【NFL】第50回スーパーボウルのマニアックな私的みどころ~試合前に書いたので、ネタバレなし



(第50回スーパーボウル、パンサーズ対ブロンコスのプレビュー動画)


いよいよ今朝キックオフの第50回スーパーボウル。

備忘も兼ね、私的見どころをまとめてみました。

1.ペイトン・マニングは史上初の、違うチームでのスーパーボウル制覇を成し遂げるか

前々回、第48回スーパーボウルの時もチャンスがあったのですが、ペイトン・マニングには史上初の、違うチームでのスーパーボウル制覇のチャンスがあります。

これまでにカート・ワーナーと前々回のマニング自身にそのチャンスがあったのですが、いずれも敗れました。

他に違うチームでスーパーボウルに出場したのは、クレイグ・モートン(ダラス・カウボーイズとデンバー・ブロンコス)ぐらいだと思います。


2.西村樹里さんは、日本人で初めてスーパーボウルリングを獲得するチアになるか

デンバー・ブロンコスのチアリーダーには、日本人チアの西村樹里(にしむらきさと)さんがいます。




これまで、日本人チアでスーパーボウルに出場した方は、前々回の西村さん自身を含め、何人もいました。

しかし、勝ったチームには一人もいませんでした。

もしブロンコスが勝てば、西村樹里さんが、初めてスーパーボウルリングを獲得する日本人チアリーダーになります。




なお、チアも含めて、日本人でスーパーボウルリングを持っているのは、ピッツバーグ・スティーラーズのトレーナーだった磯有里子さんぐらいじゃないかな、と思います。


3.パンサーズはホワイトジャージのブロンコスに勝てるか

今年はブロンコスのホームチーム扱いなので、ホワイトジャージにするか、カラージャージにするかを選ぶ権利は、ブロンコスにあります。

ブロンコスは縁起のいいホワイトジャージを選ぶそうですので、パンサーズがカラージャージを着ることになります。

パンサーズはそのジンクスをやぶれるでしょうか?


4.パントリターンタッチダウンはあるか

ドロップキックやフェアキャッチキックなど、めったに出ないプレイは別にして、レギュラーシーズンで比較的よく出るプレイで、まだスーパーボウルで見かけないのは、パントリターンタッチダウンです。

キックオフリターンタッチダウンはこれまで何度もあったんですが。

下の動画は第31回スーパーボウルでのKRデズモンド・ハワードのキックオフリターンタッチダウンです。

追い上げムードだったニューイングランド・ペイトリオッツでしたが、このTDはその流れを止めたビッグプレイでした。

そのおかげで、ハワードはMVPに輝きました。

なお、キックオフのキッカーはアダム・ビナティエリ

リターンの際矢印がつけられていた82WRドン・ビービーは、バッファーロー・ビルズ時代にスーパーボウルリングに届きませんでしたが、このナイスブロックもあって、とうとうリングを得ることができました。

見ていてそれが嬉しかったです。

YouTube「#18: Desmond Howard's 99-yard Kick Return in Super Bowl XXXI | Top 50 Clutch Super Bowl Plays」へのリンク


5.オーバータイムはあるか

パントリターンタッチダウンと同じく、これまでなかったのがオーバータイム。

4Qが終わって同点だと、レギュラーシーズンでは最大5Qまでやります。

ところが、トーナメント制なので、勝敗を決めなければいけないプレイオフでは、決まるまでずっとやるようです。

スーパーボウルでは前例がないので、5Qになっても決着がつかない場合どうなるのか、これは私も知りません。


6.パンサーズはシーホークスの記録を更新できるか

これまでスーパーボウルに勝ったチームで、もっとも新しいチームは、公式には1996年創設のボルチモア・レイブンズです。

しかしレイブンズは、実質的には1949年にNFLに参加した旧クリーブランド・ブラウンズなので、あまり意味のない記録だと思います。

実質的には1976年のシアトル・シーホークスが最も新しいチームだと考えます。

1995年創設のカロライナ・パンサーズは、それを更新して、スーパーボウルに勝ったもっとも新しいチームとなるでしょうか?


7.レディ・ガガの国歌斉唱の衣装はどんなものか?

ゲーム以外の興味と言えば、今回の国歌斉唱がレディ・ガガと言うこと。




まじめな衣装で登場するのか、それともガガらしいかっこうなのか…

上のツイートから何となく感じるのは、おそらくまじめな衣装なんだろうと言うこと。

衣装は…ですけど…

そして下の写真は、どうも打ち合わせのようです。

こう言うことも伝えられる時代になったんだなぁ…





9.コミッショナーにお願いしたいこと

コミッショナーの会見の写真がFacebookのサイトにあがっていました。

コミッショナー記者会見。好き勝手やっているようですが、それなりにストレスを受けている表情、、、登場する時の歩き方に加齢を感じました。89年のアメリカンボウル(49ers vs Rams)にゲームディレクターで来日しています。

Posted by NFL On 日テレ G+ on 2016年2月5日


ロジャー・グッデルコミッショナーは、良くも悪くもこれまで多くの考えられない改革を行ってきました。

このコミッショナーに今一番願うのは、スーパーボウルをアメリカ時間の土曜にするか、もしくは日本時間の未明にして、日本でも無理して休みをとらなくても見られるようにしてくれることです。

これは、中国を巨大市場と考えると、NFLとしては十分に検討に値することだと思うんですが…

でも今年もそうですが、中国など一部のアジア圏ではスーパーボウルがある今日から、春節で休みの時もありますから、その必要はないかなぁ…

夢みたいな話ですけど、検討してもらいたいなぁ…


10.呪いについて考えてみた

1)春日の呪い

もっとも有名なのは「オードリーのNFL倶楽部」の春日の呪いですが、私の印象では、スーパーボウルでは春日が応援するチームの勝率はそんなに悪くないように思えますので、パンサーズファンが嫌がることはないと思います。

2)「タッチダウンプロ」の呪い

「タッチダウンプロ」誌自身が時々触れていますが、表紙になるとチームが負け始める、と言う呪いは、けっこう当たってます。

最新号の表紙はペイトン・マニング。

20160207touchdown pro

そして今シーズン、キャム・ニュートンは一度も表紙を飾っていません。

ということはパンサーズの勝ちでしょうか?

3)尾崎アナの呪い

あまり言われてないようですが、「オードリーのNFL倶楽部」の尾崎アナが応援したチームはことごとく不運なことになっています。

今シーズンはスーパーボウル制覇もあり得る、と言われていたインディアナポリス・コルツは、レギュラーシーズン敗退。

ディビジョナルプレイオフでは、グリーンベイ・パッカーズを応援し、敗退したものの、今季のパッカーズにはここを勝ちぬける力はなかったと思えますので、これは順当。

(でもゲーム中にWRコッブが負傷しなければ結果も変わっていたかもしれません)

チャンピオンシップではペイトリオッツを応援し、ちょっとした奇跡が起きました。

このように、けっこう陰にかくれていたものの、かなりのパワーを持った尾崎アナの呪いですが、スーパーボウルでは、どちらを応援すると言うわけではなく、パンサーズではキークリーに、ブロンコスではマニングに注目したいと言っていました。


11.ナンバー1同士の対戦



(映画予告風の第50回スーパーボウルのプレビュー)

この動画はおもしろいと思います。

「一人はその地位を不動のものにしようとしている「シェリフ(保安官)

もう一人は地位を確立しようとしている「スーパーマン」

スーパーボウルサンデーには…

ドラフト全体1巡とドラフト全体1巡

ナンバーワン・ディフェンスとナンバーワン・オフェンス

ナンバーワン・シードとナンバーワン・シード」

これらのナンバーワン同士が対戦する、と言うCBSの番宣動画のようです。

ナンバーワン・ディフェンスとはブロンコスのことでしょうが、パンサーズのオフェンスも強いです。

ナンバーワン・オフェンスはパンサーズでしょうが、ブロンコスもマニングの調子がよく、彼の最後の試合となれば、落球が多かったバックス陣も奮起して、オフェンスは得点を重ねることができるかもしれません。


現状、5ポイントほどパンサーズがリードしているようですが、この差ではどっちが勝ってもおかしくはないです。


私はパンサーズが勝つと思っていますし、そうなってほしいと考えています。

勝敗の根拠は、強力なパンサーズディフェンスを頭脳でかわそうとしても、マニングの身体能力がもうついてこれないかもしれにない、と言うこと。

そうなってほしい理由は…

マニングとブロンコスは、それぞれ一度はスーパーボウルに勝っていること。

ニュートンにはこれからもチャンスがありそうですが、かつてダン・マリーノが初めてスーパーボウルに出て負けたとき、あと何回か勝つチャンスはあるだろう、と思ったものの、それ以降スーパーボウルに出ることすらできないまま引退を余儀なくされました。

パンサーズとニュートンは、今季15勝もしたチームなので、そう言うチームには歴史に残ってほしいので、応援したいのです。


でも、実際試合が始まってみないと応援するチームは決められないです。

第42回大会では、パーフェクトシーズンが見たい、と言う理由でニューイングランド・ペイトリオッツを応援しようと思いましたが、始まってみると、判官びいきでニューヨーク・ジャイアンツを応援しました。

日本のネット上では、ブロンコスに勝ってほしい、と言う声が多いようですが…

始まってみると私もそれにながされてしまうかもしれません。


ところで昨日のNFLオナーで、キャム・ニュートンがMVPに選出されました。

これで、ニュートンにもうひとつのナンバーワンがつきました。





今回の空気は1997年シーズンの第32回スーパーボウルの時に良く似ているように感じます。

「これが最後のチャンス」と言われたデンバー・ブロンコスのジョン・エルウェイ。

日の出の勢いだったグリーンベイ・パッカーズのブレット・ファーブ。

前評判では圧倒的にパッカーズ有利とされていました。

しかし、結果は…

老兵エルウェイに初めてスーパーボウルリングが渡ることになりました。

もしあの時のブロンコスディフェンスのように、ブリッツが決まりまくれば、またブロンコスが勝利することも考えられます。


さあ、8時半ぐらいからスーパーボウルが始まりますね。

私がスーパーボウルのネタバレありの感想をブログに書くのは多分明日、できれば今日になると思います。

また、twitterでは結果を遠慮なくツイートしますので、ご注意ください。

Facebookには…どうするかはまだ決めていません。


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ここまで読んでいただき、どうもありがとうございます。
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