【2016年WEEK7】「オードリーのNFL倶楽部」で放送されたこと~「スポーツチームとファンとの関係の理想郷」グリーンベイの特集

2016年10月27日朝、日本テレビで放送された「オードリーのNFL俱楽部」で放送されたことを書きます。

今週はグリーンベイ・パッカーズとグリーンベイの街の特集がありました。

パッカーズファンの私にとってはたまらない回でしたし、CSで木曜夜に見ていた他のパッカーズファンの方々にも好評だったようです。

スタッフの方々に感謝します。


1.誰も気がつかなかった滝アナの取り組み

「滝アナの「NFL女子力」があがっている」との話し。

なんのことかと言いますと、WEEK2かWEEK3辺りから、NFLのボールのイヤリングをつけて放送に臨んでいたとのこと。

オードリー含め、スタジオの誰も気づいていなかったとのこと。

(オフトークでは、スタッフの1人だけ気づいていたとのことでした)

「すまんな」と春日。

私も気が付きませんでしたし、ツイッターを見ても誰も気づいてなかったそうです。

「相武さんしか見てなかったから(気が付かなかった)」(若林)

とのこと…

負けるな、滝アナ!!


2.テキサンズ対ブロンコス

最初に流されたダイジェストは、ヒューストン・テキサンズ対デンバー・ブロンコスでした。



(【2016年第7週】テキサンズ対ブロンコスの動画)

昨シーズンデンバー・ブロンコスのスーパーボウル制覇に貢献し、ペイトン・マニングの後継者とみられていたブロック・オズワイラーが、デンバーに戻っての試合、と言うことで「因縁の試合」と言われたそうです。

ナレーションの菅谷アナは、最後に「テキサンズ惨敗でした」と言っていましたが、若林は「惨敗とも言えないでしょう。本番はプレイオフからなんだから」と言っていました。


3.「若林の熱視線」

今週はテキサンズ対ブロンコスの試合から2Q残り6::53からの「ゾーンブロック」と言うプレイが紹介されました。

この動画の最初のプレイです。

「Booker's Run & Sanders' Catch Set Up Thomas' TD Grab! | Texans vs. Broncos | NFL」へのリンク

ブロンコスのRBデバンテ・ブッカーのランですが、この時のオフェンスラインらのブロックが「ゾーンブロック」と呼ばれるもの。

私はこのプレイのことはよく知らないのですが…

通常ブロックは、誰が誰をブロックする(「とりに行く」とも言います)かが決められています。

しかしこのプレイは、それぞれの「守備範囲」ならぬ「ブロック範囲」を決めておき、そこに侵入してきたディフェンスの選手をとりに行くプレイのようです。


春日は「自分たちがプレイしていたころにはなかったんじゃないか」と言っていました。

確かにそのようで、ウィキペディアの「Blocking (American football):英語」によりますと、現在は12チームがこのブロックを採用していますが、本格的にNFLや米大学で採用されるようになったのは、21世紀に入ってからのようです。

最初に採用したのは1959年のビンス・ロンバルディHC体制でのグリーンベイ・パッカーズだそうで、そのころのパッカーズのオフェンスは「パッカー・スウィープ」と言うランプレイを得意としており、タック牧田氏によると、

「芝を切り裂くようなフットボールだった」

そうです。

その後は1994年にサム・ワイチHCがシンシナティ・ベンガルズが採用するまでこのプレイは見られなかったそうです。

1995年にマイク・シャナハンHCがデンバー・ブロンコスで採用し、毎年のように違うRBに1,000ヤードを走らせていました。

チップ・ケリーHCやゲアリー・キュビアックHCがこのプレイを好み、ケリーはオレゴン大学やフィラデルフィア・イーグルスやサンフランシスコ・49ナーズでこれを採用。

キュビアックはブロンコスのオフェンスコーディネーター時代にこれを学んだようで、その後ヒューストン・テキサンズや、HCとして返り咲いたブロンコスで採用しています。

アメリカンフットボールの戦術は、その歴史とかをたどると、けっこうおもしろいように思います。

また、NFLで旋風を起こすプレイ、例えばワイルドキャットやリードオプションなどのプレイは大学で生まれてその後NFLに取り込まれることが多いです。


話しを番組に戻します。

若林の今週の一言は

「ゾーンブロックも芸能界も空いてる穴に走り込め!!」

でした。

そして滝アナに「大食い界の穴は埋められていますね、先輩で、水卜さんで」と言っていました。


4.シーホークス対カーディナルス

次のダイジェストはシアトル・シーホークス対アリゾナ・カーディナルス



(【2016年第7週】シーホークス対カーディナルスの動画)

この試合は4Qを超えて両チームFGのみの3-3で同点。

オーバータイムのそれぞれの最初のシリーズで、両チームがFGを決め、6-6の同点。

ここからは先に点を取ったほうが勝ちとなるのですが。

最初にカージナルスが24ヤードのFGを失敗。

そして次のシーホークスの攻撃では27ヤードのFG失敗。

普通NFLのキッカーが30ヤード台のFGを外すことは想定外とされますので、20ヤード台が2本続けて外れると言うことがどれだけの珍事か。

結局6-6で引き分けでした。

NFLの試合が引き分けで終わることも珍しく、この試合の前の引き分けは、2014年のカロライナ・パンサーズ対シンシナティ・ベンガルズ以来で、その時は37-37でした。

私の感覚では、引き分けは2~3年に1試合の割合で起きる珍事です。

「こういうロースコアのゲームは、後で見直すと結構面白い」

と若林は言っていましたが、まさにその通りだと思います。


5.グリーンベイ特集

今週の特集は、小池絵未さんら取材陣がグリーンベイに乗り込んで、街とパッカーズ、そして市民のパッカーズ愛の特集。

パッカーズは1919年創立のチームでNFLの前進の創立(1920年)よりも古いことが紹介されました。

パッカーズは1921年からNFLに参加しました。

なお、当時は小さな街に球団がいくつもありましたが、現存するチームでパッカーズより古いのは、アリゾナ・カージナルス(1898年創設)とシカゴ・ベアーズ(1919年)だけです。

小池さんが木曜夜の試合当日のグリーンベイの街を歩くと、人々の姿がほとんどありませんでした。

10万人の街に8万人のスタジアムがありますでの、みんな数時間も前からスタジアムやスポーツバーに出かけていたそうです。

「スポーツバーが3時間も前からにぎわっているのはグリーンベイだけです。」(小池さん)

パッカーズの経営は、市民を含め、一般の人々が買う株式で支えられています。

そして、1960年以降、シーズンチケットは完売で、それが空くのに40年待ち。

遺産として相続されることもあるそうです。

そして、NFL最古のライバル関係と言われる、シカゴ・ベアーズとの試合。



(【2016年第7週】ベアーズ対パッカーズの動画)

パッカーズはこれに勝ち、通算対戦成績を93勝94敗6分けとしました。

193回の対戦はNFL最多で、最初の対戦は1921年11月27日でベアーズが20-0で勝っています。

長い間ベアーズが大きく勝ち越していたのですが、今シーズンパッカーズは、ようやく対戦成績をタイにするかもしれません。

(昨シーズンもそのチャンスがあったのですが、信じられないことに地元で敗れてしまいました)


またまた話しがそれました。

小池さんは試合後に

「今日初めてグリーンベイに来て感じたことは、本当にファンの人達がフットボールを愛する町。

ぜひ日本のファンの皆さん、オードリーさんもぜひ一度グリーンベイに来てみて熱さを生で感じてください。」


としめていました。

小坂ディレクターも、同様のことを取材後にツイートしています。




私がパッカーズを好きになったのは別の理由からですが、こういう面が強いので、本当にグリーンベイ・パッカーズのファンになってよかった、と思ってます。

なお、私は何人かの日本に住むパッカーズファンとお付き合いさせてもらってますが、グリーンベイに試合を見に行った人は珍しくなく、中には株を持っている人もいます。

アメリカンボウルでパッカーズの試合を見たことはありますが、一度はグリーンベイで試合を見てみたいと考えてみたいと考えています。

なお、こちらに小池絵未さんと小坂ディレクターの取材の中でのツイートをまとめましたので、よろしければ見てください。

ランボーリープの難しさがよりわかるとも思います。

「グリーンベイ取材のまとめby「オードリーのNFL倶楽部」 - Togetterまとめ」へのリンク


6.春日がレイダースに乗り換え?

その他の試合のハイライトで、春日が「バッカニアって何?」と菅谷アナに尋ねられ、

「えー、なんだろう?

ジャガイモかな?」

と言っていました。

おそらく「オードリー春日の知っ得ベジライフ」のことが頭をよぎったのかと思われます。

ちなみに「バッカニア」とは、「17世紀のカリブ海において、スペイン船や植民地からの略奪などを行った海賊。」(ウィキペディアより)のことです。

私は田宮のプラモデルに「ホーカー・シドレー・バッカニア」と言う攻撃機があるので、偶然知っていました。

NFLファンか、よっぽどの歴史好きか、兵器好きじゃないと知らないと思います。

それはさておき、春日が応援するチームをオークランド・レイダースに乗り換えるとの話しが出てきました。

バッカニアーズ、そんなに悪くないんですけどね。

ちなみに、レイダースはオークランドからラスベガスに本拠地を移す、と言う話しが出ています。


7.「今週のハドル」

今週は富士通フロンティアーズでした。

フロンティアーズは2014年度にライスボウルに初優勝。

今シーズンも今のところ5勝無敗と絶好調です。

SNSはツイッターとFacebookで告知がありました。





公式サイトにもありました。

公式サイトには試合の中継情報もおありますので助かります。

「富士通フロンティアーズ>メディア情報」へのリンク

なお、フロンティアーズは本拠を川崎市としており、この撮影は、我が家から歩いていけないこともない、中原区のグラウンドで行われたものかもしれません。

今年の3月27日に、等々力陸上競技場に「アメフトーーク」と言うイベントがあったので、Xリーグ界屈指のイケメンで「HANAKO」にも載った、日本代表候補のWR中村輝晃クラーク選手や、お兄さんに現役NFL選手TEジョーダン・キャメロン選手を持つQBコービー・キャメロン選手らとお話をさせてもらいました。

「富士通フロンティアーズの『アメフトーーク』に行ってきました」へのリンク


8.「春日の2ミニッツワーニング」

今週は1:08秒。

若林が大好きだったRBアリアン・フォスターが7年で引退、と言うことで、NFL選手の平均在籍期間のことが話されました。

平均は3年だそうです。

これはポジションによっても変わってきます。

例えば、オフェンスラインやキッカー、パンターは比較的長いです。

RBは短いように感じます。


9.オフトーク

今週もYouTubeに、【NFL倶楽部】 WEEK7 オフトークが公開されました。



この中で、最初の方に「スパーボウルは人を変える」と言う言葉が出てきます。

たしかに、そうかもしれない、と思います。

菅谷アナは今44歳で、ブレイディが勝って、思わず帽子を買ったのが43歳の頃だと思います。

そんなおっさん(失礼!!)を帰路の間ずっと帽子をかぶったままにし、ジャージを着るとテンションが上がるほどにさせるのですから。


ここまで読んでいただき、どうもありがとうございます。

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