【ホークス】サヨナラ犠飛を打ったから、内川がヒーローインタビューに呼ばれたわけではないと思いたい



(7月2日の内川選手と川島選手のヒーローインタビュー)

福岡ソフトバンクホークスは、7月2日の対埼玉西武ライオンズ戦で、信じられない逆転サヨナラ劇を演じて勝利しました。

何と言っても、今シーズン無敗で、ここまで1勝19セーブのライオンズの守護神、高橋投手から3点を奪っての逆転劇でしたから、本当に驚きました。

私はテレビでこの9回裏の逆転劇を見ていました。

ヒーローインタビューに呼ばれる候補はたくさんいたと思うのですが、選ばれたのは、代打で内野安打して、好走塁でホームインした川島選手

そしてサヨナラ勝ちを決める犠牲フライを打った内川選手でした。


内川選手、そして「放送事故」とも言われた川島選手のヒーローインタビューを見て思ったことは…

本当に、チーム全体で「絶対に勝つ」と言う方向を向いて勝ちとったものなんだなぁ、と言うことでした。

そして、それを引っ張ったのがキャプテン、内川選手だったんだなぁ、とあらためて思いました。

内川選手がチーム全体を「絶対に勝つ」と言う方向に向かせてくれたんで、奇跡的な逆転勝ちができたんだと思います。

ものすごいプレッシャーの中で犠牲フライを打ったことが評価されたわけではなく、この逆転劇の裏側にあったリーダーシップが評価されたので、ヒーローインタビューに呼ばれたんだと思いたいです。


「あそこの状況になるまで、いろんな選手ががつないでくれて

 ちょっと興奮してね、誰がどうだったか、あんま覚えてないんですけど…」(内川選手)

「昨日あんな展開(3-10で敗戦)になりましたんで、勝ち越すことが大事だとチームでも言っていましたし…」(内川選手)

「本当にみんなの力を合わせて、9回に3点もとれたので・・・」(川島選手)


見ていて、本当に多くの選手がひとつの方向を向いて、一生懸命にやった結果だと思いました。

それは、代打や代走で出てきた、川島選手、吉村選手、牧原選手がなんとか結果を残してくれたことに表れていたと思います。

もちろん相手のあることですから、一生懸命やっても結果に残らないこともありますが。


「多くの選手がひとつの方向を向いて」

と言うのは、チームスポーツのプロ選手ならあたりまえだろう、と考える方もいるでしょうが、私はそう思いません。

プロの選手にだって、それぞれ価値観が違うと思いますし、背負っているものも様々だと思います。

「とにかく一生懸命にやればいい」と考える選手もいるでしょうし、「どんなことをしても勝たねばいけない」と言う、一見似ていながらも、ことなる価値観があると思います。

それは、川島選手があの打球で三塁からスタートをきるかどうかにも現れていると思います。

(もちろん三塁コーチの助言もあったでしょうが、それを遂行するのは川島選手です)

プロのアスリートも人間ですから、スポーツのことだけ考えていればいいわけではないと思います。

吉村選手はよくヒーローインタビューで、「準備ができていた」と言います。

この場面で出てきた選手は、自分に何が期待されているのか、十分にわかって準備してきたと思います。

準備とは、バットを振ることだけではありません。

多くの状況を想定し、それぞれにどう対応すべきか、それを考えておくことも、大事な準備です。

川島選手も、サヨナラのホームを踏んだ牧原選手も、スタートすべきかどうか判断が難しい状況でスタートし、そして結果を残しました。

たまたま偶然かもしれませんが、私には2人の頭の中で準備がしっかりできていたから得点できたのだと思います。


内川選手、と言うか内川キャプテンは、チームをこのように同じ方向に向けてくれた、だからお立ち台に呼ばれたんだ。

少なくとも私にはそう思えました。

内川キャプテンの最近の苦悩を見ると、そう言うことをやっているようには感じられないかもしれません。

しかし、球界屈指の抑えの投手から3点を奪って試合をひっくり返した結果を見ると、内川キャプテンはよくやっているとしか思えないのです。

一昨日のサヨナラ劇は、よく言われる、

「こう言う試合も年に1~2回はある」

ではすまされないものだと感じます。

チーム全体が同じ方向を向いて、執念で勝ちとった必然的なものだと思えるのです。


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