【2015年シーズンWEEK5】「NFL倶楽部」で放送されたこと~若林と尾崎アナのチームが対戦



(動画「NFL倶楽部WEB放送 #5」 地上波放送前にはアップされていました)


10月17日の朝5時から日本テレビにて放送された「NFL倶楽部」のことを書きます。


1.オープニング

「スーパーボウルまであと3ヶ月をきりました」(若林)

「もう終わりだね」(春日)

あと3カ月って、まだまだあるじゃん、とつっこみたくもなるものも、実際NFLを見始めるとこんな心境になる人もいるようです。

ふざけているようで、半分はマジだと思います。

そして、

「回を重ねるごとに、ルールもわかってきて心理戦だなと思った」

と言う尾崎アナに対し、どれだけアメリカンフットボールを理解したか

「NFLク~イズ」(春日)

アメリカンフットボールでは、何人でプレイするでしょうか」(春日)

「オフェンスの時は16人で、ディフェンスのときは11人」

と不安で詰まりながらも答えました。

春日は答えを探すためか、選手名鑑を開いてめくりまくりるボケをかまします。

「知らねぇのかよ」

と若林に頭をどつかれ

「いや、台本に答えが書いてないからさ」(春日)

まあ、春日が知らないわけがないのでですが…

以前もこのボケがありました。

この載っているわけがない(人数は載ってなくはないかもしれません)ものを探すボケ、定着しつつあります。

次も楽しみです。

書き忘れてましたが、オフェンスもディフェンスも11人です。


2.シアトル・シーホークス対シンシナティ・ベンガルズ



(【第5週】シーホークス対ベンガルズ)

シアトル・シーホークス対シンシナティ・ベンガルズのハイライトが流されました。

ここまで4連勝と絶好調のベンガルズに対し、2勝2敗でいまいちのシーホークス。

試合は4Q開始時に17点差で負けていたベンガルズが追いつき、延長でシーホークスをやぶりました。

プレイの中で印象的だったのがベンガルズのQBアンディ・ダルトンのQBスニークでした。

QBスニークとは、QBがボールを受け取ると同時に頭から突っ込んでいくプレイで、危険と言えば危険なプレイです。

ダルトンのことは「いいQBでポケットパッサー」ぐらいの認識しかなかったのですが、ああいう熱いプレイもするんだな、と驚きました。

番組では、ダルトンが2011年にドラフト2巡で入団し、開幕から先発に抜擢され、それ以来4年半弱、ずっと先発出場を続けていることが語られました。

そんなすごいことをやっているのか、と驚きました。

何がすごいかと言いますと

・QBと言うポジションで新人の開幕で先発起用される技術

・けがや病気をしない丈夫な体

ということです。

そして、彼の入団以来ずっとプレイオフ出場を続けているんですが…すべて初戦敗退しています。

今シーズンのベンガルズとダルトンなら、その壁を越えられるかもしれません。


そう言えば、ワイプで試合を楽しそうに見ている尾崎アナも印象的でした。


3.今週のハドル

今週は

早稲田大学高等学院BEARS

でした。

早稲田大学高等学院BEARSはここ5年すべて、高校日本一を決めるクリスマスボウルに出場し、昨年を除きすべて優勝しているほどの強豪です。

あくまでも推測ですが、「BEARS」の由来は、大学が「BIG BEARS」であることから来たのでしょう。

「BIG BEARS」の由来は、早稲田大学の創始者が大隈重信先生なので、「大隈」を「大きい熊」に転じてつけられたものです。

私の周りにもBEARSのOBも含め、早稲田大学高等学院出身者が何人かいますが、だいたい「学院」と略すことが多いようです。

学院は今シーズンの秋季東京都大会にも優勝。

しかし3回戦ではこの「今週のハドル」にも以前出た駒場学園に同点でタイブレイクまで戦う、と言う試合もあったようです。

11月3日からクリスマスボウルをかけ秋季関東大会が始まりますが、まず神奈川県2位の強豪法政二高と対戦します。


余談ですが、シカゴ・ベアーズの「ベアーズ」は、前身のチームがシカゴに移転するにあたって、「カブス」(小熊)と言う野球チームがあったので、それをまねたという話しがあります。


4.サンフランシスコ49ナーズ対ニューヨーク・ジャイアンツ



(動画「【第5週】49ers対ジャイアンツ」)

昨年のパフォーマンスが悪く、愛情をこめて「珍QB」とまで言われてしまったイーライ・マニングと、今年のパフォーマンスが良くないことから、そろそろ「珍QB」の仲間入りか?と言われているコリン・キャパニックの対決となりましたが、4Qの両QBの活躍は目覚ましく、両社ともQBレイティングが100を超えるものでした。

試合も手に汗握るもので、最後は残り1:45からの逆転のドライブを成功させたマニングのジャイアンツが勝ちました。

ワイプでは、春日が49ナーズを応援していることから、

「行け~、イーライ」(若林)

「とめろ、

 いや、入ってないだろう」(春日)

とかのやりとりが…

(本当は春日はジャイアンツも、仕事は別にして好きなチームだと思います)

敗れはしたものの、春日は、

「いい試合だったから、来週に期待する」

と言っていました。

なお、来週の49ナーズですが、本拠にこちらも調子が上がらないボルチモア・レイブンズと対戦。

オッズは2.5ポイントレイブンズ有利となっていますが、この程度の差では、どっちがかつかわからない、と解釈できるものです。

トップに置いた動画では、後述の「NFLの春日」と対決することで盛り上がってました。


5.「若林の熱視線」

今週は

「ドロープレイ」

についてでした。

(動画は、若林が解説したものがなかったので載せられません)

若林の説明の入り方が、とてもわかりやすいものでした。

先週解説した「プレイアクション」の逆で、プレイアクションがランのフェイクからのパスだったのに対し、ドロープレイはパスのふりをしたランだ、と言うものです。

若林が解説したシーンは、イーライ・マニングがショットガンフォーメーションからスナップを受け、パスを投げるふりをして、RBにボールを渡す、と言うものでした。

この「フェイク(ふり)」により、いったんディフェンスはパスかと思って後ろに下がったり、WRに付くよう横に広がったりします。

そのことで空いたスペースにボールを渡したRBを走りこませるものです。


個人的な見解ですが、ドロープレイと言うと、ショットガンフォーメーションではなく、QBがラインのすぐ後ろにセットして、そこからドロップバック(パスを投げるために後ろにさがること)しながら、前進してきたRBにすれちがいざまにボールを渡す、と言うイメージがあります。

止まっているRBに渡すこともあります。

(この場合、RBはすぐにトップスピードに乗らねばいけないので、大変な運動能力が求められます)

こちらに、ドロープレイを集めた動画がありますので、よろしかったら見てみてください。

けっこう気持ちよくなりますよ。




そして若林の今週の一言は

「全国のラインバッカーに言いたい」

と前置きして

「ドロープレイのQBと、キャバ嬢の演技には騙されるな」

と言うものでした。

「メールとか来ちゃうと行っちゃうんだよな

 夜のドロープレイ」

と春日がかぶせると

「そっちに話しふくらませなくてもいいんだよ」

と若林につっこまれてました。

アメリカンフットボールは、「使えるものは何でも使う」スポーツですが、二人とも私生活まで使って、なかなかやるな、と思いました。


6.その他のダイジェスト

その他の試合のダイジェストが流されました。

その中で、尾崎アナのインディアナポリス・コルツと、若林のヒューストン・テキサンズの対戦も流れました。

この試合、またもコルツのアンドリュー・ラックは欠場で、代理先発のマット・ハセルベックも体調不要なので4Qまでもつかどうかと言われていて、オッズでもテキサンズが4.5ポイント有利だったのですが…

結果は、コルツの勝利。

ナレーションに「尾崎アナにやられちゃいましたね」と振られた若林。

全画面で尾崎アナとともに映し出され

「序段じゃないよほんとに、

 まあ、そうだな」

とキレのない返事をしていました。

それにしても、コルツのトリプレッツ(主力QB、RB、WRのこと)は合計100歳超。

がんばったな、と思います。

とくにハセルベックは、試合後、最後まで出て勝てたことに感極まってか、号泣していたそうです。


6.「NFLの春日」

今回の現地ロケは、ボルチモア・レイブンズのOL#64ジョン・アーシェル(John Urschel)の話しでした。

その時のツイートがこちら。







さすがに意外すぎる人選で、それ誰?と言うものでした。

でも、興味深い選手でした。

アーシェルは年俸がだいたい7200万円と、決して安くはないのですが、車は我々庶民が乗るような、日産パルサー。

「去年の家賃は一カ月約9万6千円だったけど、今年は少し高いところなんだ。

 でもルームメイトを見つけて折半しているんだ。

 だから13万円だね」

「節約することが好きで、無駄遣いは嫌いなんだよ。

 お金のあまりかからないことが好きなんだ」

これにはワイプの春日も、

「わぁ~、同じ同じ、応援したいな」

と拍手しながら言っていました。

お金をためているそうですが、それは…

将来数学の博士号を取って、教授か研究者になりたいからだそうです。

つまり大学に入りなおすための資金をためているのでしょう。

(選手名鑑のプロフィールを見たら、「スケジュールを縫って、子供たちに数学の重要性を教えている」とありました)

そして春日にアドバイス

「カスガ、女性は金がかかるぞ

 彼女はつくらないほうがいいぞ」

とのことでした。

スタジオにカメラが戻ると、春日は感激していて、「応援しよう」と。

若林は「NFLの春日だな」と言っていました。


本当に数学が好きみたいで、アーシェルのFacebookを見たら、背景もアイコンも、数式が書いてある黒板やホワイトボードなんですよ。

おもしろいな、と思いました。

でもtwitterアカウントは、アメフト色満載でした。


こういう選手を取り上げてくれるのは、本当にありがたいです。

ただの無名の変わりものではなく、しっかりした筋の通った人生を歩んでますから。


ちなみに1975年に広島東洋カープが初優勝した時の助っ人の一人、シェーン選手かホプキンス選手のどちらかは、引退後医者になりました。

また、今回のラグビーワールドカップに出場した筑波大学の福岡選手は、2019年の日本で開催されるワールドカップでラグビーをやめ、その後は昔からの夢だった医学の道を歩むそうです。

福岡高校時代から注目されていた福岡選手ですが、一浪して筑波大学に入学したのも、たぶんラグビーを続けながら、その道から外れてないからじゃないかと想像します。

私は、アスリートがプロスポーツをするのは、そのスポーツのためではなく、夢のための資金稼ぎでやる、と言う話しは好きです。


7.「春日のツーミニッツワーニング」

今週は

「ヘイルメリーパス(Hail Mary pass)」

についてでした。

残り時間がないときに一か八かでやるロングパスです。


こういうパスは届くまでに時間がかかりますし、相手もそれだとだいたいわかってますから、多くの選手がボールがおちそうなところに集まってきます。

ですから、ターゲットを狙ったりの細かなコントロールはあまりされません。

で、紹介されたのは、コルツ対テキサンズの前半終了間際に、QBホイヤーのパスをWRストロングに投じたもの。

こちらの動画です。

Youtube「Incredible Hail Mary TD Catch by Texans Rookie WR Jaelen Strong | Colts vs. Texans | NFL」へのリンク

「ヘイルメリパス」は成功しないことが多いです。

ある程度コントロールされた遠投力が必要ですし、ディフェンスはボールをはたけばいいのに対し、オフェンスはエンドゾーン内でキャッチしなければいけません。

ですから、失敗が多いのです。

しかし、このストロングと言うルーキーは、大学時代にもこれをキャッチしています。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ランキングに参加しています。

気が向かれましたらこの「にほんブログ村」への投票ボタンを、ポチっと押してもらえれば嬉しいです。

 ↓ ↓
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ありがとうございます。

またのお越しをお待ちしております(^_^)/~
関連記事
スポンサーサイト

コメント


管理者のみに表示

トラックバック