【映画】「エクソダス:神と王」~ベリコフスキーの「衝突する宇宙」のことも書いておこう



映画「エクソダス:神と王」の予告篇動画

 後で書きますが、誤りと思われる箇所があります)


映画「エクソダス:神と王」(Exodus: Gods and Kings)

のことと、それで思い出した本

イマヌエル・べリコフスキー著の「衝突する宇宙」(Worlds in Collision)

のことを書いておきます。


映画「エクソダス:神と王」は、Wikipediaによりますと

旧約聖書の出エジプト記をもとにして、モーゼに率いられたヘブライ人がエジプトを脱出する過程を描写した作品

だそうです。

(「Exodus」とは「出エジプト記」のことで、転じて「多数の人々が出ていくこと」や「大量出国」を意味する言葉のようです)

そして「映画『十戒』のリメイク的な要素が強い」そうです。

公式サイトはこちらです。

映画「エクソダス:神と王」公式サイトへのリンク


予告篇動画の誤りと思われる箇所について書いておきます。

0:41あたりに

「予言」

と言う言葉があります。

おそらく

「預言」

が正しいものと思われます。

これは公式サイトの中にある動画もそうです。

誤訳かどうかはわかりません。

そもそもの英語が「予言」を意味するものだったのかもしれません。

間違っていたら申し訳ないのですが、旧約聖書で「よげん」と言う言葉が出てきたら、「預言」の場合がほとんどだと思います。

「予言」は自分の言葉であり、「預言」はユダヤ教徒など信者が言う「神」の言葉です。

この違いは、ユダヤ教やキリスト教、そしてイスラム教の方と宗教の話しをするうえで、知っておくべきことです。

ちなみに、モーセはユダヤ人ですが、イスラム教でも「ムーサー」と言う名前で、預言者とされています。


さて、次に「衝突する宇宙」について書きます。

20150207衝突する宇宙

「衝突する宇宙」は精神分析医のイマヌエル・べリコフスキーの1950年の著書です。

(「イマヌエル・ヴェリコフスキー」と表記されることが多いようで、写真の本もそうなっていますが、ここでは「イマヌエル・ベリコフスキー」で行きます)

おおざっぱに言うと、世界の神話を現実に起こったものと言う前提のもと、それをのちに金星となる彗星の大接近に由来することを力説したもののようです。

おそらく、映画「エクソダス:神と王」のヤマになると思われる、紅海が割れたことも、その彗星の大接近によるもの、としているようです。

しかし「衝突する宇宙」は「疑似科学書」つまり「怪しい本」とみなされているようです。


私がこの本の存在を知ったのは、上の写真の左側にある本、コリン・ウィルソンの「世界不思議百科」に書いてあったからです。

「世界不思議百科」には、「衝突する宇宙」の出版に起因する騒動について書いてありました。

どちらかと言うと、ベリコフスキーを擁護するような感じでした。

前述のように「衝突する宇宙」は「疑似科学書」とみなされてしまうのですが、ベリコフスキーは当時知りえなかった天文学に関する数字を予測しており、それが後に正しい、あるいは正しいものに近いものだったことが証明されたことも書かれていたと記憶します。


それを読んだ後しばらくして、古本屋で「衝突する宇宙」を見かけたので買いました。

何回か読むことに挑戦しましたが、いまだに読み終えていません。

と言うか10頁も読んでないと思います。

いつか読み終えたい本のひとつです。


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