【アメフト】米国から相模原に上陸した、2人の「黒船」~ノジマ相模原ライズが日本一になるのか?

7月16日にアメリカンフットボール社会人リーグ「Xリーグ」のノジマ相模原ライズがロースターを発表すると、コアなアメフトファンの人たちからは驚きの声が上がりました。

「ノジマはライスボウルで優勝するかもしれない」

と。

そこには、以下の3人のアメリカの大学の選手が含まれていたからです。

QB デヴィン・ガードナー Devin Gardner(ミシガン大)

WR ジェレミー・ギャロン Jeremy Gallon(ミシガン大)

DB アーネスト・トーマス Earnest Thomas Ⅲ(イリノイ大)

「ノジマ相模原ライズ 2016年 秋季ロスター表」へのリンク

この3人のうち、QBガードナーとWRギャロンはNCAAの名門ミシガン大学でコンビを組んでおり、NFLのキャンプにも参加した選手です。

ガードナーはドラフト外選手として、ギャロンはニューイングランド・ペイトリオッツに7巡全体で244位指名もされて。

いずれも最終ロースターには残れませんでしたが、とにかくすごい選手だそうです。



(YouTube「Devin Gardner and Jeremy Gallon Highlights | "98+21=6" |」

QBデヴィン・ガードナーとWR ジェレミー・ギャロンのミシガン大時代のハイライト動画)


関連記事はこちら。

「NFL JAPAN.COM|スティーラーズ新人ガードナー、WRからQB再転向で生き残りなるか」へのリンク


こちらに今シーズンXリーグに加入するアメリカ人選手の一覧があります。



この中でウィキペディアに個人のサイトがあるのは、QBガードナーとWRギャロンの2人だけです。

アメフトのコアなファンからは異論が出ると思いますが、それだけすごい選手と言うことでしょう。


前述のとおり、ミシガン大学はNCAAフットボール界では名門であまりその世界に詳しくない私でもそれぐらいは知っています。

最近のミシガン大学のOBとして有名なのは、ニューイングランド・ペイトリオッツのQBトム・ブレイディでしょう。

こちらに、ミシガン大のスポーツ記録が記載されたサイトがあります。

ウィキペディア「Lists of Michigan Wolverines football statistical leaders」へのリンク

ここのPassingのYardage(パス距離)を見ると、ガードナーはすべてブレイディを上回っています。

Completions(パス成功数)、Touchdowns(TDパス数)でもほとんど上回っています。

カレッジの成績がプロで通用するとは限らず、そうならないことが多いのですが、Xリーグはカレッジに近いと言う声を聴いたことがありますし、ルールもカレッジのものを使用していますから、XリーグでQBとして活躍することは容易に想像できます。

さらに「関連記事」にもありましたように、NFLでは一時期WRに転向も考えたそうですから、脚もあるはずです。

アメリカンフットボールの世界選手権では、日本はアメリカのQBランに苦しめられていますが、私はガードナーはその世界選手権に米国代表として出場した選手より格上だと思いますので、ランでも活躍できると思います。


WRギャロンの成績もそうそうたるもの。

レシーズの回数と距離ではすべてベスト5に入っています。

彼より上位にいるのはアンソニー・カーターやバイロン・エドワーズやアマニ・トゥーマーなどNFLでも活躍した選手。

ガードナーからギャロンへのパスは他チームの脅威となることでしょう。

このコンビでカレッジでそれぞれすごい成績を残せたのですから、Xリーグではそれよりもすごい活躍をする可能性が高いと思います。


この2人だけでも十分に相手ディフェンスの悪夢となりえる「黒船」だと思います。

「泰平の眠りを覚ます上喜撰 たつた四杯で夜も眠れず」

これは江戸時代末期の黒船来航時によまれた狂歌です。

当時来航した黒船(=蒸気船=上喜撰 :高級茶のこと)は4隻で日本を大きく動かしましたが、今シーズンのXリーグは、このノジマ相模原ライズの2人のオフェンス選手で大きく動いていくと思います。

他チームのディフェンスがこの二人がけん引するオフェンスにどう対抗するか。

それができれば、日本のアメフトは次の段階に行けると思います。


関連記事へのリンクを貼っておきます。

「ノジマQBガードナーら相模原市長訪問、日本一誓う|日刊スポーツ」へのリンク

文中に

「同大初のハイズマン賞(全米最優秀選手賞)受賞者トム・ハーモンの永久欠番だった98を70年ぶりにつけたことが、全米中の話題となったガードナー。Xリーグでも98番で試合に臨む。」

とあるように、現代アメフトでは珍しくガードナーは98番の背番号を負うそうです。


「相模原ライズにミシガン大出身のQB・WRら入団 日本一へ「最強の補強」|町田経済新聞」へのリンク

この2人は「ミシガン大のコンビはともにケガでNFL入りを逃していたところを石井代表が半年かけて口説き落とした」そうです。

8月28日のオービックシーガルズとの開幕戦がとても楽しみです。





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