【NFL】アーロン・ロジャースは峠を越えたのか



(動画「【2016年第5週】ジャイアンツ対パッカーズ」)


昨日のNFL WEEK5、グリーンベイ・パッカーズ対ニューヨーク・ジャイアンツの試合を見ました。

パッカーズと言えばQBアーロン・ロジャース。

シーズンMVP2回、スーパーボウル制覇1回と言う実績があり、プレイも驚異的なパス成功率の高さと、極端に少ないインターセプト数を誇る名QBであり、名パッサーです。


しかし昨シーズンのデンバー・ブロンコス戦あたりから、これまでほどのパスレイティングを残せなくなりました。

2008年に先発QBに就いてから、ずっと続けていた100超のパスレイティングでしたが、昨シーズンは92.7に落ちました。

(落ちました、と言っても全然悪い数字ではないです)

まあ昨シーズンは、それでも仕方がない、と思っていました。

エースWRジョディ・ネルソンを開幕前から欠いていましたし、シーズンが深まるにつれターゲット陣に負傷者が出ましたから。

(それでも開幕前は、ネルソンがいなくてもロジャースがいればなんとかなるだろう、と思っていましたが…)


ネルソンが帰ってきた今シーズンは、またパス成績もよくなるだろうと考えていました。

しかし…

WEEK4が終わった時点で、パスレイティングが超えた試合は1試合だけ。

ただその1試合が直近の試合でしたので、これからは復活するだろう、と思って昨日の試合を見ました。


結果は、パス成功率51.1%(今シーズン最低)、そして2インターセプトと、およそロジャースらしくない成績でした。

2INTのうち最初のはネルソンがはじいたものを捕られてしまったので仕方がないですが…

後のは捨てたはずのパスを拾われたもので…

ネットには、「ロジャースは衰え始めたのか?」と言う声もありました。


しかし、QBとして最も大事なのは、チームを勝たせること。

ロジャースはそれをきちんと遂行しました。

そして華麗なフットワークは健在。

この動画の中のスクランブルとかは絶妙です。

「Aaron Rodgers' Masterful Drive Ends with Jordy Nelson's Great TD Catch | Giants vs. Packers | NFL」へのリンク

このフットワークからのドッジングがまた絶妙で、ロジャースじゃなかったらサックになってただろう、というシーンが何度ありました。

そしてこの試合では、ロジャースってこんなにうまかったっけ、と思えるほど絶妙なハンドオフフェイクからのプレイアクションパスが何度も出ました。

カメラも何度かつられそうになっていました。


以前私は、ロジャースがパスを1回失敗するだけで、非常事態だと感じていました。

そう感じさせるほど、ロジャースのパスは正確でした。

もう、そう言う「完璧なパッサー」としてのアーロン・ロジャースは期待できないのかもしれません。

しかし、昨日の試合は、まだチームを勝利に導く技術は健在だと感じさせてもらえる、と言いますか、そう信じなければいけないかなと考えさせられる試合だったような気がしました。

まだ32歳。

全然老け込む歳ではないです。

「完璧なQB」としてのアーロン・ロジャースを期待します。



追記.

リードしている後半、もう少しうまく逃げ切る、例えば相手にとって痛い得点を挙げるとか、長いドライブをするとかできないものかな、と最近感じます。

贅沢ですかね。


ここまで読んでいただき、どうもありがとうございます。

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コメント

「ザQB」へ
チェッポさん、コメントありがとうございます。
フットワークはまだまだ衰えませんよねぇ~
あれを見るだけでもロジャースを見る価値があると思います。
QBは周りを活かして勝たせてなんぼ、と思います。
お書きのエルウェイも、RBテレル・デービスを活かしてから勝てるようになった感があります。
私も「勝てるQB」そして「ザQB」と言われるお手本のような選手になってほしいと思います。
久々にコメントします(笑)
パサーとしての「正確さ」についてはピークは過ぎたかもしれませんね。それは素直に認めるところかと思います。
しかし、素晴らしいパスプロに恵まれ、たまに漏れてきた1人くらいは余裕でかわして、0サックと効果的なスクランブルを決めたのはさすがでしたよね。
パサーとしての衰えは、例えばエルウェイだって、ペイトンだって…ブレイディーだってありますよね。来るべきものが来たのではないかという気もします。
しかし、エルウェイがその晩年に最も輝いたようにきっと「勝てるQB」として君臨してくれると信じてます。

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