【20015年シーズンWEEK10】「オードリーのNFL倶楽部」で放送されたこと~今週の最大の驚きについて



(「NFL倶楽部WEB放送 #10」動画)


20015年11月21日朝に日本テレビで放送された、「オードリーNFL倶楽部」WEEK10のことを書きます。

今週のオープニングは、先週のパリ同時テロの影響で、スタジアムへの入場が厳しくなったと言う話し。

金属探知機で検査され、スタジアムへ入場するファンの姿が映し出されていました。

なお、今週のゲームでは、フランスの国旗「トリコロール」を掲げて入場する姿も見られました。





1.因縁のイーライ対ブレイディ

まず、ニューヨーク・ジャイアンツ対ニューイングランド・ペイトリオッツのハイライトが流されました。



(「【第10週】ペイトリオッツ対ジャイアンツ」)

このカードは第42回スーパーボウルと第46回スーパーボウルと同じ顔合わせ。

QBもイーライ・マニングとトム・ブレイディと、当時と同じです。

第42回スーパーボウルでは、これに勝てば史上2チーム目の「パーフェクトシーズン」(シーズン全勝)達成、と言うペイトリオッツが、ジャイアンツの強力ディフェンスと、イーライとタイリーによる、奇跡的な「ヘルメットキャッチ」と言うプレイの前に敗退したゲームでした。

私がリアルタイムで見たスーパーボウルでは、最大の番狂わせでした。

第46回もジャイアンツの勝利。

いずれの試合も、試合終盤にジャイアンツが奇跡的なパスを足がかりにTDをあげ逆転し、そのまま逃げ切ったというものでした。


で、今回も試合の終盤にジャイアンツが逆転。

しかし最後はペイトリオッツが54ヤードのFGで再逆転して勝ちました。

この試合は、今シーズンの成績から言いますと、ペイトリオッツが余裕で大勝しておかしくないと思うのですが…

どうもペイトリオッツはジャイアンツを苦手としているように感じられます。


番組ではペイトリオッツのTEロブ・グロンコウスキのことが、尾崎アナから紹介されました。

「尾崎アナが、たんたんとグロンコウスキのことを読んでくれましたが…

TE(タイトエンド)ってどういうポジションだか知ってますか?」

と若林が尾崎アナに質問

尾崎アナは戸惑いながらも

「ラインの端で、いろんなことができるポジション」

と回答。

「さすがアメフトのゲームをやっているだけあって、よく知ってますね。

キャッチとブロックをするポジションです」

と若林がほめていました。


2.「今週のハドル」

今週紹介されたのは、

佼成学園高等学校アメリカンフットボール部LOTUS

でした。

佼成学園は東京都杉並区和田にあり、春日のむつみ荘から、近いと言えば近いところにあるそうです。

アメフト部について、Wikipediaの「佼成学園中学校・高等学校」には

「特にアメリカンフットボール部は2007年春季関東大会で初優勝し、同中学部も日本ジュニア選手権(2010年1月)で7年ぶり3回目の日本一に、過去世界大会の出場の経験(4位)もあり、大学、社会人に多数の選手を送るなど全国でも強豪として知られている。」

とのこと。

OBによる公式サイトはこちら

「佼成学園高等学校アメリカンフットボール部LOTUS公式ウェブサイト」へのリンク

また、Facebookでは、OBから番組登場の告知がありました。

【TV放映のお知らせ】明日、11月21日(土)放送のNFL倶楽部で、LOTUSが紹介されます。CMに入る前の数秒ですが、ご覧ください。(中学チーム・高校チームのどちらが放映されるかは未定です)11月21日(土)午前5:00~5:30日本テレビ【NFL倶楽部】http://www.nfljapan.com/nflclub/

Posted by 佼成学園アメリカンフットボール部 OB会 on 2015年11月19日



3.カーディナルス対シーホークス

続いて、NFC地区内対決となるアリゾナ・カーディナルスとシアトル・シーホークスの対戦のハイライトが流されました。



(【第10週】カーディナルス対シーホークスの動画)

またもシーホークスのディフェンスが、4Qに崩壊した、と紹介されたゲームでした。


4.「若林の熱視線」

今回は「スクリーンパス」でした。

動画はカーディナルス対シーホークスの4Q12分あたりのQBカールソン・パーマーからWRラリー・フィッツジェラルドへのものでしたが、上の動画にはなかったので、下記リンク先の動画の0:58辺りからのもので代替します。

Youtube「Football 101: Screen Pass」へのリンク

スクリーンパスは、QBからRBやWRに、ふわっと投げられる短いパスです。

しかし肝心なのはボールを捕った選手の前に、あらかじめ周りこみ、ボールをとった選手のラン・アフター・キャッチ(「RAC」と略されたりします)を助けるブロッカーの存在です。

彼らが幕(スクリーン)のような形になってブロックし、長いRACができるようにすることです。

スクリーンがあって、初めてスクリーンパスと言えます。

リンク先の動画では、1:05でQBアーロン・ロジャースからRBエディ・レイシーに短いパスが通ります。

その後動画では、レフトガード、センター、ライトガードのOL3人の選手に丸印がつけられます。

これら3人がスクリーンになって、レイシーのRACを助け、ロングゲイン。

最後は下の方にWRジョディ・ネルソンがすごい勢いで駆け上がってきてゴール前でブロックし、TDパスに導きます。


これがスクリーンパスです。

若林は

「スクリーンパスはブロッカーありき」

と言っていましたが、全くその通りだと思います、と言いますか、アメフトでいかにブロックが大事か、を教えてくれるプレイです。


そして若林の今週のひとこと

「スクリーンのパスを落としたら、ハドル戻りにくいぜ」

スクリーンパスあるあるだそうです。

最近、あるあるネタが多いですね。

そして、一か月ぐらいは落球をいじられるそうです。

春日は

「そういう時、ブロックするOLとしては、いつの間にかプレイが終わっちゃってて、あれれ、ておもっちゃう」

と言っていました。


ちなみに、人によってスクリーンパスの解釈が違っていて、RBへのパスすべてをスクリーンパスと言う人もいます。


5.その他の試合のダイジェストで

デンバー・ブロンコスのQBペイトン・マニングが、通算パス獲得ヤードで、ブレット・ファーブを抜き、史上1位となりました。

ただし試合ではマニングは不調の上、負傷交代。

来週の試合は出られないようです。


ヒューストン・テキサンズが番狂わせでシンシナティ・ベンガルズに勝ちました。

ワイプの若林は、どうせベンガルズが勝つんだろう、と言うていで見ていましたが、思わぬ勝利に目を丸くし

「10週目にしてようやくやりたいことができたね、テキサンズ」

と喜んでました。

「やりたいこと」

とは、番組中では具体的には語られませんでしたが、トップに置いたWEB放送では

「ディフェンス主導で勝つフットボール」

のようです。

こういう形でスーパーボウルに勝ったケースとして、2000年度のボルチモア・レイブンズと2002年度のタンパベイ・バッカニアーズがあります。

いずれも強力なディフェンスが相手をとめ、超一流とはいえないまでも、無難な試合運びをするQBで優勝を勝ち取りました。

もしテキサンズがこのスタイルを確立し、プレイオフに出たら、けっこうおもしろいことになると思います。


カメラがスタジオに戻ると

「テキサンズが勝ったのは今週最大のサプライズ。

勝つ確率は0%だと思ってた」(若林)

「あの~、まだコルツ首位ですから」(尾崎アナ)

「今週くらい喜ばせてもらってもいいじゃないか」(若林)

と言うような言いあいが続きました。

そして春日がぼそっと

「うらやましいな、君たち」

とこぼしていました。


デトロイト・ライオンズは、毎年1試合は同地区のグリーンベイ・パッカーズの本拠地で試合をしていますが、1991年に勝って以来、ずっと負けつづけていました。

しかし今回は大きく前評判を覆して勝利。

今季のライオンズは不調の上、ランボーフィールドと言う地の不利もあって、まず勝てるとは思われてなかったようですが。

なお、1991年のライオンズは、先発と控えのQBが負傷し、3番手のQBエリック・クレイマーまで登場する状況でもありましたが、それで快進撃を続け、NFCカンファレンスチャンピオンシップまで進みました。

ライオンズがNFCチャンピオンシップまで進んだのは後にも先にもこの時だけで、1950年代に優勝してから、現時点まで、プレイオフに勝ったのも1991年のディビジョナルプレイオフだけです。

先発QBが倒れても、こう言うこともあります。

ただしこの時のライオンズには、バリー・サンダースと言うウルトラRBがいました。


そしてオードリーはミネソタ・バイキングスの快進撃に驚いていました。

多くの方がパッカーズで決まりと、思われていたNFC北地区ですが、ここにきてバイキングスが1勝差で抜き首位に立ちました。

(「オードリーのオールナイトニッポン」に出演したこともある河口正史氏が、GAORAのシーズン前の番組で、バイキングスに注目されていたような記憶があります)

先発QBテディ・ブリッジウォーターは健在ですがまだ2年目。

まだ大QBと言うまでには成長していないかな、と思います。

ですが、今季復帰したRBエイドリアン・ピーターソンが大活躍しています。

明後日、バイキングスはホームにパッカーズを迎え、首位攻防の直接対決。

オッズでは1.0ポイントバイキングスが有利。

今の両チームの状態を考えると、こんなものじゃ済まないぐらいバイキングスが有利だと思うんですが…

でも、パッカーズにはこの日は勝つジンクス(後日書きます)がありますので、私はそれを信じて応援します。


6.えみさーん

尾崎アナが

「個性的な選手にインタビューする」

と紹介した小池絵未さんのレポート。

今週はニューヨーク・ジャイアンツのWRドゥウェイン・ハリス(Dwayne Harris)の家を訪問。

シーズン中なので、こう言うプライベートな場所での取材は珍しいそうで、それができたのは、ハリスが大の日本好きだからだそうです。

以下、ハリスの日本愛が込められた言葉です。

「日本に友達が住んでいて、みんなで遊びに行ってみたんだ。

その時、日本に恋してしまったんだ。

できるなら日本で家を買いたいね。

日本はどこへ行っても面白くて人生を楽しめる。

文化がしっかりと残っていて、いろんなことを体験できて楽しかったよ」

そして小池さんが「おもてなし」のためにハリスに用意したのが、

納豆

私は気になりませんが、と言うか感じないのですが、日本人ですら匂いでだめ、と言うものの、その体への良さには定評がある、ザ・日本食です。

(なお、テレビには豆腐も映っていました)

においをかいだハリスは

「悪くはないにおいだ」

みたいなことを言っていました。

そしてご飯の上においたもの(実際はもっと手が込んだもののように見えました)を出すと、もくもくと食べ、

「もう少し醤油をたしたほうがいいかな」

と言っていました。

ワイプの春日はこれを見て

「ウソだろ」

を連呼していました。


なお、「日本で家を買いたい」と言った後、春日は

「うちのアパートの隣の部屋あいてるぞ」

と言っていました。

オードリーのオールナイトニッポン」では、1年ぐらい前に空室となったことを語っていた記憶があるんですが、まだ空いてるのか…

漫才風に

「春日の隣り、空いてますよ」

とは言っていませんでした。


7.「春日の2ミニッツワーニング」

今回はアメフトのボールのバウンドについて。

楕円球なので予想もしない転がり方をするのですが、アメリカではこのバウンドをコントロールする研究をしているそうです。

ここで春日からクイズ。

「選手が狙った角度にバウンドする確率はどれくらいでしょう?」

と言うおおざっぱな問題。

「20%」(尾崎アナ)

「フィッツパトリックは0%」(若林)

いずれも間違いで、正解は、0.6%だそうです。


なお、これに関連するような記事を最近見かけましたので、リンクを貼っておきます。

「楕円球のロマン…バウンドを支配する日は来るのか!?サンスポ」へのリンク


8.番組で放送されなかったこと

番組で放送されなかった、NFLと番組に関することを書いておきます。

1)西南学院大学アメフト部、快挙

10月15日におこなわれたアメリカンフットボール全日本大学選手権、西日本代表校決定戦の準決勝。

尾崎アナの母校、西南学院大学(九州代表)は、名城大学(東海代表)を22-7でやぶりました。

全日本大学選手権のトーナメントで、九州の大学が、東海の大学をやぶったのは史上初の快挙です。




これはかなりの快挙で、試合後監督が胴上げされている写真が、Facebookでいくつか見られ、それについた多くの「いいね」を見ました。

それぐらいの快挙です。

20151121西南西スポの画像


いままで東海代表の前に大敗を繰り返してきた九州代表でしたので、twitterで結果を知った私は、えっ?っと驚きました。

そりゃあ私も九州の人間ですし、西南学院と言う目で見ればOBになりますので、応援していましたが、正直勝つとは思ってませんでした。

西南学院大学グリーンドルフィンズのみなさん、どうもすみませんでした。

そしておめでとうございます。

(若林はテキサンズの勝利が今週最大のサプライズと言っていましたが、私にとってはこっちの方が大きいです)


「東日本は東北大、西日本は西南大が代表決定戦に進出 全日本大学選手権 - 週刊TURNOVER - アメリカンフットボール・WEBマガジン - 47NEWS(よんななニュース)」へのリンク

「アメフット:東北大、西南学院大が東西の代表決定戦に - 毎日新聞」へのリンク

次の試合は、11月29日に甲子園ボウル出場をかけて、関西リーグ代表(関西学院大学vs立命館大学の勝者)と対戦することになりました。

九州代表が関西代表が勝つと言うのは、かなりきついとは思いますが、可能性がゼロではないです。

期待させてもらいます。


2)ランボーフィールドに日本人ファン

今週の月曜、日本からグリーンベイ・パッカーズの本拠地、ランボーフィールドを観戦に行った人たちがいます。

その人たちの写真を、パッカーズに関連するアカウントがSNSに投稿していましたので、貼っておきます。




私とお付き合いのある方の中には、グリーンベイまで見に行った人はけっこうたくさんいます。

私はまだないですが、いつか…

この思いは後日書きたいと考えています。


3)カンニング竹山氏、「NFL JAPAN」の取材でパッカーズ愛を語る

今シーズンからグリーンベイ・パッカーズの応援をする、と宣言していたカンニング竹山氏

ついに「NFL JAPAN」の取材を受けました。




竹山氏がパッカーズファン宣言をしてからずっとツイートを見ていますが、一日一回はパッカーズのことをツイートしています。

私よりよっぽど熱いです。

(ここ最近、パッカーズは3連敗しているせいか、少々ペースが落ちた気もしますが)

さっそく今朝もこんなツイートを。




カンニング竹山氏とパッカーズのことは、そのうちブログに書こうと思います。


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コメント

No title
こんにちは、竹山氏がGBについてツイッターで呟かれてたのはずっと拝見してましたが、とうとうNFL JAPANの目にも留まったんですね!
これに乗じて、今シーズンのNFL倶楽部に出演してくれるのではないかと心待ちにしてるんですが、可能性はどのくらいありますかね?
これはやっぱりスタッフさん宛にツイートしないとダメですかね?
majikさんもそういう事を書いて下さると嬉しいです^▽^
ドリーと竹山さんがあのスタジオでアメフトについてわちゃわちゃ喋ってるのを見てみたい…。

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