【ホークス】福田選手の盗塁失敗はある意味嬉しかった理由~ホークスを変えることになるかもしれないプレイ



(福田選手の連続盗塁成功が32で止まったときの動画)


先週の話しになりますが、福岡ソフトバンクホークス福田秀平選手

2年ぶりの一軍復帰のあと、連続盗塁成功記録を32回とし、プロ野球新記録を樹立しました。

(シーズンをまたぐため参考記録扱いらしいです。

 その理由がわかりません。

 成功している、と言う数字は数字で、記録とは良くも悪くもそんなものだと思うんですが。

 別にホークスの選手のことだからこういうことを書いているわけではなく、どこのチームの選手がこれを樹立しても、堂々たるプロ野球記録だと思います。

 抜かれたのもホークスOBの広瀬叔功氏ですが)


そしてその翌日、盗塁に失敗し、記録は途切れました。

この時の状況ですが、一死二塁に福田選手で打者は鶴岡選手。

得点は0-0でした。

鶴岡選手にタイムリーを期待するよりは、犠牲フライ、なんならスクイズの方がかなり得点できる可能性が高いです。

でもまだ序盤で、三盗と言うリスクの高いことをおかす必要もないかと思います。

失敗したら、「なんでそんな無理をするんだ」と非難されることは十分に考えられます。

大事な記録は続いていますし、それを守りに行ってもおかしくはないでしょう。


しかし、福田選手は初球から走りました。

「確信を持って走ったが1歩目のタイミングが…。悔しい。(塁に)出ている以上、次の塁は狙わないと」

と後でコメントしていました。


福田選手の記録が途絶えたことは残念ですが、このプレイは

福田選手は記録のために野球をしているわけではない

と言うように解釈できて、本当に嬉しかったです。

「自分の記録よりチームの勝ちが嬉しい」と言うコメントを言う選手は少なくありません。

性根が腐っている私なんかは、それって本心かい?と思ったりします。

でも、福田選手のこのプレイはその気持ちをあきらかに具現化していて、本当に嬉しかったです。


ところで、以前書きましたが、ホークスはチーム打率の割には得点がそれほどでもないように感じます。

それは、盗塁数が減ったことも関係するのかな、と考えます。

あくまでも私のイメージですが、シーズン序盤は例年通り盗塁をしかけていたものの、失敗が重なるにつれ、あまりトライしないようになった気がします。

西武プリンスドームで、柳田選手の好走塁で得点を挙げたこともありましたが…

それにしてもあまり脚を使わなくなった気がします。

チームが勝つためのアプローチにはいろいろとあり、あえて走らない、と言うこともその一つなのは間違いないです。

ですから、采配が間違っている、なんてことは言えません。

ですが、私はホークスがここ数年得点力が高かったのは、脚をからめていたからだとも思います。

そして、私はそう言う野球を見るのが好きです。


福田選手は復帰後、まだ4試合しか出ていないのに、すでに3盗塁をあげています。

それに、ヒット4本のうち3本が二塁打です。

一昨日もエラーで三塁まで行った好走塁がありました。

この動画の0:47辺りからのプレイです。


普通の打者なら二塁どまりでしょう。

名手井口選手がエラーしたのだって、福田選手の脚の速さを懸念したあまり、しっかりとボールがつかめなかったから、とも考えられます。


ひょっとしたら、福田選手は消極化しているように見えるホークスの走塁に、勇気を与えるかもしれない。

そうなったらとても嬉しいです。

それを期待して、これからのホークスの試合を見るのが楽しめるのは、とても幸せなことだと思います。

すぐにそうならなくても、徐々に、徐々に。

もしそうなったら、「福田選手のあの盗塁失敗こそが、ホークスを変えたプレイ」、と言えるでしょう。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ランキングに参加しています。

気が向かれましたらこの「にほんブログ村」への投票ボタンを、ポチっと押してもらえれば嬉しいです。

 ↓ ↓
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ありがとうございます。

またのお越しをお待ちしております(^_^)/~
関連記事
スポンサーサイト

コメント


管理者のみに表示

トラックバック