「NFL史上驚くべき5つのチーム(Top 5 Surprise Teams in NFL History )」と言う動画を見て思ったこと~もしTOP 10なら入れていいチーム

下のツイートのリンク先に

「NFL史上驚くべき5つのチーム(Top 5 Surprise Teams in NFL History )」

と言う動画があります。




YouTube出のリンク先はこちら

NFL Network「Top 5 Surprise Teams in NFL History | NFL Network」へのリンク

「驚くべき」

とはどういう意味か、と言うのをランキングで追ってみると

「シーズン前の評判を覆したチーム」とか「そこまで勝つとは思わなかったチーム」

と解釈できるようです。

ランキングはこちら。

5位 2006年 ニューオリンズ・セインツ

4位 1957年 デトロイト・ライオンズ

3位 2001年 ニューイングランド・ペイトリオッツ

2位 1981年 サンフランシスコ・49ナーズ

1位 1999年 セントルイス・ラムズ


5位のセインツは、ニューオリンズの街とともに、前年のハリケーン「カトリーナ」から復興を始めたシーズンと位置付けられるようです。

HCにショーン・ペイトンを迎え、QBドリュー・ブリーズをサンディエゴ・チャージャーズから獲得。

そのシーズンのスーパーボウル進出はなりませんでしたが、3年後のスーパーボウル初出場と初優勝の礎が築かれたシーズンと言えるでしょう。


4位のライオンズがなぜランクインしたのかはよくわかりません。

(英語の意味が理解できたら、わかったかもしれませんが)

1950年代のライオンズはQBボビー・レインに率いられ、全盛期を迎えていた、と言うのが私の認識です。

そしてこの1957年が、ライオンズの最後のNFL優勝シーズンとなりました。

この時のNFLチャンピオンシップ(スーパーボウルはまだありませんでした)

この時のQBはトビン・ロートで、翌1958年シーズンの途中、レインはピッツバーグ・スティーラーズにトレードされてしまいます。

この時にレインは

「ライオンズはこの先50年優勝することはないだろう」

と言い残し、実際その通りになりました。

これは

「ボビー・レインの呪い(The Curse of Bobby Layne)」

と言われています。


3位のペイトリオッツは、プレイオフ当落線上程度のチームと言われていたのが、大エースQBのドリュー・ブレッドソーをけがで欠き、窮地に陥ったものの、無名の2年目QBトム・ブレイディの活躍で、チーム史上初めてスーパーボウルを制覇することになりました。

この時から「ペイトリオッツ王朝」が始まり、今もその終焉を迎える気配が見えません。


2位の49ナーズは、この1981年シーズンに初めてスーパーボウルに勝ち、スーパーボウルがなかった時代も含め初めてNFL王座に就きました。

49ナーズは創設以来ずっと低迷していたともいえるチームで、1978年からは2年続けて2勝14敗と言う悲惨な成績でした。

しかし1970年代終わりに加入したHCビル・ウォルシュ、QBジョー・モンタナに加え、その後長く守備の要となるSロニー・ロットをドラフトで獲得したこのシーズン、ついに王座に就きました。

ここから10年余に及ぶ「49ナーズ王朝」が始まることになり、チームは「80年代を代表するチーム」と言われることになりました。


1位のラムズですが、このシーズンはリアルタイムで見ていましたので、本当に驚かされました。

1980年代には強豪だったラムズは、1990年代に突然弱くなり、1990年から1998年までの10年間で9シーズンも2桁敗戦を記録していました。

前年の1978年も4勝12敗でした。

特にファンではなかった私も「このチームは勝つ気があるんだろうか?」と思いました。

シーズン前に先発QBとしてトレント・グリーンを獲得し、ようやく大黒柱ができた、と思えましたが、開幕前の最後のオープン戦で負傷。

チームはまたも2桁敗戦を記録するかに思えました。

ここで抜擢されたのが無名も無名のQBカート・ワーナー。

開幕から爆発的なパスオフェンスを展開しました。

その破壊力は「芝の上の最大のショウ(The Greatest Show on Turf)」(映画「地上最大のショウ(The Greatest Show on Earth)」のマネ)と呼ばれ、ワーナーのパスターゲットとなったWR陣は「ワーナー・ブラザーズ(The Warner Brothers)」と呼ばれました。

グリーンとともにこの年獲得したRBマーシャル・フォークも大活躍。

史上2人目の同一シーズンに1,000ヤードを走り、1,000ヤードを捕った選手となりました。

そしてチーム2回目のスーパーボウル出場を果たし、テネシー・タイタンズとの激戦を制し、チームは初優勝しました。

典型的な「シンデレラ・ストーリー」と言われたシーズンでした。


ところで、この傾向から行けば、TOP 5ではなく、TOP 10であれば、こんなチームも入っていいかな、と思いました。

1958年 ボルチモア・コルツ

1960年 グリーンベイ・パッカーズ

1972年または1974年のピッツバーグ・スティーラーズ

1979年 タンパベイ・バッカニアーズ

1990年または1991年のダラス・カウボーイズ

いずれも低迷、または新設から這い上がったチームです。

とくに60年代のパッカーズや70年代のスティーラーズは、80年代の49ナーズと同じく

「Team of the Decade」

(「10年間を代表するチーム」と言うのともちょっと違う、一言では和訳できない言葉です)

と呼ばれています。

90年代以降はそのように呼ばれているチームは知りませんが、私は90年代はカウボーイズで2000年代はペイトリオッツだと思っています。

「Team of the Decade」となったチームの傾向として、大体その前の10年間は低迷していることが多いので、私がパッカーズ、スティーラーズ、カウボーイズを推したわけです。


こういう「驚くべきチーム」が出てくると、NFLを見るのがまた楽しくなります。

今シーズンはテネシー・タイタンズジャクソンビル・ジャガーズとかがそうなるかも、と考えています。


ここまで読んでいただき、どうもありがとうございます。

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