【U19アメフト】日本対メキシコ戦の感想

昨日の未明、42度の暑さの中、クウェートで行われたU-19アメリカンフットボール世界選手権

日本対メキシコ

について書きます。

試合のスタッツと経過については、下記サイトに1プレイごとに記載されています。

「Japan vs Mexico Live Stats」へのリンク


1.試合の経過(ただし主観)

試合開始後、日本はディフェンスの奮闘もあって2Q序盤までに17点を一気にとりました。

しかしここからメキシコの怒涛のラン攻撃。

80ヤードのドライブを、ほぼランだけでTDに結び付けられます。

続く日本の攻撃は3アンドアウトで日本にボールを渡してしまいます。

これは流れが悪いわぁ…

と思ったところでディフェンスがビックプレイ。

インターセプトを奪いました。

オフェンスもこれをTDに結び付けてTD。

24-7で前半を終わりました。

前半最後のメキシコの攻撃は、パントのつもりでロングパスのギャンブルもありかと思ったのですが…


日本の一方的な勢いがなくなったようなので、後半最初のメキシコの攻撃は、なんとしても無得点に抑えたいところでした。

メキシコは順調に進んだものの、オフェンスのパスインターフェアをおかしてしまいます。

これが響いたのか、結局日本陣内でギャンブル失敗に終わりました。


前半は両チームを合わせてもメキシコの1回だけだった反則ですが、後半は乱発されました。

後半だけでメキシコは9回、日本は4回。

特にメキシコには、パーソナルファウル、アンスポーツマンライクコンダクト(スポーツマンにあるまじき行為)、ラフィングザパッサーなどがあって、ラフだな、と言う印象を受けました。

それでもメキシコは冷静だったようです。


メキシコは残り4:02でFGを成功させ、24-17と1TD差にしました。

実はゴール前1~2ヤードまで迫っていたのですが、反則で5ヤードの罰退。

4thダウンだったのでFGを蹴りましたが、罰退がなければギャンブルでTDをとりに行ったかもしれません。

この反則はメキシコには痛いな、と思いました。

(つまり日本には有利で、私には嬉しい、と言うことです)


そしてその次の攻撃、日本は無得点でもいいので、時間を使うことが求められていたと思います。

日本はいったんそれが難しい状況に追い込まれましたが、メキシコはここでも反則。

オートマチックでダウン更新。

これで日本の勝ちはほぼ決まった、と思いました。


そして日本のパントの後、残り1:48秒から、メキシコの攻撃が50ヤードラインから始まりました。

メキシコにタイムアウトはもうありませんでした。

この時、距離が短いのが気がかりだけど、まあ日本が勝てるんじゃないか、と思いました。

しかし残り49秒でメキシコがTDをあげました。

これでついに24-24の同点。


日本には49秒と2つのタイムアウトが残されました。

FGでOKです。

勝ち越すのはとても難しい状況ではありますが、長いパスを交えれば何とかなるかも、と思いました。


しかし日本はそういうことをせずに同点のまま試合は終わりました。

それについては、こちらの記事に理由が書いてありました。

U19日本代表チーム「メキシコ戦に24対24で引き分け 1勝1分でアメリカと対戦」へのリンク

現場のことは現場の人が一番よく知っていますから、それでよかったんだと思います。


そういうことも知らず、延長、タイブレイクがあるのか、ネットで一緒に見ていた人と話しているうちに、引き分けと言うことがわかりました。


2.メキシコについて

ラフな反則が多い割には、けっこう慎重だと思いました。

そこはギャンブルやろ、とか、そこはオンサイドキックやろと思えるシチュエーションが何回かあったのですが、そういう特別なことはせず、普通のプレイをしていました。

ただ、自信があったから、特別なことはせずに普通のことで対処できると考えていたのかもしれません。

この試合のメキシコの采配には、けっこう考えさせられました。


3.引き分けたことについて

私は試合前、メキシコには負けることもあるかもしれない、と思ってました。

もちろん勝ちを熱望していましたが、5月の大学生大会で、惜敗していましたから。

この試合、幸先が良すぎたので、過度な期待をしてしまったようですが、冷静に考えると上出来だったと思います。

後半息切れしたのではなく、後半のことを考えて、前半に注力したのかもしれませんから。

とにかくこの42度の猛暑の中、若者たちは全力でよくがんばってくれたと思います。


それにしてもこれで順位争いがめんどくさいものになりました。

でも、日本がアメリカに勝てば、それでいいだけの話しです。

「無敗でアメリカと対戦するから(この日の引き分けは)全然問題ない。アメリカ戦に全力でぶつかる。」

と山嵜監督も言っています。

それは決して簡単なことではないですが、実現不可能なことでもないと思います。

アメリカ戦は日本時間の7月14日朝5時からです。

なお、2試合目のすべての結果は、下記リンク先にあります。

「2014 IFAF U19 WC SCHEDULE AND LIVE STATS INFORMATION」へのリンク

このサイトの

「23:00 USA vs Japan
Salmiya Stadium」

の下にある

「Live Stats - Group B - Game 6」

を押せば、1プレイごとの経過が見れると思います。


最後に、先日の日本対ドイツの試合の動画を貼っておきます。




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