「8月15日」が終戦の日であることは、月日がたっても変わってはいけないと思う

今日「8月15日」は終戦記念日です。


最近、「広島に原爆が落とされた年月日は?」とか、「8月9日は何があった日?」と言う問いに答えられない日本人が増え、こんなことでいいんんだろうか、と言う懸念の声が広がっているようです。

かう言う私自身も、昔は脊髄反射で即答できたのですが、今はちょっと考えないとこたえられなくなってきており、ヤバいな、と思い始めています。


ところで昨今、日本の歴史の研究が進み、昔学校で習ったことが、今では「誤り」とか「そう言う説もある」と言われるようになりました。

例えば「いい国つくろう」で1192年と覚えた鎌倉幕府の成立年は、もはや他の年とされているようです。


前段の話しはここまでで、「8月15日」のことに戻ります。


太平洋戦争が終わった日は、正確に言えば、1945年9月2日で、戦艦ミズーリ号の上で、日本が降伏文書に署名した日です。

しかし、私ももちろんそうなのですが、多くの日本人にとっては、「1945年(昭和20年)8月15日」こそが「終戦の日」です。

手続きから言えば、9月2日でまちがいないのです。

ですが…

やっぱり「8月15日」だなぁ…


「日本のいちばん長い日」

と言う映画が上映されています。

この題名のように言われるように、国家レベルではなく、人々のレベルでは、「8月15日」は9月2日よりはるかに重要な日です。

この日を境に、日本人の価値観と言いますが、心の中で多くのものが大きく変わったように想像されます。


将来文明が崩壊し、人類が多くの遺産をのこして絶えたとしましょう。

新しく発生した知的生命体が、あるいは宇宙を含めた異空間から来た知的生命体が、太平洋戦争のことを研究した時、残された公的な資料を見て、

「この戦争が終わったのは1945年9月2日ということになるな」

と結論付けることは、仕方がないことだと思います。


しかし、我々日本人にとっては、大事なのは「8月15日」であり、それは将来我々の子孫によって、鎌倉幕府の成立年のように書きかえられるべきものではない、そう強く思います。



(映画「日本のいちばん長い日」 予告篇)

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