【NFL倶楽部】オードリー春日が乗り換えようとしている、パンサーズを支えるキャム・ニュートンとは?

先週の「オードリーのNFL倶楽部」で、

「春日さんがパンサーズのジャージを発注しているのを見た」

と若林が発言していました。

春日が、応援するチームをカロライナ・パンサーズにかえることは前々から言われてましたが、ここにきて確実になったようです。

パンサーズはすでに地区優勝を決め、プレイオフ出場することになっています。

では、カロライナ・パンサーズとはどんなチームで、QBキャム・ニュートンとはどんな選手か、簡単に書いておきます。


1.ここまでのパンサーズの成績

昨日の試合はニューヨーク・ジャイアンツとの接戦だったようです。



(【第15週】パンサーズ対ジャイアンツ)

35-35で迎えた残り0:00で、ガノのFGで勝ちました。

これで開幕から14連勝。

スーパーボウルが始まって以来、開幕14連勝を達成したチームは、過去3チームあります。

1972年のマイアミ・ドルフィンズ

2007年のニューイングランド・ペイトリオッツ

2009年のインディアナポリス・コルツ

これら3チームはすべてスーパーボウルに出場しています。

このジンクスに従えば、パンサーズのスーパーボウル出場は決まった、といえます。

「春日の呪い」とこのジンクスのどちらが勝つか、見ものです。

ただし、そのスーパーボウルに勝ったのはドルフィンズだけです。

ひょっとしたらここで春日の本領が発揮されるかもしれません。

それはさておき、

「パーフェクト・シーズン」(レギュラーシーズンからポストシーズンまで全勝)

と言う、これまでこの時のドルフィンズ以外、NFL史上どのチームも成し遂げていない快挙も現実味があります。


なお、昨日の試合は、現地レポーターの小池絵未さんが取材に訪れていたそうです。





2.簡単なパンサーズの歴史

カロライナ・パンサーズは1995年からNFLに参戦した新しいチームですが、この20年間と言う短い期間でアップダウンの激しい歴史を繰り返してきました

初年度は負け越したものの、2年目にはなんとNFCカンファレンス・チャンピオンシップに出場。

これに勝てば創設2年目でスーパーボウルに出ることになる快挙でしたが、当時NFL史上でも有数の最強チームと言われていた、グリーンベイ・パッカーズに敗れました。


2001年には開幕戦に勝ったものの、その後15連敗でシーズンを終えるほど悲惨な状態に落ち込みました。


しかし短期間に建て直し2年後の2003年には、パンサーズはスーパーボウルに初めて出ました。

カンファレンス・チャンピオンシップでは、相手のフィラデルフィア・イーグルスが有利と言われていましたが、大方の予想を覆しての出場でした。

スーパーボウルでは、QBトム・ブレイディ率いるニューイングランド・ペイトリオッツ。

ここでもペイトリオッツが7ポイント有利(「普通にやれば勝つ」、と言うレベル)と言われ、私はパンサーズは大敗するだろう、と思っていました。

4Q初めには11点差をつけられたパンサーズでしたがし、残り1分8秒で29-29の同点に追いつきます。

しかし最後は当時のペイトリオッツの「勝利の方程式」、アダム・ビナティエリのFGで敗れてしまいました。


その後、2010年には2勝14敗とリーグ最低の成績まで落ち込みましたが、そのおかげで手に入れたドラフトの全体トップの指名権で、QBキャム・ニュートンを獲得します。

(NFLのドラフトは、成績が悪い順に優先され、重複しての指名は許されない、完全ウェーバー方式です)

ニュートンは2010年シーズンに、オーバーン大学でハイズマン賞を受賞し、チームを全米王者に導いていて、その将来を嘱望されていました。


3.キャム・ニュートン入団後

有望なルーキーが入団したからと言って、即座にチームが立て直せるほど、NFLは甘くない、と言うのが私の考えです。

特にチームメイトからの信頼が重要な、QBと言うポジションは、野球のキャッチャーとお内示で、地位を確立するには時間がかかります。

(最近はその見解も崩れてきましたが)

ニュートン入団後の2年間、彼がイライラしていることを表す発言が、よくメディアにとりあげられました。

しかし3年目の2013年に12勝4敗で地区優勝します。

昨シーズンも優勝。

そして今シーズンは、先々週に12勝0敗で地区優勝を早々と決めました。


4.キャム・ニュートンのすごさ

キャム・ニュートンのすごさは、下記リンク先の動画にあります。

YouTube「Super-Cam: Cam Newton's Case For MVP | NFL Infographic」へのリンク


以前から何回も書いてきたことなので恐縮ですが、QBの仕事は、パスを投げることではなく、チームを勝利に導くことです。

しかしパスがうまいにとは、チームを勝利に近づけることも事実です。

勝利のためには、パスがうまいにこしたことはないのです。

ニュートンはそんなにパスがうまいQBではありませんでした。

しかし、動画の1:20で表示されますが、試合最後の4Qだけに限って言えば、パスのうまさを表すレイティングは、トム・ブレイディをしのいでリーグトップです。

しかもリードされているときのレイティングもリーグトップ。

ここが、強力な守備とともに、今シーズンのパンサーズの強さにつながっているそうです。

(↓4QのQBレイティングのグラフが載ったツイート)





今シーズン前半のニュートンのパス成績は悲惨なものでしたが、ここ最近は好調のようです。

動画の1:36では、先週の試合までの最近の6試合では、17回のTDパスに対し、インターセプトは2回しか奪われていないことが示されています。

(昨日の試合を入れると、ここ7試合で22回のTDパスに対し、インターセプトは2回となります)

TD数の多さもさることながら、インターセプトの少なさは驚異的です。

3試合で1回のペースでしか発生してないわけですから。


そしてニュートンは走れるQBです。

スピードと、サイズから来るパワーがあります。

TDラン数はQBとしてはNFLトップで、エースRB級の数字を残してます。

全盛期のダンテ・カルペッパーに似ていると感じます。


この動画は、

「ニュートンはシーズンMVPに選ばれるか?」

と言う趣旨のもののようですが、私はそれにふさわしく、トム・ブレイディとその座を競うことになりそうだと考えます。


5.ニュートンのやさしさを表すエピソード

キャム・ニュートンについては最近、こんなことがありました。

「父親を亡くしたばかりの少年にNFL人気クォーターバックが贈った思いもよらぬプレゼント 全米中が感動の嵐【動画】 - AOLニュース」へのリンク

ニュートンはたまたま最前列にいたコリン君にボールを渡したのですが、コリン君にとってはものずごい偶然で、とても意味があり、勇気づけられるものになったそうでう。

そのことを後で知ったニュートンですが、自分がやったことに、逆に勇気づけられたんじゃないかな、と考えます。

春日はとてもいいチームと選手を応援することになるようです。

(↓WEEK14でのキャム・ニュートンのハイライト動画)



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