【アメフト】ライスボウル2016で起きた反則の見落としのこと~立命館大学監督の言葉にうならされる

先日、2016年1月3日に行われたライスボウルの感想を書きましたが、ブログをアップする直前に、反則の見逃しの件を削除しました。

下記リンク先のニュース(動画つき)のことです。

「アメフト「ライスボウル」 試合終了間際に誤審 NHKニュース」へのリンク

立命館大学パンサーズが追いつけるかどうかのフィールドゴールアテンプトのプレイで、対するパナソニックインパルスの選手が、フィールドに12人いた、と言う反則が見落とされたことです。

アメフトでは11人でプレイするもので、12人を超えてフィールドに選手がいると反則になります。

(ただし交代のミスが原因であることがほとんどで、わかりやすい反則でもありますので、故意に行われることはまずないと思います)

49ヤードのフィールドゴールはとても難しいものですが、もしこのとき審判団がこの反則に気が付いていれば、5ヤード前進して攻撃をやり直すことができました。

その結果、同点に追いついていたかもしれません。


私がこの反則のことをブログ記事から削除したのは

誤審は人の一生を左右することがあるから、絶対にあってはいけない、と考える一方で、起きたものは仕方がないからあまり騒ぎたくない

と考えたからです。


しかしその考えを改め、わざわざ新たにブログ記事にしたのは、こんな記事を読んだからです。

「【アメフット】協会謝罪、立命館大監督の潔さに救われた…ライスボウルの反則見落とし - 産経ニュース」へのリンク


この記事の最後にある。

「立命館大の米倉輝監督は「ゲームは3日に終わっている。運営や審判の方々に支えられて試合ができたことに感謝の気持ちしかないことに変わりはない」と潔く話した。」

と言う文に驚いたからです。

マイナースポーツになると、試合をセッティングするのがものすごく大変です。

選手自身がそれに走り回らなければいけないのは当たり前のことのようです。

ライスボウルはアメリカンフットボールの日本一のチームを決めるビッグイベントで、今回は3万2千人ほどが入るほどのものですが、多くの人が裏で、そのゲームを行うために走り回っています。

試合は自動的に、そして自分たちだけで行われるわけではないのです。

米倉監督は、そのことを心から感謝されて、前述のことを話されたのだと思います。

そして、こう言う監督がいるから、立命館大学パンサーズは強いんだと思います。

(もちろん他にもこんな監督はおられると思います)


余談ですが、以前甲子園ボウルがレフトからライトへフィールドがセットされていたのが、今はホームからセンターへと変わりました。

この変更が行われた時、ある関係者が、違和感を話しました。

それを聴いたある元アメフト選手は

「運営の方の苦労がわかっていない」

と言っていたと聴いた記憶があります。


スポーツ観戦をしていて、ひいきチームの勝敗のみに執着し、多くの裏方さんや、相手チームがあることのありがたさを忘れることがあります。

もう一度書きますが、アメリカンフットボールに限らず、どんな競技でも、試合は自動的に始まるわけではないのです。

そこまでセッティングして、さらに試合の後始末をする人々がいることを忘れてはいけません。

米倉監督のは、それを思い出させてもくれる、いいコメントだと思いました。

ですから、私はあえてこのことを書かせてもらいました。


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ここまで読んでいただき、どうもありがとうございます。
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コメント

お返事遅れてすみません
あいさん、コメントどうもありがとうございます。そして、遅くなってしまい、どうも申し訳ありません。
審判の方は大変だと思います。
機械に置き換えられるならそうしてほしいです。
難しいでしょうが。
余談ですが
ちなみに、審判団は一般企業勤めの方も多く、副業禁止のルールからボランティアでやられている方がたくさんいます。
そういった裏事情もあります。
No title
素晴らしいご意見です。
大変勉強になりました。
ありがとうございました。

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