「ナイトライダー」から「仮面ライダードライブ」へ~コンピュータは人間を征服し得るのか?


「仮面ライダードライブ」

と言う番組では、もはや主人公はバイクに乗っておらず、車に乗っている、と言うのは話しに聴いていました。

(この辺は「ジャンボーグエース」が車から飛行機に代わったのを思い出させてもくれました)

しかし、「その車がしゃべる」と聴いて、一度見てみようと思い、見ていみました。

くしくも同じテレビ朝日で25年ほど前に放送されていた、「ナイトライダー」の「KITT」と言う人工知能がしゃべるのを思い出しましたから。

見てみて気づいたのが、

「KITT」が人間より下の立場から話しかけるのに対し、「仮面ライダードライブ」の「ベルトさん」は、やや上から、と言うか対等のパートナーとして話しかけている、

と言うことでした。

クリス・ペプラーの声で

「あのことは後で、

 今は戦いに集中しよう」

とか言ってました。

これはどう言うことなんだろう、と思って調べてみたら、Wikipediaの「仮面ライダードライブ」の「ベルトさん(ドライブドライバー)」のところに

「キャラクター描写は『ナイトライダー』に登場するナイト2000の人工知能K.I.T.T.が意識されているが、仮面ライダーが車を使役する関係は避けたいという三条の意向により、K.I.T.T.の丁寧で運転手より目下の立場となる口調ではなく、主人公より目上の立場の指令者として位置づけられた」

と書いてあるのを見つけました。

へぇ、そうなんだ…

ただ、日本語の「ナイトライダー」では丁寧な言葉で話しかけていますが、オリジナルの英語ではどういう口調なのか?

「対等なパートナー」なのかもしれない、とも思うんですが…

(一度なにかのひょうしでおかしくなった「KITT」が「へい、行くぜ、マイキー」とか話しかけるシーンもありましたが)


ところでちょっと前にこんな記事を見かけました。

HuffPostJapan「スティーブン・ホーキング博士「人工知能は人類の終焉を意味する」」へのリンク

本文から一部引用しますと、

「「完全な人工知能を開発できたら、それは人類の終焉を意味するかもしれない」

ホーキング博士は「人工知能が自分の意志をもって自立し、そしてさらにこれまでにないような早さで能力を上げ自分自身を設計しなおすこともあり得る。ゆっくりとしか進化できない人間に勝ち目はない。いずれは人工知能に取って代わられるだろう」と語った。」

と言うことだそうです。

ちなみに「コンピュータのワトソン」に関しては、こう言う記事も最近ありました。

日経BPネット「米クイズ王に勝利したIBMの人工知能「Watson」が年明け実戦デビュー」へのリンク

本題に戻りますが、人工知能、おおざっぱに言えばコンピュータですが、ホーキング博士の言うとおり、これが人間を征服することはあるのでしょうか。

一応ICTの世界で働いている私は、

「コンピュータが斬新な価値観を創出できるか?」

にかかっていると思います。

「自分自身を設計しなおす」ことはあり得ると思いますが、それは人間が作った、「こうあるべき」と言う価値観に従うものだと思います。

この、人間が行ってきた「価値観の創出」ができないと、コンピュータは人間を征服できないと考えます。

人間を征服するには、

「人間を力で押しこめる」



「人間の支持を得て統治する」

のいずれかの方法が考えられます。

前者に関しては斬新な価値観はそれほど必要ではないと思いますが、後者の民主主義的なあり方では、斬新なものが必要でしょう。

またはここに私が思いつかなかった、「斬新な征服手法」もあるかもしれません。


今のところ、私には、コンピュータが斬新な価値観を創出できる、とは思えません。

ですが、コンピュータの世界はものすごいスピードで進んでいます。

近い将来、征服されてもおかしくないか、とも考えます。

その時は「猿の惑星」じゃなくて、なんの「惑星」になるんだろう…

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