


4.その他感想

1)ジャマイカのモニーク・ディヘイニーさん

      Aブロック突破でしたが、予選は難しい曲を選択したせいか、いつもよりは良くなかったと思います。

      ですが、決勝では素晴らしく歌い上げていたと思います。

2)トッド・スピッツさんは、ミスさえなければ決勝に進んでいたと思います。

3)ケニアから来たマサイのパルリット・オレ・ケレクさん。

       失礼ですが、今回の中では一番歌に問題があったと思います。

       それは周りのレベルが高すぎたからで、決して悪くはなかったと思います。

       ですが、会場はその楽しそうな歌い方、そして笑顔に、大きな感動を受けていたようです。

        中居正広が「Song for Japan」賞に選んだのは、当然だと思います。

         自分のことのように嬉しいです。

4)米ミシシッピから来たビリー・マーターさん。

       非常に親しみやすい、愛嬌がある表情が印象的でした。

       しいてアラを探せば、日本語の発音がイマイチだと感じました。

        そこさえ治れば、決勝に行けると思います。

5)アルゼンチン代表のダニエル・ホロデクさん。

        力強い中にも暖かさが感じられました。

6)米ニューヨーク出身のニコラス・エドワーズさん。

        女房がファンなんですが、「ダニエル節(ぶし)」と表現できる独特の歌いまわしは今回も健在でした。

        今回感じたのは、言葉のひとつひとつをていねいに歌いすぎている、ということでした。

         それが不自然に聴こえる箇所がいくつかありました。

       もっと乱暴な歌い方をすれば、3度目のチャンピオンも夢ではないと思います。

7)ポーランドからやって来たユリア・ベルナルドさん

    番宣CMでは最も印象に残った人でした。

     番組でもとても綺麗な声で、予選、決勝と歌い上げてくれました。

8)トルコからやって来たディラーラ・アイバルさん。

   オリエンタル、という言葉がぴったりで、歌が姿と非常にマッチしていたと思います。

9)イスラエルからやって来たオルエル・ポッラクさん。

   歌もうまかったと思いますが、歌う時の表情が、とても美しかったと思いました。

10)米バージニアからやって来たレベッカ・バトラーさん。

    難しい曲を選んだのですが、とてもうまく歌い上げていたと思います。

     採点は厳しすぎたと感じました。

11)ケニアからやって来たエスター・シリムさん。

    予選、決勝とも、曲に合わせてとっても楽しそうに歌ってくれました。

     楽しい歌はこう歌うのだ、と教えてもらったような気がします。

12)キューバからやってきたジャセル・サガーラ・ロドリゲスさん。

彼が選んだ「真夏の果実」は、サザンオールスターズの桑田佳祐の歌い方のイメージが強く、それから離れていたことに違和感を感じました。

逆に言うと、桑田佳祐が歌ったのを知らなければ、今回でも、マイトップ3に入ったと思います。

歌い上げ方がポール・バラードさんに似ていると感じました。

13)イギリスからやって来たティモシー・ウェラードさん。

    うまくまとめていたと思いますが、もうちょっと冒険しないと勝てないんじゃないかと思いました。

    一瞬、ボーイ・ジョージに見えました。

14)米ジョージア州からやって来たジニ・ベンソンさん。

「MajiでKoiする5秒前/広末涼子」を歌ってくれました。

まさかこの番組で、この曲を聴くとは思いませんでした。

私は竹内まりやのファンですが、この曲はちょっ…と思っていまして、一番すら全部聞いたことがありませんでした。

でも、ジニさんのおかげで、初めて全部聴くことができました。

上手なのはもちろん、楽しそうに歌ってくれました。

ありがとうございます。

15)ジャマイカ出身で、すっかり常連のジョン・ルーカスさん。

今回も「ルーカス節」炸裂、と感じました。

後半、オリジナルの曲のメロディーを崩し歌いあげる、というものです。

いつ優勝してもおかしくない力を持っていると思うんですが…

今回はワイルドカード争いでデニスさんに敗れてしまいましたが、次回以降も期待したい方です。

選曲のパターンを変えてみればどうだろう、と思うんですが。

16)カナダから来たケルシー・パニゴニさん。

ツイ友さんが
「ダイアナ・ガーネットさんに似ている」

と言っていましたが、私もそう思いました。

とってもいい声をされていました。

練習すれば、そうとうのレベルに行けるんじゃないかと思いました。

今度は同じアイドルの歌でも、もっと元気な歌を歌ってくれると嬉しいです。



今回はダイアナ・ガーネットさんとアレックス・ゲハ ペイシさんが出ていないのが残念でした。

とくに今回は、歌い上げる系の歌が高く評価されていたように感じましたので、アレックスさんが出ていれば、優勝もあり得たと思います。

ダイアナさんは、毎週ニコニコ生放送でやっている

「ダイちゃんの大冒険」

で、今回は用事か何かあって、出場できないことを言ってられました。


前回は生で見れませんでしたが、今回は生で見られて嬉しかったです。

次回も楽しみです。


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コメント

エスターさんは
ドワイトさん、コメントありがとうございます。
エスターさんは、ドリカムの吉田美和に似ているかも、と思いました。
今度は「何度でも」をうたってほしいです。

ケルシーさんについては情報どうもです。
ちょっと調べてみます。

プロの審査員はそういうところを見ているんですねぇ。
参考になります。
どうもありがおとうございます。
ドワイト
初登場じゃない気がするんですが、エスターさんの笑顔とエクボに今回やられてしまいました!カナダのケルシーさんはすでにアキバ系アイドルとしてデビューしてるんじゃないですかね?バナナマンの番組で密着してたはずです。
基本的にコンテストものは「歌い上げる」歌の方がインパクト与えたり声量や音域の実力が分かりやすいので、上手い人はより高評価を得やすい気がします。

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