【ホークス】「熊本地震」の翌日に試合をやるからには、4月の戦い方を捨てて勝ちに行ったように感じた

一昨日、熊本では最大震度7を記録した地震がありました。

そして短時間に大きな余震を繰り返しました。

その時、こんなまとめを目にしました。


たしかに、福岡ソフトバンクホークスは翌日にヤフオクドームで、東北楽天イーグルスと対戦する予定ですが、本当にやるのかどうか気になりました。

技術的に試合を開催するのは可能かもしれません。

しかし、こんな非常時に隣接する県で野球をするのはどうなんだろう。


2001年の9.11の後、NFLはその次の試合をすべて順延しました。

やろうと思えば試合はできたはずですが、そんなことをしている場合ではない、との判断のように感じました。


日本でも3.11の時も、プロ野球は延期になった記憶があります。

でもあれは、電力事情も大きく絡んでいたと思います。


そう言うことを思い出しながら、ホークスがどう言う決断を下すか、気にし始めました。

最終的には、ホークスが試合を行うことは、被災地の人たちを喜ばせるのか、不愉快に思うのか、それをホークスがどう判断するか?

そして試合をやるからには、ホークスファンが多いと思われる熊本の人のために、

何がなんでも勝たねばならない

と考えました。


今はまだ4月で、無理をして勝ちに行く時期ではない、と考えます。

実際工藤監督は、そう言う戦い方をしていたように感じます。


しかし、先発投手のことを考えたら、ホークスが勝つのはとても難しいと思いました。

イーグルスの則本投手は開幕から3連勝して無敗。

奪三振数はイニング数をはるかに上回っています。

対するホークスは、今季初登板の東浜投手です。


そして試合は予定通り、ですがホークスだけではなくイーグルスも喪章を付けてくれて始まりました。


ホークスはとてもよく戦いました。

やはり則本投手は素晴らしい投球をしました。

ですが、東浜投手もイーグルスをなんとか無得点に抑え続けました。

ホークスは、5回に3-2と1点差に追い付かれると、あとは各イニング1人ずつ、4人の投手で1点のリードを守り抜きました。

ここに、4月の戦い方を捨ててまで、勝ちに行った執念を感じました。


本来なら東浜投手を育てるため、もう1イニングは投げさせたと思います。

そろそろ先発投手から交代かな、と言うファンの予想より、もう1イニング投げさせるのが工藤野球です。

しかし、昨日はそれを捨てて勝ちに行ったように感じました。


試合後のヒーローインタビュー、特にサヨナラ勝ちでも、ビジターゲームでもないのに、お立ち台には3ランホームランを打った内川選手だけが立ちました。

帰路の電車の中で、この動画を見た私は、もらい泣きしてしまいました。




ホークスは、「絶対に勝たなければいけない試合」に、なんとか勝つことができました。

これで少しでも、一瞬でも、熊本のファンの方が笑顔になってくれたらいいなと思います。


最後に、昨日の地震で震度4を記録した福岡に来てくれて、試合をしてくれた東北楽天イーグルスの皆さんにも感謝です。


追記

朝日新聞に、この試合の内川選手について、こう言う記載がありました。

「自身も大分市出身とあって、九州の試合ではどこに行っても大声援の追い風を受ける。

だから、「九州全体に応援してもらっていると思っている」。」


内川選手が涙で震えていた理由が、よくわかりました。


なお、今日4月16日の試合は中止となりました。

福岡では未明に震度5強の地震がありましたから。




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