【アメフト観戦記】X2 2016リーグ戦 ウォリアーズ×ZERO FIGHTERS

2016年9月22日、アミノバイタルフィールドでX2のリーグ戦

ウォリアーズ×ZERO FIGHTERS(ゼロ ファイターズ)

の試合を見てきました。

この試合でもっとも注目したのは、

昨シーズン発足したばかりでX3から1シーズンでX2に昇格したZERO FIGHTERSとはどんなチームなのか、

と言うところでした。

ZERO FIGHTERSは昨年、7年ぶりにXリーグに新規加盟したチームです。

アメリカンフットボールだけではないと思いますが、日本のスポーツ界全体が縮小しているように思えるこのご時世で、新チームの発足は画期的に思えました。

そして、下の記事にもありますが、素晴らしいことに、チームの結成のために既存チームから選手を「引き抜く」ことは考えていなかったそうです。

「選手集めが最重要課題 X3新規参入の「ゼロファイターズ」 - 週刊TURNOVER - アメリカンフットボール・WEBマガジン - 47NEWS(よんななニュース)」へのリンク

「それをしたらチームを増やした意味がない」

と言う言葉が印象的です。

それだけに、選手集めには苦労があったはずです。

どんなチームができたのか、そのことに興味がありました。


1.試合の流れ

前の試合、つまりX2昇格後の秋の初の公式戦を、0-25で落としたZERO FIGHTERS。

今日はX2での初勝利なるか、と言う試合でした。

しかし、当日は本降りの雨の時間帯もあり、1Qは両チームともやりにくそうに見えました。

ボールをキックした音は鈍く、パスは捕りづらそうで、ランではカットを切りにくそうでした。


先制したのはウォリアーズ。

2シリーズ目に34ヤードのTDランで得点。

(PATはブロックされ失敗)

次のZERO FIGHTERSの攻撃をパントに追い込んで、そのパントをブロックし、ウォリアーズがリカバーTD。

0-13とウォリアーズがリードを広げて、1Qが終わりました。

20160925ZERO FIGHTERSのディフェンスの画像

(ウォリアーズオフェンスの画像)

2Qに入ると、攻守ともにZERO FIGHTERSが機能しはじめました。

QB原選手のスクランブルで、この試合初めてファーストダウンを更新。

そしてパスが初めて通し、ドライブが続きました。

2Q残り6:15(公式記録では5:47)でZERO FIGHTERSがTDラン。

7-13とTD差にしました。

その後もZERO FIGHTERSはドライブをするシーンがありました。

残り1分あたりで、ZERO FIGHTERSはギャンブル。

ボールは50ヤードラインあたり。

ここで失敗しても、場所も場所ですし、時間はないので、ウォリアーズが得点するのは難しい、と言う考えからだと思います。

得点されるにしてもFGぐらいでしょう。

しかしこのギャンブルは止められました。

直後の攻撃で、ウォリアーズはRBが50ヤードを超えるTDランが出ました。

これはZERO FIGHTERSのには想定外だったでしょう。

2~3度、タックルされて止まった、と思えるシーンがあったのですが、藤井選手はゴールまで走り抜けました。

7-20で前半は終わりました。


後半3Qは両チーム攻めあぐねたようで無得点。

しかし最後のプレイで、ウォリアーズがZERO FIGHTERSゴール前2ヤードまで攻め込みました

4QはZERO FIGHTERSディフェンスがそれを耐えるところから始まりました。

そして、3回それを耐えました。

ウォリアーズアはギャンブル。

しかしZERO FIGHTERSディフェンスは、それも止めました。

下の動画が、そのシーンです。



RB#29藤井選手が左オープンを駆け上がろうとするのを止めた、素晴らしいものでした。


攻撃権を奪ったZERO FIGHTERSでしたが、次のランプレイでセイフティを奪われました。

下の動画がそのシーンです。



スコアは7-22。

この2点が結構痛かったと思います。

2TDで追い付くのは変わりませんが、1回は2ポイントを成功させないといけなくなりましたから。


結局試合はそのまま終わり、ウォリアーズがZERO FIGHTERSをやぶりました。

詳しいスタッツは、下記リンク先にあります。

「NFA 【X2 2016リーグ戦 ウォリアーズ×ZERO FIGHTERS】」へのリンク


2.この試合で印象に残ったこと

1)ZERO FIGHTERSのQB#10原 翔一郎選手

33歳のベテランらしい、ゆったりとしたプレイスタイルだったと思います。

セットするまではゆったりしているんですが、いざプレイが始まるとスピーディーで、スクランブルやデザインされたQBランでかなり走っていました。

私が見たことのある選手では、X1のIBM BIG BLUEのケビン・クラフト選手や、X2バーバリアンの斎藤 伸明選手に似ていると思います。

この日は雨のせいもあってか、パスは成功率が低かったですが、いいコンディションの中でもう一度見てみたい選手だと思いました。


2)ウォリアーズRB#29藤井 光成選手

とにかく止まらない選手でした。

カットがうまく俊敏なだけではなく、タックルをふりほどく技術がうまいなと思いました。


3.伊是名隼人代表のこと

試合後にZERO FIGHTERS代表の、伊是名隼人さんにあいさつさせてもらいました。

最後に握手をして、その場から歩き始めてから気がついたことですが…

あのいでたちと話し方は、きっと人を引きつけるだろう、と

実際ある選手に後で聞いたところ、ZERO FIGHTERSへの入団を決めたのは、伊是名代表にひかれたから、とのことでした。

こう言うリーダーがいればきっと強くなるだろう

そう思いました。

20160925ZERO FIGHTERSのオフェンスの画像

(ZERO FIGHTERSのオフェンスの画像)


ここまで読んでいただき、どうもありがとうございます。

ランキングに参加しています。

この「ブログ村」投票ボタンを、ポチっと押してもらえると、このブログのポイントがアップして、ランクアップしますので、ブログを書き続ける励みになります。
 ↓ ↓
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

ありがとうございます <(_ _)>

またのお越しをお待ちしております(^_^)/~
関連記事
スポンサーサイト

コメント


管理者のみに表示

トラックバック